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初体験な美味しいさ!!トリンケーロ・ア・ユート と すんばらしいコストパフォーマンスの元気一杯ロゼ!キャトルフィーユ・フレシア・ロゼ!

JUGEMテーマ:グルメ


*----* 毎週末 お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


豚インフルエンザ、豚インフルエンザと騒いでいるうちに、5月も残すところあと一週間になりました。
恐ろしいと言われる鳥インフルエンザの発生に備えて、言葉は悪いですが良い予行演習になったのかな。

5月の花と言えば、バラ。
グルナッシュのある白井市のご近所の八千代市には京成バラ園芸というところがあります。この辺りではちょっとした観光ポイント。多分バラ好きの方にはたまらないところです。
そちらのバラ園が今満開みたいです~。キレイですね~!
http://www.keiseirose.co.jp/garden/flowerinfo/index.html


以前ロンドンに行った時、何気ない街の公園にもバラが沢山咲いていて、とーってもキレイでしたねぇ。さすがガーデニングの国って感じでした。

ロンドンで面白かったのが、キュー・ガーデン(王立植物園)の園内ツアーに参加した時、「皆さん、ジェントルマンが通るので、ちょっと道をあけてください」というガイドさんの声に振り向いたら、帽子をかぶってステッキを持った本物のジェントルマン  がそこにいたこと。さすが英国!

あと、稲や睡蓮の植わる池を見学していた時、ガイドさんが熱く「皆さん!!これがライス・フラワーですよ!!大変珍しいですね!」みたいに稲の花を紹介して、参加者が「おぉーー!!」とどよめいていたことも面白かったですね。「そっかそっか、稲なんてみんな見たことないのよねー」と新鮮でした。
私にとっては、稲の花よりジェントルマンの方が10000倍珍しいんですけど。


話しがかなーり逸れてきております。。。
他にも面白いことあったけどそれはまた別の機会にして、ワインに話しを戻しましょう!!


本日はバラの花の美しい香りを持った個性溢れまくる  ワインが週末試飲に登場しておりまーーす。


週末試飲090524_1


トリンケーロ・ア・ユート 05 白 (左)
産地:イタリア/ピエモンテ
品種:アルネイス50% シャルドネ30% マルヴァジーア20% 有機栽培

実はこのワイン、インポーターさんのほぼ最後の在庫をいただきました。

昔試飲した印象は、とても面白くて美味しいけど、ちょっと個性的過ぎるかな??
先日まだインポーターさんに在庫が僅かに残っているのを発見し、ひょっとしたら今良い感じかも!と思い一本試飲用に購入してみました。

ビンゴ!!

全体的にまとまりが出て、良い意味での飲み易さがでてきたような気がします。相変わらず『面白い』ワインではありますが、皆さんも、私の紹介する『面白くて美味しい』ワインにも免疫が出来てきた頃かなと思い、試飲に登場させることにしました!!

アルネイス+シャルドネ+マルヴァジアという珍しいブレンドのこのワインが誕生した経緯を説明すると長くなるので  、ご興味のある方はこちらをご覧下さいませ!

マルヴァジアのバラのお花のような香りが、とっても華やかです! 


驚きの琥珀色(茶色がかった黄色)!!
マルヴァジアっぽいキレイな花の香り、リンゴ、リンゴジュース、紅茶、ミント、スパイスなどの非常に華やかな香りがグラスから溢れます。少しブランデーのようなニュアンスもあります。
口に含むととてもナチュラルなドライな果実味。酸味は豊かで口当たり良く、リンゴジュースの果実味に紅茶や漢方風なスパイシーさを持った味わい。
軽い苦味。微かにタンニンを感じます。
アタックから中間はほぼ変化は無いのですが、中間から余韻にかけてがすっごく面白い!!
余韻は長く、リンゴジュースのような果実味とブランデーのようなニュアンスが口の中に長く残ります。ドライ、そしてナチュラル。

最後はフルーティな印象なので、甘みがあったっけ?と思うのですが、思い出してみるとやっぱり全体としてはとってもドライなんですよね。  辛口のシードル飲んだみたいな感じ?

いやーー!面白い!!そして美味しい!!!

普通のワインを飲み飽きたあなた!何か新しい経験をしたいと思っているあなた!是非この旨さを体験してみてください!!和食にもイタリアンにも合いますよ~!!


マリアージュ:竹の子ご飯、そら豆のサラダ、アクアパッツァ、カプレーゼ、フレッシュトマトの冷製パスタ、白身魚のソテー

詳しくはコチラから!

PS.
昨晩 このワインでアクアパッツァを食べました!とっても相性良かったですよ~~。




シャトー・キャトルフィーユ・フレシア・ロゼ 08 ロゼ (右)
産地:フランス/ローヌ
品種:グルナッシュ50% カリニャン50% 有機栽培

このワインは先日生産者の来日試飲会で試飲し、日本に入ってきたら絶対仕入れなくっちゃ!!と
目をつけていたワイン!!

いよいよ日本に入ってまいりました~!!

このドメーヌのとーっても素晴らしいところは、手間の掛けて有機栽培を実践しているのに、非常にコストパフォーマンスの高い、お手頃な価格でワインをリリースしてくれること!!!

その秘密は、価格をあげないためのたゆまぬ努力と、300年という歴史なのだそうです。彼らによれば、
”瓶やコルク、エチケットなどプロダクトにお金をかけてしまったら、価格はいっきに跳ね上がってしまいます。”
とのこと。なるほど~。確かに、最近よく見かけるようなオシャレなラベルではなく、かなり古風な感じ。でも、ワインは見かけじゃありませんよね!!

2008年は半分を占めるカリニャンに上手く酸が残ったのが良かったそうです!お陰でフルーティな中に爽やかさを感じるロゼにとっては最高のバランスが生まれました!!


えっ、薄い赤ワイン?と思ってしまうほど濃く美しいピンク色。
イチゴ、プラム、オレンジピール、ハーブ、スパイスなどの濃厚な香り。
口に含むと、弾けるように若々しい果実味が広がります。イチゴ、イチゴキャンディ、プラムのフレッシュな果実味に力強く口当たりの良い酸味。
凝縮感も高く、ロゼとしてはとてもパワフルな味わいです!!色合いからの予想通り、タンニンもロゼとしては高い方。開けたては、正直若いかもしれませんが、翌日にはかなりこなれてくるでしょう。余韻は爽やかでフレッシュ。やや苦味を感じます。

共に力強い果実と酸味が個性のパワフルロゼ! 

目をつぶって飲んだら、軽い赤と思うかもしれません。ってことは、暑い季節に赤ワインのピンチヒッターとしては最適の1本!!

やはり素晴らしいコストパフォーマンスです。ちょっと若いので、時間を掛けて召し上がってくださいませ!!

マリアージュ:ラタトゥイユ、トマトとオリーブとイワシのオーブン焼き、トマトとオリーブのパスタ、オイルサーディン、リエット


詳しくはコチラから!







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Comment

No title
> mika さま

こんにちは!!


> ウィーンにはモーツアルトがたくさんいますけど

えぇっっっ、ウィーンにはモーツァルトが沢山いるんですか??? そいつはタマゲました。(爆)


>フランス人はミネラル感の表現にsalin(サラン), salinité(サリニテ)

勉強になりました!辞書を引くと
salin: (自然に)塩分を含んだ
salinité: 塩分、塩分濃度
とありました。

私たちが言う 「しょっぱいようなミネラル」 って感じなのでしょうか?

それにしても ”(自然に)塩分を含んだ” なんて言葉のある仏語って、やっぱステキ~~!!!

No title
「えっ今のルイ14世?」

またまたツボにはまっちゃいました(笑)

ウィーンにはモーツアルトがたくさんいますけど、フランスでルイ14世やブルゴーニュ公を見かけたことはまだありません。


ミネラルも大事なポイントですね。

フランス人はミネラル感の表現にsalin(サラン), salinité(サリニテ)

などの言葉もよく使ってますよ。

  • 2009/05/28 03:20
  • mika
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No title
> mika さま

こんにちは!コメントありがとうございます。


>やらせじゃないんですよね?!

ははは。確かに植物園でジェントルマンが一人で何をしてたんでしょうねぇ。
ロンドンの街では、他にも「えっ、今のシャーロック・ホームズ??」みたいな人もいました。。。。
トラディショナルな服装ということで、日本でキモノを着た人と出くわすのと同じ感覚なのかな??
そういえばフランスは、街中で民族衣装を着た人とかいませんね。
「えっ、今のルイ14世??」みたいな人が歩いてたら楽しいのに!!


>旨みたっぷりで、ドライ。(←これ大事ですね。)

旨みフェチの私には嬉しいお言葉!同感です。あと私はミネラルフェチでもあります。ふふふ。(笑) 一方、苦手なものは抽出し過ぎのワイン、フレッシュじゃないワイン。
でもなんと言っても、やっぱりバランスだよねーー!!


No title
「皆さん、ジェントルマンが通りますから~」って!

面白すぎです!

キャスト?

やらせじゃないんですよね?!


トリンケロの白、私も大好きです。

旨みたっぷりで、ドライ。(←これ大事ですね。)

かわいいだけの薄甘口はもうお腹いっぱい、同感です。



  • 2009/05/27 01:15
  • mika
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