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カール・ド・ショーム・グラン・クリュ

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ロワール、アンジュ地方の貴腐ワインのAOC、 カール・ド・ショームがグラン・クリュになるっぽいですね。知らんかった。

Decanter 2011.10.13
Quarts de Chaume to become Loire Valley's first Grand Cru

Quarts de Chaume Grand Cru になるのかな。同時にCoteaux du Layon Chaumeがプルミエ・クリュになり、Coteaux du Layon Chaume Premier Cru になるらしいです。

あら! Bonnezeaux 超ショックゥーーー!!!

一人仲間外れは、ちょっとかわいそうですねぇ。(私の記憶が正しければ, カール・ド・ショーム、コトー・デュ・レイヨン・ショーム、ボンヌゾーはロワールの三大貴腐AOCだったはず。テロワールの希少性か何かが違うのでしょうか?)


とりあえずロワール初のグラン・クリュが出来る見込みらしいです。
でも実は、前にもそういう話しがあったのですが、途中である生産者さんがグランクリュ反対の裁判を起こして、その人が勝訴して話しはお流れになってしまったんですって。で、今度もまた同じ生産者さんが裁判を起こしたらしいから、まぁどうなることやらって感じかもしれません。



で本題はこちら。記事の中にこんなことが書かれています。

There are strict rules for both Quarts de Chaume and Coteaux du Layon Premier Cru Chaume. These include no chaptalisation and yields of 20 hectolitres per hectare for Quarts, and 25hl/ha for Chaume.

カール・ド・ショームとコトー・デュ・レイヨン・プルミエ・クリュ・ショームには厳しいルールがしかれる。そのルールには、補糖の禁止、収量はカールで20hl/ha、ショームで25hl/haが含まれる。


皆さんご存知でしたか?貴腐ワインの生産には、補糖が認められているんです。

私が初めてそれを知ったときは、ちょっとビックリしました。 あれは、ワインのお仕事を始めてすぐの頃、ソーテルヌの生産者さんのセミナーに行ったんです。

普通に補糖の話しがでるからビックリして「補糖するんですか?」って質問しました。そしたら「そんなの当たり前じゃないの!何言ってるのこの子は!」的なお返事をいただきました。トホホ。

だって貴腐ワインなのにねーって思うじゃないですか、普通・・・。(ちょっと大胆発言?)


自然派で貴腐ワイン造っている人たちは少ないと思いますが、自然派の生産者さん達は普通補糖はしません。シャンパーニュ方式で瓶内2次醗酵をするのにさえも、異質な糖分を入れるのを避け、できるだけ遅摘みした糖度の高い果汁を入れたりして2次醗酵用の糖分を補充したりする方達もいます。そういうところまで、しっかりとポリシーが貫かれているのです。すごいですねー!!

やっぱり補糖してると、余韻に砂糖の甘さみたいなのが残るような気がします。気がしませんか?




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