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週末試飲: ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・シャルドネ 08 白 と カノン・ルージュ09 赤

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いよいよ2010サッカー・ワールド・カップが、今週の金曜から始まりますね。

でも、世の中あんまり盛り上がっていないような・・・。どうでしょうか???


と言いつつ、私の頭にはいまだにあのウィンタースポーツが・・・
JOC(日本オリンピック委員会)のサイトに、JOCが発行する広報誌 『2010 Olympian』 の内容がアップされました。バンクーバーオリンピックの特集です。無料でPDF版がダウンロードできます。

JOC Olympian

http://www.joc.or.jp/publicity/olympian/

写真はとてもキレイだし、インタビューも面白いので、お時間のある時に是非ご覧になってみたらいかがでしょうか!!


その中の高橋大輔選手のインタビュー(← またかよ!! )の中にこんな言葉がありました。

「まだスケートの人気が今ほど無かった頃も知っているので、こうやって注目される事は幸せだと分かっています。でも成績を出して繋いでいかないと注目は途切れてしまい次世代の選手は辛いことになる。だから繋げるために、僕は成績を残していきたいですし、スケートに憧れる子供達をもっと増やしたいです。」

偉いですね~。
そうそう、その昔はフィギュアスケートの中継を民放が盛り上がってやるところなんて想像できませんでしたもの。NHKがたまにコソーッとやってる感じで・・・。

今のサッカーも、「でも成績を出して繋いでいかないと注目は途切れてしまい」という状況なのかも知れません・・・。


でも、スピードスケートの田畑真紀さんは、同じくOlympianの中でこんな話しをしていらっしゃいます。直前の練習まで絶好調だったのに個人種目本番で実力を出すことができなかった、その試合後

「いつもメンタルトレーニングでお世話になっている先生に『ダメでした。悔しいです』と電話したんです。そうしたら先生が『オリンピックでは出る人の99%が悔しい思いをして、1%の人だけが喜べるんだ。でもあなたにはまだ1%の可能性が残っている』と言ってくれて。それで『アレッ、その1%ってパシュートなのかな』と思ったんです。」

で、あの銀メダル!!  気持ちの切り替えが上手くいったんでしょうね。日本代表チームだって、まだまだ頑張れる可能性がありますよね!!


実際こういう時ほど、蓋を開けてみれば!?的なサプライズがあるのかもしれませんよね!

うん、あるといいな!!マジにあるといいな!! 






週末試飲100606_1

↑↑ なんか同じワイン2本に見えますが、違いますよ~~!!


ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・シャルドネ 08 白 (左)

産地:フランス/ローヌ
品種:シャルドネ100% 有機栽培

今回入ってきたカノンシリーズの赤とロゼは2009年ものなのに対し、このシャルドネは2008年もの。聞けば、醗酵が終わるのに12ヶ月も掛かってしまい、リリースが遅くなったようです。

2009年はクリアでフレッシュな辛口に仕上がっているようで、また違ったスタイルとは違う仕上がりになるようです。大岡さんよれば、このようなスタイルのワインが、次はいつできるのか分かりませんとのことですので、昨今のカノン・シャルドネのスタイルがお好きな方はお見逃し無く~!

大岡さんのボトリング時のコメントでは、残糖があるため 「これから瓶内で発酵がはじまり微発泡酒になるでしょう。 」とのこと。

予言どおり、確かに微発泡になってます!!

昨日も書きましたが、昔なら、こういうワインは”不完全品”とレッテルを貼られて、どんなに美味しくても一般の流通に乗ることはなかったんじゃないでしょうか。

良い時代になりましたね! だって本当に美味しいんだーもーのーー!!  


レモンイエロー。(酸化防止剤無添加のため、色は時と共に濃くなっていきます。)澱もかなりあります。
リンゴ、リンゴの甘露煮、洋梨、桃、ハチミツ、酵母などの良く熟した果実の香り。
口に含むと、軽く発泡のある爽やかさと凝縮感が同居するしっかりした果実味が広がります。
リンゴ、リンゴの甘露煮、洋梨、桃などのほんのり甘さを感じる豊かな果実味。酸味は豊かで口当たり良く、軽い発泡が味わいにさらに爽やかさを与えています。
微かにハチミツ、紅茶などニュアンス。中間からボリュームも増し、旨みやミネラルも豊か。それぞれの要素は溶け合い、味わいには一体感が出てきています。複雑さも感じるしっかりした味わい。
余韻はナチュラルでピュア。

すごーーーーく美味しい!!です。

ほんのり残る甘さも嫌味無く、余韻はドライでフレッシュな印象。ボトリングした時はもっと甘さがあったんでしょうね。それがボトリング後の醗酵により丁度良い程度にドライになり、バランスの良い味わいになっています。

あまり上手く言葉でお伝えできないですが残念ですが(  )、とにかく『美味しい』です!!

マリアージュ: トマトの冷製パスタ、ラタトゥイユ、チキンのポトフ、フェンネルを使った白身魚のソテー、キッシュ

詳しくはコチラから!!





ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・ルージュ 09 赤 (右)

産地:フランス/ローヌ
品種:シラー66% グルナッシュ34% 有機栽培

グラスに注いで、その色の濃さにビックリしました。
ちょっと例年の癒し系カノン・ルージュとは一味違ったワイルドなカノンであります!!

飲み応えのある厚みのある果実味!同時にナチュラルでワイルド、さらに官能的とも言えるかも!

それでも、決して過熟な感じが無いところが、大岡さんの「腕」なのでしょうか!拍手!


通常シラーとグルナッシュの収穫日は三週間ほどずれるのですが、2009年はほぼ同時。(シラー9月7~8日、グルナッシュ9月10~11日)

しかし収穫が早かったにもかかわらず、グルナッシュの糖度が非常に高く、アルコール発酵が最後まで行かず、僅かながら糖分が残っている為、通常よりグルナッシュの比率を下げてアッブレンドしました。澱下げやろ過をせずにボトリング。

濃い紫色。
プラム、カシス、ブルーベリー、甘いカシスリキュール、スパイス、鉄、カカオ、酵母などの濃厚な香り。
口に含むと豊かなタンニンを持った重量感のある果実味が広がります。
カシス、ブルーベリー、プラムなどの濃厚な良く熟したジューシーな果実味。酸味は口当たり良く、やや控え目。やや収斂性のある力強くワイルドな豊かなタンニンが印象的。
カカオ、ミネラル、スパイスなどの要素が味わいに変化を与えています。ミルキーなニュアンスも。シラーが多いので、鼻にスミレの花の香りが抜けていきます。
余韻は非常にナチュラルでジューシー、タンニンが残ります。

シラーが比率が高い分、シラーの個性が強く出ています。タンニンが少々ワイルドですが、それが控え目な酸味を補い、味わいを引き締めているように感じます。

今までの癒し系なカノン・ルージュのイメージを覆す、肉厚ジューシー、ワイルドでチューイー(chewy)な味わい!! ブドウそのものの旨みがストレートに伝わってきます! 

しっかりと濃厚な赤がお好きな方にはピッタリです!

マリアージュ: 豚肉のローズマリー風味のグリル、豚肉の生姜焼き、酢豚、ローストチキン、手作りソーセージのグリル、お好み焼き

詳しくはコチラから!!







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