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ラ・グランド・コリーヌの新ヴィンテージをHPに登録しました!!
特にシャルドネルージュ破格に美味しいです!!!マジにぶっとびーです!ロゼもまったりドライな癒し系で旨いです!奥さんっ、絶対買いですよー!

そんな、シャルドネとルージュを今日から無料試飲しているグルナッシュってなんてステキなお店なんでしょうね!! (← 誰も言ってくれないから自分で言う・・・)

ということで本日からの店頭試飲ワイン

ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・シャルドネ 12 白微泡
ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・ルージュ 13 赤

となっております!!
皆様のご来店おまちしております!!!



先週の日曜のブログで自爆ネタとしてLet It Goの英語歌詞の超なんちゃって訳をご紹介しました。
http://grenache.jugem.jp/?eid=1233

実は、このLet It Goに関してなんかずっと居心地の悪い感じ、違和感があったんです。だから多分自分で訳してみようとか思ったんですよね。

でも、昨日はたと何故その居心地の悪さを感じるのかが判りました!

理由は、英語の歌詞と日本語の歌詞ではニュアンスに大きな違いがあるのです!

英語歌詞では、はっきりとエルサが幽閉され自由を奪われ、良い子でいることを強制されてきたことが歌われており、その呪縛から解き放たれ、自分の思うままに人生を謳歌すること決意しそれを歌い上げてるんですよね。


一方日本語は、束縛されてきた過去には具体的には触れず、うじうじ悩んできた今までの自分を反省し、自由に生きることを決意する歌になっています。


例えば英語歌詞のこの部分(カッコ内は私のなんちゃって直訳)

Don't let them in, don't let them see.
Be the good girl you always have to be.
Conceal don't feel, don't let them know.
Well, now they know!
(誰も部屋に入れるな、
誰にも見られてはいけない
ずっと良い子でいること
隠せ、感じるな、知られるな
でももうみんな知ってしまったわ)


に対する日本語歌詞はこうなります。

戸惑い傷つき
誰にも打ち明けずに
悩んでたそれももう
やめよう

(しかし日本語歌詞の字数の少ないこと・・)

英語の歌詞は、両親からどんな風に生きることを強制されてきたかを歌い、でもそれが破綻したことを告げます。一方日本語の歌詞は、まるで悩んでいた自分自身が悪かったと反省しているような歌詞です。

不思議ですね。
意図的にそのように訳詩をつけたのでしょうか。

日本では親の愛情を批判することはウケないとかそんな理由なのかなぁ。それとも、松さんの声質に合わせたのかな。でも、英語の歌詞からヒシヒシと伝わるエルサの強さが半減してしまっているように感じます。映像もいきなりエルサがイケイケな(死語・・)姐さんに変身して、エネルギッシュですよね。

あー、違和感の原因が明らかになってすっきりしました!

ワインには何にも関係ないですけど・・・。へへへ。







 
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