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今週の店頭試飲: ムレシップ・ガレジャード 10 ロゼ と シモン・ビュッセー・ポリチネル 10 赤

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


今週はカオールのワインを紹介しておりますが、「昔はカオールやマディランなんて、よく飲んでたよね」とおっしゃるお客様が。

あぁそういえば、マディランって懐かしいですねー。アラン・ブリュモンとか最近見かけないけどどうしてるんだろうなぁ。


さて、カオールに話しを戻して。 「先生!カオールっていったいどこにあるんですか?」という皆さんのために、地図をコピーしてみました。


週末試飲120226_3

Google Map で直接ご覧になりたい方はコチラ。http://g.co/maps/ek39j

A のところがカオールです。ボルドーとモンペリエを直線で結んで、ちょうど真ん中くらいでしょうか?


週末試飲120226_2

こちらの地図は、右の赤丸がカオール、左の赤丸が本日のワインの生産者シモン・ビュッセーのあるプレイサックです。

河がものずごく蛇行していますねー。 この河を辿っていくと、ボルドーに行き着きます。距離的にはモンペリエとボルドーの中間ですが、河でボルドーと通じているからやっぱりボルドーの影響が大きいのでしょう。いや、ひょっとしてひょっとしたら、カオールの影響をボルドーが受けているのかもしれませんね。(マルベックはボルドーでも使われている品種。)

カオールは、マルベック(コー)をメインに使った非常に濃厚なワインが造られてきたところで、その濃さと言ったら昔から

カオールの黒ワイン

と呼ばれるほどでした。タンニンが沢山含まれたタニックなワインとして有名だったんです。

なので、去年案内が来た時も、正直 「カオール?カオールはいいや、あんまり興味ないし」って感じだったのです。しかし、弊店のワインにお詳しいお客様から 「すっごい美味しかった!!」 と超オススメされたので、試飲用に買ってみようかなと思ったら既にほぼ完売でした。

次のヴィンテージが入ってきた時は!と狙っていたものの、いつもの調子で案内がきた後 2,3日寝かして注文したら、危うく完売になってるところでした。焦る~。とても人気なんですね~~。 (私って即レスしないで、すぐ2,3日寝かせる本当に悪い癖があるんです・・。

黒ワインと呼ばれしカオールのワインが、才能豊かな自然派の若き造り手によってどんな風に仕上がったか楽しみですね!!

来月には上キュヴェも入荷予定です。上キュヴェのうち、Pur Cot 10 は飲みましたが素晴らしかったですよー!!


もう1本は、お雛祭りを目前に控え、桃色&桃の香りの超ナチュラルロゼです!! お雛祭りには ロ ゼ だ よ ね ー !!! 


今週の店頭試飲ワインはコチラです!

週末試飲120226_1


ムレシップ・ガレジャード 10 ロゼ (左)

産地:フランス/ラングドック
品種:グルナッシュ60%、サンソー40% 有機栽培

ずっと美味しいロゼを!と探しておりましたが、なかなか 「 コ レ は !!!」 というワインには出会えなかったのですが、とうとうステキな出会いがありました!

アラン・アリエの営むドメーヌ・ムレシップ。ローヌとの境界に近い、ラングドック地方のニーム近郊にある
ドメーヌです。アラン・アリエは、巷で大人気のラングロールのエリック氏とも親しいそうで、ワインのスタイルも似ている印象です。

良い感じに濁った(  )サーモンピンクが心を躍らせます!!酸化防止剤無添加。

軽く濁ったサーモンピンク
桃、梅、リンゴ、トマト、酵母、白い花、ヨーグルト、微かにスパイスやミネラルを含むナチュラルでフレッシュな香り。
口に含むとトロッとした舌触りの旨みがタップリ詰った味わいが広がります。
桃、リンゴなどのドライな果実味。酸味はフレッシュで丁度良い。凝縮感は高く、ボリュームあるしっかりとした味わいです。酵母の旨みなどのナチュラルな旨みがタップリと含まれ、このワインの一番のキャラクターとなっています。余韻はナチュラルでドライ。

旨み爆弾です! 

素晴らしくナチュラルで美味しい!!

お雛祭りにナチュラルなロゼはいかがですか!!

マリアージュ: 菜の花のちらし寿司、サーモンのパスタ、野菜のリゾット、スナップエンドウの卵とじ、アスパラのグリル、春野菜のフリット

詳しくはコチラから!!



シモン・ビュッセー・ポリチネル 10 赤 (右)

産地:フランス/シュドウエスト
品種:マルベック60% メルロー40% 有機栽培

馬が大好きというシモン・ビュッセー。今ではほぼ全ての畑作業を馬を使って行なうようになりました。「馬は、大地と私の大切な友達。」なのだそうです!

「ポリチネル」とはイタリアの喜劇の道化師のことで、2008年に初めてSO2無しのワインを造って官能検査に出した所、合格しなかったためそれを揶揄して名づけ、絵をさかさまに使用しました。


不透明な濃い紫。
カシス、ブルーベリー、プルーン、鉄、赤い花、ミネラルなどのナチュラルで豊かな香り。
口に含むと厚みのあるジューシーな果実味が広がります。
カシス、カシス、ブルーベリー、プルーンなどのドライな果実味。酸味は口当たり良く中程度。とても豊かでしっかりしたタンニンですが、不思議とナチュラル。豊かなミネラルがこのタンニンとバランスして、タニックな印象を和らげてくれます。鉄、タバコ、スパイスなどの要素もあり味わいに彩りを与えています。余韻はナチュラルでピュア。

マルベックらしい豊かなタンニンがありますが、不思議とナチュラルで活き活きしていて、軽やかな印象さえしてきます!!飲んだ後は、超スッキリ!!不思議な感覚です。 

やはりマルベックとメルローなので、南仏に比べると甘さのないドライな味わいなので、南仏ワインの甘さが苦手という方にはピッタリです。

タンニンとミネラル、そしてまさに生きているような活き活きとした味わいのハーモニーが、このユニークで新しいカオールのスタイルを生み出しています。

マリアージュ: BBQ、ステーキ、焼き鳥(タレ)、豚カツ、ラムのクスクス、鶏の唐揚げ、ピザ

詳しくはコチラから!!





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