クロ・デ・ランブレイ

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水曜日に試飲会に行ってきました~!立派なお○○のマルク・テンペさんです!こっちに手を振ってくれた瞬間を撮ったつもりだったんですけどおかしいぁ。。日本滞在を楽しまれてるといいですね!!(結構ちょいちょいいらっしゃってますけど!)


さて、この間FBやツイッター、Lineなどで自分と同じような仲間とだけ密度濃くつながっていると、思想が一定方向にどんどん濃縮してしまうという話しを読みました。そして違った考えを受け付けられなくなる。

なるほど。なんか思い当たる節が・・・。「そうだよね!」「そうだよね!」「私もそう思う!」って話しばかりしているのはあまり健全なことではないのかもしれません。

それは極端な例としても、これだけ情報が過多な世の中になると、必要な情報を取捨していく過程のなかで図らずとも自分の身に触れる情報の種類が限定的になっていくというのはあると思います。


実は昨日久しぶり久しぶりにデキャンター.comを見て、あるニュースを発見しました。

デキャンター.comより

LVMH buys Burgundy grand cru vineyard(LVMHがブルゴーニュのグランクリュを購入)
http://www.decanter.com/news/wine-news/586796/lvmh-buys-burgundy-grand-cru-vineyard

LVMHはご存知の通りフランスの巨大コングロマリット、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン社です。

ご存知ない方はこちらを。ものすごい数の高級ブランドたち・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/LVMH

そのLVMHがブルゴーニュの特級畑、クロ・デ・ランブレイを取得したというニュースです。

一般の皆さんからしたら

「へーっ」

という感じかもしれませんが、

私的には

「ええええええええ!!!!」

くらいのニュースです。


それが全然耳に入ってこなかったし、そんなことが起ってる気配も感じませんでした。一昔前なら業界で大ニュースだった気がするんですが、私のアンテナには全く入ってこなかったなぁ。(まぁ、私のアンテナは元々かなり低めですがw)

このクロ・デ・ランブレイという畑は、由緒あるドメーヌ・デ・ランブレイという造り手がほぼモノポール(ちょっとだけ別の所有者がいる)として所有している畑であること、さらにいったん1級畑に格付けされながら後に特級畑に昇格したことなどから有名な畑だったんです。

ドメーヌ・デ・ランブレイは、最近はあまり造り手としては評判良くなかったのかな・・・。


すっかり自然派に傾倒してしまって、ボルドーの1級がどうとか、ブルゴーニュのグランクリュがどうとかという自分の手の出ないようなワインの話しには全く興味がなくなってしまいました。

「プロとしてどうなのよ」と言われれば、確かに申し訳ありませんと言うしかないのかもしれないです。

でも、例えば音楽評論家と言っても一人の人がクラシックもロックもヒップホップも民族音楽も解説できるわけないですし、広く浅くよりは狭く深くの方が意義があるかなと思うんです。

もちろん広くかつ深く知っている人が最高なんだとは思いますが。。。

実は同じ「ワイン屋」同士でも、扱ってるワインの種類のよっては全然話しが通じないことがあるんです。それくらいワインの世界も多岐に渡っているんですよと言い訳してみたり!!


思えば情報の全体量が少なかった昔(例えば皆NHKのニュースが情報源とか)は多くの人々が同じ情報を共有していたのに対し、現在は膨大な数の情報が氾濫している一方、その分個人個人で興味がある世界が異なると耳や目に入ってくる情報も違ったものになってきます。

これからの世の中、だんだん共通認識というものが無くなっていって、他人と意見をすり合わせるのがなかなか難しくなるかもしれないですね。


なんか最近理屈っぽいな、私・・・。疲れてるんでしょうかね。^^;



■今日からの店頭試飲ワインは

メンティ・ロンカイエ・スイ・リエーヴィティ 11 白微泡 ¥2,367(税込)
シャトー・ラ・カノルグ・ベレ・フロッグ 12 赤 ¥2,325(税込


フルーティな辛口微発泡とフレッシュでパワフルなシラーです!!




 
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Comment

No title
>えむたんさま

>「まぁ」を多用する人...
>(゚Д゚)ハァ? 呼びまして?

そうだと思いました~~!!!(笑)


まぁ(←また使ってるw)、でも実際価値観が大きく違う人と一緒に暮らすのは大変だと思いますよ。彼らの場合は単なる常套句ってだけかもしれませんが。
No title
「まぁ」を多用する人...
(゚Д゚)ハァ? 呼びまして?

「バランス」とは...真円や正◯角形だけを言うのでしょうか?
(ワインショップの棚にまんべんなく世界各国のワインが赤白揃っていればバランスがいいのかしらン?)
一見とても奇妙なカタチをしていたとしても、吊り合っているモビールはバランスがとれている...と考えます
危うい香味があっても、何故かしっくりとくるワインは「バランスがいい」と考える派です
まぁ、所謂正統派(ってのがどんなのか?も解りませんが)ワインを愛する人にはどぉでもいいことでしょうが...

そぉいへば...げーのー人なぞが別れる理由を答えて「価値観が合わない」とのたまいますが
(人殺しはダメとか、大きな意味での価値観は置いといて)人間、価値感が違って当たり前だろうに...と思ったり
紙の四隅をきっちり合わせるように何もかも合うほうが気持ち悪いし、そんな人と一緒にいることが心地良いのかしら...とも
コレは余談でしたね(^^ゞ
  • 2014/04/23 22:34
  • えむたん
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No title
>えむたんさま

こんにちは!!コメントありがとうございます!!

なんかまたまたコメントのタイミングを逸してしまってすみません。><

パチパチパチパチ!おっしゃる通りだと思います。

こういう世の中になってくると「バランス感」が重要ですよね。まぁ猛烈に信じるものがあるというのも微妙に羨ましい気がしないわけでもないですがw

しかし、弊店のワインの品揃えを見ると、果たして「バランス感」は存在するのかと・・・^^; これは敢えてバランスを崩すバランス感かなw って、もう何が何だか!!

全然関係ないですが、こんなつぶやきを今日目にしました。


ねぇ知ってる?「まぁ」を多用する人は「他人は他人、自分は自分」という考えの人。「自分はこうだ」と表明するけど、誰かが自分と違う意見を持つことに抵抗が無い。でも自分の領域を侵される事にはとても敏感。意見や考えを押し付けられると、途端に戦闘体制に入る。


「まぁ」を多用する人 σ(・∀・)
No title
アチキ思うのですが...(あくまで私見でつ(^^ゞ)
Twitterにしろ、顔本にしろ、ググ+のコミュにしろ
「自分」というフィルターを介しての(相互)フォローですので
思考(嗜好)に"偏り"が生じるのは無理からぬ事...(てか、あたりまえ?)
アチキのばやい反A倍だったり、反◯発だったり...etc
ソレを認識した(わきまえた)上での「情報」だよなと自覚し、バランス感覚を失わない程度に活用することを心がけております(でけてないけどorz)
多忙な生活を送っておられれば、新聞数社を熟読した上で巷のニュース吟味することも難しいでしょうし...
時に耳に心地よい"情報もどき"に流されることもあるでしょう
でも、ソレをちょびっとでも「えっ!そぉ?」と気付かせてくれるのも顔本をはじめとしたSNSだったりもすることもしばしば...
でも、やはり
億万の無蔵の情報に流されない、惑わされない為には、手触りのある「リアル」での感覚、感性を如何に磨いておくか?は大事よね?
あるいは「それはちょっと...」と苦言を呈してくれる3Dの友人、知人を身近で大事にしておくか?に尽きるなぁ...とも感じるけふこのころ
「それだけに(で)生きるに非ず...」であれば、例え時にソチラに気を取られても良いのでは?
ちょいと道草、寄り道、廻り道してもいいぢゃなイカ?(と自分を正当化しようとしてゐる(^^ゞ)

ふと思うに...
あんな大手が大きな「買い物」する時に「情報」漏らすようなお粗末なことするかしら?
(まわりも知ってても、べらべら漏らしたりしないような気もするのだけど...それがオトナの対応ってもんだと思うのだけど(^^ゞ)
まぁいち消費者が、「流通」の世界に生きる方の考え方をおもんばかることも無理なのですが...
  • 2014/04/19 22:55
  • えむたん
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