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ワインと熟成

JUGEMテーマ:グルメ


『ワインって熟成すると美味しくなるんですか?』

というような質問をたまに受けます。

Yes/Noでお答えするのはちょっと難しいかもしれません。[:たらーっ:]
今は若くフレッシュな果実味を楽しむように造られているワインも多いですし。
でも、良く熟成したワインならではの美味しさがあります。

ワインは熟成によって、酸味や渋みの角が取れ、果実味が落ち着き、それぞれの要素が溶け合い一体となることにより、より複雑で深みのある味わいとなり、また口当たりも滑らかで円やかなものとなります。

より奥深いハーモニー(調和)が生まれるのです。

(実際熟成の過程は化学変化の過程であるのですが、様々な要素の絡み合ったその複雑な変化は今でも明確には解明できていないそうです。)


もちろん 味わいだけではなく、色合いや香りにも変化が見られます。

色合いは熟成により、赤ワインであれば赤から赤褐色、レンガ色へと変化し、白ワインであればレモン色から麦わら色など茶色がかった褐色へと変化します。

特に色合いは、熟成を判断するための判り易いヒントとなります。
グラスを斜めに傾けた時、エッジと言われるグラスと接する縁の部分の色合いを見てみましょう。
赤ワインであれば、中心部の色合いに比べオレンジがかっていればある程度熟成を経たワインであることが予測できます。

香りはフレッシュなフルーツの香りが減少し、落ち着いた果実の香りの他にも、タバコや土、枯葉、獣などの果実以外の要素が複雑味を与えるようになります。

しかし、
ワインはとにかく長く熟成させれば良いというものでもありません。

それぞれのワインには飲み頃というものが存在するんですね。
飲み頃を過ぎると、例えば果実味を失ってしまうなど調和が乱され、アンバランスな味わいとなってしまいます。

そして、熟成は良い環境の下で行わなければなりません。


うーーーん、なんか難しいですね。[:ひやひや:] [:ひやひや:]


ということで、百聞は一見にしかず!今週は週末試飲に驚くほどリーズナブルな1995年生まれのワインをご用意しました!

こちらがそのワインの色合いです。
080614ravanes
わー!複雑!というタイプのワインではありませんが、非常に美しく熟成したなぁという印象。今まさに飲み頃の絶頂、熟成による旨みを湛えたエレガントなカベルネ・ソーヴィニヨンです。


試飲情報は明日ご紹介します!!お楽しみに~。[:楽しい:] [:楽しい:]



■ グルナッシュ 夏期臨時休業のお知らせ ■
7月4日(金)~7月12日(土)の間 お休みさせていただきます。
7月13日(日)より通常営業いたします。
何卒今後ともよろしくお願いいたします。



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