とれっびあーの

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台風は台風じゃなくなったみたいですが、大雨に見舞われた地方の皆さま大丈夫でしたか? 

関東は相変わらずカラリとしています。っていうか、なんか熱風が吹いてるんですよね。なんというか顔にあたる風の温度が自分の皮膚より温度が高い感じで気持ち悪いです。砂漠かよって感じ。

でも、来週は雨が降って涼しくなるみたいです~。


で、私と言えば、月末の仕入れにビビッて恥ずかしいくらいノミ心なことしてたら、いきなり店頭試飲ワインの在庫が無くなるという自体・・・・。根性無しはこれだから困ります。バカバカ。


無くなっちゃったのは、カミッロのトレッビアーノ・フリッザンテ 11 白微泡・・・・。


爽やかでウマウマです。

昔のカミッロのトレッビアーノに比べるとするりと一皮剥けてキレイな仕上がりになったなぁという印象です。もちろん、皮由来の渋みやらなんやらで、一般のトレッビアーノに比べたらパンチのあるトレッビアーノであることは変わりないんですが。あとアルコールが10.5%!!爽やかに飲みたい方にはおススメです!!


今日はこのトレッビアーノという品種について簡単にお話ししたいと思います。

トレッビアーノはフランスではユニ・ブランと呼ばれ、主にブランデー生産用のワインの原料ブドウとして栽培されています。

先週ご紹介したサッサイアの使用品種である(というか有名なDOCGソアヴェの品種である)ガルガーネガとDNA的に近く、ガルガーネガが親ではないかと言われているそうですが、まだ研究中のようです。

なんとなく地味な雰囲気の漂うトレッビアーノですが、実はイタリアで一番生産量の多い白ワイン用のブドウなんですよ。

単一でワインになることよりも、マルヴァジアなどの他の品種とブレンドして用いられることが多いような気がします。


一般的なトレッビアーノのイメージは軽くフレッシュな非常に爽やかなワイン。

というと聞こえは良いですが、一昔前に私がトレッビアーノに抱いていたイメージは「がぶ飲み用の水みたいなワイン」でした。

辛辣で申し訳ありません。(^^;)

当時はエスト!エスト!エスト!とかフラスカティとか、トレッビアーノ主体の本当に「水」みたいなワインが何故かもてはやされていたんですよ。(もちろん、美味しいエスト!エスト!エスト!やフラスカティも世界のどこかにあると思います。私が知らないだけです。)

まぁ一昔前の日本におけるイタリアワインの品揃えと今では全く違いますからね。

エスト!エスト!エスト!とかフラスカティとかラクリマ・クリスティとか全然見ないですよね。あの一世を風靡したソアヴェさえあまり見かけないような・・・。

もっともこれは、自然派ワインの世界にどっぷりつかってしまった私の視界に入ってこないだけかもしれません。。



ここで話が終わってしまうと

「えっ、トレッビアーノって微妙な品種なんですか?」

って話になってしまいます。


そんなこたぁありません!

例えばトレッビアーノ・ダブルッツォというDOCには、エドアルド・ヴァレンティーニやエミディオ・ペペといった神がかり的なトレッビアーノの造り手がいます。すごいワインでしたよー。

結局なんでも生産者の気持ちというか情熱次第となるのでしょうね。

そしてカミッロのトレッビアーノも造り手の個性がキチンと伝わる面白さと楽しさと美味しさが詰まったワインです!!

週明けには仕入れておくので是非是非!




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