昔っぽい?!

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いよいよ涼しくなってきましたね!!良い傾向!良い傾向!


今日お客さまにワインの味の説明をしていた時、深く考えず


「ちょっと昔っぽい感じの味わいです。」

って言っちゃったんです。


そしたらお客さまが、「えっ、昔っぽい??」ってなられてしまいました。


確かにそうですよね。「昔っぽい」なんて、絶対美味しそうに聞こえないですよね。反省。


言いたかったのはトラディショナルなスタイルと言えばそんな感じで、自然派でも今は生の果汁のようなジューシーなスタイルが多い中、地味に美味しいちょっと枯れたニュアンスもある昔ながらのワインの味わいってことだったんです。


↑ 今の上の説明で 「味わいのイメージ」 浮かびましたか?


本当に味わいを説明するのって難しいですね。


その流れで、そのお客さまとどうしたら説明が上手く出来るかという話しになりました。

ワインを説明していて、私にはすごく美味しそうに聞こえる言葉でも、お客さまにとってはそうでもなさそうな、いや逆に軽く美味しくなさそうに聞こえてる?って思う言葉があります。

例を挙げると

ジューシー

トロピカル

パイナップル



などなど。


「獣」は分からないでもありませんが、他の3つは普通の生活の中だったら間違いなく美味しいと感じる言葉じゃありませんか?(まぁ「私はパイナップルが大嫌いなんですぅ!」なんて方がいれば別ですが)

しかしワインがジューシー、トロピカル、パイナップルと合体すると、そこはかとなく胡散臭さを感じる方々がボチボチいらっしゃる気がします。

特にオジサマ方。(ごめんなさい!) 「ジューシーなのはいいや」って言われちゃうんですよね。

ジューシーって言われるとなんか甘いジュースみたいな感じがしてしまうんでしょうね。その気持ちも分かると言えば分ります。


そんな話しをしていたら、そのお客さまが年配の方にはなるべく日本語を使って説明するようにしたら良いですよとアドバイスしてくださいました。

なるほどー。

その方もお仕事で説明することがおありになるそうですが、不用意に英語を混ぜてしまうと必要以上に分かってもらえなくなることがあるとおっしゃっていました。

例えばパイナップルは、だから「パイナップル」とは言わずに、「柑橘類がよく熟したような」(パイナップルは柑橘類じゃないですがワイン=レモンやグレープフルーツという概念は違和感ないので)とかいう感じに。


サービス業は奥が深いな~~!!


これからもちゃんと味わいが伝えられえる、そして美味しそうに伝わるそんな言葉のボキャブラリーをどんどん発掘して、私の頭の中の小さな引き出しにため込んでいかないといけませんね。

「美味しそう!」って思って買っていただいたら、絶対お客さまがウチで飲む時にその期待感が+αの力を発揮してくれると思うんです。やっぱり「美味しいなー」って思いながら飲んでいただきたいですもの!!!




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