今週の店頭試飲: ピュズラ・ボノーム・トゥーレーヌ・ロルモー・デ・ドゥ・クロワ 10 白 と カラブレッタ・シチリア・ロッソ 01 赤
- Day:2012.10.07 22:18
- Cat:今週の店頭試飲ワイン
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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*
錦織選手、優勝おめでとうございます!!
テニスよく知りませんが、すごいことなんですよね、テヘ。
昨日のジャパンオープンもそうでしたが、若者ががんばっていますねー。
フィギュアネタを今日も引っ張って良いでしょうか?日本男子が本当に熾烈な争いだと昨日書いたばかりですが、昨日は世界で3試合フィギュアスケートの試合があったのですが、男子1位は全部日本人選手。
ジャパンオープン 1位 高橋大輔 2位 小塚崇彦
フィンランディアトロフィ(フィンランドで開催) 1位 羽生結弦
オンドレイ・ネペラ トロフィー(スロバキアで開催) 1位 町田樹 2位 村上大輔
すごいですよねー。

*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*
錦織選手、優勝おめでとうございます!!

テニスよく知りませんが、すごいことなんですよね、テヘ。

昨日のジャパンオープンもそうでしたが、若者ががんばっていますねー。

フィギュアネタを今日も引っ張って良いでしょうか?日本男子が本当に熾烈な争いだと昨日書いたばかりですが、昨日は世界で3試合フィギュアスケートの試合があったのですが、男子1位は全部日本人選手。

ジャパンオープン 1位 高橋大輔 2位 小塚崇彦
フィンランディアトロフィ(フィンランドで開催) 1位 羽生結弦
オンドレイ・ネペラ トロフィー(スロバキアで開催) 1位 町田樹 2位 村上大輔
すごいですよねー。

まだシーズン始まったばかりで、調子の出ない選手も多い中の結果ではありますが、すごいと思います。特に 高橋くん、小塚くん、羽生くんはものすごい高得点でしたから。
全員が12月の全日本に集結して世界選手権の出場権を争うわけですが、その前にテレビ朝日さんが妙な煽りをかますグランプリシリーズというのがあって、その第1戦スケート・アメリカが10/19~始まります。この大会に、ジャパンオープン2位の小塚くん、フィンランディア1位の羽生くん、オンドレイ・ネペラ1位の町田くんの3人がいきなり直接対決するんですよー。盛り上がりますよねーー!楽しみですよねーー!!

今週の店頭試飲ワインはこちらです!!
全員が12月の全日本に集結して世界選手権の出場権を争うわけですが、その前にテレビ朝日さんが妙な煽りをかますグランプリシリーズというのがあって、その第1戦スケート・アメリカが10/19~始まります。この大会に、ジャパンオープン2位の小塚くん、フィンランディア1位の羽生くん、オンドレイ・ネペラ1位の町田くんの3人がいきなり直接対決するんですよー。盛り上がりますよねーー!楽しみですよねーー!!


今週の店頭試飲ワインはこちらです!!


ピュズラ・ボノーム・トゥーレーヌ・ロルモー・デ・ドゥ・クロワ 10 白 (左)
産地:フランス/ロワール
品種:シュナン・ブラン100% 有機栽培
今年の夏は鬼のように暑かったので爽やかなソーヴィニヨン・ブランについつい気がひかれてしまいました。

秋の訪れとともに、シュナン・ブランなんていかがでしょうか!!

このシュナン・ブランは全くの辛口で、とても飲み易いんです!!

さらにシュナン・ブランとしてはかなりなコストパフォーマンス!!さすがピュズラ・ボノーム!!
例年だと、発酵が途中落ち着いたところでフィルターをかけてワインに少し残糖を残すのですが、2010 年のロルモーは発酵に勢いがあり、途中で緩むことなく最後まで酵母が糖を食い尽くしてしまったそうです。
元気な酵母ちゃんだったんですね!!
輝きのあるレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツ、洋ナシ、リンゴ、白コショウ、ミネラル、白い花などのフレッシュで複雑さも感じる香り。
口に含むと微かにガスがあり、ミネラルの骨格を持ったバランスの良い味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、洋ナシ、リンゴなどのフレッシュでドライな果実味。酸味も豊かでキリっとしています。
ミネラルが豊富に感じられ、全体を引き締める酸味と共に骨格を造っています。シュナン・ブランらしいしっかりとした果実味に加え、海藻のような海っぽい旨みやスパイシーなニュアンスもあり、味わいに深みと多面性を与えています。余韻はドライでミネラリー。
ミネラリーで辛口のシュナン!!


やぱりシュナン・ブランは美味しいですね!!
程よく力強く、かといって強過ぎないそんなバランスが良いです。

こういう風に気軽に楽しめる辛口シュナンってあんまりないのではないでしょうか!
マリアージュ: 鶏のササミのサラダ、ササミフライ、舌平目のバターソテー、エビのフリット、エビのカクテル、 天ぷら一般、刺身、寄せ鍋
詳しくはコチラから!!
カラブレッタ・シチリア・ロッソ 01 赤 (右)
産地:イタリア/シチリア
品種:ネレッロ・マスカレーゼ 100% 有機栽培
真夏に新着だったこのワイン1本購入して試飲をしたところ
「ウマーーーッ!!」
と感動したわけですが、どう考えても8月に売れるワインではない・・。

ど、ど、どうしよう・・。涼しくなるまでインポーターさんの在庫が持ってくれるかしら?と心配していたのですが、なんとか大丈夫だったようです!



このワイン、以前エトナ・ロッソとして入ってきたワインと同じワインのヴィンテージ違いなんです。
でも名前が違います。エトナとシチリア。エトナ・ロッソはDOC、シチリア・ロッソはIGTの格付けなので、格付けからするとエトナ・ロッソが上なのですが、このワイン、中身は間違いなくエトナ・ロッソなんです。
実は、DOC の申請をし許可が下りてから2年以内にボトリングしないとDOC を名乗れなくなるという、最近新しくできた法律の為にIGT となってしまったのです。
カラブレッタは、同ヴィンテージのワインでも樽(or タンク)ごとに状態を見てボトリングを行っていると思いますので、2年前にボトリングされた01 はDOCだったのですが、今年に入ってからボトリングされたロットは2年を経過しているのでDOC外れることになってしまったそうです。
えっ、ワインって熟成してる方が貴重だし、価値が上がるんじゃないですか??不思議な現象ですが、これが法律なんですね。
それにしても、10 年以上熟成させてからボトリングをするだなんて・・・凄いの一言です!!!


淵が少しオレンジがかった美しい赤。
チェリー、巨峰、ドライフィグ、イチゴ、赤い花、ミネラル、ヨード、スパイス、枯葉などの複雑で豊かな香り。
口に含むと非常にトラディショナルで骨格のある果実味が広がります。
チェリー、ドライフィグ、ブドウなどの落ち着き始めた果実味。酸味はとても豊かで、タンニンは量は中程度ですが力強い。雑味無く、同時に凝縮感もしっかりと感じられます。ミネラルも豊か。
酸味を軸にしたトラディショナルな骨太な骨格。枯葉、土、スパイス、漢方などの要素がその奥に広がります。余韻は長く、力強い。
10年熟成のクラシック&トラディショナル!!


いいですねー!秋味のワインです!!鴨やいのししなどのジビエにもぴったり。
ネレッロ・マスカレーゼって、どこかクラシックでノーブルな佇まいがありながら、骨太な力強さや素朴さも感じる奥の深い品種なんです!

マリアージュ: 鴨のロースト、イノシシのテリーヌ、ローストビーフ、ミートソースのパスタ(ボロネーゼ)、豚肉のロースト、オッソブッコ(牛肉の赤ワイン煮)
詳しくはコチラから!!
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