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イタリア旅行記 Day6 : イル・ヴェイ その2

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イル・ヴェイその2、こちらのエントリーの続きです。


最後に撮った写真ですが、イル・ヴェイさんのご家族の写真をご紹介します。

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軽くピンボケなのが悲しい・・・・。


左からお父様のサヴィーノさん、お母様のマンナマリアさん、息子のリッカルドさんです。

本当に笑いの絶えない朗らかなご家族でした!!

カワイイのが息子さんのリッカルドさん。無垢で心優しい青年って感じでした。
お家に入ると、日本でもたまに見かけるモコモコの大きなぬいぐるみスリッパを履いてらっしゃって、ニッコリととっても得意そう。
(ちなみに、このモコモコスリッパは、ラ・ビアンカーラのアンジョリーノさんの息子さんも履いてました。イタリアで流行ってるのかな?)


いくつかのワインを試飲させていただきました。

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ソーヴィニヨンとマルヴァジーアです。
ソーヴィニヨンが美味しかったです!!結構発泡してて、しっかり旨みがあって。是非日本に入れていただきたいな!!! 

真ん中は、マルヴァジーアのフリッザンテ。これは、あるレストランに頼まれてよくあるアスティスプマンテのようなスタイルで造ったそうですが(確か、これは有機栽培ではないとおっしゃっていたような。)、ご本人達はあまり気に入っていらっしゃらない様子でした。

そういえば、工業的に造られる大量生産のランブルスコやスプマンテのことを、ふざけて「コカ・コーラワイン」とおっしゃって皆で笑っていたっけ。

お父様に、「何故有機栽培でワインを造り始めたのですか?」とお聞きすると、とても正直にこう答えてくださいました。

「最初は、他所と違って有機栽培だと付加価値が上がるからと思って始めた。しかし、自分達で自然なワイン造りを続けているうちに、今はその方が絶対美味しいと思ってワインを造っている。」

(大分記憶が薄れて、一言一句正しいというわけではないと思います。でも内容的には、確かにそのようにおっしゃっていました。すみません。)

私の勝手な印象ですが、大仰な思想や信念からではなく、何か難しいことに挑戦しているわけでもなく、イル・ヴェイのワインはこの気さくで温かい、そして飾らないご家族の生活そのものから生まれてたワインなんだなぁと感じました。 

それが、イル・ヴェイのワインが私達をほっとした、ほっこりした気分にさせてくれる理由なのかもしれませんね。



おつまみのサラミ。

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デザートのレモンクリームケーキ。

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どちらも、息子さんのリッカルドさんが一生懸命何度も何度も勧めて下さるんですよね。思わずケーキは3切れくらい食べちゃいましたよ~~。


有機の認証のをもらうための申請資料も見せていただきました。

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分厚いファイルで数冊ありましたよ。(2種類の認証分。)申請も大変な労力なんですね。そして、定期的に更新してはいかなくてはならないし。

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このシールは、有機認証を証明するためのもので、ミラノとかのオーガニックレストランに頼まれて、そこ向けのボトルに貼っているそうです。

実は、このシール1枚も有償で、認証団体にお金を支払わなければなりません。
(「もったいないから、いいですよー」と言ったのですが、「いいから、いいから、あげるからもってけ」と強引にくださいました。

昨今の世界的なオーガニックブーム、実は結局一番儲けているのは 『 認証団体 』 なのかもしれませんね。いや、多分そうです。所謂 『 認証ビジネス 』ってやつです。(他のところでも、そういう話しは聞いたことあります。)

各生産者と消費者に直接の信頼関係があれば、第三者の認証なんて必要ないような気がしますけど、なかなかそうもいかないのでしょう。 私も良く知りませんが、そういう団体さんがちゃんと儲けを社会に還元してくれるといいですね。


おっと、少々愚痴臭くなりました。すみません。


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最後に、このご家族らしいステキエピソードをご紹介します!!


イル・ヴェイさんのラベルってとってもカワイイですよね!!実は、あのラベル自分達でデザインされたんですって!

ワインのボトリングを始める時、デザイナーさんにラベルのデザインを依頼したんだそうです。そしたら、都会的でとてもカッコイイの出来上がったそうなのですが、それを見たご一家は

「カッコ良過ぎて、自分達らしくない・・・。」

ということになり、ボツにしてしまったんだそうです。

そこで、お父様がブドウ畑からブドウの葉をとってきて、それをコピー(普通の複写機)してあの葉っぱのデザインが生まれ、それにお母様が配色を考え、最後に息子さんが「ここにテントウムシがいたらいいね!」というアイデアを出して、現在のラベルが完成したのだそうです。

イル・ヴェイのご家族らしいエピソードだなーと、またまたほっこりしてしまいました!! 


こちらは、当日通訳をしてくださったご近所のご夫婦。やはり、都会から移り住み、有機栽培でお野菜などを作られているそうです。ありがとうございました!!

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本当はもっとゆっくりしたかったのですが(って迷惑でしょ! )、帰り道の凍結が心配で暗くなる前に失礼させていただきました。


またお邪魔したいな~~、今度はゆっくりと!! (って迷惑でしょ!





皆さんもイル・ヴェイさんのワインを飲んで、ほっこり優しい気持ちになりましょう!!

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イル・ヴェイ・グットゥルニオ 07 赤微泡

バルベーラとボナルダのブレンド。なんと、入荷後半年以上経って発泡してきた、まさに生きてるワインです!!


あと、こちらのエントリーでご紹介したイル・ヴェイの1.5L、マグナムボトルのワインもすごーく美味しいです!ガブガブガブガブガブガブ飲めちゃいます!!

本数によってはちょっと発送に困ってしまいそうなので、ネットショップには載せていませんが、ご興味のある方は店舗までお電話orメールしてくださーーい!






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