つゆだく・・・・
- Day:2010.09.02 22:00
- Cat:つれづれ<徒然>
JUGEMテーマ:グルメ
JUGEMテーマ:日記・一般今日は、東京まで試飲会に行ってきました。

暑かった~~。もう今年の夏は異常です。

駅を降りて、試飲会場までたった5分ばかり歩いただけなのに(ちょっと急いでたから、途中小走りしたけどさ。)、私ったら恥ずかしいくらい
つゆだく
いや、
汗だく
になっちゃいました。 トホホ。

昔から、すっごい汗かきなんですよね。

学生時代スポーツをやってた時も、色の濃いシャツとか着てると、そのうちシャツが塩を吹いていたり・・・・。(汗の塩が白くシャツに浮き上がるんです。)

男子にはたまにいたけど、女子には殆どいませんでした。別にドスコイ系の体型ではなかったんですけどねぇ。

OL時代も、会社に着くまでにお化粧落ちちゃうから、毎朝会社に着いてからお化粧したりしてたっけ。
今日も「ツダさん、すごい汗!」とか言われちゃった~。「えへへ、おばさんなもんでー」とかお茶を濁しておきましたが。

さてさて、先日お知らせした大岡さんの電話インタビューが聞けるのは明日まで!
是非、みなさんも聞いてください。ワインの仕事をしようと思ったきっかけなどお話しされていらっしゃいました。
http://www.nhk.or.jp/gr/
右側の「前回の番組を聞く」をクリックすれば聞けます。(大岡さんは11:30頃から登場)
ちょっと書き取ってみました。

アナウンサー:「大変だと思うんですが、どうしてそこまで手をかけるんでしょうか?」
大岡さん:「とても単純な答えなのですが、それが一番美味しいワインになるからです。ブドウ以外のものを一切入れないというのも、もともと入れる必要ないからです。私が行なっているこの方法は、新しいものではなく、昔からの方法を単に受け継いでいるだけです。
農業や醸造の近代化は、いかにして大量の安定したワインを造りだすかに全力を上げてきました。
それによって、ワインは農作物ではなく工業製品になったように思います。それを本来の姿に戻したいだけです。」
アナウンサー:「これからの夢を最後にお聞かせ願いただけますか?」
大岡さん:「亜硫酸を一切使わないワイン造りが、ほぼ安定してできるようになったので今度はブドウの栽培の完全無農薬栽培に挑戦したいです。
無農薬のブドウ作りは私の知る限りまだ誰も実現出来ていません。私は年に数回硫黄と少量の銅を散布するだけなので、表面に白いカビが生えたようになるウドンコ病というのが、今いっぱい出来て困っています。
完全無農薬のブドウが実現したら、それでワインを造ってみたいです。」
とのことです。
常に前を向いて前進し、困難なことに敢えて挑戦しようとする姿勢。


さすが日本人です!!大輔クンや真央ちゃんみたいだー!!!



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