店頭試飲: 《イタリアからの義捐ワイン》 カミッロ・ドナーティ・フォルターナ 07 赤微泡 と カラブレッタ・エトナ・ロッソ 00 赤

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おばちゃんも、ちょっとは知ってるんだよ~~!! シリーズ: クラシック編




ラフマニノフ 交響曲2番第3楽章


まるで祈りのような、心の洗われる音楽です。



今日 ヤマトさんが言ってました。関東全域でまた配達の遅延が発生してるそうです。何故かというと、水の配達が多くて許容量をオーバーしてしまっているからだそうです。水はかさばるし重いしということで大変みたいです。確かに小さなお子様がいらっしゃるご家庭は非常に切実な問題だと思いますが、それだけでそんなになるのかなぁ。一人で10c/s以上買って配達してもらっている人もいるんだとか。うーん。

余計な買占めをしている方は、この音楽を聴いて心を洗われてくださいね!



今週はイタリアの造り手からの義捐ワインのご紹介でした。2本とも赤だったのですが、普段は赤を飲まれないお客様も是非ということでお買い上げいただきました。

こちらは、『イタリア→インポーター→小売→消費者』 という支援の輪がしっかり繋がって嬉しいです。




今週の店頭試飲ワインはコチラです!!

週末試飲110327_1

カミッロ・ドナーティ・フォルターナ 07 赤微泡 (左)
産地:イタリア/エミリア-ロマーニャ
品種:フォルターナ 有機栽培

恥ずかしながら、フォルターナという品種は私初めて耳にしました。
その起源は古く、フランスのブルゴーニュ地方コートドールに由来すると云われ、イタリアでは1550年頃の文献でその名を確認できるのだそうです。

カミッロは、アルコール度数が低めの酸の効いたワインとなるこの希少品種フォルターナが、乳製品を使った重ための料理やサラミなどを多く食べる自分たちの食生活にマッチし、この地域にとって重要であり残していきたい品種と考え栽培しているどうです。そういえば、カミッロのところで試飲させていただいた時も、パルミジャーノの塊がドーンと出てきたっけ。

(カミッロ・ドナーティはパルマの近くにあるので、パルミジャーノ・レッジャーノや生ハムのプロシュートなどの一大生産地でもあります。)

そういえば、先日も太田さんが、イタリアにはブドウの品種は2000品種くらいあるっておっしゃっていましたね!!

濃厚な紫。ピンク色の泡は注いだ瞬間広がりますが、消えていきます。
バラの花、赤い花、レッドチェリー、イチゴ、プラム、サラミ、ヨーグルトなどの甘くフレッシュな香り。
口に含むとしっかりしたタンニンと酸味を持ったドライな果実味が広がります。
チェリー、プラム、イチゴなどのドライな果実味。
存在感ある力強い酸味。タンニンも豊か。
泡はグラスに注ぐと中程度で、個々の要素よりカミッロならではのナチュラルでフレッシュなスタイルが印象的です。余韻は酸味が残り、ナチュラル。

ナチュラルで素朴なスタイルがカミッロならでは。

でも、ランブルスコ(癒し系)、バルベーラ(力強い)とは、違うんですよね。このフォルターナの特徴は、カミッロさんも仰っている通り、酸味。

泡が無いと、酸味が目立ってしまってややバランスを欠くのかもと思いますが、この「微」な泡が良い仕事をしてこのワインに独特の調和を造り出しています。

パルミジャーノ・レッジャーノ齧りたい~!もしくは、ピザ食べたい~!

マリアージュ: パルミジャーノ・レッジャーノ、プロシュート、チーズたっぷりのピザ、ボロネーゼのパスタ、豚スペアリブの香草焼き

注意)抜栓時、泡が吹きこぼれることがあるのでご注意ください。

詳しくはコチラから!!




カラブレッタ・エトナ・ロッソ 00 赤 (右)
産地:イタリア/シチリア
品種:ネレッロ・マスカレーゼ 100% 有機栽培


ネレッロ・マスカレーゼって、モダンでスタイリッシュではないけれど、どことなく高貴で、どことなく土臭くて、しっかりエレガントで。大好きです!!田舎のジェントルマンのようなワインです。

さらに10年熟成の2000年!!

インポーターさんからこんな話しを聞きました。

「2004年に彼らのワイナリーで2000年を飲ませてもらいました。
そのとき樽から試飲しながら、「な、無理だろ?(瓶詰めできないだろという意味)」と言われ、???な頭で帰り道にフランク(・コーネリッセン)に「十分美味しかったけど、彼らにしたら十分でないんだと
思う」と言われたのを覚えています。」

10年の時を経ないと絶対に生まれない、そんな時が生み出す味わいを体験していただけたらと思います。


エトナ・ロッソ という名が示す通り、シチリアの活火山 エトナ山の山麓で造られています。フィロキセラの被害を受けなかったという平均樹齢は70~80年のネレッロ・マスカレーゼからワインは造られます。

ワイナリーでは温度管理を一切せずに自然酵母による醗酵を行います。その後スロベニア産の大樽で14ヶ月間の熟成を行います。


熟成の見られるオレンジがかった美しい赤。
ドライフィグ、チェリー、赤い花、樽、ミネラル、ヨード、スパイス、枯葉などの複雑な香り。
口に含むと非常にクラシックな骨格を持った力強い果実味が広がります。
チェリー、ドライフィグなどの落ち着き始めた果実味。酸味は豊か。タンニンは滑らかで中程度。雑味無く、非常に高い凝縮感が感じられます。ミネラルも豊か。
未だに活き活きとした豊かな酸味を軸にしたトラディショナルな構成。旨みタップリで、枯葉、土、スパイス、漢方などの要素がその奥に存在し、後半にかけてのボリュームの広がりが素晴らしい。余韻は長く、雑味無い。

今飲み頃の非常に良い状態で熟成した赤。飲み応えあります!!

さらにこの完璧にトラディショナルなスタイルがいいですね!!やっぱり、ネレッロ・マスカレーゼって
クラシックでノーブルな佇まいなんだよなー!!

10年という時間の経過なしには生まれない熟成したワインの美味しさを味わってください。

(イタリアの田舎町で、素朴な料理と一緒にこのワインを飲んだら、さぞかし美味しいだろうな~~。)

マリアージュ:ミートソースのパスタ(ボロネーゼ)、ローストビーフ、豚肉のロースト、鴨のロースト、オッソブッコ(牛肉の赤ワイン煮)

詳しくはコチラから!!







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