面倒臭くてスミマセン (^_^;)




今日成城石井がローソンに買収されるという記事を目にしました。

前の前の仕事の時、当時の石井社長にお世話になって二度ほどお食事したことがありましたが、全く飾らないステキなオジサマでいらっしゃいました。あの後なんか色々あって社長を退かれたんだよな。。。

そんなことを思い出してしまいました。


当時 「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」などの番組があったら、きっと出演されていらっしゃったでしょうね。いや、私が見ていないだけで、当時からあって出演されていたのかもしれませんね。


正直 私はこの二つの番組がちょっと苦手です。


何故かと言うと、一応形の上はドキュメンタリーの形をとっていますが、すごく

『作られたシナリオ』

のニオイがするからです。


そんなに調子よく週に1社ずつ驚きの革新企業が出現するわけないっちゅうの。

そんなに優れた企業がポンポン出てきてるなら、日本はもっともっと元気で発展してるはずですよねw


実は私その昔に○H○さんの○ローズアップ○代という番組に出演したことがあります。その時勤めていた会社で会議の風景を撮影したのですが、なんと撮影時あなたはこう発言してくださいとか指示があったんですよ。

それって再現ドラマ以下です。フィクションです。

全部が全部そうとは言いませんが、そんなものも多いのではないかと思うのです。


まぁ、そんな風に天邪鬼な目でこういう番組を見ていたのですが、先日こんな記事を目にしました。

「取材された難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶」
http://webronza.asahi.com/global/2014071400001.html


日本からのテレビ取材を受けたのは2009年のこと。取材当時、平均寿命とされる13才にそろそろ近づこうとしていたミヒル君を前に、カメラは『死の影に怯える悲壮な少年と家族』を描こうと必死だった。サッカー選手になりたいという将来の夢を語らせておいて、「でも、君に未来はないよね」と声をかける。それでも涙を見せないミヒル君を、とうとう祖父の墓まで連れて行き「もうすぐ、君もここに入るんだね、大好きなおじいちゃんに会えるね」とたたみかける。

ミヒル君はこう回想する。「ぼくの目に涙が出てきたら、彼らはズームアップして撮った。その顔を後で見たけれど、それは僕の顔じゃなかった」と。ミヒル君の父親はとうとう爆発し、「もう止めだ。偽りの姿を見せたくはない。私達家族は悲嘆に打ちのめされているわけではない。それが気に入らないなら、荷物をまとめてさっさと帰ってくれ」と叫んだという。



この状況が簡単に想像できるのが悲しいです。

今の世の中は何事もストーリーありき・・。そこに本物のストーリーがそこに生まれたなら良いんだけど、メディア主導の意図的に仕立て上げられたドラマはもうお腹いっぱいです。

さらにこの場合は人としての倫理観も欠如していますね。ミヒル君には本当に申し訳ないし、同じ日本人として恥ずかしい。


これはワインの紹介の仕方に対する考え方にも影響してきます。

私もそういう安易な「ストーリー」を仕立てているんじゃないかと不安になるから。

短い接客時間の中、一から造り手さんの説明をするわけにもいきませんから、知っていることの中からポイントを選んでご紹介します。やっぱり起承転結はつけたいですから、するとストーリーが出来上がります。

そういうことを排除して商品の販売をなさっている方もいらっしゃいますが、私個人的には造り手さんを飲み手の方に少しでも知って欲しいという願望もあるので悩みます。私は造り手さんのことをある程度知って飲みたいと思うから。

塩梅の問題なのだろうと思うけど難しいです。


ブログやメルマガ書いてても、すぐに「!!!」をつけてしまうクセも直さないといけないかな。でも、それは別に嘘を言ってるわけではなくて、そういう性格なんですけどね。

小売業で働くようになって自分なりに到達したポリシーは「!!」付きで勧められないなら、その商品は売らない方が良いということ。

もちろん「!!!」が「!」になったり「!!」になったりすることはありますけど。できるだけ「!!!」でいられるよう努力しています。


ああっ、最後はなんか意味不明というか愚痴になってきてしまいました!!すみません。。。

まぁ、いい年をしたオバサンですが、未だに悩める乙女なのです。ははは。

全く面倒臭いオバサンですね!!!本当に面倒臭いったら!





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