今週の店頭試飲: ジェラール・シュレール・ゲヴュルツトラミネール・ビルステゥックレ 10 白 と ジャン=イヴ・ペロン・ル・パ・ド・ルルス 12 赤





*----* お店で試飲販売しています。 そのワインの御紹介です *----*


こんにちは!
昨日の夜 麻黄湯とハイチオールCを飲んで寝たら
大復活を果たしたツダです。

(その組み合わせが果たして良いのか悪いのかわかりませんよ)

元気になってみると、
もうちょっと長い間具合悪かった方が食欲が減って痩せたのに・・・
なんてよこしまな気分が湧いてきたり。

全く欲深いですね・・・・。

なーんてどうでも良い話は置いておきましょう!


本日試飲でご紹介しております、モンドゥーズ。

最近 気になっている品種です。

モンドゥーズはサヴォワの品種ですが、
ジュラ、サヴォワで造られている品種の中でも、
正直人気の品種とは言えないかもしれません。

若いうちは人に媚びることが全くない、
ちょっとストイックな気質を持つ品種、
個人的にはそんな印象。

でも先日少し前のヴィンテージを飲んだら
めっちゃ美味しかったんですよね!!

モンドゥーズってこうなるんだ!
なるほど!!

ってとても感動してしまったんです!!



で、ちょっと今日はネタにモンドゥーズのことを調べてみようと思って
みたのですが、
ついでにゲヴュルツトラミネールのWikiを覗いてみたらこんな記述がががが!!

「フランスのジュラに、サヴァニャン(Savagnin)という、
果皮がピンク色のぶどう品種があり、黄ワインや麦わらワインと
呼ばれる高級白ワインに仕立てられているが、
この品種の別名がTraminerといい、ゲヴュルツトラミネールと
別品種扱いをされているものの、
ほとんど変わりがないといわれている。」


えっ、そうなんですか?!!!!!(;・∀・)
聞いてない!聞いてない!聞いてない!
みんな知ってたの?


不安になって英語のWikiをチェックしましたところ

http://en.wikipedia.org/wiki/Gew%C3%BCrztraminer
「The famous ampelographer Pierre Galet thought that Traminer was identical to the green-skinned Savagnin blanc (not Sauvignon blanc) that makes vin jaune in the Jura. More recently it has been suggested that Savagnin blanc acquired slight differences in its leaf shape and geraniol content[5] as it travelled to the other end of the Alps.」
(有名なampelographer (ブドウ品種を遺伝子的に解明する研究者のことらしい)のPierre Galetは、トラミネールは緑色の果皮のサヴァニャン・ブランと同一だと考えていた。しかし最近では、このブドウがアルプスの反対の端まで伝わっていくうちに、サヴァニャン・ブランは葉の形やゲラニオール含有量において少し異なる性質を取得していることが指摘されている。)


やっぱりちょっと違うってことですよね。

フランス語のWikiにもなんか違うことが書いてありました。

http://fr.wikipedia.org/wiki/Gewurztraminer_%28c%C3%A9page%29
「Son histoire est longtemps confondue avec celle du savagnin rose et pour cause : il est issu de ce dernier cépage dont il est une mutation plus aromatique. Les autres critères de distinction ampélographique sont identiques.」

英訳して読んだけれど、めっちゃすごいいい加減な感じでは、「長らくサヴァニャン・ロゼと混同されてきた歴史にはそれなりの理由がある。サヴァニャンには芳香性に変異がみられる。また、ampelography的(前述の研究分野)には同一である。」みたいな感じでしょうか?

よくわかりましぇーん。(´・_・`)


まぁ、Wikiは絶対正しいわけじゃないし、
こちらも忙しいのでとりあえずほっておくことにしますw



ゲヴュルツトラミネールはゲヴュルツトラミネール。

サヴァニャンはサヴァニャン。

これでOK!d(*´∀`*)b





モンドゥーズはまたの機会に~~!



今週の店頭試飲ワインはこちらです!!

週末試飲150215_1


ジェラール・シュレール・ゲヴュルツトラミネール・ビルステゥックレ 10 白 (左)

産地:フランス/アルザス
品種:ゲヴュルツトラミネール 100% 有機栽培

シュレールをアルザスの巨匠と呼ぶのに意義を唱える人は
一人としていないでしょう。

そんなシュレールのバックヴィンテージ、アルザスの良年
2010年のゲヴュルツトラミネールです!!

ビルストゥックレはほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質という
ミネラルの強い畑。

味わいもほぼドライで、中心にはミネラルの力強い骨格が
感じられます!!


輝きのある黄色。
ライチ、レモン、オレンジ、焼きリンゴ、ハチミツ、ミネラル、
白い花などのゲヴュルツらしい華やかな香り。
口に含むとほぼ辛口の凝縮感高いミネラリーでリッチな果実味が広がります。
ライチ、レモン、オレンジ、焼きリンゴなどのしっかりした果実味。
酸味は口当たりよく、凝縮感高い果実味を
中心の美しいミネラルの骨格がしっかりと支えています。
張りのある美しい質感を持つ雑味なくクリーンな味わいで、
クリームやスパイス、白い花などのニュアンスも
味わいに活力を与え、
ボリューム感あるフィニッシュへと導きます。
余韻は長くピュア。

ミネラリーさとゴージャス感が同居する
ゲヴュルツらしい華やかさが魅力!!

辛口と呼べる残糖感ですが、
抜栓後翌日からは果実味もふくよかさを増し、
果実の甘みが余韻への高まりを盛り上げてくれます!

質感も申し分なく、まさに上質なワイン!

マリアージュ: シュークルート、キノコのキッシュ、ベッコフ、天ぷら、ムール貝のワイン蒸し、
舌平目のムニエル、マンステール



ジャン=イヴ・ペロン・ル・パ・ド・ルルス 12 赤 (右)

産地:フランス/サヴォワ
品種:モンドゥーズ100% 有機栽培

上に書きましたように今とても気になっている品種、
モンドゥーズ。

そういえば小山田さんも好きだから
勝沼に植えてみたいっておっしゃってたなぁ。

インポーターさんのリストを眺めていて、

「ジャン=イヴ・ペロンのモンドゥーズが2千円台で販売できるのか!」

と嬉しくなって注文しました!

ほんのり旨みがのってきて薄旨な良い感じですよ!!


サワーチェリー、プラム、ウメ、バラ、赤い花、スパイス、漢方、
ミネラル、海藻などの複雑でナチュラルな香り。
口に含むとコシのある酸味と独特の旨み感を持ったあるナチュラルな味わい。
サワーチェリー、プラム、ウメなどのピュアな果実味。
タンニンは中程度やや収斂性があります。
中心にはコシのある酸味が存在感を放ちます。
スパイス、漢方のなどのエキゾチックな要素と
海藻のような海のニュアンスとが存在。
さらにナチュラルな旨みが加わり、
ピュアな余韻へと導きます。

ふふふ、不思議の国に連れてってくれそうな味わい!

変な味とかじゃ全然ないんですよ!
未経験の好奇心そそる味わいかなっていう意味です!

エキゾチックって南仏のワインの形容によく使いますが、
また一味違ったエキゾチックさ。

妖艶っていうのかなぁ。

奥の深さ、底知れないかも!!!

そんなワインがこのお値段ですよ!

(うーん、こんな解説で良いんでしょうか!(;・∀・) )

PS. お豆の気配は今のところありません!
(追記:4日目くらいから微かに出てまいりました。。。(´・ω・`))

マリアージュ: モンドール、ラクレット、モルビエ、チーズフォンデュ、ポトフ、
筑前煮、ゴボウと牛肉の煮物、ゴボウの天ぷら、ポルチーニのパスタ

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