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今週の店頭試飲: パスカル・ランベール・サ・ブル 09 赤泡 と パディエ・カリス12 赤




*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


ゲッツ!!!

linkin and kasabians

昨日は久しぶりに「お店」でCDを購入しました。昭和世代らしく未だにDL派ではないのですが、それでもCDはネットオーダーが殆どです。

フランスでは、アンチ・アマゾン法が可決されたとか。こういう法律をすんなり可決するところがフランスっぽいですね。是非の判断は皆さま個人個人にお任せしますw
http://www.afpbb.com/articles/-/3018948

ちなみに左がLinkin Park、右がKasabianのニューアルバムです。アマゾンでLinkin Parkのアルバム検索したら、「よく一緒に購入されている商品」と出てきたのがLinkin Park、Kasabian、Coldplayのセットで、自分が最近買ったものと丸かぶり。恥ずかしいくらい一般的なロックファンなんですよね、私って。はは。


ワ、ワインはどうなんだろう?南好きってことで、少し個性があるかな??



今週の店頭試飲ワインはコチラです!!

週末試飲140628_1

パスカル・ランベール・サ・ブル 09 赤泡

産地:フランス/ロワール
品種:グロロー100% ビオディナミ

このワイン、ちょっと前からインポーターさんのリストに載っていたのですが、「あまり動きがないしイマイチなのかなぁ、
でもコスパ良さそうだし1本飲んでみようかなぁ」と1本買って飲んでみたところ、

と て も 良 い 感 じ

ではありませんか!!

グロローのスパークリングと言ったら普通はロゼの中甘口を想像しますが、こちらは赤の極辛口のスパークリング。(まぁ結果的に色が濃いので赤といってるようですがw)

すっきりとした飲み口で、造り方はペティアンタイプですが泡もかなりしっかりです!!でも、なんで09なんだろうな?こういうスタイルとしてはちょっと不思議。今度インポーターさんに聞いておきますね!!

泡は元気良く豊かで、透明感あるえんじ色。
イチゴ、イチゴジャム、スパイス、バラ、イーストなどの爽やかでフルーティな香り。
程良くタンニンの効いたすっきりさっぱりとしたスパークリングです。
イチゴ、イチゴキャンディ、プラム、桃などのすっきりとした辛口の果実味。爽やかな酸味。タンニンは赤というには少なめです。スパイス、漢方、イーストの味わいも感じられ、微かに苦み。余韻も爽やかですっきり。

残糖のない極辛口の味わいに、豊かな泡と程良いタンニンがさらなる爽やかさを加える暑い夏にピッタリのスパークリングです!

カジュアルなスタイルがお祭り気分!!陽気なワインです!さらにコスパ高い!!

マリアージュ: 焼きそば、BBQ、お好み焼き、もんじゃ焼き、ラタトゥイユ、夏野菜のバーニャカウダ、パエリア、サンドイッチ、トマトのパスタ

詳しくはコチラから!!


パディエ・カリス12 赤

産地:フランス/ルーション
品種:カリニャン100% 有機栽培

最近弊店ではグルナッシュ以上の占有率があるんじゃないかと思われるカリニャン。

お店の名前 「カリニャン」 にすれば良かったかしら?なんとなくネコっぽいしww

パディエはゴービーの醸造長!を務めた人物で、現在はゴービーと同じルーションの小さな村カルスに自分のドメーヌを構えています。

このカルスという小さな村には、ゴービー、パディエの他、マタッサ、オリゾン、ピトンなど自然派の優秀な造り手が集まっているんです!!

SO2無添加、セミ・マセラシオンカルボニックで造られたとってもナチュラルなカリニャン!!

不透明な赤紫。
赤い花、ダークチェリー、カシス、ラズベリー、ヨーグルト、スパイス、微かに獣などの非常にナチュラルでフレッシュな香り。
口に含むと若々しいタンニンとジューシーでナチュラルな果実味が広がります。
ダークチェリー、カシス、ラズベリーなどのフレッシュでドライな果実味。活き活きとした酸味が若々しいタンニンと共に溌剌とした印象を与えます。ミネラルも感じられ、余韻にかけてはエキゾチックなスパイスのニュアンスも。余韻は雑味なくピュアでナチュラル。

ヴァン・ド・ソワフ的な魅力を放ちつつも、同時に品のあるバランス感、ストイックなミネラル感、雑味のないフォーカスされた味わいなどがあり、緻密に造られたことがわかります!

カリニャンにしては程良い軽やかさがあるので、夏に楽しむカリニャンとしては良いんではないでしょうか!!

ソースに合いそうなので、マリアージュはやっぱり夏祭りのイメージ!!

マリアージュ: 焼きそば、お好み焼き、タコ焼き、BBQ、ジンギスカン、ラムのクスクス、夏野菜のカレー、焼き鳥、鶏の南蛮揚げ

詳しくはコチラから!!

PS.
パディエのエチケットの「目」のマークを見るとこの曲を思い出してしまう。。。










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山猫と野兎


お正月に台湾行ったじゃないですか。その時 故宮博物院 には行かなかったんですよね。だって故宮って聞いたら北京って思うでしょ。だから「きっと北京のパクリなんじゃないの。はははー」とか言って行かなかったんです。(言葉悪くてすみません)

帰国してその話をお客様にしたら、「違う、違う!蒋介石が台湾に北京の宝物を持って行ってしまったから、宝物は北京じゃなくて台北の故宮博物院にあるんだよ!」と叱られてしまいました。そして水晶(?)で出来た「白菜」という彫り物があってね・・・ってお話ししてくださったのでした。

あれから半年で日本に「白菜」ブーム が来るとは!!今日は「白菜」見るのに200分待ちだそうですよ!!台北で見に行っておけばよかった~~!!(←完璧な負け組)




今日からの店頭試飲は赤のスパークリングとヴァン・ナチュールな赤!!

パスカル・ランベール・サ・ブル 09 赤泡 (グロロー100%)
パディエ・カリス 12 赤 (カリニャン100%)


皆様のご来店お待ちしております!!(*^◯^*)




そうそう、先ほど赤白1本ずつで贈り物を・・という客様におススメしたこのワイン。やっぱりこのセットすごく良い感じですよね!白はマセラシオンしたマカベオ!ボトルの外から見ても、色の濃いのがわかりますね。どちらもとっても美味しいのれすよ!!残り少し~!!

エスコーダ

エスコーダ/コンカ・デ・バルベラ・エルス・バソテッツ 12 白
http://www.grenache.co.jp/asp/cgi-bin/shop.php?forward=gds_inf&stock_no=52D20101G5900009

エスコーダ/コンカ・デ・バルベラ・ナス・デル・ジェガント 12 赤
http://www.grenache.co.jp/asp/cgi-bin/shop.php?forward=gds_inf&stock_no=52D20101G5900010

La Terrazza Sulle Torri (ピエモンテ・アルバのB&B)



イタリア旅行記はピエモンテに入ったところで終了していました・・・。 写真だけでもボチボチご紹介していこうかなと思いまして・・・。

そうそう、ここは是非ご紹介したかったところなんです!アルバで泊まったB&B!とっても良かったんです!


アルバの街から徒歩5分くらいの場所にある La Terrazza Sulle Torri というB&B。

http://www.laterrazzasulletorri.it/

普通のアパートの一部が3室ばかりのB&Bになっているんですが、ずっと人がいるわけではなくチェックインの時に鍵をもらってあとは自由に出入りするスタイルのB&Bです。


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看板です。一般住宅の最上階。

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あのバルコニーが私たちが泊まったお部屋。バルコニーも広くて見晴らしも良いです。但し1月だったので活用できず・・・。夏だったら最高だったでしょうねー。

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ゆうに10畳以上はある広いお部屋。

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ウチのお部屋は赤とオレンジがテーマのようでした。他のお部屋も見せていただいたけど、お部屋ごとにテーマが違います。

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シャワー&トイレも広かったですが、湯船はありませんでした。

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紫のヒヤシンスがオシャレにお花が飾られていました。


お部屋もとってもステキだったのですが、朝食もすっごく良かった!!

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3部屋(確か・・・)ある個室の真ん中に共有部分があり、そこに毎朝 朝食がセットされています。

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カプセル型のコーヒーは一日中飲み放題。

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お部屋に持ってきていただきます。

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こちらは別の日の朝食のテーブル。ちゃんと変わるんですよ。

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オーナーさんがお菓子屋さんをやっていらっしゃるパティシエだそうで、こんなものまで朝食に用意されています。なんとかっていうアルバの名物お菓子もあったかな。

オーナーご夫妻もとても感じが良く、親切でステキな方たちでした!奥様がメインでやってらっしゃるようですが、当時奥様は英語がお出来になりませんでした。

着いた時に英語のできるご主人がいらっしゃらず、「フランス語ならできるんだけど」と言われて、「じゃあ試しに言ってみて」と言ったのですが、ペラペラペラ~とものすごい流暢なフランス語が流れ出て、「すみません、全然わかりませんでした~。アハハハ」ってなったのを覚えています。

余談ですがイタリアはずっと学校で教える外国がフランス語だったそうで、フランス語ができる大人の方は多いのだそうです。今はフランス語から英語になってようなので、今後の若者たちは英語がペラペラになるんじゃないでしょうか。

価格もリーズナブルでとってもお勧めのお宿です!!トリップアドバイザーでもすごい高評価ですね!!もしアルバにいらっしゃることがあれば是非利用してみてください!!


ピエモンテ(ランゲ-ロエロ、モンフェラート)のブドウ畑の風景が世界遺産に認定



日本代表残念でした。努力が報われないこともあるんです。それは仕方がないことです。それを如何に次のステップに活かすかが大切なんですよね。がんばれ!

(コロンビアのロドリゲス選手のイケメンぶりにはビックリ!!ちょっと腰を抜かすほどのイケメンでしたw)



さて、ユネスコの世界遺産に新しく 「ピエモンテ(ランゲ-ロエロ、モンフェラート)のブドウ畑の風景」 が認定されたそうです。

The Vineyard Landscape of Piedmont: Langhe-Roero and Monferrato
http://whc.unesco.org/en/list/1390&usg=ALkJrhhKfFQYS-JPbLm5_rfmbX7gJr8_Kg


「ピエモンテ(ランゲ-ロエロ、モンフェラート)のブドウ畑の風景」は、傑出して美しい風景と Castle of Cavourを有する5つの特別なワイン生産地域からなります。 Castle of Cavourは、ブドウ畑の発展とイタリアの歴史の両方の意味において象徴的な存在です。ポー川とリグーリアのアペニン山脈の間、ピエモンテの南の地区に位置する場所で、何世紀にも渡りこの地方の特色となってきたブドウ栽培とワイン生産に関連する技術や経済的なプロセスを全てに渡って包含しています。この地方では紀元前5世紀のブドウの花粉も見つかっており、当時ピエモンテはエトルリア人とケルト人の交易の場でありました。そのため、未だにエトルリアやケルトの言葉が、特にワイン関連の言葉がこの地方の方言の中に見受けられます。ローマ帝国時代には、大プリニーがブドウの栽培に最も適した場所の一つとしてピエモンテを挙げていますし、ストラボ(グナエウス・ポンペイウス・ストラボ)もこの地方の樽について言及した記録が残っています。


でも、世界遺産ってリスト見ると鬼のようにたくさんあって、日本が一喜一憂してるのがなんだかなぁって思ってしまいます。やっぱりヨーロッパ主導な感じですね。
http://whc.unesco.org/en/list/



そ、そういえば、2010年のイタリア旅行記って完結してなかったんですよね。。。ピエモンテの部分がね。。。。へへへ。

今日はとりあえず雪のバローロ村のお写真だけご紹介しちゃいましょう!!

バローロ 01

バローロ 02

バローロ 03

バローロ 04

バローロ 05

バローロ 06
斜面はブドウ畑です。




(´-`).oO ( また行きたいなぁ・・・・ )



今週の店頭試飲: カルディナーリ・ソラータ 12 白 と カルディナーリ・IGTグットゥルニオ・トーマ 12 赤微泡




*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


今日のお昼に放送された「ウチくる」高橋大輔編 すごく良かったみたいですね!!早く帰って見たいようようようよう!!!

最後の長光歌子コーチが送った手紙の内容をTwitterで読んで、仕事中なのに涙が出てしまいました。

「ソチの事前合宿地、モスクワ・ノヴォゴルスクのリンク。
決死の覚悟で日本を出発したにも関わらず、膝は我々が予想したようには良くならず
全く大輔の 思い描いていたような練習ができない日々が続きました。
ソチ入りが数日後に迫った夜の練習でついにキミの心が折れてしまい
血を吐くような叫び声を 上げた時
私は何もしてあげられないまま ただ大輔の背中をさするばかりでした。
それでも大輔はソチの本番で奇跡を起こすと信じて疑わなかった。」

アスリートって強い。本当にすごい。

ソチの公式練習を見た時、アレ?と思ったことがありました。それは、長光コーチとニコライ・モロゾフの表情があまりに穏やかで、ひたすら彼を見守っているようだったこと。勝負に臨む感じがあまりしなかった。今思えばそういうことだったのかと思います。奇跡を祈りつつ、彼が最後まで滑りきれることをひたすら願っていたのでしょう。

高橋大輔の幸運の一つは、長光歌子という人格者でもある素晴らしいコーチが彼を愛し、ずっとそばにいてくれたことなんですよね。



アスリートはどんな苦しい状況でもその舞台から逃げることはできません。

一方!あの下品極まりない野次を飛ばした議員はまだ名乗り出てさえもいないのですか???うやむやにして逃げるつもりなんでしょうか?まず、自ら名乗り出て謝罪すべきですよね。

あれは海外でも報道されているし、絶対にしっかりと処分しないと日本がバカにされますよ。日本は今も変わらず女性蔑視の野蛮な社会なんだって。

こういう女性の問題って、国際的に非常に重要なポイントだと思います。ゴミ拾いだけじゃだめです。



今週の店頭試飲はこちらのワインです!!

週末試飲140622_1


カルディナーリ・ソラータ 12 白

産地:イタリア/エミリア=ロマーニャ
品種:マルヴァジーア、ソーヴィニョン、オルトゥルゴ、モスカート 有機栽培

プレスしたワインは嫌いだからと、つやつやのモストはプレスせず捨てる。
もったいないけど、それが彼らのスタイル。

なのだそうです!!

そんな造り手のカルディナーリですが、なかなか人気が上がってきたんじゃないでしょうか!!!


最近注目の短期間皮とマセラシオンを施して造られる、マルヴァジーアらしい太陽の似合う華やかな白ワインです!!

明るい黄色。
花、香水、杏、黄桃、リンゴの甘露煮、せっけん、紅茶などのリッチで華やかな香り。
口に含むとボリューム感溢れるゴージャスな果実味が広がります。
杏、黄桃、グレープフルーツ、リンゴの甘露煮などのドライかつリッチな果実味。凝縮感も高い。豊かな酸味が全体をキリッと引き締めているのが2012の特徴。途中からミネラルが顔を出し、フローラルで華やかなフィニッシュへと続きます。余韻はリッチかつフレッシュ。

マルヴァジア主体のソラータらしいリッチで華やかな果実味に、今年はキレの良い酸味がより効いていて爽やかな飲み心地になっています!

この明るい気質のワインは、太陽が良く似合う夏のバカンスにぴったりなイメージです!!夏のレシピのお供に!

マリアージュ: トマト、カプレーゼ、トマトのパスタ、アクアパッツァ、魚介のフリット、ササミのエスニックサラダ、マンゴーと生ハム、生春巻き


カルディナーリ・IGTグットゥルニオ・トーマ 12 赤微泡
産地:イタリア/エミリア=ロマーニャ 
品種: ランブルスコ、ボナルダ 有機栽培

日本初上陸のキュヴェ、トーマ!赤の微発泡ワインです。

これからの本番を迎える夏に向けて、100%間違いないワインですね!!


不透明な濃い紫色。グラスに注ぐと細かな泡が広がります。
カシス、チェリー、ブドウ、スパイス、インク、ハーブなどのフレッシュでジューシーな香り。
口に含むと爽やかな細かな泡と濃密な果実味がバランスよく広がります。
カシス、チェリー、ブドウなどのフレッシュな果実味。細かな程よい泡の作るアタックの爽やかな印象から、豊かなタンニンを含むボリュームある果実の味わいへと変化。インク、スパイス、ハーブなどのニュアンスも!余韻はジューシーでタンニンが残ります。

溌剌としたボリュームある果実味と爽やかな泡が見事な

今年の夏はこの赤の微発泡でシュワッと乗り切りましょう!!

弾ける果実味と細やかな泡のコンビが最高です!

口当たりの良い爽やかな泡のアタックの後バルベーラらしい重量感あるよく熟した果実味が口いっぱいに広がります!

マリアージュ: BBQ、焼き肉、ピザ、鶏の唐揚げ、チーズ、焼き鳥、チンジャオロース、酢豚、ステーキ、スペアリブ










最後まで!!!!




もうニワカサッカーファンが言うことは何もないです。

選手だけでなく、サポーターもこの4年間を捧げてきたんですから、皆さんどんな気持ちでいらっしゃるかと思うと、心中お察し申し上げますとしか言えないです。(こちらは未だソチロス継続中・・・)

真央ちゃんのSPを観終わった時に(高橋)大輔くんが泣きながら語った言葉。「まだ終わってないので、精一杯やってもらいたいです。」ですよ!ファンは最後まであきらめちゃいけないです!!皆さん悔いの残らないよう応援してあげてくださいね!!

絶対皆さんの思いはブラジルまで飛んでいくと思います!!絶対選手の力になるって!



ちょっと質問なんですが、サッカー日本代表のサポーターって純粋に日本代表のサポーターの人が多いんですか?それとも、代表に選ばれた選手のファンから構成されているのですか?サッカーのサポーターって、

チーム>選手

ってイメージがあるんですけど。選手が移籍してもファンは移動しないイメージ。それぞれ贔屓のチームはあるけど、熱烈なサッカーファンならみんな日本代表のサポーターになるのかな?

まっ、どうでも良いですね!!



今日からの店頭試飲はこちらです!!

カルディナーリ・ソラータ 12 白
カルディナーリ・グットゥルニオ・トーマ 12 赤微泡


ソラータはちょっと本格的に開くのは時間がかかりそうですが、でもリッチで上質なマルヴァジア!!太陽の日差しが良く似合う明るいワインです!グットゥルニオ・トーマ 12 はかなりキテマス!!夏はこのトーマでシュワっと乗り切ろうね!!


さらにこちらのワインが本日新入荷+再入荷しております!

140621 new wines

まだお写真等uploadしてませんが(汗)、とりあえずリンクです!!

ノエラ・モランタン・コー・タ・コー 12 赤
アルベルト・テデスキ・ピニョレット 11 白
フィリップ・ボールナール・アルボワ・ピュピラン・ユヌ・フォワ・ネ・パ・クチュム! 12 白 ※再入荷



プチッと飲み会!


ス、ス、スペインが負けてしまいました・・・。スペインファンの皆様は大変なショックですよね。元気出してくださいね。

実は2、3日前に録画していたミラクルボディのスペイン編を見ながら、旦那さまに「”ミラクルボディの呪い”っていうのがあってね・・」って話してたんですよね。(ブライアン・ジュベール先生のトラウマが・・)

ま、まさかこんなことになるとは!!! ご覧になった方も多いかと思いますが、シャビとイニエスタのコンビを分析したとても興味深い特集でしたよね。うーん。寂しい。


そして、いよいよ我がサムライブルーも決戦の時ですね!明日の朝は会社勤めの皆さんの分もこの私が日本を応援しないとっっっと燃えております!!


さて、W杯開幕直後の6/14(土)にお店でプチッと飲みました!日曜のブログにも書いたのですが、最後の4人がお店を出たのはなんと夜中の2時・・・。それだけ楽しかったってことですね~!



当日飲んだワインを簡単にご紹介します!

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No.1 カミッロ・ドナーティ・トレッビアーノ・フリッザンテ 2012 白微泡

あまり意味はないのですがw、最後の1本だったのでみんなで飲もうかなと! カミッロは何でも美味しいから良いんです!!

No2 ダニエーレ・ピッチニン・モンテマーグロ 2011 白
No3 ダニエーレ・ピッチニン・モンテマーグロ 皮ごと醸し仕込み 2011 白

ドゥレッラという土着の品種を用いたモンテマーグロ。2011は通常キュヴェとマセラシオンを施したキュヴェと2種類ありました。通常キュヴェでもかなり色が濃いので比較はうまくいくのかな?と心配になりましたが、「皮ごと醸し仕込み」はさらに濃かったw やはりマセラシオンした方が、世界がぐっと広がる感じがします。だったら、白ワイン全部マセラシオンすればいいじゃんって話しになりそうですが、ならないところがワインです!!
ちなみにこの「皮ごと醸し仕込み」というフレーズは、ダニエーレ君がヴィナイオータさんに「マセラシオンして造ることを日本語でなんていうの?」とメールで聞いてきたので「皮ごと醸し仕込み 」と返信したら、そのまんまラベルに印刷されてきたそうです!!

No4 レ・コステ・ビアンコ 2011 白
同じくイタリアのマセラシオンありの白繋がりでご登場いただきました!!2012も入ってきていますが、2011が今飲み頃ですよとインポーターさんから伺ったので、2011を仕入れています。
やっぱり美味しいー!!!!ダニエーレ君の醸し仕込みには、シェリーのような酸化のキャラクターがありましたが、こちらは全然そういう傾向はありません。やはりヴェネトよりはだいぶ南になりますので、果実味自体が陽気で華やかですね!


140614 wine list 02

ここからは赤のターン!まずはカベルネ・フラン4本です!!

No5 ジャン・クリストフ・ガルニエ・レ・タイユ2012 赤
No6 ベアトリス・エ・パスカル・ランベール・シノン・アシレーVV 2010 赤

ヴァン・ナチュール側に振り切ったスタイルのガルニエと、自然派でも正統派なスタイルのパスカル・ランベールの飲み比べ。少々還元していましたがガルニエの方が人気があったかな。ちょっと一言言いたくなるんですけど、超美味しいから何でもいいやーって気分になりますねw

No7 クロ・ルジャール・ソミュール・シャンピニー・レ・ポワイユー 2007 赤
No8 クロ・ルジャール・ソミュール・シャンピニー・レ・ポワイユー 2005 赤

カベルネ・フランの大御所 クロ・ルジャールのヴィンテージ違いの飲み比べ。抜栓後どちらもちょっと閉じてる感じでしたのでデキャンタしました。07は柔らかいエレガンス。05は最初は控えめでしたが、途中から断然良くなってきました!!ポテンシャルの違いを感じます。シャトーヌフの05とかは今どんな感じなのかしら~~。

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No9 ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・ルージュ2013 赤
No10 ティエリー・アルマン・コルナス 2009 赤

弟子と師匠の飲み比べ? まぁカノンとコルナスを比べたら可哀そうだったかもしれませんが、今年はカノンもシラーの比率が高く、どちらもシラーのピュアな果実味が魅力のワインでした。
しかし、ティエリー・アルマンが最高に美味しかった!!です~~。この日の1番でしたね。09は03と並んで、ローヌでは暑い年というレッテルが貼られていますが、今はクールダウンして全然暑さは感じません。あんなに暑かった03も、良いワインは思いのほか涼しげな感じになってきてるのですよね。09、今美味しかったですよ!!!幸せ!


飲み足りないという悪い子たちが多かったので結局2本追加+お客様のストックから1本ご相伴にあずかりました!!

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No11 エスコーダ・コンカ・デ・バルベラ・エルス・バソテッツ 2011 白
これもマセラシオン有りの白!このワイン、マジに美味しいですよ!!!

No12 ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン(フランソワ・グリナン)・カタリナ 2011 白
ちょっと開けるタイミング悪かったかなーという状態でした。閉じ気味。

No13 カルディナーリ・グットゥルニオ・クラッシコ・スペリオーレ2012 赤
やっぱり美味しい!!こういうピュアで活き活きとしたスタイル大好きです!!
ちょうど本日再入荷しました!!まだの方は是非お試しを~~!!



これだけ飲んでプチッとはなかったですね・・・ (⌒-⌒; )
次回はグルナッシュ初のカラオケ大会を企画しようかと・・・・。ご興味のある方はお声を掛けてください!!

8月にはチーズの会を開催予定!!こちらもお楽しみに~~!!



色々とキターー!!



キターーー!!

まずコレ!!

トマト

三自楽農園さんから今年初のトマトが入荷しました!!採れたてのプチトマトはみずみずしくて濃厚で、とってもオイチイです!! 1パック買っておやつに食べちゃいました!

トマトの他にもトウモロコシやズッキーニが初入荷。その他、インゲンやモロッコインゲン、赤たまねぎ(特大2個入り)、キュウリなども揃っています!

どれも有機栽培の採れたて新鮮野菜です!さらに全て一袋/パック 216円で販売中!是非是非お試しください!



次に来たのがコレ!

coldplay.jpg

Coldplay の 新しいアルバム。評判はどんな感じなんでしょうね?さらっと聞いた感じでは、前のアルバムよりシンプルで、昔のColdplayっぽいかも。

しかしそのColdplayの評判を漁っていたところ、さらなる驚きが!!

なんとポール・ウェラー先生の長男がJpopを歌ってデビューしていたんですって!!!ひーーっ!



NATT WELLER / 「Burning in The light」

最近全然疎いんですけど、な、な、なんでポール・ウェラーのご長男がJpopなんすか?!さらにもっとメディアに取り上げられれてもいいのに!話題になってますか?

だってだってあのポール・ウェラーの息子がJpopですよ!!それもイケメン!!\(´Д`;)≡(;´Д`)ノ (←激しく混乱中)

偉大な父との色々な複雑な関係が、彼をJpopに向かわせたのでしょうか。。。。 世界は不思議に満ちていますね!!!



先週外飲みして、やっぱり超旨くて感動したこのワイン!入荷しております!

le coste

レ・コステ・ビアンケット 2012 白

そして、上キュヴェのビアンコの飲み頃2011も入荷しています!!

レ・コステ・ビアンコ 2011 白

お見逃しなく~~!!












今週の店頭試飲: シャトー・ド・ゴール・カンパーニュ・ド・ゴール 12 白 と シャトー・ド・ゴール・プール・モン・ペール 12 赤



*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


昨日は有志のお客様たちとお店で飲んで、最後に残った地元の女子二人(+旦那様)となんと2時までおしゃべりしてしまいました。

眠いです~。

こういう説明をしてというのを一応事前に考えているのですが、自分も飲んで楽しくなってくるとだんだんと(超)いい加減に・・・。 ちゃんと伝わったかなぁ。まぁ皆さん「美味しければ細けーことは良いんだよ」スタイルだから、そっちの方が良かったかもしれません!!

そうそう、さらにせっかく人参ケーキを焼いてきたのに、酔っぱらってお出しするのを忘れてしまいました。。。でも、今日来たら1/3くらいしか残ってなくて、どうも4人で夜中に2/3を食べたらしいですww っていうか自分でバクバク食べていたようなおぼろげな記憶・・・。やばい。

何を飲んだかはまた後日にご紹介しますね!!


サッカーは残念でした。なんか日本チームは元気なかったですね。でも、まだ始まったばかり!次はがんばってー!!



今週の店頭試飲ワインはコチラです!!

週末試飲140615_1

父の日にこの 「シャトー・ド・ゴール・プール・モン・ペール 12 赤」 をご紹介したかったんですよね!

プール・モン・ペール Pour Mon Pere は、英語なら For My Father つまり 「父のために」 という意味。芸術的な才能にも恵まれたご当主自らがデザインしたラベルもゴージャスで素敵です。プレゼントにピッタリ!

白も同じ造り手さんのワインで揃えました!!


シャトー・ド・ゴール・カンパーニュ・ド・ゴール 12 白

産地:フランス/ラングドック 
品種: シャルドネ85%、シュナン10%、モーザック5% 有機栽培

2012からちょっと名前が変わってカンパーニュ・ド・ゴールに。

シャルドネ85%、シュナン10%、モーザック5%という
ちょっと面白いブレンドです。

輝きのあるレモンイエロー。
リンゴ、レモン、樽、白い花、ハチミツ、スパイスなどの華やかでリッチな香り。
口に含むと微かに甘さの残る果実味豊かな味わいが広がります。
リンゴ、レモン、桃などの微かに甘さの残るフレッシュで活き活きした果実味。ほんのりと感じる樽のニュアンスがにリッチな印象を与えます。クリームやバター、スパイスなどの要素が感じられる雑味のないクリーンな味わい。余韻はフレッシュ。

弾けるような元気溢れる果実味と樽のリッチなニュアンスが融合したクリーミィな味わい!!

微かに残る甘さがチャーミングな表情を演出し、クセのない味わいはどなたにも幅広く楽しんでいただけるスタイルです!

マリアージュ: タブレ、ラタトゥイユ、夏野菜のフリット、トマトのパスタ、カプレーゼ、おでん、生春巻き、かに玉

詳しくはコチラから!!



シャトー・ド・ゴール・プール・モン・ペール 12 赤

産地:フランス/ラングドック 
品種: カリニャン40% シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル各20% 有機栽培

こちらが最初にご紹介したプール・モン・ペール、つまり「父のために」という名前のキュヴェ。

2009年に他界されたお父様をリスペクトして名付けられました。このシャトーの最高キュヴェです。

標高300~350mのシスト土壌の畑。
平均樹齢は55年。
収穫量はわずか10hl/ha!!
セメントタンクで発酵を行い、熟成は228Lの樽で9ケ月。


微かに濁った赤紫色。
カシス、プルーン、ダークチェリー、ミント、樽、スパイスなどのリッチな香り。
口に含むと程よく樽のニュアンスを感じるジューシーな果実味が広がります。
カシス、プルーン、ダークチェリーなどフレッシュな果実味と質の良いタンニンが豊かに感じられます。活き活きとした果実味とほのかに感じる樽のハーモニーがとてもバランスよく口に広がります。程良くスパイシーでコーヒーやチョコレート、ミントのニュアンスも感じられ、複雑な味わい。余韻は比較的長い。

豊かな果実味と樽のニュアンスを持ったグラマラスな味わいながらも、2012はとてもバランス良く仕上がっています!!

果実味のフレッシュさもしっかりと残され、品の良さもあり、カリニャンらしいエキゾチックさもあり、全体を通して造りの上手さを感じます!

マリアージュ: ステーキ、ローストビーフ、鴨のロースト、牛肉の赤ワイン煮、クスクス、羊のロースト、スペアリブ

詳しくはコチラから!!



頑張り過ぎましたw


今日からの店頭試飲は明日の「父の日」にちなんでこのワインにしました!!

シャトー・ド・ゴール・プール・モン・ペール 12 赤
シャトー・ド・ゴール・カンパーニュ・ド・ゴール・ブラン 12 白

Pour Mon Pere = For My Father。亡くなったお父様を思って造られるワインです。

皆様のご来店お待ちしています!!



昨日はこんなお土産をいただきました!!

エストニアのお土産

なんとエストニアのお土産!!エストニアですよ!

タリンという街が美しいと言う話しは聞いたことがあったのですが、私も行ってみたいなぁ!o(^▽^)o o(^▽^)o
手前の板チョコのように成型していないチョコは雑穀入りみたいな感じで美味しかったです。ありがとうございました!!


そして今晩はお店でぷらっと飲み会です!だから今朝からこんなの仕込んできましたよー!!

手打ちパスタ

この間愛用していたパスタマシーンが壊れてしまいました。(自動でできるヤツじゃないですよw) 厚さを調節するダイヤルがとれてしまったんです・・・。でもなんか技を駆使すればなんとか使えそうな気がして、まだ新しいのを買っていません。。。マニュアルで厚さを調節する匠の技を早く修得しないと!!

このパスタを使って作ったジェノヴェーゼ。ジェノヴェーゼにはこういう細麺を使うのが好きです。本当は出来立てを食べていただきたいんですけど。。残念。

ジェノヴェーゼ

あとは、タブレとズッキーニのオムレツを作りました。

タブレとオムレツ


まぁ、いつものパターンではありますが、夏らしくていいかなと。トマトのとっても大雑把な切り方がザ★ミユキ★スタイル!v(^_^)v
実は謎のケーキも作ってたりして。ちょっと頑張り過ぎですね、 へへw


さ、早く仕事を片付けないといけないですね!!