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旅行パリ二日目(1/4)、楽しく美味しいランチを食べた後はかの超有名自然派ワインショップ La Cave de Papilles ラ・カーヴ・ド・パピーユに行ってみました。
実はランチを食べたレストランLes Sourires de Danteとは同じ駅にあるんですよね。自然派好きには、かなり楽しいコースだと思います!
La Cave de Papilles35, rue Daguerre, 75014 PARIS - Tél.: 01 43 20 05 74
http://www.lacavedespapilles.com/一応撮影して良いかお伺いしてから、店内を撮影させていただきました。

雰囲気ステキですねー!ウチもこうなりたいー!

やはり見たことをあるワインが多いです。

ファン垂涎のマグナム?

ヴァンクゥールのMさんとお話ししながらゆっくり見てたらちょっと暗くなってきてしまいました。ちゃんとワインも買いましたよ~!!(結果片手に大量のお土産、片手にワインを下げて帰るはめに・・・。)
とてもステキな雰囲気のお店でした。マニアック感が漂いながらも、カジュアルなくつろげる空気もあり。ほら、居るだけで緊張しちゃうお店ってあるじゃないですか。なんとなくいたたまれなくなって、すぐに出てきちゃったり。こちらは、すごくこだわってそうだけど変に緊張感を誘わないステキなお店でした。
あらーと思ったことが1点ありましたが、これはちょっと書くのが憚れるので興味がある方は直接聞いてください。
まぁ、そんなことより何より一番率直な感想は、「
ほとんど全部日本に入ってきてるワインじゃん!!」ってことでした。
本当に日本で見たことあるワインがほとんどでした。パリの最先端のワインショップとこんな千葉の田舎のワインショップが似たような品揃えって・・。
これって、日本の小さなインポーターさん達のお仕事が本当に
素晴らしいってことですよねー!!パチパチパチ!
日本のインポーターの皆さんが現地とのコネクションをしっかりと築き、新しい造り手から信頼の造り手まで、一人たりとも見逃さずに彼らの美味しいワインを輸入してくださっているお蔭だと思います。感謝、感謝ですねー!!
でも、今や自然派ワインブームも日本やフランス以外にもドンドン広がっていってるそうです。価格の上昇が起こったり、だんだん手に入らなくなるワインなども出てくるかもしれませんね。
そのへんは新しい優秀な自然派生産者がどんどん出てきてくれればある程度補えるかもしれませんが、ちょっと先行き心配かもです。
どうか、他の国の人たちがこのような自然派ワインの美味しさに一生気が付きませんように・・・(-人-)
パピーユを見学した後はMさんともさよならして、いったん一息つきにホテルに戻りました。大量のお土産とワインを持ったまま夕飯を食べに行くのも大変なので。
パリの5時は日本の25時、つまり午前1時なので、旦那さまとスカイプするにはちょうど良い時間なのです。インターネットって便利ですよねー。
また、私がいなくなったら寂しくて食欲がなくなったりするんじゃないだろうかと心配していたネコちゃんは、何の問題もなくいたって元気だったようです。帰国して自宅で再会した時には、軽く忘れてたぽかったですからね・・・。
ホテルでインスタントコーヒーを1杯飲んで、ちょっとゆるゆるしたら今晩のディナーにお出かけです!!