今週の店頭試飲: ヴァンサン・ゴートリー・サンセール・ブラン・ル・トゥルヌブリット 08 白 と イル・ヴェイ・グットゥルニオ 08 赤

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お知らせ:

グルナッシュは

4/29(金)~5/3(火)まで臨時休業いたします。

ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします。


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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*



今日は初夏のような日差しが降り注ぐ、快適な一日でした!!


さっき、HP用にワインと生産者さんの写真を加工していたんですが、面白いものみつけちゃった。


馬が笑ってる~~。


ニコッ


絶対 笑ってますよね!!!かわいいーーー!  


元の写真はこちらです。
ちゃんとカメラの方を見てるところもすごい!!


vicent gaudry

<ヴァンサン・ゴードリーさんと馬>


ヴァンサン・ゴードリーさんは、サンセールの生産者。実は、な、なんと弊店ではサンセールを扱ったことがありませんでした。    (お店始めて約4年半ですが。)


ええーーーー!!!


なんか、いつも割高~って感じが強くって、触手が伸びなかったんです。っていうか、軽く意地になっていたような・・・・。 でもこちらは大満足!!




人はワインにはまると、白ワインならほぼ必ず


シャルドネ



ソーヴィニヨン・ブラン

と好みが移行していくと思います。


まぁ、2大有名どころということもありますが、ご多分にもれず私もそんな感じでした。

シャルドネばかり飲んでいると、明らかに違うとわかるソーヴィニヨン・ブランの個性が新鮮に感じるんですよね。

ソーヴィニヨン・ブランまでくれば、後は各自の好きな道へと様々な方向へ発展していきます。


以下、「私とソーヴィニヨン・ブラン」の自分語りです!

私も当時、より個性的なヴィオニエやら、ピノ・グリやら、グルナッシュ・ブランなどを個性的な品種を覚え、さらにリースリングやシュナン・ブランなどの偉大さを知り、ソーヴィニヨン・ブランがなんとなく大衆的な味わいのように思え(← 初心者の勝手な思い込みです。)興味は別の品種へと移っていきました。

あと、ソーヴィニヨン・ブランの代名詞的なサンセールなどが、随分値の張る高いワインになってしまった
せいもあると思います。

その後、自然派ワインに傾倒するようになり、ここで出会ったのが全く大衆的でない個性的なスタイルのソーヴィニヨン・ブラン。つまり、非常に良く熟したものすごく力強いソーヴィニヨン。

すごいなー!と思う一方、いったいソーヴィニヨンってなんなんだろうと思うようになりました。

それで、ついこないまで

「ソーヴィニヨン・ブランは、一番とらえどころの無い品種。」

とか言っていたのです。いや、今もそう思っていますが。

そんな中で、最初はその非常に力強い凝縮して軽く濁ったソーヴィニヨン、微かに酸化傾向の感じられる(ものによっては微かにじゃない時もありますが・・・)ハチミツのような香りのいかにも自然派のソーヴィニヨンを面白いなと思って飲んでいたのですが、だんだんに、非常に生意気ですが、ほんの少しだけ「飽きて」きちゃったのです。

インパクトは強いのですが、ちょっとヘビー過ぎる感じがして。

あー、一生懸命ワインを造られた生産者さん本当にゴメンナサイ。 


ある日、自然派なんだけど、すごーーーーくキレイに造られたとても美味しいソーヴィニヨンに出会いました。

改めて「ソーヴィニヨンってこういう品種だった!草原の風のように爽やかでフルーティだったんじゃん!!涼しげなミネラルが魅力だったじゃん!!」って、モヤモヤしていたものが胸の中でストンとはまりました。

(これは私の中で今ワイン全般に言える傾向でもあるんですが。)

まぁ、別にどっちが良いとか、悪いとか言う必要もなく、美味しければいいわけで、「力漲るパワフルなソーヴィニヨン」、「爽やかで美しいソーヴィニヨン」、それぞれのスタイルをTPOや、その日の気分によって楽しめばいいんですよね!!

このワインは間違いなく「濁ってるワインって何ですか?」的な

「美しきソーヴィニヨン」

です。お楽しみください。



今週の店頭試飲ワインはこちら!!


週末試飲110424_1


ヴァンサン・ゴートリー・サンセール・ブラン・ル・トゥルヌブリット 08 白  (左)

産地:フランス/ロワール
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%有機栽培

上で長々と語ってしまったので、試飲コメントのみご紹介!

それにしても、ロワールの2008はいいですね!!!


明るい緑がかったレモンエロー。
レモン、グレープフルーツ、パッションフルーツ、青リンゴ、ハーブ、青草、スパイス、白コショウ、
ミネラルなどの華やかでフレッシュな香り。
口に含むとややグリーンなニュアンスを感じるフレッシュな味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、青リンゴなどのドライで爽やかな果実味。豊かな酸味は活き活きと弾けるよう。ミネラルも豊かで存在感があります。
爽やかでクリーンな味わいの中に、それが力強さを生み出しています。全ての要素が上質で、品の良い構成。ハーブやスパイスのニュアンスも。余韻は長く、ピュアでドライ。


まさにソーヴィニヨンかくあるべし!!というお手本の香りと味わい。

クリーンでピュアで・・・とにかくソーヴィニヨンらしさ満載で美味しいです!ワイン学校で習った「刈りたての芝生のような」なんて言葉を思い出しますね。  (ネコの○○ッコの香りはしません。

それからもう一つ!ソーヴィニヨンのとても良いところは幅広くなんでもお料理に合うところだと思います!


マリアージュ:春野菜の天ぷら、タラの芽、シェーブルチーズ、そら豆のパスタ、グリーンピースのポタージュ、白身魚のカルパッチョ

詳しくはコチラから!!





イル・ヴェイ・グットゥルニオ 08 赤 (右)

産地:イタリア/エミリア・ロマーニャ
品種:バルベーラ65%、ボナルダ35% 有機栽培


上のヴァンサン・ゴードリー後に続けて飲むと、ワインって本当にヴァラエティがあっていいもんですね~~♪と淀川さんみたいな気分になります。 

こちらは、あの素朴で愛情溢れる温かい味わい。ブドウをギュッと搾ったらできちゃった!!みたいな感じです。でも、それが美味しいのよね~~。

さらに、円高のお陰でプライスダウン!!


とても濃厚で不透明な紫。
ダークチェリー、ブドウ、カシス、ヨーグルト、赤い花、アニマル、干し肉、プルーン、コーヒー、カカオなどのナチュラルでミルキーな香り。
口に含むと軽い発泡を感じ、素朴で力強い”ブドウ”の味わいが広がります。
微かに発泡。ブドウ、ダークチェリー、フレッシュなイチジクなどナチュラルでドライな果実味。タンニンは力強く豊かですが、泡が和らげてくれます。酸味は口当たり良く中程度。
乳酸醗酵の名残のヨーグルトっぽいミルキーな感じもあります。アニマル、スパイス、土、バラなどの要素も感じられますが、やはり非常に素直な印象が強く残ります。余韻はドライでタンニンが残ります。

昨年より少しタンニンが力強く豊かな感じですが、とにかくナチュラルで素朴なスタイルには全く変わりはありません。

やっぱり、ブドウをギューって搾ったらこうなりました!って感じです。 

優しい味わいというのは違うけど、癒されます。

気取らないカジュアルなお肉やチーズを使ったお料理には良く合うと思います!ピザが食べたくなった~!!


マリアージュ: セージのミートボール、チーズタップリのピザ、ミートソース、サラミ、とんかつ、コロッケ

詳しくはコチラから!!




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