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イタリアワインのSOUL(魂)を感じよう!ヴィナイオータワインテイスティング会@グルナッシュ その4

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毎日 春なんだか、冬なんだか、訳わからない天気が続いていますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

今日はお雛祭りですね。夕飯はちらし寿司にでもしようかしら~~。 (すし太郎だけど・・・ 



さて、もう1ヶ月も前のイベントのレポートの続きです。


その1 その2 その3



4.アリアンナ・オッキピンティ・イル・フラッパート 08 赤 (シチリア)

ちょっと前までは、別なインポーターさんでしたね~。

シチリアを代表する生産者コスのオーナーの一人、ジュストと姪っ子であるアリアンナ・オッキピンティ。ミラノの醸造学校を卒業後、生まれ故郷であるシチリアはヴィットーリアに2haの畑を購入し、2004からワインを造り始めました方です。ティエリー・ピュズラなどにも可愛がられているそうですよ。

それにしても、このワインを知るまで「フラッパート」なんていう品種は見たことも聞いたこともありませんでした!(キッパリ 

太田さんによれば、イタリアには2000種類くらいブドウ品種があのではないかということです。すごいですねー!!

確かに、イタリアワインはたまに聞いたことのないような品種に出くわすことがありますよね。ドゥレッラとかピガートとかオルトゥルーゴとか。ボナルダやネレッロ・マスカレーゼなんていうのも、数年前までは知りませんでした、恥ずかしながら。

フランスには2000品種も残っているのかしら?なんとなく、人気品種による淘汰が進んでしまって、マイナーな土着品種はそんなに残ってなさそうな気がします。

フランスは個人主義のイメージが強いですが、結構流行りにバーっと流されやすい一面もあるのかもしれません。それに対し、イタリアはどっかりと我が道をゆくスタイルなのかな。ある意味超保守的なのかもしれませんが。


話しはそれますが、イタリアの街って外国料理のお店が殆ど無いんですよね。
反対に、日本の街には色んな国の料理のお店が溢れています。六本木や銀座で100m歩いたら何種類の料理屋さんを見つけられるかしら?って感じ。
さらに、イタリアでは学校の給食も毎日イタリア料理なんですって。わざわざ、年に数日外国の料理の日というのが設けてあるほどと聞きました。じゃあ、日本の給食は?? 皆さんよくご存知の通りですね。

面白いですよね~。両方とも、食にかなりの思い入れを持った歴史のある国なのに。

勝手な考察ですが、イタリア人にとっては食はアイデンティティなのに対し、日本人にとっての食は好奇心の対象なのかも。違うかな。どうでしょう?

外国料理を食べないほど強いアイデンティティを持ったイタリア人なら、おらが村のブドウを引き抜いて、人気のカベルネ・ソーヴィニヨンに植え替えよう!なんて発想自体あまりないのかもしれませんね。

と、以上 私の勝手な想像でした!! (太田さんがおっしゃっていたのではありませんよ~。)



あーーーー、また話しが勝手な方向に・・・。


当日 ブルゴーニュワインが大好きというお客様もいらしていたのですが、このイル・フラッパートは、特に気に入っていただいた様子でした!!

確かに、酸の感じと全体のバランス感がピノに通じるものがあったように感じました。(余韻の長さがピノとは違いますが。)質感も非常に上品で、私的には田舎紳士、いや、女性が造っているから田舎淑女というイメージ。都会っぽい洗練されたスタイリッシュな味わいではなくて、育ちが良さが感じられ、美しくエレガントだけど素朴な旨さも共存する味わいです。

私にとって「田舎紳士っぽいワイン」というのは、すごい褒め言葉なんですよ!!

とにかく、27歳にして、こういう完成された雰囲気のワインを造っちゃうってすごいです!!  




次回に続く!!




えっ!







 
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