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今週の店頭試飲: ラ・ソルガ・レ・デソルドル 09 ロゼ と シャトー・ラ・バロンヌ・コルビエール・ ル・ノワールNo1 11 赤

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■ 4月の臨時休業日のお知らせ ■

都合により4月11日(木)、12日(金)の二日間臨時休業いたします。
尚、同じ週の月曜日4/8は営業いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。




*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*



すみません、昨日すっかりブログを書くのを忘れて帰ってしまいました・・・。私どうしたんでしょうか??怖いぃぃ。



先日YahooのNewsを眺めていたらこんな記事が・・。

ファクス発火、原因は猫の尿=60万台、部品交換―ブラザー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000164-jij-bus_all

ブラザー工業は29日、猫の排尿が原因で焼損事故が発生したとして、2000年9月~05年11月に生産した家庭用ファクス約60万台を無償点検し、部品を交換すると発表した。
「過去に猫を飼育していたユーザーも、点検を受けてほしい」と呼び掛けている。

ブラザーによると、05年以降、同社製ファクスで焼損事故が4件発生し、いずれも電子回路基板から猫の尿成分が検出された。

猫がファクスの上で排尿すると、尿がインクリボンを伝って電子回路基板に付着し、微少な火花放電が発生。これを繰り返すと発火につながるとみている。 


ブラザーさんの事故調査能力及びちゃんと発表する対応も素晴らしいですが、ファックスの上でおしっこする猫が4匹もいたことがすごいです。

なんでファックスの上でおしっこしたんだろう?絶対しにくいですよね。あっ、そうか、男の子の猫のするスプレイってやつかな?確かにジョーってしちゃったら、その時点で壊れますもんね。

原因は猫のオシッコです!ってわかった時のブラザーの中の方たちの顔を見てみたいです~。




今週の店頭試飲ワインはこちらです!!





 ラ・ソルガ・レ・デソルドル 09 ロゼ (左)

産地:フランス/ラングドック
品種:ムールヴェードル100% 有機栽培

先々週ご紹介しました樹齢110年のカリニャンから造るラ・ソルガのコルビエール。昨年に続いてご好評をいただいております。

今週いただいたインポーターさんに資料によれば、世界のベストレストランランキングで3年連続1位に選ばれたコペンハーゲンの「noma」(大岡さんのワインも置いてあったりナチュラル志向みたいです)でオンリストされるラングドックの白は3アイテムあるのですが、それが全部ソルガのワインなんだそうです!!

実際 私もお正月にパリに行ったとき、人気の自然派レストランやワイン屋さんにこのソルガのワインが色々と置いてあるのをチェックしてまいりました!!

ムールヴェードルから造られたこのロゼは、圧倒的な凝縮感がとっても印象的です!!

ロゼとしては濃いめのオレンジがかった赤。
イチゴ、チェリー、オレンジ、トマト、赤い花、スパイス、漢方、ハーブ、樽などの香り。
口に含むと赤ワインかと思うような力強い味わいが広がります。
イチゴ、チェリー、オレンジ、トマトなどの非常に凝縮感高い果実味。口当たりの良い酸味は程よく、タンニンも軽く感じられます。ミネラルが豊かに含まれ、凝縮感高い果実味を支えています。
漢方のようなスパイス、ハーブ、ヴァニラなどのニュアンスもあり、ロゼとしてはとても複雑な味わい。余韻は力強くミネラリー。

とにかく「圧倒的な凝縮感の高さ」がこのワインの特徴!!

ブラインドで飲んだら「赤」って言ってしまうかもしれません。それほどのパワーを備えており、さらにそれをミネラルがしっかり支えています!

暑くなってきたら、これを冷やして赤ワインの代わりになんてシチュエーションに最高のロゼ!

マリアージュ: トマトのパスタ、ニース風サラダ、ラタトゥイユ、オリーブ、タブレ、ササミのサラダ、生春巻き

詳しくはコチラから!!



シャトー・ラ・バロンヌ・コルビエール・ ル・ノワールNo1 11 赤 (右)

産地:フランス/ラングドック
品種:カリニャン100% 有機栽培

昨年12月に入荷し、「すごく濃いのに何故か死ぬほど飲み易い!」と多くのお客様を魅了していますシャトー・ラ・バロンヌのル・ノワールNo2。リピート多いです。

本当に色は真っ黒で濃そうなのに飲むと素晴らしくスッキリとナチュラルなんですよね。

このワイン、「No2」というだけあって「No1」もあるんです。

違いは熟成の仕方。

No.1は半分タンク、半分樽なのに対し、No.2は全部樽なんです。

到着時はNo.2の方が良い感じだとインポーターさんもおっしゃっていたのでNo.2からご紹介したのですが、いよいよNo.1が良くなってきたとのことで仕入れてみました。

やはり開けたてはワイルド風味ですが(還元してて獣っぽい)、しばらくするとほぼ抜けます。ガスがこちらの方が多くてより「生」っぽい感じがします!!

1960年に植えられた樹齢50年のカリニャン100%。
南仏では遅い9/22に収穫。
樽熟成50%、タンク50%のブレンドで
生産本数1800本のみです!


濃い不透明な紫色。
ブドウ、プラム、ダークチェリー、プルーン、スミレ、鉄、インク、
赤い花、獣などの少しミルキーなナチュラルかつフルーティな香り。
抜栓後は少し還元しています。
口に含むと微かに発泡を感じるナチュラルでスパイシーな果実味が広がります。
ブドウ、カシス、プラム、ダークチェリーなどのナチュラルな果実味。酸味は柔らかく中程度。若々しいタンニンは豊かですが同時に非常にきめ細かいので、抵抗なく飲むことができます。
微かに感じる発泡と乳酸のミルキーな感じががよりナチュラルな雰囲気を強調してます。鉄、コーヒー、漢方、スパイス、生肉などのニュアンスが複雑さを生み、その奥にはミネラルの存在が光っています。最後に残るスパイシーさがカリニャンっぽいですね。余韻はナチュラルかつピュア。

うーん、やっぱりNo.2と似てる!!

強いて言えば、こちらの方がより生果汁っぽく、カリニャンらしいキャラクターが感じられます。また、とてもジューシーですがストイックな力強さも共存しています。

あとガスが多めなので、ガスが残っているワインが好き!という方にはこちらがおススメ!抜栓直後は還元していますが、すぐに抜けます。

まぁどっちも美味しいです!


マリアージュ: 豚の角煮、牛肉のオイスターソース炒め、チンジャオロース、焼き肉、ステーキ、ピザ、チキンのバスク風煮込み、スペアリブ

詳しくはコチラから!!




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ジャック・セロスがたくさん盗まれる

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昨日お客さまにお店で流れてる音楽を耳にして「これはOasis?何のアルバムですか?私知らないわ。」と言われました。

そうなんですよ。Oasis のアルバムはDefinitely Maybe や 〈What's the Story〉Morning Glory? だけじゃないんですよ。

今聞いているのは、Standing on the Shoulder of Giants というアルバムです。直訳しなくてもいいけど、あえてしてみますと 「巨人の肩に上に立って」 という題名のアルバムですね。

この中でおススメな曲は、Sunday Morning Call とか Roll It Over かなぁ。 よかったら聞いてみてね~!


そういえば最近全然ニュースをチェックしてなかったなとYomiuri Online を開いて見るとこんな記事が。


ジャック・セロス、数千本を盗難被害
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20130328-OYT8T00582.htm


ジャック・セロスなんて久しく飲んでないなぁ。(ワイン屋さんがこんなこと言ってていいんでしょうか?!)基本あまりシャンパーニュには興味がないんです。(ワイン屋さんがこんなこと言ってていいんでしょうか?!)

ジャック・セロス、前はもうちょっとそこそこな価格だったんですよ。でももう雲の上のワインになってしまいましたね。


デキャンター.comにも詳しい記事が載っていました。

€300k of Champagne stolen in Jacques Selosse raid
http://www.decanter.com/news/wine-news/583750/300k-of-champagne-stolen-in-jacques-selosse-raid

年間生産量の5%にあたる3500本のワインが盗まれ(ということは平均年間生産量は7万本ですね)、被害総額は30万ユーロ、約3600万円だそうです。またYomiuriオンラインの記事にもあったようにボトルと一緒にラベル1万6000枚、ネックラベル1万2000枚が盗まれているそうで、こちらを使った模造品が造られる方が心配みたいです。

この記事からわかるプチ情報で面白いのが、キュヴェ・イニシアル、エクスキーズ、ドゥミ・セックが蔵出し価格57ユーロ、サブスタンスは112ユーロであること。それから、アンセルム・セロス氏はボトルが保管してあったビルには住んでいないってことでしょうか。

ジャック・セロスにとって3600万円という損失額は大した額ではないような気がしますが、それでもやっぱりこんなこと無い方が良いってことにはかわりありません。





2013 Bonne année Paris!! その11

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このまま暖かいままではいかないだろうと思いましたが、急に冬に戻ったように寒いですね。お庭では、モクレンと雪柳と桜が一緒に咲いています。変な気候だなぁ。

フランスも寒いと聞いていましたが、Yahooの天気予報では本日のパリの最高気温は7℃だそうです。さむっ。でもさらにロンドンは3℃ですって!!さっむーーーー。



さてパリ4日目はのみの市まわりの日。午前中は「ヴァンヴののみの市」に行きましたが、午後は有名なクリニャンクールののみの市に行きました。ちなみに、お正月のパリは本当に暖かかったんですよ。ダウンはほとんど着ずに持って歩いてましたから。

クリニャンクールはちょっと怖かったです。特に駅降りてから本物ののみの市の会場に入るまで。(のみの市も極一部しか見ていないので、会場内もどうかよくわかりません。)スリとかいそうな人の多いゴミゴミした感じでした。行かれる方はご注意を。

どうも、このクリニャンクールののみの市はすっごーく広いらしいです。ガイド本によれば2500軒ものお店があるがらしいです。

私はごく一部しかまわりませんでしたが、楽しく見物しているうちにあっという間に2時間くらい過ぎてしまいました。



駅からここまでの喧騒が嘘のように静かなのみの市の内部。ゆっくり楽しめます。



アンティーク雑貨や家具、ポスターなどのお店がメインの地区でした。本当に見てるだけで楽しい。

って、物色するのに忙しくって写真撮ってなかったです。てへ。

購入したのは、お土産用のアンティークポスターとキーホルダー、自分用にネコの絵ハガキとチープな指輪、それだけだったかな。



ネコ葉書3種。



実際に使用された絵葉書なんです。悲しいかなフランス語は読めませんが・・。

いずれ額縁に入れてお店に飾る予定です ♪




これはのみの市ではなく、街の古本屋さんで勝ったネコ葉書。きゃわいいいいいいい。


ゆっくり5時近くまでのみの市を堪能してホテルに帰りました。


なんか歩き回って疲れたので、この日の夕食はホテルの部屋食べにすることにしました。開けちゃったワインも飲まないといけないし。 (でも今思えば、もう一食どこかで食べれたのにぃーーて感じですが)


実は昨日言ったコントワールのワインバーのクレープが気になっていたんです。クレープは店内では食べれなくてお持ち帰り専用なのですよ。

クレープを買いにオデオンに行こうと思ったら、隣の駅のサン・ジェルマン・デプレに来てしまいました。

こちらがサン・ジェルマン・デプレ教会。



ピカピカ。



大通りに沿ってもこんなお店が並んでました。明らかにクリスマス装飾だから、クリスマスの名残ですね。




昨日のお店。クレープを買いにきました。中は人でいっぱいでした。

クレープに別なお店でお総菜を買い足してこちらがこの日の夕飯。



クレープはね温かいうちに食べるものなんですね・・・。だって冷えたら不味かったの・・・・。



マイ・エ・ケンジ・ホジソンさんのガメイ。とってもチャーミングでピュアで美味しかった!!これ飲んで、日本に帰ったら早速仕入れようと思ったのです。

このキュヴェは日本に入ってきてないみたいですが、カベルネ・フランも美味しいですよ !超おススメです!!こちらはナチュラルで力強いタイプ。

是非是非!!





 

懐かしい

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今日は全然ワインと関係ないお話しです。


先日旦那さまが録画していたEテレの科学系の番組を見ていました。その日の特集は「彗星」。

今年は彗星の当たり年なんだそうですよ。実は今パンスターズ彗星というのが夕暮れと明け方に見えているらしいです。ただ当初はマイナス1等星くらいにまで明るくなると予想されていたのに、実際はそれほど明るくならなかったので、ちょっとがっかりな彗星なんだとか。

国立天文台 パンスターズ彗星
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/panstarrs.html



一方、2013年末にはアイソン彗星というのが接近してくるのですが、この彗星は太陽のとても近くまで接近するので、予想では最も明るい時には満月と同じ明るさにまでなるとされているのだそうです。

満月と同じ明るさとは!!楽しみですね~~。2か月間くらい見られるそうですよ。

史上最も明るい大彗星? 年末のアイソン彗星に期待
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG05022_V00C13A1CR8000/ 


子供の頃 プチ天文少女だった私は、この「太陽にすごく近づく彗星」という部分を聞いて、当時大好きだったある本を思い出していました。

その本は「星のかりゅうど」という本。日本人の二人の発見者の名を持ったイケヤ・セキ彗星の発見から近日点通過を経て、彗星が宇宙の彼方へと帰っていくまでの物語です。(ちなみに周期は千年くらいらしい)発見者の関勉さんが自ら書かれた子供の向け本です。この本は本当に大好きで、少なくとも20回くらいは読んだと思います。

このイケヤ・セキ彗星は太陽に非常に近づくので最接近した時に、太陽の影響で爆発していまうのではないかと言われていたのですが、今回年末にやってくるアイソン彗星もイケヤ・セキ彗星並みに接近するのだそうです。本の中では、我が子の安否を案ずる親のように発見者 関氏がイケヤ・セキ彗星が無事に太陽を回って出てこれるかどうかを心配する姿が描かれていました。

なんてことを思い出していたら、番組の展開が「実は前にもこのように接近をした彗星があったのです」ってな感じになってきました。ひょっとして?と思っていたら、やはりイケヤ・セキ彗星が登場。さらに発見者の関氏までが登場なさったのです。

もう80歳を超えてらっしゃるそうですが、いまだに彗星観測を楽しんでいらっしゃいました。やっぱり情熱の炎は何歳になっても消えないんですね。何十年の時を経て、本物の関氏にテレビの画面越しながらお会いできていたく感動してしまいました。だって憧れの人だったんですもん。


ま、これだけの話なんですけどw

今のお子さんにも是非この「星のかりゅうど」を読んでいただきたいですが、もう絶版になってるみたいですね。残念です。



ちなみにイケヤ・セキ彗星は無事に太陽との最接近を耐え、マイナス5等星!まで明るくなりました。見たかったなぁ。そんな明るい彗星みたことないですもんね。プチ自慢をさせていただきますと、アテクシ ヘールボップ彗星をモルジブのとある島の海辺から眺めましたのよ。(その頃はなんちゃってダイバーだったのです・・・・)

アイソン彗星がどこまで明るくなるか楽しみですね!!!






今週の店頭試飲: コート・ド・ラ・モリエール・ブルーノ・ペロー・ブラン 11 白 と ブルーノ・ドゥビーズ・オー・バル・ジャン・ポール 10 赤

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


昨日はワインの勉強会(一応・・・)をしました。

飲み比べをしたかったワインを揃えて飲んでみました。お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。

結果、二日酔いです。 頭回らないし、眠いし死にそうです。。。



ジャン-フランソワ・ガヌヴァさんのワインを色々買っていたので、飲み比べをしてみたかったんです。それにちょうど入荷してきたフィリップ・ボールナールさんにも適宜参加していただきました。




(ボケとるやないか・・・)

フィリップ・ボールナール - ムロン・ド・アルボワ 2010 (シャルドネ)
ジャン-フランソワ・ガヌヴァ - シャルドネ 2010
ジャン-フランソワ・ガヌヴァ - サヴァニャン 2010



(さらにボケとるやないか・・・)

ジャン-フランソワ・ガヌヴァ - プールサール 2011
ジャン-フランソワ・ガヌヴァ - トゥルソー 2011
ジャン-フランソワ・ガヌヴァ - ピノ・ノワール 2011
フィリップ・ボールナール - ピノ・ノワール 2009

おまけ



これだけ飲めば二日酔いにもなるよねーーーーー。


ジャン-フランソワ・ガヌヴァ の サヴァニャン 2010 に感動した夜でございました!!



今週の店頭試飲ワインはこちらです!



 (これもボケてますね。カメラの調子が悪いのかな?)

コート・ド・ラ・モリエール・ブルーノ・ペロー・ブラン 11 白 (左)

産地:フランス/ブルゴーニュ
品種: シャルドネ100% 有機栽培

このお値段でSO2(酸化防止剤)無添加のブルゴーニュのシャルドネとはとっても嬉しいですね!!

もちろんとってもナチュラルで美味しいです!

すっきり爽やかで軽くガスがあって、ちょこっとだけ還元してて・・・・

かなりタイプです!!(///∇//)


例年はサン・ヴェランとしてリリースしてるようですが、この2011はINAOの官能検査(これでAOCが取れるか決まる)で役人と若干ガスがあったことで口論となり、あまりにこのお役人たちの知識の低さにがっかりして、AOCを取るのをやめたそうです。

日本人の私たちは

「AOCとれなかったの?別に美味しければ良いじゃん」

って感じなのですが、海外ではいまだにAOCがあるかないかで売り上げが全然違ってくるそうです。日本人ってワインに関してはあまり保守的じゃないんですよね。とっても良いことだと思います!!


レモン、レモンキャンディ、グレープフルーツ、青リンゴ、ミネラル、ハーブなどのナチュラルでフレッシュな香り。軽く還元した香りがあります。
口に含むと微かにガスを感じ、豊かな酸味を持ったミネラリーが果実味が広がります。
レモン、グレープフルーツ、青リンゴなどの溌剌とした爽やかな果実味。酸味は豊かで、ややシャープな口当たり。リッチなミネラルの骨格が中心にあり、凝縮感もしっかり感じます。
微かにハチミツのニュアンスもありますが、とても爽やかでフレッシュな味わい。ナチュラルさと元気な酸味が良いバランスを生んでいます。余韻はフレッシュでミネラリー。

ミネラルをたーっぷり含んだとってもナチュラルなシャルドネ!

キリッとした酸味が全体を引き締め、酸っぱ好きの自然派好きにはたまらない味わい!!

余韻も予想以上に長くポテンシャルの高さを感じます。

マリアージュ: 白身魚のカルパッチョ、アジのマリネ、白身魚のバターソテー、サーモン・フライ、生ガキ、お寿司

詳しくはコチラから!




ブルーノ・ドゥビーズ・オー・バル・ジャン・ポール 10 赤 (右)

産地:フランス/ボジョレー
品種:ガメイ100% ビオディナミ

ラベルは、ジャン-ポール・ベルモンドの写真を使ったとってもユニークなデザイン!でも、肖像権とか大丈夫なのかしら・・といらぬ心配もしてしまいます。

ワインとは関係ないですが、ジャン-ポール・ベルモンド知らないお客さまが多くてびっくりしました。まぁ、私だって「よく」は知らないですけけど。とりあえずアラン・ドロンと同時代のフランスの大スターですよと説明しておきました。あってるかな?勝手にしやがれは、本当にオシャレでカッコ良かったですよね。

インポーターさんの資料によれば

「彼は、畑仕事を土壌や畑の向きなど区画ごとに合わせ、その年の天候により仕事の方法も変え、醸造においては全房を使う場合もあれば除梗することもあり、ピジャージュやルモンタージュ、マセラシオンの日数などは柔軟に考えて実行します。

ただし、

・マセラシオン・カルボニック
・酵母添加
・発酵中の温度管理

だけは 『 しない 』 と決めています。

それは ワインの個性を表現するために、それが絶対に譲れない条件だから。」

 
マセラシオン・カルボニックをしないんですね!!

確かにマセラシオン・カルボニック特有の香りや味わいがあるため、時によってはテロワールやブドウの個性をマセラシオン・カルボニックとしての個性が凌駕してしまうことがあるんですよね。(熟成を経ると変わってきますが。)っていうか私はそう感じることが時たまあります。美味しいんですけどね。

こんな反骨精神も楽しいです。

薄い赤色。
ウメ、イチゴ、チェリー、イチジク、微かにスパイスが加わったマイルドでフルーティな香り。
口に含むと柔らかく優しい果実味がじんわり広がります。
ウメ、イチゴ、チェリー、イチジクなどの円やかで優しい果実味。酸味はフレッシュで全体を引き締めています。タンニンはかなり控え目です。
微かにスパイスのニュアンスもあり、シンプルですが雑味の無いすっきりとした味わい。程よく旨みも感じられます。余韻はすっきりとピュア。

この季節に良く似合う軽やかな赤!軽く冷やして召し上がっても美味しいです!

春野菜にピッタリな味わいです!楽しいラベルを眺めながら、旬のタケノコや山菜と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

マリアージュ: タケノコの煮物、焼いたタケノコ、タラの芽の天ぷら、フキノウトウの天ぷら、フキと厚揚げの煮物、生姜焼き、ささ身の胡麻味噌和え

詳しくはコチラから!



新入荷

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いまだにドヨヨーンとした気分を引き摺っております。私がいくらドヨドヨしてても何の得にもならないんですけど・・・。


新入荷が溜まってきました。ヤバイです。

そんな新入荷ワイン(?)の中でも秀逸なものをご紹介しましょう!!



これを並べて置いておいただけで、お客さまみんな興味津々に眺めていらっしゃいます。

何がそんなに興味を引くのかというと・・・・

この手作り感満載のラベル

であります!!

写真じゃ伝わらないかもしれませんが、明らかに「手書きしたラベルを普通にコピーして、四角く切って、貼っただろ」というラベルなんです。

さらに、切る時ように補助の枠線が書いてあるんですが、かなりずれております。さすがフランス人ですねー。


これはあの一度飲んだら忘れられないチーズの味がするかも!なシードルの生産者フォール・マネルのジュリアン・フレモン氏の造るカルヴァドス(左)とヴァン・ド・リキュール(右)なのです。

彼ならコピーはやりかねません。っていうか最初の頃のシードルは右のヴァン・ド・リキュールみたいなラベルでしたよね。そしてまぁ臭かったの。。。。

カルヴァドスは文句なく美味しいです!弊店には3本しか入ってこなかったのですが、1本を旦那さまにプレゼントしてしまったので残りは2本です。てへ。

ヴァン・ド・リキュールは生の果汁にカルヴァドスを加えた酒精強化ワインです。(果汁とカルヴァドスは3:1)甘いリキュールです。これはそうは書いていないですが、ポモー・ド・ノルマンディとかと同じですね。

明日か明後日あたりにHPにアップしますのでご興味ある方は是非!どちらも美味しいですよ!!




結構 丈夫

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ワインの瓶って結構丈夫なんです。

震災の時も他の酒屋さんから落ちたけど割れなかったなんてお話しも聞きました。



こちらは、先日入荷したワイン。今週末からの店頭試飲に登場予定です。




ここまで簡素に梱包されたワインは初めて見たかも~!

普通は横置きの箱(ボトルが横に収納されている箱)の場合は、一段ごとに紙製の仕切り板が入っています。その仕切り板にはボトル型のくぼみがちゃんとあるので、隣のボトルと当たることもありません。

でも、このワインは、このように仕切り板無しでフランスから来たんですよ。 ボトルはもちろんラベルも問題なく大丈夫でした。(ちょっとだけ色移りしてるところがあったけど無問題。)まぁ、正直これは1枚仕切りは入れて欲しいかなぁとは思わなくもないですが。

日本は他の国に比べ過剰包装のことが多いみたいですよね。外国の人などは日本に来て買い物をすると結構驚くことも多いらしいです。特にスーパーとか。


通販でも、商品が届いたら何重にも包装してあってビックリしたってことありませんか?

もちろん何事も「丁寧な仕事」は素晴らしいですが、やっぱり「必要以上」ってどうかな?って思います。ようは割れなければいいわけですから。

プチプチにしてもネット状のボトルカバーにしても再利用不可能な素材です。(リサイクルマークついていないからダメですよね・・。) 化石燃料から作られ、1回使い終わったら燃やされてしまう資源です。

もったいないですよね。

なので、ウチのお店の梱包はとっても簡素です。がっかりしないでくださいね。



で、でもぉ、と偉そうなことを言っておきながら、実は先日他のお店の非常に丁寧な梱包を見てちょっとショックを受けて、ひょっとしてネットの売り上げが伸びない理由はきっとこれじゃないのかしら・・・と不安になって、ネット状のボトルカバーを使い始めてしまいました。

うーん、根性無しです。信じるなら貫けばいいのにね。ダメ女だなぁぁ。

トホホ。




今週の店頭試飲: ナナ・ヴァン・エ・カンパニー・ユー・アー・ソー・ラヴリー 11 ロゼ と ラ・ソルガ・コルビエール 10 赤

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*



ヨナさんすごいですね。まさに完璧っ!でした。

もう「来た 見た 勝った」レベル。あの鋼のメンタルは、手に入れようと思っても手に入るものじゃないです。緊張とかしないのかなぁ。さすが五輪でニヤリってやってただけあります。

2位になったカロリーナ・コストナーなどは直前まで鼻血がとまらず大変そうでしたが、あれもやはり緊張からくるものでしょう。それを見て、昔の「大自爆少女」だったころの彼女の姿が頭をよぎり心配していたのですが、見事滑りきりました。コストナーさんも立派大人になったんだなぁとしみじみ。

真央ちゃんも緊張気味に見えました。

一方前日の男子三枠確保の立役者となった羽生くん。彼も多分先天的にメンタルが強いタイプですよね。怪我をおしてフリーに登場して、危ないものもあったものの、コンボも揃えて全てのジャンプを降りました。すごいなぁ!!彼はこういう追い込まれた時により力を発揮する気もします。プレッシャーをポジティブなパワーに変えることができるのでしょう。早く怪我を治してソチに備えて欲しいですね。

さて高橋くんはというと、試合前にコーチもおどろくほどの今までにないほどの膨大な練習をこなしてきたそうですが、追い込んだ後疲れがとれず、思ったように調子が上がってこなかったみたいです。この調整の失敗が原因で残念な結果となってしまいました。

いつも試合前は追い込んで一旦落とした後、上げていくという調整をしていると前に言っていましたが、今シーズンはハードな試合が続いていたので、疲れが蓄積していたかもしれません。

でもとにかく3枠の枠取りができて良かったです!彼は今までトリノ、バンクーバーの五輪出場枠の枠取りに貢献できていなくて、結構それを気にしていたんじゃないかと思います。演技も思ったようにいかず、枠取りまで失敗していたら・・・と思うとかなり怖いですw もう立ち直れないくらい落ち込んでしまったんじゃないでしょうか。よかったよかった。


今回の高橋くんのようにものすごーくがんばったのに、それが報われなかったって状況は人間としてつらいですよね。

私はそんなに死ぬほど頑張った経験がないつまらない人間なので想像でしかありませんが、絶対立ち直れないと思います。

アスリートは努力が報われなくても、また立ち上がってさらなる努力を重ねることができるという精神力が本当にすごいと思います。


似たような感じで、私がすごいなぁと常々思っているのが農家の方のメンタリティ。

例えばワインの生産者なら、心血を注いで有機栽培で育てたブドウが雹にやられて一日してダメになってしまったというような状況。

自分が悪くて失敗したのでもない、また誰かのせいでもないから怒りをぶつける相手もいない、ただ天の気まぐれで自分の努力が一瞬にして無に帰してしまった、そんな事態をどうやって自分の中で消化できるのだろうとよく考えます。

小さい時から農家で育って世の中ってこういうものという価値観が自然に形成されていれば大丈夫かもしれませんが、「努力は必ず報われる」的な倫理観のもとに育ってしまった人間には耐えられないような気がします。

先日 ミロワールの鏡さんがいらしていただいた時も、なんとなくそんな話題になったので聞いてみました。


でも、せっかく聞いて答えていただいて、なるほど~と思ったのに、あんまりよく覚えてない私って~~~!!ごめんなさい。


確か、

毎日畑で最大の努力を払うことによってこそ、何かが起こった時に適切な処理が迅速にできるんです。だから一生懸命働いたことは無駄にはならないんです。

というようなことをおっしゃっていたと思います。


ふ、ふ、深いです・・・・・・・。すごいなぁ。



相変わらず薄っぺらな私ですが、今週の店頭試飲ワインはこちらです!!




ナナ・ヴァン・エ・カンパニー・ユー・アー・ソー・ラヴリー 11 ロゼ (左)

産地:フランス/ローヌ
品種: グルナッシュ80%、シラー20% 有機栽培

先週のパタポンに続き故クリスチャン・ショサールのワインです。お花見が近づいてまいりましたので、美しい桜色をしたほんのり甘さの残るチャーミングなロゼです!!

パタポンはドメーヌ物(自分で所有している畑から造られるワイン)なのに対し、こちらは他の人が育てたブドウを購入して造るネゴシアンものです。

ショサールの場合は、
ドメーヌ → ル・ブリゾー
ネゴシアン → ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
となります。

しかし、このレベルの自然派生産者になると単にネゴシアン物と言っても、購入するブドウへのこだわりは半端ありません。

実はこのユー・アー・ソー・ラヴリーに用いられたブドウは、現在大人気のビュル・ド・ロゼを造ったマゼルの畑のものなのです!!マゼルのブドウを使ってクリスチャン・ショサールが醸したワイン、美味しくないわけないですね!

それと昨日も書きましたが、この2本味わいが似てるんです!!

マゼルのブドウに、マゼルの畑でついた自然酵母だから当たり前って言えば当たり前ですけど、改めてそれが感じられます。軽く揮発酸があるところも似てるけど、それもマゼルの畑の酢酸菌のせいなのか!?

面白いーーーー。

ということで、桜の季節にピッタリなチャーミングなワインというだけでなく、マニアにとってもこのワインにどれだけマゼル的な要素を感じるか、つまりブドウ自体の影響がどれだけワインへ現れるのかという観点からかなり面白いワインなのではないでしょうか。


明るいサーモンピンク。
チェリー、スモモ、桃、杏、ミネラルなどの香り。軽く揮発酸が感じられます。
口に含むと仄かに甘さの残るとってもチャーミングな味わいが広がります。
チェリー、スモモ、桃、杏、トマトなどのフレッシュで軽く甘い果実味。酸味はフレッシュで口当たり良い。
ほとんどタンニンはありません。中心にはミネラルが感じられ、チャーミングな果実味を支えています。
桜の塩漬けや紅茶のようなニュアンスもあり微かにスパイシー。微かに揮発酸を感じますが、舌触りはトロット滑らかでゴージャスさを演出。余韻はピュア。

桜の季節に最高にピッタリな可憐でチャーミングな桜色のロゼワイン!!

程よい甘さにマッチする旨みが豊かに感じられ、チャーミングなワインという以上の飲み応えを持っています。

ショサール(醸造)とマゼル(ブドウ)のコラボ作品としても興味深い!

マリアージュ: グリーンサラダ、トマトのサラダ、カプレーゼ、フレッシュイチゴ、 シェーブルチーズ

詳しくはコチラから!!
 


ラ・ソルガ・コルビエール 10 赤 (右)

産地:フランス/ラングドック
品種:カリニャン 90% シラー10% 有機栽培

昨年大人気を博しました

樹齢110年

のカリニャンの古樹から造られたソルガ・コルビエールの2010が入荷しました!!

ワインが無くなった後も結構皆さんからあの樹齢110年のワイン美味しかったよね~~と言われましたね。

そういう風に後々まで言われるワインって少ないので私としてもとっても嬉しかったです!

2010は南仏では果実味豊かな年だった2009に比べて長熟なグレートヴィンテージ。なので、09に比べると少し硬さが感じられるかもしれませんが、スケールの大きさ、ポテンシャルの高さは明らかです。


非常に濃くて不透明な紫色。
カシス、ダークチェリー、プラム、干しプルーン、ミネラル、甘いリキュール、ハーブ、スパイス、赤い花、生肉などの濃密な香り。
口に含むと非常に力強く濃厚、かつしっかりとミネラルを持った味わいが広がります。
カシス、ダークチェリー、プラム、プルーンなどの凝縮感高い果実味。酸味はフレッシュ。非常に若々しく力強いタンニンがぎっしり詰まっています。
ミネラルもとても豊かでしっかりと骨格を造り、微かにスパイスやハーブ、コーヒーなどのニュアンスも感じられます。しかし、ポテンシャルが高い分まだ少し硬いさが感じられるかもしれません。余韻は非常に長く力強い。

2010らしい大きなスケールを感じる1本!!

雑味の無い凝縮した味わいは見事!!同時にミネラルもしっかりと感じられ、ポテンシャル高い!

ナチュラルかつ素晴らしく飲み応えのある1本です。


マリアージュ: ステーキ、牛肉のワイン煮込み、ラムの香草焼き、カスレ、スペアリブ、チリ、チーズ、鶏のから揚げ、チンジャオロース

詳しくはコチラから!!






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今日はやる気が出ません。理由はお分かりの方はお分かりだと思います。

世の中思う通りにいかないことばかりってことは何十年も生きてれば死ぬほどよーく分かってるけど、やっぱり悲しいです。

ご本人のつらさを想像するとまたさらに・・・。


でも大丈夫!大丈夫!明日はきっとより良い一日!!



今日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介します!!


ナナ・ヴァン・エ・カンパニー・ユー・アー・ソー・ラヴリー 11 ロゼ ¥2,210(税込)

春のお花見用ワインですよー!!とってもチャーミングゥ!!

仕入れてから気が付いたのですが、偶然にも今お店で大人気のロゼの微々泡、マゼル・ビュル・ド・ロゼのマゼルのブドウ使ってるんですね!

で、そしたらやっぱり味が似てるんですよ!マゼルのブドウに、マゼルの畑でついた自然酵母だから当たり前って言えば当たり前ですけど、改めてそれが感じられます。

軽く揮発酸があるところも似てるけど、それもマゼルの畑の酢酸菌のせいなのか!?

とにかく面白いーーーー。


 ラ・ソルガ・コルビエール 10 赤 ¥2,600(税込)

昨年大変ご好評をいただきましたソルガのコルビエールの新ヴィンテージ!!

やっぱり10はスケールが全然でかい!!その分硬い!!非常にポテンシャルの高い1本だと思います!


皆様のご来店をお待ちしております!!





 

2013 Bonne année Paris!! その10

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美味しそうなサーモンのお寿司ですねー!!

実はこれはパリのファストフード屋さんみたいなところのショーウィンドウを映したものです。今回パリに行って驚いたのは、とにかく日本食屋さんがすごく増えていたこと。

と言っても、前にパリに滞在したのはかれこれ10年くらい前ですから、変わってて当たり前と言われればあたりまえなんですけど。

一方、昔は比較的多かった(ような気がする)中華料理屋さんが減っていたような気がします。


全く余談ですが、今回街を歩いていてたらフランス人の男性に「ニーハオ」と声を掛けられました。前は観光客をからかってか、よく「コンニチハー」と声を掛けられたものですが、そうか今の時代は「ニーハオ」なのかとしみじみしてしまいました。


さて、この日はお昼をワインバーで済ました後、午前中ののみの市でかった戦利品を置きに昼時にホテルに戻ってきました。

前にもお話ししましたが、私が泊まっていたピラミッドという駅周辺は日本関係の企業や日本食屋さんが集中しているところなんだそうです。

ただ毎日出掛けていたので、昼食時にホテル周辺を歩くことはなかったのでわからなかったのですが、どの和食屋さんもすごい賑わっているので改めてびっくりしました。

本当に人気なんですねー。

多いのは寿司屋、ラーメン屋さんですが、うどん屋さんや「居酒屋」って看板を出してるお店もありました。

こんな感じです。



ひぐまラーメン。フランスらしい道路名の表示のよこに「ラーメン ひぐま」が結構シュール。



大勝軒って聞いたことある。(← ラーメン全然知らないんで)



うどん屋に行列!!!



イチバーン!

やっぱり寿司屋も多いです。



ん?Sushi Gan って書いてある? それSushi Gen だよね・・・・。



 「スンハウス」 って、何か違う国の香りがします・・・・。 さらにTOYOTOMIって何ですか???


まぁ、ちょっと怪しそうなお店もあるのでご注意を!!


ちなみに私は外国で寿司を食べる勇気はありません。だったら日本に帰って食べますw