わいにゃーと
- Day:2013.06.13 22:14
- Cat:つれづれ<徒然>
今日は梅雨らしい一日。関西や日本海側の地方では30℃を超えるところもあったようですが、関東は肌寒さを感じるくらいの雨がシトシトと降る一日でした。
雨の中、東京は表参道まで試飲会に行ってまいりました。ふぅー。

その往復の電車でコレを読みました。

ワイナート買ったの何年振り?ww
前に買ったのはお店始める前だったような気がするから・・・・6年ぶりくらい?テヘヘヘ。
自然派ワイン特集みたいだし、知り合いの方も載ってたし、ということで買ってみました。
相変わらずわざと小難しく書いているようなところはありますが、「自然派ワインってなに?」と疑問をもたれた方が参照するお手軽な本や雑誌ってあまりないからいいんじゃないでしょうか。(って、「お前誰だよ」と後ろから蹴りを入れられそうなほどの上から目線でごめんなさい。)
一生懸命定義づけしたりしようとしてる感じですが、世の中なかなかそう都合よく割り切れるものではないですよね。(これはSEやってた時も思いましたねー。)
結局「考えるのではなく感じるのだ」 byヨーダ(スターウォーズ) ってことに行きついてしまうと思うのですが、でもそこに行きつくまでには考えることはとても重要。
一般の方が考えよう!と思ったときのガイドとして役立つと思います。ワイナートさんお疲れ様でした!!でも正直、年表はちょっと笑いましたw
そうそう、ちょうど今週店頭試飲しているワインに関する情報が載ってたんですよ。

試飲のクレマンはこのアンドレ・ボーフォールのジャック・ボーフォールさんの息子の一人であるカンタンと奥様のアリス・ボーフォールさんのご夫妻が造るワイン!
赤のプティット・ジャンヌはそのまま載ってましたね。

セミ・マセラシオンカルボニックの典型的な香りが良く出ているワインとのこと。私的には甘ーい赤い花の香りやイチゴ、アセロラの香りです。
お勉強のためにもその典型的な香りとやらを嗅いでみたいという方は是非是非!!
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