サブカルチャーとしての(自然派)ワイン




先日 ELPのキース・エマーソンが亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。

お友達の間では使い古しの小ネタなのですが、
お互いに洋楽好きだとわかった私と旦那さまが出会った頃の会話。

私「どんなバンドが好きなんですか」
旦那「ELPとかかな・・」
私「ああ、エレクトリック ライト オーケストラ(通称ELO)ですね!」
旦那「ち、違うしっ!!」

なーんて言っても、
若い皆さんは間違いなく ポッカーン ですよねw

間違いなくELPとかELOとかいったい何の事ですか?と
なっていらっしゃることでしょう。

そういうバンドがあったのです。


Tarkus - Emerson, Lake & Palmer



E.L.O. - Twilight
(電車男とも言うw)



そして、昨日はこんな記事を目にしました。

セックス・ピストルズのマネージャーの息子、パンクゆかりの品々8億円相当の全焼却を宣言
http://ro69.jp/news/detail/140500


「2016年のパンク40周年を女王が祝福するということほど、
おぞましいものは聞いたことがないよ。
オルタナティヴ・カルチャーとパンク・カルチャーが
メインストリームにかっさらわれるとはまさにこのことだね。
パンクはもはや変化へのムーヴメントではなくなって、
ファッキン博物館の展示品やトリビュート・バンドみたいなものに成り果ててしまったんだ」


うんうん、なかなかごもっともです。
ただし、ゆかりの品々8億円相当を焼却するのが
正しいかどうかわからないですが。(´・ω・`)ショボーン

(ジョン・ライドン先生はどう思っていらっしゃるのでしょうか。)



この話にもちょっと似てる気がするのですが、
最近よく考えるのが「サブカルチャーとしての(自然派)ワイン」

ワインは、特に自然派ワインってある意味サブカルな世界だったと思うのです。
でも、昨今のナチュラル志向や自然派ワインの人気の高まりによって、
かなりなメインカルチャーとしての地位が与えられつつありますよね。

それは絶対本当に素晴らしいことだし、
造り手さんたちだって目指すのは最高のものであって、
何もサブカルなものを造りたいと思ってるわけじゃないのですよね。

でも、その中でやっぱりサブカル的な輝きも失わないで欲しいなー
ってちょっと思ってしまいます。

しまわないですか?(⌒-⌒; )
ただのノスタルジーかしら。

語弊があるかもですが、
たまにはサブカルチックな「ちょっっw」的ワインがあって欲しいような気もしたり。

でも、メインカルチャーとしての自然派ワインを嗜好されている方に、
「ちょっっw」的なワインをおススメしたらいけないわけです。
販売する側もお客様の好みをエスパーしながら、
適材適所に振り分けていく能力を磨かないといけないですね。

これは、別にサブカルどうのこうのという問題ではなくて、
商品を販売させていただく者として普通の心構えであるわけですが。(*^^*)


さて、そんな何の得にもならないことを考えている中で、
最近扱ったワインの中で一番「サブカル」的なオーラを出していたのがこの子です!

saurigny_angeoudemon09.jpg

ソリニー アンジュ ウ デモン 2009

http://www.grenache.co.jp/SHOP/2016020300006.html


オーラその1)試飲会で飲んだのと、お店で開けたのと状態が違う。たぶんボトル差あり。(樽から直接ボトリングしてるのかな。)(試飲会で飲んだ時は全然暴れん坊じゃなかったw)

オーラその2) 還元しててアニマリックゥ!(*´∀`)b

オーラその3)ちょっとだけ酢酸w

でもね、これらのサブカルオーラ(冗談です)を超えて、なんか美味しんです。
パワーを感じちゃうんです。ふふふ。(*^^*)

何気に残り1本になってしまいましたが、
チャレンジしてみようという方がいらっしゃいましたらどうぞお試しください!


しかし、こんなこと書いたらインポーターさんに怒られそうだわ。。。(;・∀・)



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