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ポル・ロジェだった

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タラーッ♪


デキャンター誌によると、ロイヤルウエディングのシャンパーニュは、ポル・ロジェだそうです。サー・ウィンストン・チャーチルじゃなくて、普通のNVみたいですよ。ボランジェじゃありませんでした。


そういえば、昔 友人が当時のポル・ロジェの輸入元に勤めていたので、結構サー・ウィンストン・チャーチルを飲ませてもらいました。まさに、バブりーだったなぁ・・・・。(遠い目 



 そういえば、先日こんなワインを ご・ち・そ・う になりました!!!うしし。  

rayas

Chateau Rayas 1998

どぇーーーす!!

シャトー・ラヤスの名を世界に知らしめた超伝説の醸造家 ジャック・レイノーが1997年に亡くなり、その後を継いだのがジャックの甥っ子だったシャトー・デ・トゥールのエマニュエル・レイノーだったわけですが、当初は「ラヤスはもうダメ」とかかなり叩かれていましたね。

そんな、ものすごい逆風の中の1998なわけです。非常に美しいワインでしたよ!! 

1998というヴィンテージを考えれば、本来ならもっと大柄でも良い気もしますが、いい感じに美しくフェミニンで、でもラヤスならではのエレガンスの詰ったエキスがしっかりと感じれられました。

ちょうど桜の花の咲いていた頃飲んだのですが、そんな春の宵にはピッタリの美しいワインで、「なんか、まるで今日飲まれるために造られたようなワインだね~」なんて勝手なことをのたまっておりました。  


こちらが2006年にお邪魔させていただいたCh. Rayas。

rayas 01

暗っ。これでもPhotoshopで明るくしたんですけどね。

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フラッシュたいちゃった~。
見切れてるのがエマニュエル・レイノー氏です。

当時のあんな言われようはきっと彼の耳にも入ってきていたはず。お強い方ですね。

偉大な人の跡を継ぐって本当に大変なんだろうな・・・。

醸造所は、全然全然大きくないんですよ。ボルドーはもちろん、ブルゴーニュの有名どころよりも、アルザスのウンブレヒトやダイスよりも、イタリアのラ・ビアンカーラよりも小さいです。シュレールを少しだけ大きくしたくらいかな。

さらに、ここでラヤスだけでなく、ピニャンもフォンサレットも造っています。そりゃ、希少なワインになるわけです。

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これが有名な、ラヤスの砂質土壌。これがクールなエレガンスの源になります。 

ソムリエ教本などで、盛んにシャトーヌフは、小石のゴロゴロ転がる独特の土壌って言うから、シャトーヌフはみんなそんな感じだと思っている方も多いと思いますが、違います。”石ころゴロゴロ”はほんの一部です。

場所場所で土壌がかなり変わってきます。そこが、シャトーヌフの複雑さの由縁でもあります。


下の写真は、上がラヤス。下がモン・ルドン。

rayas 04



chateauneuf


モン・ルドンの方は、超石ころだらけなのわかりますか?
200mくらい離れた、ちょっと坂の下のドメーヌ(ラヤスではない)では全然こんな石ころなかったんですよ。でも、ここは一面石ころだらけ。劇的に眺めが変わりました。 

と、美味しいだけでなく、こんなところも面白いシャトーヌフ・デュ・パプなのでした!!!








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