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イタリア旅行記: トリンケーロ

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実は今頃おフランスに行ってるはずだったんですよーー。


でも、諸々の事情で残念ながら延期となってしまいました。クスンクスン。


なので、イタリア旅行記写真UPだけでも再開すると言っておきながら、すっかり気が抜けて放置してしまいました。

てへっ。


今日そんなことを思い出したので、勢いでトリンケーロのお写真をご紹介します!!!




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これはトリンケーロとは関係なくて、ビアンカーラを後にし、ピエモンテに行く途中に一晩を過ごしたクレモナの街。

なんと写真はこの1枚のみ~~。街に着いたら夜だったし、飛び込みで入ったレストランもイマイチだったし、疲れてたしって感じでしょうか・・・。

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あとこれは途中のサービスエリア(的なもの)のキティちゃんコーナー。日本のサービスエリアかよ!!とつっこみたくなる風景でした。




さて、いよいよ本題。

解説は当時お店でやった報告会資料から拝借。なのでちょっと堅いです。


 
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ピエモンテ州のアスティ県で、最も早くブドウ栽培農家による自家瓶詰めを行うための登記をした造り手であるトリンケーロ。トリンケーロのワインの一番の特徴は、なんといってもじーーっくり蔵元で寝かせてからリリースをするという贅沢な造りを行なっているところと言えるでしょう。

例えば、トリンケーロの最上キュヴェである樹齢81年のバルベーラから造られるヴィーニャ・デル・ノーチェというワインがありますが、その1999(とても良い年)は、大樽で「7年」熟成し、ボトルで1年半寝かしてからリリースしたそうです。

3世代に渡り伝統のブドウ栽培と醸造を今に残し、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出しています。畑では化学薬剤を一切使わずに樹齢の古いブドウ樹を栽培しています。

実は、かつては50haを超える畑を有していましたが、家族運営で理想とするワイン造りを実現するには 11haが限度だと考え、最上の区画を残して他を有名なワイナリーに売ってしまったそうです。

さらに、樹齢15年以下のブドウ樹からできるワインは、自家瓶詰めせずに桶売りをしてしまうという徹底振り!もちろん、醸造所でも化学技術に頼らずにできる限り自然にまかせた醸造を行うことで本物の凝縮感を持ったワインを生み出しています。

地図を片手にトリンケーロさんを目指しましたが、全然どこだかわからない。仕方無いので、携帯で「迷子になりました・・」とヘルプをお願いしたところ、「○○村の信号のところで待ってて。迎えに行くから」とのこと。

海外にはあまり信号機がないので、○○村の信号も一個しかないのだろうと、最初の信号機のところで暫く待っていましたが、それらしい車は現れない・・。「おかしいよね、違う信号機かな?」と車を少し走らせると、なんと信号機がまだ二つもあるじゃないですか!?うーん、アバウト過ぎますよね。

ちなみに説明をしてくださったモニカさんは、この日飼い始めたばかりのドーベルマンの赤ちゃんのジルダちゃんに夢中。飼い主のモニカさんの後をちょこちょこずっと付いて回って、とっても可愛かったです。

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立派なお屋敷!!

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雪景色のピエモンテ。
2010年のお正月明けに行ったのですが、この年はイタリアはすごく雪が降ったんです。

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周囲はこういうなだらかな丘陵地帯です。

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ブドウも寒そうかな。

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ステンレススティールタンクも結構ありました。フランスの自然派の醸造所ではステンレスタンクはあまり多くないですが、イタリアは結構ありましたね。

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大樽。

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2010年1月の時点で、2004年のバルベーラが熟成中。

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ちょっと小ぶりの大樽。

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こちらは発酵用のセメントタンク。

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そのセメントタンクにも、まだ2008年のワインが入ってます。

やっぱり、「自分の蔵で寝かす」って大変だなと改めて思いました。
普通の生産者の何倍もの樽やタンクがあったような感じです。それ相応の樽やタンクの数が必要ですし、倍以上あるヴィンテージをそれぞれをちゃんと管理しなくちゃいけないし、そして現金化は遅れる。

大変なことばかりですよね。偉いなぁ。

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ゴージャスなテイスティングルーム!!

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ドーベルマンの赤ちゃんのジルダちゃん!!前に飼っていたドーベルマンが亡くなって、しばらく辛い日々を送っていたそうですが、やっと新しい犬を飼う決心がついたそうです。





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