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飽食のお正月・・・・その2 & (「目覚めよバッカス」(爆)) ※追記あり

JUGEMテーマ:日記・一般


前回<続く>なんて書いて引っ張った割には、大したことないのですが・・・・[:汗:] [:汗:]

残りの「飽食」です。[:わーい:]

エスカルゴ!

0901 エスカルゴ

まーまーだったかな。[:ひやひや:]

0901 フォワグラ & 子牛のヒレ肉

これがやってみたかったんですよー。[:ラブラブ:] [:ラブラブ:]
ロッシーニ風って言うんですか、ヒレ肉の上にフォワグラがのってるヤツ。
やっぱりレストランのようにキレイにはいきませんでしたが、お味はグゥー [:グッド:] でございました。

0901 ボワ・ド・ブルサン・シャトーヌフ・デュ・パプ05

合わせたワインは・・・・
ボワ・ド・ブルサン・シャトーヌフ・デュ・パプ05
やはり2005はかなり2001に近いヴィンテージのようですね。
両方とも力強い長熟ヴィンテージと言われています。
凝縮感とピュアな感じは伝わってきますが、正直現在眠っている感じかなぁ。こういう良いワインは果実味が活き活き弾けている出来立ての時に飲むか、何年か置いて飲むかなんですよね。最初は開いていた果実味が閉じて、しばらく内向的な味わいな期間に入ります。それがほどけてくるとまた美味しいんですよね。
まぁ、このワインも飲めないとかいう状態ではありません [:汗:] (硬いボルドーとかブルゴーニュに比べたら全然OK。)こういうこってりとしたお料理と合わせると逆にストイックな感じがマッチするような気もします。[:わーい:]



そういえば、お正月に初詣ドライブにも行きました!
鹿島神社と香取神社。

まずは鹿島神社。ウチからは1.5時間位のドライブだったかな?

鹿島神宮2

残念ながら

鹿島神宮1

とは、話しかけてくれなかったけど、鹿がいました~。

実は『鹿男あをによし』の大ファンな私たち。で、鹿島神社に初詣に行こうとなったわけなのでした。先日も再放送していましたが、あのエンディングテーマは見る度に大爆笑しちゃいます。[:楽しい:] [:楽しい:]
鹿ってカワイイのか怖いのかわからないところが、なんともイイですね~。あはは。[:イヒヒ:]


こちらは、千葉の小倉敷(??) 佐原市の近くにある大きな神社、香取神社です。

香取神社




今日は、やっぱりコレでしめたい!!!

「目覚めよ、バッカス」

ぎゃははははは。[:楽しい:] [:楽しい:]
大爆笑なドラマでした。でも次回見るかはわかりません。[:ひやひや:]
「ルイ・ジャドのシャブリをください!」という人々の叫びが聞こえてきそうですねぇ。どうせなら、サン・コムをフューチャーして欲しかったな。
でも、シャトー・ド・サン・コムと一青さんはおっしゃってましたが、シャトー・ド・サン・コムを名乗っているのはジゴンダスだけじゃなかったでしたっけ???
まぁいいんですけど。[:あっかんべー:]



追記(1/16):

「じゃなかったでしたっけ?」というままで放置しておくのもいけないと思い、ちょっと調べてみたら面白い発見をしました!

私は、サン・コムが所有しているのはほぼジゴンダスの畑だけで、それ以外は所謂ネゴシアンものと記憶しておりました。(もちろん、栽培農家と協力してクオリティの高いブドウを使っているはず。)なので、シャトー・ド・サン・コムという名前でリリースしているのは、ジゴンダスだけで(+希少なコート・デュ・ローヌの白があったような気もしますが [:汗:] )、他はシャトー無しのサン・コムなはずと思い上記のように書きました。
しかし、間違っていたらいけないと、本日シャトー・ド・サン・コムのサイト(http://www.saintcosme.com/en/wines.php)を確認したところ、なんと!マンガの神の雫に取り上げられた”コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン”もシャトー・ド・サン・コムになっているではありませんか!!

げーやばいっ、間違えた・・・・[:冷や汗:]
とうな垂れながら説明を読み進めると、謎が解けました!!シャトー・ド・サン・コムは最近アルビオンに使っていた畑を購入したのだそうです。なので2007の物からはシャトー・ド・サン・コムでのリリースになります。
つまり、
2006年まで・・・サン・コム・レ・ドゥー・アルビオン
2007年以降・・・シャトー・ド・サン・コム・レ・ドゥー・アルビオン
というわけです。
ちょっとすっきりしました。[:わーい:]
07のアルビオンはまだ入ってきていないようなので、やはり一青さんはあの場合「サン・コム」と言うのが正しかったわけです。
まぁ、そんな細かいことはどうでもいいのですが、一青さんのキャラからいくと使い分けた方がカッコ良かったかなと・・・・[:猫2:]



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Comment

No title
>まるどら探検隊 さま

こんにちは!!
いつも楽しいコメントをいただいているうえに、お気遣いいただいて本当に申し訳ありません。

丁度コリーナのヴァントゥー07をそろそろ入れようかと思っていたところです。
07は良年だけあってかなりパワフルだったので、まだ若いな~と思い今まで我慢していました。
つい先日1本試飲用に開けました。まだやはり若いですが、ちょっと時間が経つと良い感じになってくるようでしたので(←超アバウトなコメントですね(汗)(汗))、今週末か来週末に週末試飲で紹介しようと思っておりました。

またブログでご紹介します!よかったらご覧になってくださいませ!!
No title
こんXXは。
コリーナ(マルティネル)ネタで...
市場では2007年のワインが動いていますね。
グルナッシュさんには何時頃入荷するのかな?
いつもゴミはきでご迷惑をおかけしているので、お詫びに?コリーナのワインと
前々から気になっているロゼなンかを絡めて注文しようかと画策中...。(^^
ビュイッシエール、タンタン、マゼル...etc
あっ!気がつきゃまたゴミ系の香りが...(^^;
No title
>まるどら探検隊 さま

こんにちは!!

>平年に比べればいくらか暖冬らしいのですが、やっぱり寒いッスよ。

随分昔のことですが、真冬に北海道に行った時、歩いていたらジーンズが凍ってビックリしたことがありましたっけ。
でもお魚をはじめ沢山美味しいものがあって、羨ましいです! ウニウニウニ。


>新進気鋭の生産者では、コリーナ・クリューズ

コリーナって、マルティネルのコリーナですか?!
すっごい嬉しいです。私も大好きです。毎年進化を感じます。明るくって気さくで、ガッツがあって、とてもステキな女性です。彼女のヴァントゥーも、セラファンみたいにナゼか北のシラーっぽい感じが少ししますよね!


>またトライしてみてくださ~い。(^^

お手数お掛けしてすみません。またトライしてみます!!
No title
こんXXは。平年に比べればいくらか暖冬らしいのですが、やっぱり寒いッスよ。
ペノさんのレセプションいいなぁ...。(^^
σ(^^)も行きたかったンすけど、流石にお江戸は遠(とお)ござんす。

ロワールをはじめとする"より自然な作りをする生産者"のワイン(特に白)が好きなんですが、赤ワインではローヌ&ボジョレーがお好みだったりします。

あくまで個人的なイメージですが...シラーの"縦に細長い味わい"よりも、グルナッシュの"やや横にふくよかな丸みのある味わい"が肌に(舌に?)合っているようで。

新進気鋭の生産者では、コリーナ・クリューズ、エレーヌ・ティボン、エロディ・バルムがお気に入り(特にコリーナ♪)だったりします。

そうそう、コメントにエラーが出るとのこと。
ゴメンなさい。m(_ _ )m
最近スパム系のコメント、TBがまた増えていたので、ドメイン制限をかけていました。NGワードも設定していたのでそれも影響していたのかな?
少し制限レベルを下げましたので、またトライしてみてくださ~い。(^^

では、また。
No title
>まるどら探検隊 さま

コメントありがとうございます!
北海道はお寒いですか??

まるどら探検隊のコメントを読んで、色々なブログとか検索しちゃいました。(笑)
とっても楽しいパーティだったみたいですね!!

モンフォコンさんは存じ上げないのですが、陽気でひょうきんなルイさん(サン・コム)とイケメン、フレドリック(ペスキエ)、エージェントのアルノーさんも楽しい方ですよね。超楽しそう!!いいなーー、羨ましい!!

こういうイベントを通じて沢山の方がローヌワインに興味を持っていただけると嬉しいですね。
今度モンフォコンさんのCdR試飲してみます!


PS.
2/17にマルク・ペノさんの来日記念パーティに行く予定です。行ってきたらご報告しますね~。

PS2.
先日まるどら探検隊さまのブログにコメントを残させていただこうと思ったら、エラーになってしまいました。ナゼ~~(涙)
No title
こんXXは。
今更ここにコメントするのも...とも思うのですが。
先日「ローヌ・ギャング」の生産者御一行が来札。そのパーティに参加させて
頂きました。(飯田さん主催)
サン・コム、ペスキエ、モンフォコン。
それぞれ個性的で美味しかったのですが、流石にサン・コムのコート・ロティ(2006)
とヌフ(2003)は頭一つ出てました。
個人的にはモンフォコンのACローヌが好きでした。
グルナッシュの丸さ、ふくよかさをうま~く出していて、モダンではないですが(^^;
素朴さがあって旨かったなぁ...。
以上、ゴミはきでした。では、また。
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