休肝日には餃子?!
- Day:2009.08.14 18:44
- Cat:わいん<ワイン>
昨日は休肝日でした。
この春くらいから、一応健康の為 週一で休肝日を設けることにしました。


先日 友人にこの話しをしたら、「ツダさんが休肝日?!あり得なーい!」と言われてしまいましたが・・・・。

もともと毎日浴びるほどワインを飲んでるとか言うわけではないのですよ。


ただ、ワインを飲まずに夕飯を食べるというのが出来なくなっていたんですよね~。

「えっ、水を飲みながら夕飯を食べるですってぇ??うぇーーーっ!」
という体になってしまってたわけです。


(注:夕飯以外は大したものを食べていないので、ワインは必要ありません。。)
まぁいい年になってきたし、この辺で世間の人々がおっしゃる休肝日とやらを設けてみようと思ったのですが、美味しいご飯(←誰も言ってくれないので自分で言っておきます。


そこである作戦を思いつきました。その作戦とは、
休肝日には、ワインに合わない夕飯を作る。
というもの。
どうです?賢いでしょー!!
基本、辛いもの系などの刺激的な食事。 カレーや辛いマーボー豆腐、生春巻き。大好きな餃子は酢醤油がワインとの相性がイマイチなので、今は休肝日メニューになっています。
さてさて、また話しが長くなってきましたが、昨日の休肝日メニューは餃子でした。
でも昨日は食欲モリモリというほどでもなかったので、サッパリした餃子を作ろうと思って、適当に作った餃子がなかなか上手く出来て美味しかったんですよ~~。


どんなサッパリ餃子かというと・・・・、ゴーヤの水餃子です!!

とうことで、得意気にレシピ紹介です!!
1. ゴーヤはスライサーで薄くスライス、キャベツは粗みじんに切って、両方とも塩をしておく。
2. 白ネギとシイタケはみじん切り、ショウガ(←たっぷり!)、ニンニクはすりおろす。
3. 1と2と豚ひき肉をよく混ぜ、塩とオイスターソースで軽く味付けする。
4. 餃子の皮に包み、ちょっとごま油を垂らしたお湯で煮る。
5. タレは、黒酢、しょうゆ、豆板醤、みりん、砂糖、ごま油、オイスターソースを混ぜたものに、2とは別のすりおろしたショウガとみじん切りした白ネギを加えたもの。食べる時に適量かけて召し上がってください。
ゴーヤは薄くスライスしてあるせいか、殆ど苦味は感じません。でもニラよりも爽やか感があって良い感じです!!

私は休肝日だったので残念ながらワインは飲みませんでしたが、まろやかな黒酢ベースのこのタレならワインでもOKだと思います。
カジュアル雰囲気がgoodのこんなワインと合わせたら良いかも!


ラ・パッション・ブラン 08
トロピカルな果実味と爽やかな酸味が良い感じでーす!!


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