6/27 一品持ち寄りワイン会 ♪♪
- Day:2015.07.04 21:12
- Cat:いべんと<イベント>
この1週間妙に梅雨らしい天気になっちゃって
せっかく頑張っていたジョギングがあんまりできなくて残念でした。
こういう時になし崩し的に走らなくなっちゃうんですよね。
いやいや、ちゃんと頑張るもーーーん!!(`・ω・´)キリッ
来週は午前中だけでいいから晴れますように!!
さて、先週の土曜日はお店で久々の一品持ち寄りワイン会を開催しました。
お忙しい中ご参加くださった皆様、ありがとうございました!!
毎度毎度いたらないホストで反省ばかりですが、
よろしかったら是非またご参加くださいませ!!
こちらがみんなで飲んだワイン達!!
ジャジャーン!!

(そして、相変わらず今回もお持ち寄りくださった美味しいお料理の数々や、
楽しい会の様子の写真は撮り忘れました・・・ごめんなさい。m(_ _)m )
こちらがワインリスト。2番が一番左です!
1.志賀高原ビール Wheat Ale (写真にはありません)
2.ナカイ・ヨイチ・シードル <日本/北海道>
3.ラディコン・ピノ・グリージョ 12 ロゼ?<イタリア/フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア>
4.ローラン・バーワルト・トライ・オックス 11 白 <フランス/アルザス>
5.ヨイチ・ロゼ・サンスフル13 ロゼ <日本/北海道>
6.アッチ・ルージュ 13 赤 <日本/北海道>
7.ヨイチノボリ・コハル 13 赤 <日本/北海道>
8.ヨイチノボリ・キュムラ 13 赤 <日本/北海道>
9.ローラン・バーンワルト・アルザス・ピノ・ノワール 12 赤 <フランス/アルザス>
10.小布施ワイナリー・キャトルサンク・メルロー 13 赤 <日本/長野>
11.ジャン・フォワヤール・モルゴン・コート・デュ・ピィ 09 赤 <フランス/ボージョレ>
12.ジャン・フォワヤール・モルゴン・コート・デュ・ピィ 13 赤 <フランス/ボージョレ>
13.ラ・グリオット・キャロリーヌ・モワルー 06 白 甘口 <フランス/ロワール>
ゴージャーーース!!(*´∀`)b
今回の一品持ち寄りワイン会の主旨は、
ドメーヌ・タカヒコさんからタカヒコの北海道内限定ワインや
産声をあげたばかりの余市の若き造り手のワインが
入ったアソートボックスが届いたので、
それをみんなで飲もう!!というもの。
是非多くの方と一緒に楽しんでいただければという
タカヒコさんのご要望もありましたしね!
貴重なワインをお客様と楽しく飲めて
至福のひと時でした!!!
こちらが今回の主役たち、
余市生まれのワインです!!

真ん中のアッチ・ルージュ 13 赤 が登場した時には、
「かわいい、スヌーピーだ!」
「えっ、でも、スヌーピーを勝手にラベルに使って良いの?」
「中国の怪しいキティちゃん的な・・・」
とちょっとザワザワしましたが、
よーーく見ると背中に甲羅をしょってるし
スヌーピーじゃなくて帽子をかぶったカメさんなんですよね!
一同ひと安心でございました。
このアッチ・ルージュがまたまた美味しかったんですよ!!(*^^*)
春にタカヒコさんのツヴァイをいただいた時に素晴らしく美味しくて、
「こういうツヴァイがもっとたくさんできればいいのになぁ」としみじみ思ったのですよね。
(もう、余市のツヴァイはみんなタカヒコさんが醸造しちゃえ!
なんて旦那さまと冗談で言ってました。)
それがこんなに早く、しっかり個性を主張しつつも美味しくナチュラルな
余市生まれの別のツヴァイに出会えるとは思ってもみませんでした。
すごいなぁ!!!
そしてもう一つ思ったことがあります。
ドメーヌ・タカヒコを中心に
余市が日本のボジョレー(ラピエールを中心に自然派ワインが広がる)
ジュラ(同様にオヴェルノワを中心に)のような形で
発展して来てるのが非常に興味深かったです!
いや、ボジョレー、ジュラというよりは、
広さや的に言ったらラ・ビアンカーラのアンジョリーノ・マウレ
を中心に自然派ワインの機運が盛り上がっている
イタリアのガンベッラーラに近いのかもしれません。
なんか今までの日本のワインとは全く異なる
コミュニティというか文化が生まれそうでこれから目が離せませんね!!
オバサン、ワクワクしちゃいます!! ヾ(〃^∇^)ノ
次回のイベントも決定しております!!
来週にはお知らせするので、是非皆さんご参加くださいね!!
次回のイベントには是非たくさんの皆さんにご参加していただきたいのです!!
お楽しみに!!
そうそう、ホストの私は写真撮り忘れただけでなく、
せっかく作ったワインリストも結構グダグダで。。。(´・ω・‘)ショボーン
新入社員の頃、
「××さんの目は節穴なんですか?」
「はい、節穴です。」
なんて会話をしてドン引きされた記憶。
三つ子の魂なので、きっともう治らないのでしょう。。
厳しいチェックをしないで
生温かく見守ってくださるお客様の優しさに
深く感謝なのでありました。
ちなみにこれがリストです。

なんとローラン・バーンワルトのトライ・オックスが469円!!!

「なんだ1c/s買って帰ろうとと思ったのになぁ」なんていう
温かいつっこみをいただきました。

こちらはラディコンからの流れでやたら登場する「ピノ・グリージョ」の図。
お客様が
「これはピノ・グリージョって書いて「ツヴァイ」って読むんです!」
なんて言ってくださって、リアルに涙がでそうになりました。 ( ;∀;)
本当に皆さんありがとうございます!!
皆さんおお蔭でまた明日からも頑張れます!!
頑張るぞーー!オーーー!!(*^^*)
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