農園見学 その2

JUGEMテーマ:日記・一般


またやってしまいました。
試飲会、今日だと思ってたら昨日だった・・・・。

リアルにボケが始まったんだでしょうか? やばす・・・・。  




さて、時間が空いてしまいました、農園見学の続きを。
前回は、ビジネスとしてではなく、奥様と二人だけで野菜作りをしていらっしゃるAさんの畑を見せていただいた時のレポートをさせていただきました。

農園見学 その1 のエントリーはコチラ


今日は、しっかりビジネスとして有機栽培を実践しつつ、美味しい野菜を作っていらっしゃる三自楽農園さんを見学させていただいた時のレポートです。

前回も書きましたが、ビジネスという言葉を使うと何か機械的な感じもしてしまうかもしれませんが、そんなことはありません!!きちっとビジネスとしてやっていけるからこそ、続けていくことができるわけですから。非常に重要なことだと思います。



三自楽農園(さんしらくのうえん)さんのホームページはコチラ

三自楽農園さんの色々な取り組みなどが詳しく紹介してあります。是非ご覧下さい。


三自楽農園さんがあるのは、千葉NT中央駅と印西牧の原駅の中間くらい。この辺りは、都心から1時間圏内とは思えないような田園風景が広がっています。

同時に、ほんのちょっと離れたところには、大規模に開発された住宅地帯(千葉ニュータウン)があり、地産地消を目指すにはうってつけのところだなぁと感じます。

100622-16


100622-12

よく整えられた様子の三自楽農園さんの畑。


正直 予想以上に手入れの行き届いた畑に驚きました。普段、有機栽培のブドウ畑をよく見ているせいだと思いますが、雑草がボウボウ生えた畑を想像していました。勉強不足でごめんなさい・・・。
樹木であるブドウと1年草(?)である野菜では、同じ有機栽培でも随分違うものだと改めて感心しました。

雑草は手作業で抜いていらっしゃるそうです。大変ですねー。

(ちなみに一般的な有機栽培ブドウ畑の場合は、ブドウの間を年に何回かトラクターで掘り返し(耕して)、雑草を土にすき込みます。)

左側の何も植えられていない部分は、作物の収穫が終わった後の畑ですが、一旦雑草が生え始めてしまうと、コントロール不能に陥り大変なことになってしまうそうで、収穫後もすぐに後片付けをして常にキレイにしておきます。(すごーくよく分かります。ウチのお庭はまさにその”コントロール不能状態”ですから。。。。

雑草が生えてしまうと、雑草に養分が持っていかれ、さら雑草が虫の棲家となってしまい葉を食い荒らされたりして(栄養が不十分になる)、作物に大きく影響します。
実際、雑草取りまで手の回っていない枝豆の畑も見せていただきましたが(極一部)、このような状態では、実付が悪くなって売り物にならないだろうとのことでした。



100622-13

トマトはビニールハウスの中で栽培されています。

100622-14

大葉(左)も。

100622-15

虫君たちの大好物、キャベツにはネットが被せてあります。やっぱり虫君たちとの戦いなんですねぇ。

100622-17

他の作物も、小さい時は葉が食べられてしまうと成長に影響するので、ネットを被せておくことが多いそうです。新芽は柔らかくて美味しそうですものね。
それから、三自楽農園さんでは苗も自分のところで作っています。伺った時も、ビニールハウスの中で苗を作る作業をしている方がいらっしゃいました。夏の暑い日に、ビニールハウスでの作業はすごく大変そうです。


色々質問をしようと思ったのですが、なにせ自分の知識が無さ過ぎで、適当な質問が浮かびません・・・・。

唯一 野菜作りで一番大切なことはなんですか?という質問をしてみました。
お答えは、土作り。土が健全で良い状態にあることが大切だろうです。ちなみに、肥料は主に鶏糞を使っていらっしゃるそうですが、土の状態を分析しその都度必要なものを与えていらっしゃるそうです。



なんだか、内容の薄いレポートになってしまって情けないです。。。
やっぱり自分の知識が足りなさ過ぎです。次にお伺いする時には、もっとちゃんと勉強して行こうっと。



そんなよくわかっていない中でも、今回見学させていただいて一番印象に残ったのは、畑の整然とオーガナイズされた様子でした。

すごーい勝手で稚拙なイメージを持って伺ってしまったんですよね。 よくブドウ畑に関しては、有機栽培を実践してある程度 土壌とブドウの樹に体力がつき、環境に自然の調和が出来上がってしまうと、有機栽培実践前に比べ病気が虫の被害も少なくなって楽になるっていうじゃないですか。

だから、こうお野菜の栽培も、暢気にそんな感じなのかな~~と思っていました。ところが、全然違った、そんな甘いものじゃないんだなぁと痛感したというのが正直な感想です。当たり前ですが、有機栽培だからと言って、ほっといて作物が収穫できるわけじゃないんですよね。

そして、三自楽農園さんはこういう野菜を非常にリーズナブルな価格、他の非有機栽培の野菜とほとんど変わらない価格で販売していらっしゃいます。これは本当に有難いことです。 

だから、無闇に手を掛ければ良いというものではないのでしょう。人件費が恐ろしいことになるでしょうから。
ネットやビニールシートなどを効率的に利用し、手間を省けることは省きつつ歩留まりを上げて、コストを抑える。そして一番大切な自然な栽培を行なう上でのルールはしっかりと守る。この辺りの経験によるスキルやバランス感が大事なんだろうなと感じました。



口先ばっかりの、なんの農業経験もない私なので、的外れなこと書いてたらどうしよう・・・とかなり、いや超心配ですが  、とりあえず感じたことを書いてみました。


とにかく、あの広い畑の雑草を手作業で抜く!!!、それだけでもう感動!!な私でした。 


お忙しい中、貴重なお時間を割いてくださった、三自楽農園のKさま。本当に本当にありがとうございました!!!   






 
スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)