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美味しいローヌ赤をどうぞ~~!!08の弱さなんてどこ吹く風!さすがブイシエール!なレ・ザミ08 と 繊細な美しさを湛えためちゃ旨、エルヴェ・スオー・シラー06

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*----* 毎週末 お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


18時過ぎるともう暗い。しみじみ秋ですね~~。 

そうそうそれから、最近 毎朝窓を開けるとキンモクセイのいい香りがふわ~とお部屋に広がるんですよね。うーーん、秋ですね~~。 


さて、皆さまは初のシルバーウィークはいかがお過ごしになられましたか?

改めて、何でこんな大連休になったんだろう???と思い、シルバーウィークについて調べてみました。きっと、皆さん、そんなことはとーーーーっくにご存知だとは思いますが、勝手に調査報告をさせていただきます。


このシルバーウィークが生まれたポイントは

「国民の休日」

「国民の祝日」ってのとは違うんです。
「国民の休日」はあくまで「国民の休日」なんですが、「国民の祝日」っというのは、”建国記念の日”とか”こどもの日”とかちゃんと皆名前がついた休日なんです。

もともと「国民の休日」は、5/3の憲法記念日と5/5のこどもの日という二つの祝日に挟まれた5/4を連休にするために制定されました。その後、この国民の休日の当初の目的であった5/4は、2007年に「みどりの日」として立派な「国民の祝日」に昇格。

出番の無くなるはずの「国民の休日」だったのですが、法律には5/4指定ではなく、「祝日と祝日の間の平日を国民の休日とする」と記載されていたため、思いがけず9月に登場することとなり、今回のシルバーウィークが誕生したのです!

なるほど~~。 

次回のシルバーウィークは2015年、6年後となります。

ちなみに、現行の祝日に関する法律が変わらなければ2099年までに

2009,2015,2026,2032,2037,2043,2049,2054,2060,
2071,2077,2088,2094,2099

計14回のシルバーウィークが出現するそうです!

うーん、私的にはあと3、4回?ってとこでしょうか。  そう思うと、なんかとても貴重なものに思えてきましたねぇ・・・。 次回のシルバーウィークには気合を入れて臨むことといたしましょう!!!




さて、今週は秋に美味しいローヌ赤2種類のご紹介です!!


週末試飲090927_1


ブイシエール・レ・ザミ・ド・ラ・ブイシエール08 赤 (左)

産地:フランス/ローヌ 
品種:グルナッシュ30% シラー40% メルロー40% 有機栽培

ジゴンダスを代表する生産者の一人、ブイシエール。

2008年はローヌ地方でも難しい年となりました。収穫の9月まではそこそこ良かったのですが、9月の始めと中旬に雨に襲われてしまいました。収穫を待っていたブドウの腐敗が発生し、彼のように健全な果実だけを厳しく選果する生産者は収穫量が非常に少なくなりました。
また、彼は降雨の後ブドウが成熟するのをしっかりと待ち、収穫の大部分を10月になってから収穫しています。

この話しを聞いて、彼の2002年を思い出しました。2002年はローヌ最悪と言ってもよい年です。9月に記録的な大豪雨に見舞われました。でもブイシエールの2002は非常に良く出来た美味しいワインでした。この時も彼は10月まで収穫を遅らせたんですよね。雨の後、収穫を急ぐ生産者が多い中、彼はさらなる雨の被害を受けるリスクもあるのを知りながら、雨の影響が消えるまでじっくり収穫を待ったのです。

この2008年もそんなティエリーの辛抱強い取り組みが感じ取れます。ヴィンテージの弱さなんてまったく感じさせないジューシーで活き活きとしたフレッシュな果実味に溢れています! さすがですねー!!!  


やや濁った青みがかった紫。
カシス、チェリー、ブルーベリー、ハーブ、ミネラル、スパイス、甘い蜜、リコリス、コーヒー、カカオなどの甘くフレッシュな香り。
口に含むと活き活きと元気一杯の甘いフレッシュな果実味が広がります。チェリー、カシスのジューシーな甘い果実味に若々しいタンニンは、口当たり良い。
酸味は中程度。ミネラル、スパイスやハーブ、ビターなカカオなどが複雑味を与えています。
余韻は雑味無く、フレッシュ。
後に残るビターな味わいと力強いタンニンにはメルローらしさが出ていますね。

活き活きとピュアでジューシーな果実味はヴィンテージの弱さなんてどこ吹く風!!
甘い果実味のアタックから、辛口で力強い余韻への変化が、元気一杯で素晴らしいです。

07は到着したては、力強過ぎた感じがあったのに対し、08は今飲んで素直に美味しい!!南仏好きにも、メルロー好きにも超オススメの1本!!

マリアージュ:ステーキ、ラムの香草焼き、ラムのクスクス、BBQ、トンカツ

詳しくはコチラから!!





エルヴェ・スオー(ロマノー・デストゥゼ)・シラー 06 赤 (右)

産地:フランス/ローヌ
品種:シラー100% 有機栽培

面白いですねー。

今週末試飲をしていただいたお客様が、口を揃えて

「ちびちびと時間を掛けて飲みたいワインですねー」

とおっしゃっていらっしゃいました。実は私も同じこと思ってたんですよね。

ホントに、秋の夜長にちびりちびりと飲み続けたい、そんな深いしみじみとした旨さに溢れたワインです。 


エルヴェ・スオーのワインは、ちょっと警戒アイテムになっている方もいらっしゃるかもしれません。 (私の中でも「飲んでみないと分からない」ワインとして分類されています。。。

でも、ご安心下さい!!!。
2006年は素晴らしくピュアで、美しくエレガントなワインになっています!!!

エルヴェ・スオーさんはパリで育った都会っ子。フィリップ・パカレと親友になり、より深く自然派ワインの世界を知りたいと思うようになり、彼の醸造家としての人生が始まったのです。
コルナス最高の自然派生産者ティエリー・アルマンで基本的なワイン造りの修行をし、1990年からダール・エ・リボのジャン・ルネ・ダールさんと働き、1993年には奥さんと共にこのドメーヌ(ロマノー・デストゥゼ)を設立しました。

(彼の醸造所では、エルヴェ・スオーのワインの他にルネ ジャン ダールが運営するレ・シャン・リーブルのワインも造られています。)

このシラーは、シストが混ざった花崗岩の畑に育つ樹齢30年のシラーから造られました。細やかな澱と一緒に8ヶ月間の古樽熟成。無ろ過、無清澄でボトリング。

やや濁った明るめの紫色。
チェリー、甘いラズベリー、スミレ、赤い花、ミネラル、スパイス、ハーブ、獣、オレンジピール(皮)などのナチュラルで甘い香り。
口に含むとエレガントでナチュラルな果実味が広がります。フレッシュなブラックチェリー、オレンジピールの果実味に、自然に抽出されたタンニンは中程度。酸味はフレッシュで、バランスが非常に良いです。芯にはミネラルの骨格を持っており、豊かなエキス分を感じ、旨みタップリ。ミルキーなニュアンスも少しあります。余韻はナチュラルでピュアでスッキリとした後口。

美しくナチュラル。
パワフルというよりは繊細な美しさを湛えたシラー。飲み込んだ時に抜ける、花の香りがシラーのキャラクターを引き立てています。北のシラー好きには溜まらない、エレガンスを感じる美味しさです!!

こういうシラーを是非味わっていただきたいです。


マリアージュ: 焼き鳥(塩)、ローズマリー風味のローストチキン、豚の香草焼き、チーズ

詳しくはコチラから!!







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