『場にいる時間』と『コミュニケーションの総量』



この辺りは台風の影響はあまりなくて良かったです。一方、不幸にも被害に合われた皆様には心からお見舞いを申し上げます。

さて、関東地方への台風の接近が危ぶまれた昨晩、私はノコノコと東京、それも下北沢まで出掛けてまいりました。

下北沢なんて何十年ぶり!!

と思って出掛けたのですが、着いたらすぐに

「あれ、結構最近見たことあるような風景・・・」

と気が付きました。そういえば、ワインのインポーターに勤めていた頃、お客さんがあったんだっけw

そんなこともすっかり忘れてしまう今日この頃です。。(>_<)


肝心の何をしに下北沢くんだりまで行ったのかといいますと、とあるトークショーを聞きに行ってまいりました。(千葉県民に”下北沢くんだり”なんて言われる覚えはない!という世田谷区民の皆様の怒りの声が聞こえますが)

皆さんもよくご存知かと思いますが、Number というスポーツ雑誌がありますよね。そのライターさんお二人のトークショーを聞きにいったのでした。

面白かったのが開催場所が本屋さんだったのですが、なんとビールが飲めるというオシャレな本屋さん。

B&B
http://bookandbeer.com/

ここでは「B&B」はベッド アンド ブレックファスト じゃなくて、ブック アンド ビア です!


このB&Bさんを取り上げた東洋経済の記事。なかなか興味深いです。

http://toyokeizai.net/articles/-/42074


「イベントに参加したり、定員さんと少し話したりすると生まれる、『場にいる時間』と『コミュニケーションの総量』が大切です。これはアマゾンなどにはできない体験価値であり、リアルなお店でわざわざ物を買う価値になります」

ブランドを作る際に、「ストーリー」の要素が当たり前のように語られるようになりましたが、その手法が広がるにつれて、ストーリーが本物かどうかを問われるようになってきています。

そこで次に重要になってくるのは、内沼さんが挙げる現実体験での「場にいる時間」と「コミュニケーションの総量」でしょう。

「B&B」のすばらしいビジネスモデルは、書店業界にだけ通ずるものではなく、「モノがあふれた時代のモノの売り方」にも応用できるものだと私は考えます。




まぁ、ウチは都会と比べて潜在顧客の数が全然少ないので、このシナリオ通りにはいかないと思いますが、でももっとイベント増やしていこうかな。

皆さんが気軽に立ち寄れるような。どうでしょうか??

毎月1回のワインバーとか考えていたんですが、トークショーっていうのも面白いですね!!

今まではインポーターさんをお呼びして、自社のワインの紹介をしてもらうとうい形式でしたが、二つのインポーターさんをお呼びしてトークショーをしてもらったら面白いだろうな!!!

って、そんな企画に乗ってくれるインポーターさんはいなさそうかもですけどw

でも、ワインに限らずでもいいんですもんね。皆さんの周りに、この人に話しさせたら面白い方がいらっしゃったら教えてください!



トークショー自体もとても興味深く、台風にドキドキしながらも出掛けて良かったです。

今回はソチオリンピックのフィギュアスケート競技のお話だったのですが、TVや新聞などでは報道されなかった実際の大輔くんの怪我の状況などもお聞きすることができました。ファンが思っていた以上に酷い状態だったようで、練習を上がると周囲の人に肩を貸してもらって歩いてたとか・・・。(/ _ ; )

それから真央ちゃんとヨナちゃんの関係についても。舞台裏では二人には何もわだかまりはないし、ヨナちゃんが最後に真央ちゃんを語った話はとても良かった。でも、それは日本のメディアではあまり報道していけないのが暗黙の了解・・・とか。

そういえば、サッカーでもメディアは盛り上げるのに必死で都合の良いとこだけ報道しているという批判が出てましたね。真央ちゃんとヨナちゃんが仲良しだとライバルで煽れませんもんね。


最後にスポーツライターの仕事の醍醐味はという問いに、選手が晴れ舞台に立つまでの努力と過程を知ることで、勝敗が決した時に流した涙の意味を知ることができることと答えてらっしゃいました。

そして、知ったからこそ伝えてなければならないと。。。


少しワインとも似ていますね。皆さんよりちょっとだけ造り手さんに近いところにいる。だからこそ知りえたことは皆さんに伝えていかなければ!と思っています。


上の東洋経済の『場にいる時間』と『コミュニケーションの総量』という内容にも通じるお話。せっかく対面販売のお店に買いにいらしてくださったのですから、色んなこと聞いてくださいね。遠慮なさらずに!!




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