飽食のお正月・・・・その2 & (「目覚めよバッカス」(爆)) ※追記あり
- Day:2009.01.15 21:27
- Cat:うちたべ<家食べ>
JUGEMテーマ:日記・一般
前回<続く>なんて書いて引っ張った割には、大したことないのですが・・・・[:汗:] [:汗:]
残りの「飽食」です。[:わーい:]
エスカルゴ!

まーまーだったかな。[:ひやひや:]

これがやってみたかったんですよー。[:ラブラブ:] [:ラブラブ:]
ロッシーニ風って言うんですか、ヒレ肉の上にフォワグラがのってるヤツ。
やっぱりレストランのようにキレイにはいきませんでしたが、お味はグゥー [:グッド:] でございました。

合わせたワインは・・・・
ボワ・ド・ブルサン・シャトーヌフ・デュ・パプ05
やはり2005はかなり2001に近いヴィンテージのようですね。
両方とも力強い長熟ヴィンテージと言われています。
凝縮感とピュアな感じは伝わってきますが、正直現在眠っている感じかなぁ。こういう良いワインは果実味が活き活き弾けている出来立ての時に飲むか、何年か置いて飲むかなんですよね。最初は開いていた果実味が閉じて、しばらく内向的な味わいな期間に入ります。それがほどけてくるとまた美味しいんですよね。
まぁ、このワインも飲めないとかいう状態ではありません [:汗:] (硬いボルドーとかブルゴーニュに比べたら全然OK。)こういうこってりとしたお料理と合わせると逆にストイックな感じがマッチするような気もします。[:わーい:]
そういえば、お正月に初詣ドライブにも行きました!
鹿島神社と香取神社。
まずは鹿島神社。ウチからは1.5時間位のドライブだったかな?

残念ながら

とは、話しかけてくれなかったけど、鹿がいました~。
実は『鹿男あをによし』の大ファンな私たち。で、鹿島神社に初詣に行こうとなったわけなのでした。先日も再放送していましたが、あのエンディングテーマは見る度に大爆笑しちゃいます。[:楽しい:] [:楽しい:]
鹿ってカワイイのか怖いのかわからないところが、なんともイイですね~。あはは。[:イヒヒ:]
こちらは、千葉の小倉敷(??) 佐原市の近くにある大きな神社、香取神社です。

今日は、やっぱりコレでしめたい!!!
「目覚めよ、バッカス」
ぎゃははははは。[:楽しい:] [:楽しい:]
大爆笑なドラマでした。でも次回見るかはわかりません。[:ひやひや:]
「ルイ・ジャドのシャブリをください!」という人々の叫びが聞こえてきそうですねぇ。どうせなら、サン・コムをフューチャーして欲しかったな。
でも、シャトー・ド・サン・コムと一青さんはおっしゃってましたが、シャトー・ド・サン・コムを名乗っているのはジゴンダスだけじゃなかったでしたっけ???
まぁいいんですけど。[:あっかんべー:]
追記(1/16):
「じゃなかったでしたっけ?」というままで放置しておくのもいけないと思い、ちょっと調べてみたら面白い発見をしました!
私は、サン・コムが所有しているのはほぼジゴンダスの畑だけで、それ以外は所謂ネゴシアンものと記憶しておりました。(もちろん、栽培農家と協力してクオリティの高いブドウを使っているはず。)なので、シャトー・ド・サン・コムという名前でリリースしているのは、ジゴンダスだけで(+希少なコート・デュ・ローヌの白があったような気もしますが [:汗:] )、他はシャトー無しのサン・コムなはずと思い上記のように書きました。
しかし、間違っていたらいけないと、本日シャトー・ド・サン・コムのサイト(http://www.saintcosme.com/en/wines.php)を確認したところ、なんと!マンガの神の雫に取り上げられた”コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオン”もシャトー・ド・サン・コムになっているではありませんか!!
げーやばいっ、間違えた・・・・[:冷や汗:]
とうな垂れながら説明を読み進めると、謎が解けました!!シャトー・ド・サン・コムは最近アルビオンに使っていた畑を購入したのだそうです。なので2007の物からはシャトー・ド・サン・コムでのリリースになります。
つまり、
2006年まで・・・サン・コム・レ・ドゥー・アルビオン
2007年以降・・・シャトー・ド・サン・コム・レ・ドゥー・アルビオン
というわけです。
ちょっとすっきりしました。[:わーい:]
07のアルビオンはまだ入ってきていないようなので、やはり一青さんはあの場合「サン・コム」と言うのが正しかったわけです。
まぁ、そんな細かいことはどうでもいいのですが、一青さんのキャラからいくと使い分けた方がカッコ良かったかなと・・・・[:猫2:]
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