今週の店頭試飲: ナナ・ヴァン・エ・カンパニー・ユー・アー・ソー・ラヴリー 11 ロゼ と ラ・ソルガ・コルビエール 10 赤

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*



ヨナさんすごいですね。まさに完璧っ!でした。

もう「来た 見た 勝った」レベル。あの鋼のメンタルは、手に入れようと思っても手に入るものじゃないです。緊張とかしないのかなぁ。さすが五輪でニヤリってやってただけあります。

2位になったカロリーナ・コストナーなどは直前まで鼻血がとまらず大変そうでしたが、あれもやはり緊張からくるものでしょう。それを見て、昔の「大自爆少女」だったころの彼女の姿が頭をよぎり心配していたのですが、見事滑りきりました。コストナーさんも立派大人になったんだなぁとしみじみ。

真央ちゃんも緊張気味に見えました。

一方前日の男子三枠確保の立役者となった羽生くん。彼も多分先天的にメンタルが強いタイプですよね。怪我をおしてフリーに登場して、危ないものもあったものの、コンボも揃えて全てのジャンプを降りました。すごいなぁ!!彼はこういう追い込まれた時により力を発揮する気もします。プレッシャーをポジティブなパワーに変えることができるのでしょう。早く怪我を治してソチに備えて欲しいですね。

さて高橋くんはというと、試合前にコーチもおどろくほどの今までにないほどの膨大な練習をこなしてきたそうですが、追い込んだ後疲れがとれず、思ったように調子が上がってこなかったみたいです。この調整の失敗が原因で残念な結果となってしまいました。

いつも試合前は追い込んで一旦落とした後、上げていくという調整をしていると前に言っていましたが、今シーズンはハードな試合が続いていたので、疲れが蓄積していたかもしれません。

でもとにかく3枠の枠取りができて良かったです!彼は今までトリノ、バンクーバーの五輪出場枠の枠取りに貢献できていなくて、結構それを気にしていたんじゃないかと思います。演技も思ったようにいかず、枠取りまで失敗していたら・・・と思うとかなり怖いですw もう立ち直れないくらい落ち込んでしまったんじゃないでしょうか。よかったよかった。


今回の高橋くんのようにものすごーくがんばったのに、それが報われなかったって状況は人間としてつらいですよね。

私はそんなに死ぬほど頑張った経験がないつまらない人間なので想像でしかありませんが、絶対立ち直れないと思います。

アスリートは努力が報われなくても、また立ち上がってさらなる努力を重ねることができるという精神力が本当にすごいと思います。


似たような感じで、私がすごいなぁと常々思っているのが農家の方のメンタリティ。

例えばワインの生産者なら、心血を注いで有機栽培で育てたブドウが雹にやられて一日してダメになってしまったというような状況。

自分が悪くて失敗したのでもない、また誰かのせいでもないから怒りをぶつける相手もいない、ただ天の気まぐれで自分の努力が一瞬にして無に帰してしまった、そんな事態をどうやって自分の中で消化できるのだろうとよく考えます。

小さい時から農家で育って世の中ってこういうものという価値観が自然に形成されていれば大丈夫かもしれませんが、「努力は必ず報われる」的な倫理観のもとに育ってしまった人間には耐えられないような気がします。

先日 ミロワールの鏡さんがいらしていただいた時も、なんとなくそんな話題になったので聞いてみました。


でも、せっかく聞いて答えていただいて、なるほど~と思ったのに、あんまりよく覚えてない私って~~~!!ごめんなさい。


確か、

毎日畑で最大の努力を払うことによってこそ、何かが起こった時に適切な処理が迅速にできるんです。だから一生懸命働いたことは無駄にはならないんです。

というようなことをおっしゃっていたと思います。


ふ、ふ、深いです・・・・・・・。すごいなぁ。



相変わらず薄っぺらな私ですが、今週の店頭試飲ワインはこちらです!!




ナナ・ヴァン・エ・カンパニー・ユー・アー・ソー・ラヴリー 11 ロゼ (左)

産地:フランス/ローヌ
品種: グルナッシュ80%、シラー20% 有機栽培

先週のパタポンに続き故クリスチャン・ショサールのワインです。お花見が近づいてまいりましたので、美しい桜色をしたほんのり甘さの残るチャーミングなロゼです!!

パタポンはドメーヌ物(自分で所有している畑から造られるワイン)なのに対し、こちらは他の人が育てたブドウを購入して造るネゴシアンものです。

ショサールの場合は、
ドメーヌ → ル・ブリゾー
ネゴシアン → ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
となります。

しかし、このレベルの自然派生産者になると単にネゴシアン物と言っても、購入するブドウへのこだわりは半端ありません。

実はこのユー・アー・ソー・ラヴリーに用いられたブドウは、現在大人気のビュル・ド・ロゼを造ったマゼルの畑のものなのです!!マゼルのブドウを使ってクリスチャン・ショサールが醸したワイン、美味しくないわけないですね!

それと昨日も書きましたが、この2本味わいが似てるんです!!

マゼルのブドウに、マゼルの畑でついた自然酵母だから当たり前って言えば当たり前ですけど、改めてそれが感じられます。軽く揮発酸があるところも似てるけど、それもマゼルの畑の酢酸菌のせいなのか!?

面白いーーーー。

ということで、桜の季節にピッタリなチャーミングなワインというだけでなく、マニアにとってもこのワインにどれだけマゼル的な要素を感じるか、つまりブドウ自体の影響がどれだけワインへ現れるのかという観点からかなり面白いワインなのではないでしょうか。


明るいサーモンピンク。
チェリー、スモモ、桃、杏、ミネラルなどの香り。軽く揮発酸が感じられます。
口に含むと仄かに甘さの残るとってもチャーミングな味わいが広がります。
チェリー、スモモ、桃、杏、トマトなどのフレッシュで軽く甘い果実味。酸味はフレッシュで口当たり良い。
ほとんどタンニンはありません。中心にはミネラルが感じられ、チャーミングな果実味を支えています。
桜の塩漬けや紅茶のようなニュアンスもあり微かにスパイシー。微かに揮発酸を感じますが、舌触りはトロット滑らかでゴージャスさを演出。余韻はピュア。

桜の季節に最高にピッタリな可憐でチャーミングな桜色のロゼワイン!!

程よい甘さにマッチする旨みが豊かに感じられ、チャーミングなワインという以上の飲み応えを持っています。

ショサール(醸造)とマゼル(ブドウ)のコラボ作品としても興味深い!

マリアージュ: グリーンサラダ、トマトのサラダ、カプレーゼ、フレッシュイチゴ、 シェーブルチーズ

詳しくはコチラから!!
 


ラ・ソルガ・コルビエール 10 赤 (右)

産地:フランス/ラングドック
品種:カリニャン 90% シラー10% 有機栽培

昨年大人気を博しました

樹齢110年

のカリニャンの古樹から造られたソルガ・コルビエールの2010が入荷しました!!

ワインが無くなった後も結構皆さんからあの樹齢110年のワイン美味しかったよね~~と言われましたね。

そういう風に後々まで言われるワインって少ないので私としてもとっても嬉しかったです!

2010は南仏では果実味豊かな年だった2009に比べて長熟なグレートヴィンテージ。なので、09に比べると少し硬さが感じられるかもしれませんが、スケールの大きさ、ポテンシャルの高さは明らかです。


非常に濃くて不透明な紫色。
カシス、ダークチェリー、プラム、干しプルーン、ミネラル、甘いリキュール、ハーブ、スパイス、赤い花、生肉などの濃密な香り。
口に含むと非常に力強く濃厚、かつしっかりとミネラルを持った味わいが広がります。
カシス、ダークチェリー、プラム、プルーンなどの凝縮感高い果実味。酸味はフレッシュ。非常に若々しく力強いタンニンがぎっしり詰まっています。
ミネラルもとても豊かでしっかりと骨格を造り、微かにスパイスやハーブ、コーヒーなどのニュアンスも感じられます。しかし、ポテンシャルが高い分まだ少し硬いさが感じられるかもしれません。余韻は非常に長く力強い。

2010らしい大きなスケールを感じる1本!!

雑味の無い凝縮した味わいは見事!!同時にミネラルもしっかりと感じられ、ポテンシャル高い!

ナチュラルかつ素晴らしく飲み応えのある1本です。


マリアージュ: ステーキ、牛肉のワイン煮込み、ラムの香草焼き、カスレ、スペアリブ、チリ、チーズ、鶏のから揚げ、チンジャオロース

詳しくはコチラから!!






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