サンテミリオン格付け改定

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たまには、ワイン屋らしいニュースも!

すっかりこういうニュースからは疎くなってしまいました。その昔は一喜一憂とまではいかなくても、仕事上気合を入れて追ってた時代もあったんですけど。


「パヴィとアンジェリュスが昇格…サンテミリオン格付け」
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20120910-OYT8T00357.htm?from=popin


ボルドーの格付けといえば1級やら2級やら5大シャトーやら有名ですが、一般的によく聞く1級~5級の格付けは左岸のメドック地区を中心に行われたものです。


一方右岸にあたるポムロールやサンテミリオン地区には、それとは異なる独自の格付けがあります。


最近そのサンテミリオンの格付けが見直されました。


サンテミリオンの格付けは定期的に見直されるのですが、今回の改定ではかなり歴史的な改定になったのではないでしょうか。ちょっとびっくりして記事にしてみました。


1955年に制定されて以来 最高クラスのプルミエ・グランクリュ・クラッセAは


・シュヴァル・ブラン

・オーゾンヌ

この二つのシャトーが独占してきたのです。

それが今回破られ新しく

・パヴィ
・アンジェリス

が加わって計4シャトーになりました。


これってかなり驚きの改定なんじゃないでしょうか。 まぁ正直、今はボルドー疎いのでよくわからないのですけどね。


今はボルドーの格付なんてちっとも興味がないのですが、昔はこういう話ができないとワイン屋さんとしてやっていけなかったのんですよね。


サンテミリオンでは、長くサンテミリオンというかボルドーでは、ワインを造る由緒正しきセレブ一族 VS 成金の新興勢力 みたいなストーリーもあったりして、まぁそういう話も面白いといえば面白いわけです。


今回の最高クラスに昇格したシャトー・パヴィの現オーナー、ジェラール・ペルス氏は、確かスーパーチェーンのオーナーだった人なんですよね。


彼のような「成金なよそ者」と「地元の格式高い造り手」と軋轢があったりなかったりしたことと思います。


でも、すごいですね!色々な障害を乗り越え、とうとうかのシュヴァル・ブランとオーゾンヌと肩を並べるところまでパヴィを押し上げたんですから。


まぁいろいろと根回しとかもすごかったとは思いますが、とにかくパッションがないとできないですよね。すごいです!


プルミエ・グランクリュ・クラッセA が4つになっても、ウチのお店には永遠に関係ない話なような気がしますが、とりあえず覚えておこうっと!!


そういえば、某政党の総裁選はみな由緒正しき一族系でしたね。

 


本日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介します!!


■ ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・ヴィオニエ 11 白 ¥2,450(税込)


ヴィオニエらしいよく熟した南の果実味!!でも、アルコールが12.5%に抑えてあるのでちっともヘビーじゃありません!

旨みたっぷりの桃や杏の果実味にかすかな苦みが美味しいです!!


■ ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・ロゼ 11 ロゼ ¥2,450(税込)

お客様とも言ってたのですが、ワインとしてなんだかんだいうより

とにかく「美味しい飲み物」

って感じです!!!

お味は、ほんのり甘さの残る桃ヨーグルトネクター!!微かに発泡していてこれがまた最高!!

皆様のご来店をお待ちしております!!




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