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-4℃

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一昨日の夜、仕事が終わるのがちょっと遅くなってしまいお店を出たのが11時ごろ。車について、エンジンかけたら、外気温の表示が - 2.5 ℃ ・・・。 おウチの近くでは  -  4 ℃  になってました・・・・。  翌日の朝には、つ ら ら を目撃されたお客様も・・・・。  

ええ、千葉って結構寒いんです。

未だにお店では暖房をつけずあったか電気座布団だけでがんばっておりますが、 でもあの日は本当に特別に寒くって、ダウンのジャンパーのジッパーを上げて、首は厚い毛糸のマフラーをぐるぐる巻きにして、さらに毛糸の手袋して仕事をしてたんだっけ。

多分室温12℃くらいだったかもですから、少しくらい暖房つけても良いような気もしますが、なんとなく一人我慢大会な雰囲気になっております。 (今は14℃。これくらいなら、5年に及ぶ鍛錬の結果、平気になりました。




さてさて、今度は真央ちゃんの本の発売中止がニュースになってますね。

本人の意思に反して、出版社がお母さまが亡くなったことを宣伝のネタに使ったわけですが、私もあの宣伝の仕方はひどいと感じていました。


だって、彼女は全日本のインタビューでも多分一回も「お母さん」や「ママ」という言葉を発しなかったんですよ。

そういう断固たる決意を尊重せず、本の売上のためになんでもやっちゃうっていうのはよくないですよね。


以下勝手に全日本選手権を取材されたフリーの記者さんのコメントをコピペしちゃいます。(ごめんなさい) マスコミって本当にやーね。

出展元:japan.skates.com
http://japanskates.com/forum/viewtopic.php?t=78&postdays=0&postorder=
asc&start=15&sid=bf8f6f829b130be1ab2f4a3f493f6865

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::: 浅田真央選手のインタビュー文章化 を終えて:::

古今東西、メディアは「お涙頂戴」が好きです。

今大会でも、「浅田真央・母に捧ぐ全日本」という報道のひな形に乗せるため、浅田選手から、「お母さんのために」「お母さんありがとう」という言葉を引っぱり出そうとして、大会最初のインタビューとなる木曜日から、記者達は、繰り返し巻き返し・手を替え品を替え、同じ内容の質問をしていました。

浅田選手から聞き出せなければ、佐藤信夫コーチから、と、先生にも浅田選手の様子を尋ねていました。先生は、直接的に彼女の心境に触れることなく、うまくかわされていましたが、ただ、木曜日に、(自分は、このくだりを載せませんでした。) 「そのことについては、聞いてあげないでほしい、と内心では思っています。」と、記者達を穏やかに諌められていました。

そうは問屋がおろさないので、記者達は浅田選手に聞き続けましたが、こちらを御覧下さいました通り、浅田選手は、努めてやさしい物腰で、でもけっして、「お涙頂戴」に乗ることはありませんでした。

そこに、浅田真央の矜持を見ました。彼女は強く、君子たる人です!

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まぁ、最後のところは筆者さん、盛り上がりすぎ!って感じもありますが。 まぁ、そう言いたくなるくらいのマスコミの攻勢だったんでしょうね。



ということで、本日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介します!!   

辰年になったのに、ウサギちゃんワイン♪

■ ニコラ・テスタール・ボジョレー・ブラン 10 白 ¥2,460(税込)

素晴らしい! 

去年のブラン・ラパンの余計なものが全くないピュア感と、ボジョレー・ブラン・エルヴェ・アン・フュの凝縮感と力強さが合体した感じです。

結果として生まれたワインは、素晴らしい凝縮感を持ちつつ、混じりけのないピュアミネラリーなシャルドネだったとさ!!


■ ニコラ・テスタール・ドゥマン・ヌ・ムール・ガメイ 09 赤 ¥2,370(税込)

かのプリウレ・ロックの醸造長を務めた経験を持つ(つまりブルゴーニュのGCを自ら造っていたということ)ニコラ・テスタールがピノ・ノワールを目指して造ったガメイです。(MCは行なわず、樽で醗酵熟成しています。)

おー、確かにピノ的な味わいです!!   

果実味にも酸味にもピノっぽい硬さがあって、自然派ガメイとしてはストイックな印象。エキスは十分に感じられますが、でも余韻のすっきりさ加減がガメイなんですよね。

一番のポイントは、それぞれの要素が溶け合った完成された味わいが 今! 味わえることだと思います!!美味しいです!


皆さまのご来店お待ちしておりまーーす!!




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