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今週の店頭試飲: エスピエ・コート・デュ・ローヌ・ブラン・キュヴェ・レ・ディアブロティーヌ 09 白 と クリスチャン・ビネール・アルザス・ピノ・ノワール・キュヴェ・ベアトリス 07 赤

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


先々週末からずっと歯が痛いんです。  虫歯じゃなくて、歯の根っこが腫れてしまってます。

これは、私的には結構毎度のことで、どういうタイミングかよく判らないのですが(多分疲れが溜まったとかそういうことなのだと思いますが、あまり自覚はありません)、さらにこういう症状を出す可能性がある歯が数本あるので、「あーあ、また来たなー」という感じです。

がしかし、いつもはお医者さんに行ってお薬をもらって飲むとすぐよくなるのですが、今回はなかなか腫れが引きません。もう1週間以上です。なので、決心しました。


腫れが引くまで、ワインを飲みません!! 


って、腫れてるのに飲んでたんか!って感じですか?えへへへー。 軽くオタフク顔になりながらも、ワインを飲んでおりました。

あーん、でも試飲用に買ったワインも沢山あるのになぁー。試飲しないとアイテムも決められないしー。クスン。

早く歯がよくなりますよーに!!!



今週の試飲ワインはコチラです!!

週末試飲101205_1

何故か両方とも超名前が長いっ!!


エスピエ・コート・デュ・ローヌ・ブラン・キュヴェ・レ・ディアアブロティーヌ 09 (左)
産地:フランス/ローヌ
品種:ルーサンヌ50% クレレット50% 有機栽培

エスピエはジゴンダスの生産者。彼の造る生産量わずか2,700本の希少な白。

樽醗酵、樽熟成で造られており、豊かな酸味を持った辛口の味わいにバタースカッチのような樽の味が効いていて面白いです。

ワインの名前の「レ・ディアアブロティーヌ」は、「小さな悪魔たち」という意味だそうで、彼の双子の娘にちなんでつけられました。小悪魔ちゃんなワインなんです!!

ジゴンダスとサブレの近くの畑。石の多い海抜100mの粘土質土壌。以前は赤のコート・デュ・ローヌに用いられていたという樹齢10年のルーサンヌとクレレットは、高密度で植えられています。

ルーサンヌ、クレレット両方とも、除梗せずに用いました。非常にやさしくプレスされ、ステンレスタンク内で24時間、9℃で低温浸漬。

実は、このヴィンテージは非常にブドウが熟していたので、天然酵母だけでは完全に発酵を終える事ができないと考えた彼は、普段は使わない培養酵母も用いたそうです。

アルコール醗酵開始から1ヶ月後、まだ半分程度の醗酵過程中に小樽へ移し発酵を継続。小樽は3年-4年もののを使用。マロラクティック発酵は行なっていません。澱引きはせず、複雑さを加えるために週に2回澱とともに撹拌させ、小樽で6ヶ月間熟成しました。


薄いレモンイエロー。
レモン、オレンジ、リンゴ、洋梨、ミント、ハーブ、スパイス、ミネラル、ヴァニラ、バタースカッチなどの骨格を感じるスッキリとした香り。
口に含むと程よく樽のニュアンスが残るリッチで活き活きとした果実味が広がります。
レモン、リンゴ、洋梨などのドライな果実味。酸味はフレッシュで非常に豊か。非常に高い凝縮感を感じ、しっかりと芯のあるスタイリッシュな構成です。
スッキリとした酸味をもった味わいの中に、ヴァニラ、バタースカッチ、スパイス、ハーブなどの要素が複雑さを与えています。微かに苦味。ボリュームある重くなりそうな味わいを、豊かな酸味がまとめ上げ、活き活きとした印象。余韻は長くドライ。

テクニカル情報を読むと、樽のオークのニュアンスが強い良く熟したやや重めのワインかなと思ってしまいますが、全然そんな感じではありません!!

豊かな酸味が、凝縮感の非常に高い濃厚な要素をまとめ、バランスの良い味わいを作り出しています。それにバタースカッチ!もう少し寝かしたいワインですが、ゆっくり飲むと飲み応えありますよ!!

マリアージュ: ニース風サラダ、パエリア、ブイヤベース、エビのグラタン、イカフライ、ラタトゥイユ、サティ、生春巻き

詳しくはコチラから。



クリスチャン・ビネール・アルザス・ピノ・ノワール・キュヴェ・ベアトリス・ノン・フィルトレ 07 赤 (右)
産地:フランス/アルザス
品種:ピノ・ノワール 100% 有機栽培

最近 地球温暖化の影響で、アルザスのピノ・ノワールがすごーーーく良い感じになってきてます。

今回は、私がアルザスで最も好きな生産者の一人クリスチャン・ビネールの手によるピノ・ノワール。

さらに、「キュヴェ・ベアトリス」という名は、ビネールが特に良い出来栄えと思ったワインにつける特別な名前。

さらにさらに、アルザス2007年は良い年!

と3拍子揃ったアルザス・ピノがこの価格とは嬉しいです!!  

2007年はアルザスにとっては最高の年でした。ピノ・ノワールも勿論良い出来で、ビネールでは色んな樽や大きなフードルで熟成させたそうです。

そして、その中でもフードルで熟成したワインは一番最後の収穫のピノ・ノワールで、これが非常に美味しかったのでこれだけ特別に1年多く熟成させました。

そしてこのワインにだけ、「キュヴェ・ベアトリス」の称号を与えました。なのでビネールには、キュヴェ・ベアトリス付きのアルザス・ピノ・ノワール07と付いていない普通のアルザス・ピノ・ノワール07があるんですって。


やや落ち着いた赤。
プラム、ウメ、イチゴ、チェリー、きのこ、海草、ヨード、スパイス、枯葉、土、赤い花などの豊かな旨みを感じる複雑で非常に豊かな香り。
口に含むと骨格を感じる力強い果実味が広がります。微かにガス。
ウメ、チェリー、プラム、イチゴなどのナチュラルな果実味。酸味は豊かで、比較的口当たり良い。タンニンは中程度ですが、力強さを感じます。豊かなミネラルと高い凝縮感がしっかりとした男性的な骨格を造っています。
旨みが非常に豊かで、果実味と共に口の中でボリュームがグーンと増してきます。スパイス、きのこ、海草、ヨード、枯葉、腐葉土など、やや土臭さも感じる滋味溢れる味わい。余韻は長く旨みが残る。

むむー、非常にめちゃくちゃ旨い!!!です。  

こう洗練された都会派ピノって感じではないのですが、「滋味豊かな」って言葉がピッタリの非常に力強い味わい!!!

この凝縮した旨みは、濃厚チーズの旨みともしっかり対抗できるレベル!!チーズが食べたくなりますよ!!

マリアージュ:チーズ、モンドール、鴨のソテー、鴨のスモーク、牛肉の赤ワイン煮、豚のプルーン煮、ローストチキン

詳しくはコチラから。





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