今週の店頭試飲: ジュリアン・メイエー・クレマン・ダルザス NV 白泡 と シャトー・ラ・バロンヌ・カリニャン・サン・スフル 12 赤



*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


ようやく今日は雨が上がりました。
もう何十年も繰り返し毎年経験してるのに、これがしばらく続くかと思うとやっぱり梅雨は嫌いです。

もうすぐワールドカップが始まりますね!!日本が勝ち進むといいなー!!


さて、週末も暑いと(勝手に)見込んで現在店頭でご紹介中のジュリアン・メイエーのクレマン。

すっきり辛口のブリュット・ナチュールです。ドサージュをしていない、つまり最後に甘いリキュールを添加して味わいの調整をしていない極辛口のスタイル。最近増えてますよね。

ドサージュによって生じる、余韻に残るわずかではありますがちょっと異質な甘みが気になりだすと気になるんですよね。だから、最近ではドサージュを全くしないブリュット・ナチュールの人気が高まってきているのだと思います。

また自然派ワインの造り手の中には、自身も自分の育てたブドウ以外の材料を加えるのを嫌がる方もいらっしゃいます。最後のドサージュをしないのはそういう理由もあるんですよね。

また、クレマンが造られるシャンパーニュ方式では、瓶内二次発酵をする際に酵母とその酵母の餌となるショ糖などの甘み成分をワインと一緒にボトルに入れて発酵させ、その経過で発生したCO2をボトルの中閉じ込めて造られるのですが、この瓶内二次発酵のための自分のブドウに由来しない甘み成分の添加を嫌がる方もいます。

今週のクレマンの造り手ジュリアン・メイエーさんは、砂糖の代わりに糖度の高いブドウ果汁を添加しているそうです。そういう方はちょいちょい見かけますよね。

信念を持って造られた自然派クレマンをお楽しみください!!



今週の店頭試飲ワインはこちらです!!

週末試飲140608_1

ジュリアン・メイエー・クレマン・ダルザス NV 白泡 (左)
産地:フランス/アルザス
品種:ピノ・ブラン100% ビオディナミ

暑くなってきたからスパークリングでもと思ったのですが、思いっきり外してしまいました!!><

薄いレモンイエロー。泡は豊かで元気があります。
レモン、イースト、みかん、リンゴ、ミネラルなどのすっきりと爽やかな香り。
口含むと元気な泡が広がり、ミネラルの骨格を持った極ドライな味わいが広がります。
レモン、リンゴ、みかん、微かに桃などの極辛口な果実味。豊かなミネラルが中心の骨格となり、力強い酸味がスタイルを形作ります。イーストの旨みや凝縮感もしっかりとあり、男性的な力強いクレマンです。余韻はドライでフレッシュ。

夏にピッタリの極辛口男前クレマン!!

豊かなミネラルと力強い酸味がキリッとキレのよいシャープな世界を作っています!辛口の中にも凝縮感がしっかりと存在し、ポテンシャルの高さも伺われます。

ドサージュ無しのブリュット・ナチュール!二次発酵の際も砂糖ではなくブドウジュースを用いるこだわりの自然な造り!SO2も無添加です!

マリアージュ: 鱧の梅酢和え、夏野菜の天ぷら、伊勢海老のお造り、エビのフリット、ハムのゼリー寄せ、キャビア、ナスの煮浸し、にぎり寿司

詳しくはコチラから!!





シャトー・ラ・バロンヌ・カリニャン・サンスフル・エチケット・ブルー 12 赤 (右)
産地:フランス/ルーション
品種:カリニャン100% 有機栽培

シャトー・ラ・バロンヌの水色ラベルの名前が変わりました。

前はタンク+樽熟成が水色ラベル、全部樽熟成が紫色ラベルだったのですが、2012からは

水色ラベル→ SO2無添加
紫色ラベル→ SO2 2mg/L添加

というスタイルに変わりました。実際2mg/Lって無添加って言ってもいいくらいのレベルなんですけどね。


しかし、先日のブルノ・デュシェンの来日セミナーでは水色ラベルと紫ラベルの飲み比べがあったのですが、僅かですがやっぱり違う気がするのです。活き活き感が違う感じです。(SO2の添加は、最初に無添加の青ラベルをボトリングして、残りにSO2を添加したそうです。)

予めそれを知ってて飲んだせいなのかもしれないですけど。でもどっちが好き?って聞かれれば私は迷わず「水色」って答えました。だから、今回は水色を仕入れました!

濁った赤紫色。
赤い花、ラズベリー、チェリー、プラム、プルーン、スパイス、コーヒー、鉄、土などの華やかで豊かな香り。
口に含むとバランスの良いスパイシーな果実味が広がります。
ラズベリー、チェリー、プラム、プルーンなどの果実味。甘さは感じず、タンニンは口当たり良い。豊かな酸味がフレッシュなアタックを演出し、やがてスパイス、コーヒー、鉄、土などのカリニャンらしいキャラクターが現れてきます。全体として非常にバランスよく、キレイな仕上がり。余韻はピュア。

2012はとてもバランスよく上質感のある味わいです!!

ナチュラルな仕上がりながら、カリニャンの個性がすでに非常によく表れており、ジューシーさに圧倒された2011との違いを感じます。

凝縮感も高くポテンシャルもバッチリです!!

マリアージュ: ラムのクスクス、ジンギスカン、ラムチョップ、焼き鳥、豚肉の生姜焼き、回鍋肉、チキンのバスク風煮込み、とんかつ

詳しくはコチラから!!











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