今週の店頭試飲: シャルマッソン・VDFバラズ・デ・ヴォシエール 2011 白 と パーチナ・パーチナ 09 赤

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


先週はサボってしまって申し訳ありませんでした・・・・。飛ばしてしまった二つのワイン、いつかちゃんとご紹介しますね。美味しいワインちゃんたちだったのに本当にごめんなさい~~。


今日はお店に来る前にお散歩を兼ねた軽いお花見をしてきました!!



場所は白井運動公園。



白井版千鳥ヶ淵・・・なんつって。



奇麗な枝垂桜。



ピンク色~~!!

でも、ほとんど誰もお花見してないのにビックリ!!芝生があってお花見にはかなり良い感じのところだったのに。お弁当広げたら怒られるのかな?来年はウチもお弁当持って行ってみよう!!


今週の店頭試飲ワインはコチラです!!




シャルマッソン・VDFバラズ・デ・ヴォシエール 2011 白 (左)
産地:フランス/ローヌ
品種: グルナッシュ・ブラン50%、クレレット、ルーサンヌ、マルサンヌ、ヴィオニエ、ブールブーラン 有機栽培

私がある小さなインポーターに勤めていた時代、そのインポーターの取り扱うワインの中で一番のお気に入りのワインの一つだったのが、ナディアとクリスチャンのシャルマッソン夫妻という小さな生産者の造るタヴェル・ロゼでした。

 明るく濃いめのピンク色で弾けるように元気いっぱいのリッチな果実味が魅力でした。本当に美味しかったんですよ。新米営業だった私も一生懸命お客さまにおススメしたっけなぁ。

彼らの小さな小さなドメーヌも訪問しました。本当に素敵な明るい方たちで、でも明るいんだけど仕事はとっても丁寧なんですよ。収穫をさせてもらった時も、収穫時に粒一つずつをちゃんと見分けて悪い粒は落とすように言われました。初体験の私は、となりの女の子に「これはダメ?これは良い?」ってしつこく聞いちゃって大変な迷惑物件と化していましたがw

 でも、私がそのインポーターを辞めてお店を始めた直後から彼らのワインが入ってこなくなりました。聞けばわかり易いワインを求める市場に失望してワイン造りを辞めてしまっていたのだそうです。

ショック・・・・。

でも、最近になって元上司であるそのインポーターの社長からまた彼らのワインを輸入することになった!という朗報が届きました。

彼も彼らがワイン造りを再開していたのは知らなかったのだそうですが、スペインの人気の自然派の造り手、メンダールを訪問を訪問した際、彼のセラーでこのシャルマッソンのワインを偶然発見したのだそうです!!ほほー、メンダールも興味を持つクオリティだったんですね!

元々有機栽培を実践する造り手でしたが、現在彼らはビオディナミを実践し、SO2無添加でワインを造るヴァン・ナチュールの造り手に変貌していたのです。

いよいよワクワクしながら早速飲ませていただくと、これが滅茶苦茶美味しい!!

さらに、シャルマッソンが再びワインを造り始めたんだから、私が売らないで誰が売るのよ!!的な男気まで顔を出し、私にしてはちょっとたくさん仕入れてしまいました!!

なので、皆さんよろしくお願いいたします!!!

やや濃いめの軽く濁ったレモンイエロー。
洋梨、杏、リンゴ、黄桃、リンゴジュース、白い花、微かにハーブやスパイスの果実味豊かな香り。
口に含むと軽くトロッとした舌触りを持ったよく熟したナチュラルな果実味が広がります。
洋梨、杏、リンゴ、黄桃、オレンジ、リンゴジュースなどの活き活きとした果実味。口当たりの良い酸味はフレッシュで中程度。トロッとした厚みのある舌触り。白コショウやハーブのニュアンスも微かにあり、中心にはミネラルがしっかりと感じられます。南仏らしくボリューム感ある果実味からすっきりとナチュラルな余韻へと変化。余韻はピュア。

ナチュラルかつ満足感たっぷりの果実味、自然な発酵による旨み、リッチな舌触りが魅力です!

南仏の白って本当にお料理と良く馴染みます!!良い具合に自己主張が控えめで、お料理に寄り添ってくれるのですよね!

シャルマッソンは個人的に思い入れのある是非おススメしたい造り手!!

マリアージュ:トマトのパスタ、ラタトゥイユ、ニース風サラダ、ブイヤベース、アクアパッツァ、サーモンのソテー、シャンツァイのサラダ、フィッシュ&チップス、生春巻き

詳しくはコチラから


パーチナ・パーチナ 09 赤 (右)
産地:イタリア/トスカーナ
品種:サンジョヴェーゼ97%、カナイオーロ、チリエジォーロ3% 有機栽培

パーチナのイル・セコンドはお馴染みですが、あのワインは彼らのキャンティのセカンドワイン的な位置づけでした。

そしてこちらが彼らのファーストにあたるキャンティ・コッリ・セネージのはずだったのですが・・・。どうもフリーのSO2量が少なすぎるという理由でDOCGを落とされてしまったようです!!

つまりSO2をもっと添加すればキャンティの名前をなのれたのですが、今でも十分安定しているのに入れる必要はない!と反発。結局IGTでのリリースを決意したそうです。

SO2が足りないから格付けを落とすなんてこともあるんですね!敢えてIGTでリリースを選んだ彼らの信念を味わってみてください。

2009はフランスではごっついイメージですが、イタリアの09は優しいタイプのワインが多い気がします。(イタリアも広いので大雑把にこういうのもどうかと思いますが・・・)このワインも例年のパーチナのキャンティに比べ優しい味わい。程よく枯れた大人な味わいです!!

やや熟成を感じる赤紫。
干しイチジク、ドライプルーン、イチゴジャム、ヨード、枯葉、スパイス、タバコ、漬物などの落ち着きを感じるリッチな香り。
口に含むと熟成を感じるドライフルーツやスパイスのリッチで複雑な味わいが広がります。
干しイチジク、レーズン、ドライプルーン、イチゴジャムなどの熟成を感じる果実味。酸味はまだ活き活きとしており、やや粒の荒いタンニンも熟成により味わいの中にしっかり溶け込んでいます。それにスパイスや枯葉、タバコ、土などのニュアンスが加わり複雑で大人な味わいになっており、同時に男性的な素朴な力強さを感じます。余韻は長くミネラルを感じます。

時間以外にこの味わいを造りだすことはできません。

熟成したサンジョヴェーゼの男性的な素朴な力強さを楽しむことができる1本!洗練されているというスタイルではありませんが、この飾らない滋味豊かな味わいが魅力!

お肉食べたくなります!!

マリアージュ:ステーキ、焼き肉、レバー、牛肉の赤ワイン煮、シチュー、鴨のロースト、牛スジの煮込み、モツ煮込み、フォワグラ、チンジャオロース、豚の角煮

詳しくはコチラから




 
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