マルセル・ラピエール祭り!! のオマケ 【ボージョレ・ヴィンテージ情報】

JUGEMテーマ:グルメ



今回 この会を開催するにあたって、垂直試飲するんだからボージョレのヴィンテージ情報くらい調べておかないとと思い、色々ネット上で探したのですが見つかりませんでした。
結局インター・ボージョレにメールで問い合わせをして資料を送ってもらいました。

ひょっとしたら、そんな情報が欲しい方がいらっしゃるかもしれないので、参考までにこのブログに掲載しておきます。 


※ インター・ボージョレは、ボージョレワインの販売促進などを行なっている公的団体ですので、基本的にネガティブなことは書いていません。また、私が要約している部分もありますので、ご了承下さいませ。


■ 2005、2006、2007のボージョレ ヴィンテージ概況
(出典:Inter Beaujolais)


【 2005:エクセレントな年 】

2005年のスターはブドウ自身である。”傑出した原材料”。大体9月25日に終了した収穫直後から言われ続けてきた言葉である。「こんなブドウはこの20年間見たことがない」という農業省の役人の言葉を信じるなら、例外的な品質の高さが期待できる。この年のボージョレの収穫は、完璧に健全であり、非常に良い成熟度、高い糖度、酸と糖の良いバランスという忘れがたい収穫になるべき全ての条件が揃っていた。
収穫の解禁は9月5日だったが、多くのブドウ栽培者は10日ごろ収穫を始め、10日から2週間で終了した。収穫量が少なかったので、極めて短期間の収穫となった。
結果はというと、深いガーネットから青紫への非常にハッキリした色合い。香りは爆発的なというよりはより洗練されたものとなり、黒い果実、赤い果実と微かなスパイスを感じる複雑な香り。口に含むと、骨格があり、豊かでバランスの良いワイン。タンニンはシルキー、余韻は長い。

<モルゴン>
力強く輝きのある青紫。黒い果実(ブラックベリー、ブラックカラント)の香り。タンニンは確かにあるがアグレッシブではなく、パワフルで肉付きが良く、バランスのとれたワイン。


【 2006:太陽。果実味豊かでフレッシュな味わい。本当に良いワイン!】

将来性のあるヴィンテージ。収穫が始まったばかりの頃から2006年はこのように見られていました。収穫解禁は2005年と同じ9月5日(例年より早め)で、すぐに6月~7月の日照のお陰による高い品質が確認されました。(2006年7月は1959年以降最高の暑さを記録。)

<モルゴン>
落ち着いたルビーの色合いの下に、フレッシュなモレロチェリー、野生のタイム、コケなどを含む素朴な純粋さを持った香りを放つ。これらは”偉大な香り”を予測させる。その頑健な構成の中にはテロワールの要素を感じることができる。全房でのマセラシオンが長い場合、あなたの予想を超えた味わいとテクスチャが口を一杯にする。ジュニパーを添えた野うさぎの鞍肉と一緒に供されたとき、その魅力が発揮されるであろう。


【 2007:エレガントでフルーティな早飲みの年 】

2007年8月25日に、前年より11日も早く収穫解禁を迎えた。1997年の8月28日、2000年の8月28日、2003年の8月14日と共に、2007年は最も早く収穫を迎えた年として歴史に残るであろう。いくつかの特徴的なキャラクターが存在する。
<補足 by grenache>収穫解禁が早かったのは、開花日が例外的に早かったためだそうです。(ブドウの収穫は開花後100日が基準になるため。)実際は収穫解禁より遅く収穫を行なったところが多かったそうです。
・近年の平均に比べ10-15%相対的に少ない収穫量。これは品質に関して言えば良い兆候である。同時に品質における良い要因として、熟すのが早かったことが挙げられる。
・夏の変わり易い天候の後、収穫時の理想的な天候に恵まれた。9月は一日も雨が降らず、冷涼な夜と晴れた日中が交互に訪れたため、ブドウの成熟とポリフェノールやアントシアニンの発達ははゆっくりと進んだ。これは色合いと香り、骨格をもたらす。
・専門家達が1998や2000のスタイルを予測する、品質の高いヴィンテージ。最初の試飲で聞かれたこのヴィンテージのキーワードは、デリカシー、フルーツ、エレガンス。色合いは力強く、際立った赤い果実の香りを持つアロマは非常に華やか。味わいはフィネスとエレガンスを併せ持つ。タンニンにはフィネスが、テクスチャには柔らかさが感じられ、ジューシーな果実味はただ美味しい。2007年はエレガンスの年と言うことができる。

<モルゴン>
モルゴンは真紅の色。スパイスと果実が凝縮感溢れる香り中に心地よく共存している。コショウとモレロチェリーの二重奏、もしくは樽で熟成しているものはシナモン、ラズベリー、微かなcade(ジュニパーの一種)のハーモニー。口に含むと、このヴィンテージはより厳格な味わいを持つことがわかる。タンニンは堅く、頑丈でコーティングされおり、飲む前に数ヶ月寝かせる必要がある。この年は、良く造られた陽気な側面を持つ一方、上質のボディがある。




さて、本日 Eearth Marathonに挑戦していらっしゃる間寛平さんが、無事NYに到着されたようです。オメデトウございます!!! 天晴れ、寛平ちゃん!  
私もいつも見ているわけでは無いのですが、動画が毎日公式ブログに投稿されます。

こちらがNYゴールの様子。




言葉も通じないのに、寛平ちゃんの現地(アメリカ)の方との馴染み方すごいです。 これも寛平ちゃんの人徳でしょうか!!素晴らしいですねぇ!

チアリーダー達とのふれあい様子。とっても楽しそう!ぱんぷきーん!! 





スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)