ティエリー・ピュズラ 試飲会の巻 その2

さて、ティエリー・ピュズラさんの来日試飲会で、
お話しをすることができたので御報告します!

注)記憶に頼って書いているので、ひょっとしたら間違いがあるかもしれません。
ごめんなさい。。。[:ムニョムニョ:]


以下 G:わたし T:ティエリーさん

G: 畑の個性を大切にしてワインを造っていらっしゃるとのことですが、
畑を見るとインスピレーションが湧くのですか?
T: そうですね。
G: 畑を見れば、出来上がるワインの味わいまで想像できちゃうんですか?
T: 少しは。でも、ちゃんとわかるようになるには、とても長い経験が必要。200年位かな。
G: ひゃー、じゃあすっごく長生きしないと!
T: また、生まれ変わるよ!

G: ロワールでピノ・グリって珍しいですね。(クロ・デュ・テュエ=ブッフのピノ・グリのワインがあったので。)アルザスのものとは、また違って美味しかったです!
T: フィロキセラ前はロワールでも栽培されていたんだ。AOC制定時には、栽培量が少なくて、AOCからはピノ・グリは外れてしまったけど。ウチのピノ・グリは父が50年前に植えたんだ。多分 お爺さんが美味しいって言っていたのを覚えていたんだと思う。

G:最近 アルザスや他の地方の自然派の生産者が、南仏へ行ってワインを造っていますが、あなたはそういう予定は無いのですか?グルナッシュを造る計画とか?
T: そういう計画は無いね。バンドールで3年働いたから、南仏の暑さと乾燥は良く知っている。僕はもっと緑溢れるところで働きたい。お金があれば、ブルゴーニュのピノ・ノワールを造りたいな。
G:( ざんねーーん [:がく~:] )

G: 日本はエンジョイされましたか?すごく忙しくてお疲れではないですか?
T: こういう人が集まるところで仕事するのは、僕の本来の仕事ではないから。本当の仕事は畑で緑に囲まれ太陽を浴びて働くこと。でも大丈夫、楽しんでいるよ。
日本の酒蔵へも見学に行ったよ。("これから行く"っておっしゃったのかも??すみません。)こういう沢山の人では無く、蔵で数人で語り合うのはいいね。日本酒の生産者も、同じような仕事をしている者同士だから共感することが色々あったよ。


日本語も勉強中という日本贔屓のティエリーさん。
「こんにちは」「どーいたしまして」「あなたはきれいですね」(←決して私に言ってくれた訳ではありません。。トホホ。)など日本語も披露してくれました。

当日は白いTシャツにジーンズと、とてもラフないでたちでいらっしゃいましたが、そのいでたち通り、とっても気さくで飾らない素晴らしい方でした~![:おはな:] (そしてカッコいい!
これだけの会話からでは何にも分かってないのだと思いますが、それでもなんとなく 彼は自分の造るワインとよく似ている感じがしました。すっごく押しが強いとか、すっごくキャラが濃いいとかいうことはなく、自然体でニュートラル、でもしっかり自分を持った方なのかなーと思いました。

PS.
彼の造ったグルナッシュを飲んでみたかったけど、実現の可能性はなさそうですねー。あーん、がっかりーー。[:たらーっ:]




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