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今週の店頭試飲: カミッロ・ドナーティ・トレッビアーノ・フリッザンテ 10 白微泡 と クリスチャン・ビネール・リースリング・サ・ガズィユ 09 白微々泡

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


やっぱりフィギュアスケートとか体操とか、離れ技的な大技があるスポーツは心臓によくないですね。

昨日体操の鉄棒見てて死にそうになりました。大船に乗ったつもりで見てたら、ヒーッ!!ヒーッ!!の連続で・・・。 

予選の点数は本選に持ち越さないそうですから、これを引き摺らないよう気持ちを入れ替えて頑張ってください!


開会式は半分くらい見ました。ダニー・ボイルさすが!!エンターテイニングな開会式でしたね~。

Mr.ビーンには大笑いし  、007と女王陛下の共演には拍手!あと、マイク・オールドフィールドの生演奏!(マイク・オールドフィールドはエクソシストのテーマで有名なミュージシャンで、もっと病んだ雰囲気かと思ってたのですが、意外にもマトモで健全そうなおじ様でした。 )




私的な一番のツボは、俳優のケネス・ブラナーが結構活躍してたこと!お久しぶりです~。好きだったんですよね、その昔。


さて、早く帰って続きを見なくちゃいけないので!!!


今週の店頭試飲ワインはコチラです!!


週末試飲120729_1


カミッロ・ドナーティ・トレッビアーノ・フリッザンテ 10 白微泡 (左)

産地:イタリア/エミリア=ロマーニャ 
品種: トレッビアーノ 100% 有機栽培

一口飲んだら「あー、カミッロのワイン!」って思う期待を裏切らないナチュラルさ!!

ちょっと苦いのが良いんですよねー!ゴーヤやカンパリなど、心地良い苦さって夏にピッタリ~!


やや濃いめの黄色。細かな泡が見えます。
リンゴ、リンゴの皮、マンゴー、白い花、香水などの非常にナチュラルな香り。
口に含むと優しく細かな泡と共にほのかに苦味を感じる素晴らしくナチュラルな果実味が広がります。
リンゴ、リンゴの皮、グレープルーツ、マンゴーなどの完璧にドライな果実味。酸味は程よく、マセラシオンしたことによるタンニンも含んでおり、これがナチュラルなボディに立体感を与えています。
非常にナチュラルな果実味が魅力的で、ブドウそのままの味わいが活き活きと感じられます。軽い苦味があり、鼻に香水のような華やかな花の香りが抜けていきます。余韻はナチュラルで心地良く消えていきます。
素晴らしくナチュラル!

まるで甘くないブドウをそのまま食べているようなとっても自然な果実味!!  

軽いタンニンと苦味がアクセントとさらなる爽やかさを演出!!暑い時にちょっと苦いのって好いですよね!

マリアージュ: ホタテのカルパッチョ、魚介のフリット、ニース風サラダ、パスタ・ジェノヴェーゼ、生春巻き、フォー、サティ

詳しくはコチラから!!



クリスチャン・ビネール・リースリング・サ・ガズィユ 09 白微々泡 (右)

産地:フランス/アルザス
品種:リースリング 100% 有機栽培

暑い夏に最高なこの元気いっぱいの酸味!!! 

大好評のうちに完売したビネールのカッツ・アン・ビュル!!

今度は、同じヴィンテージの同じリースリングから造られた微発泡なのですが、こちらは完璧な辛口に仕上がっています!!(いや、微発泡じゃないです。微微々発泡くらいかな。)

クリスチャンさん、色んなこと試すんですね~~!素晴らしい探究心!!

やや濃いめのレモンイエロー。発泡は微かに泡が見える程度。
レモン、リンゴ、オレンジの皮、石油、ハーブ、ミネラルなどの複雑さを感じるしっかりした香り。
口に含むと、細かく繊細な泡を感じ、きりっとした酸味を持ったミネラリーな果実味が広がります。
レモン、リンゴ、グレープフルーツ、オレンジなどの残糖の無いしっかりとした果実味。シャープな酸味は伸びがあり、ミネラルも豊か。リッチだけどドライな果実味、キレの良い酸味、豊富なミネラル、これらが引き締まった清冽なボディを造っています。
同時にドライなだけではなく、リースリングならではのリッチさ奥行きも感じれられ、石油やハーブのニュアンスも。余韻は長く、ミネラルと酸味が残ります。

夏にこの酸味は最高です!!食欲が刺激されクセになります! 

贅肉の無い中身の詰まった引き締まったボディがいいですね~!さらに石清水を思わせるミネラル感!!

ビネールは本当に引き出しが多いですね!!

マリアージュ:シュークルート、キッシュ、鶏肉の白ワイン煮込み、天ぷら、ゴーヤチャンプル、八宝菜、白菜のクリーム煮
 

詳しくはコチラから!!







 
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まだ見てないけど開会式

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あぢーーーーーーーーーーーーーーーーー。  


こういう日は頭の中でこの歌がなります。



ウルフルズ:SUN SUN SUN

げー、95年だって~。17年前?ひー。


さて、楽しみにしておりましたロンドン・オリンピック開会式!

しかし、まだ 見ておりません。


朝起きてTV付けたら、サー・ポールが歌ってらっしゃいました。出だし音響ミスでヒーッ!!ってなりましたが、全く動じずに演奏を続けるサー・ポールは胆が坐ってらっしゃいますわね。担当者は相当怒られたんだろうな~。




http://www.telegraph.co.uk/sport/olympics/9341231/London-2012-Olympics-

the-full-musical-playlist-for-the-Olympic-opening-ceremony.html


こちらの記事によれば、こんな音楽が使用されたそうですね。Youtube再生リストも準備済!そんな暇な方もなかなかいらっしゃらないと思いますが、よかったら聞いてみてください!



PART ONE 

http://www.youtube.com/watch?feature=player_

embedded&list=PL9B1EC99F12276664&v=leU1kbtIZUI


Captain Algernon Drummond, William Johnson Cory - Eton Boating Song 

Elgar, AC Benson - Land of Hope and Glory 

The Jam - Going Underground
Muse - Map of the Problematique
Big Ben Chimes
Sex Pistols - God Save the Queen
The Clash - London Calling
Simon May - EastEnders Theme
The Shipping Forecast
Sir Hubert Parry, William Blake - Jerusalem
Elgar - Nimrod
Handel - Arrival of the Queen of Sheba
Eric Coates - Dambusters March
Handel - Music for the Royal Fireworks
Monty Norman - James Bond Theme
Mike Oldfield - Tubular Bells
Mike Oldfield - In Dulci Jubilo
Vangelis - Chariots of Fire
BBC News 1954
Arthur Wood - The Archers Theme
Winifred Atwell - Black and White Rag


PART TWO 

http://www.youtube.com/watch?list=PLAE49EBD90A8AEF87

&v=ZY3bcc-cKwo&feature=player_embedded

Sugababes - Push the Button
OMD - Enola Gay
David Rose - The Stripper
Lionel Bart - Food Glorious Food
Irwin Kostal, Richard Sherman, Robert Sherman - Bedknobs and Broomsticks
Rizzle Kicks - When I Was a Youngster
Eric Clapton - Wonderful Tonight
Colin Tully - Gregorys Girl Theme
William Pitt - City Lights
The Who - My Generation
The Rolling Stones - Satisfaction
Millie Small - My Boy Lollipop
The Kinks - All Day and All of the Night
The Beatles - She Loves You
Mud - Tiger Feet
Led Zeppelin - Trampled Under Foot
The Specials - A Message to You Rudy
David Bowie - Starman
Queen - Bohemian Rhapsody
Sex Pistols - Pretty Vacant
Duran Duran - The Reflex
New Order - Blue Monday


PART THREE 

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded

&list=PL0CB06CD8FAFABB66&v=u2TLAxTY9Xs


Frankie Goes to Hollywood - Relax 

Soul II Soul - Back To Life
Happy Mondays - Step On
Eurythmics - Sweet Dreams (Are Made of This)
The Verve - Bittersweet Symphony
Prodigy - Firestarter
Underworld - Born Slippy
Jaan Kenbrovin, John William Kellette - Im Forever Blowing Bubbles
Blur - Song 2
Dizzee Rascal - Bonkers
Tigerstyle - Nacnha Onda Nei (contains Michael Jackson - Billie Jean, Queen & David Bowie - Under Pressure and Ilaiyaraaja - Naanthaan Ungappanda)
Arctic Monkeys - I Bet You Look Good on the Dancefloor
Mark Ronson & Amy Winehouse - Valerie
Radiohead - Creep
Muse - Uprising
Kano & Mikey J - Random Antics
Tinie Tempah - Pass Out
MIA - Paper Planes
Coldplay - Viva La Vida
The Chemical Brothers - Galvanize


PART FOUR 

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&

list=PL4E37551294A62D89&v=xZGcw9HHOkU


Franz Ferdinand - Take Me Out 

Kaiser Chiefs - I Predict a Riot
Roll Deep - Shake a Leg
Adele - Rolling in the Deep
Oasis - The Hindu Times
Oasis - Wonderwall
Emeli Sande - Heaven
William Monk/Henry Francis - Abide With Me
Pink Floyd - Eclipse
The Beatles - The End
The Beatles - Hey Jude
David Bowie - Heroes
Eric Spear - Coronation Street Theme
Ron Grainer - Doctor Who Theme
John Philip Sousa - Monty Python Theme/The Liberty Bell
David Bowie - Absolute Beginners




本日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介します!!


■ カミッロ・ドナーティ・トレッビアーノ・フリッザンテ 10 白微発泡 ¥2,340(税込)

一口飲んで「うーん、カミッロ!!」っていう味わい!!

ナチュラルな果実味にマセラシオンによるタンニンと軽い苦みがカミッロっぽいですね~。残糖は全くありませんが、旨みはしっかり!!

一言で言ったらブドウ!!っていう味わいです!  (甘くないブドウ)

この軽い苦みが暑い季節には良いんですよね~!!

 
■ クリスチャン・ビネール・サ・ガズイユ!! 09 白微々泡 ¥2,370(税込)

名前の「!!」に妙に親近感!!! 

先日大好評のうちに完売したカッツ・アン・ビュルは中甘口でしたが、こちらは完璧にドライ。

でもリースリングならではの、奥行きのある味わいが表現されています。ミネラル感もキレがあって良いですね~~。  

ビネール、引き出しが多すぎます~!!!



皆さまのご来店お待ちしております!!






 

実験中

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昨日お店で仕事をしていたら、 すごく寒くなっちゃって、仕事してられないくらい寒くなっちゃって、どうしてかなぁと不思議に思ったわけです。


別に風邪をひいたっぽいとかそういう自覚症状は全くないんです。別に体調悪くないし、とにかく「体が冷えた」って感じだけ。いつもと変わらない店内の温度なんですけどねぇ。


で、ふと思い出したことがありました。その前の晩夕飯を作るとき、「あら、今日のメニューはお肉無しだわ」って思ったんです。あまりお肉を食べる方ではありませんが、やっぱりバランスとして少しは使うようにしています。(ちなみに炭水化物好き・・。だから太るんですよね・・・。 )

その日はラタトゥイユのパスタ(本当はパンにしようと思ったけど、いつもより汁がたくさんでてきてしまったので、ショートパスタを加えて汁を吸わせるように一緒に煮ました。)と、アスパラのグリル、キャベツのコールスローサラダというメニュー。

よっぽどラタトゥイユにベーコンでも入れようかなと思ったんですが、その日はお野菜だけのラタトゥイユが食べたい気分だったんですよね~。 あとアスパラのグリルにはポーチドエッグを添えたから、動物性たんぱく質ゼロってわけでもないのですけど。

まー、でもちょっと気になったわけです。あと昨日のお昼も、何故か効果ゼロのダイエットランチ  でヨーグルトとリンゴとグレープフルーツでした。(効果ゼロなのは結局他で食べているということでしょう・・・。 )

これまた、体が冷えそうなメニューですよね。



そこで、前日の夜はお肉をちゃんと食べて、昼もヨーグルトにしなければ、寒さの感じ方は違うのだろうか?とふと疑問に思ったわけです。

ということで、今日実験してみました。

昨日と同じ服を着てきましたが、これは実験のために同じ条件にするためなのです!!手抜きしたわけじゃありません。まー、二日続けてワインを買いにいらっしゃる方はそうそういらっしゃらないので、問題ないと思いますが。

食事はというと、昨日の夜はいつもよりちょっと多めにお肉を使い、お昼はピザトースト。

結果はどうだったと思いますか?

それが、昨日ほど寒くなかったんです。 思えば昨日はやる気も低下気味だったような気もするんですよね。

実は食べ物って、想像以上に体調に直接的に影響してるのかもしれませんねー。長年の蓄積じゃなくて、今さっき食べたもので瞬間的に体調がこう変わるって感じに。

うーん、面白いですね~。

そこで、こんなアイデアが浮かびました。明日からすった生姜を持ってきて、コーヒーの代わりにハチミツ生姜湯を作って飲んだらどうでしょうか。寒いんだったら、生姜を食べれば良いんですよね!!

これは良いアイデアな気がします!!やってみよう!!






イタリア旅行記: トリンケーロ

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実は今頃おフランスに行ってるはずだったんですよーー。


でも、諸々の事情で残念ながら延期となってしまいました。クスンクスン。


なので、イタリア旅行記写真UPだけでも再開すると言っておきながら、すっかり気が抜けて放置してしまいました。

てへっ。


今日そんなことを思い出したので、勢いでトリンケーロのお写真をご紹介します!!!




italy01

これはトリンケーロとは関係なくて、ビアンカーラを後にし、ピエモンテに行く途中に一晩を過ごしたクレモナの街。

なんと写真はこの1枚のみ~~。街に着いたら夜だったし、飛び込みで入ったレストランもイマイチだったし、疲れてたしって感じでしょうか・・・。

italy02

あとこれは途中のサービスエリア(的なもの)のキティちゃんコーナー。日本のサービスエリアかよ!!とつっこみたくなる風景でした。




さて、いよいよ本題。

解説は当時お店でやった報告会資料から拝借。なのでちょっと堅いです。


 
italy03

ピエモンテ州のアスティ県で、最も早くブドウ栽培農家による自家瓶詰めを行うための登記をした造り手であるトリンケーロ。トリンケーロのワインの一番の特徴は、なんといってもじーーっくり蔵元で寝かせてからリリースをするという贅沢な造りを行なっているところと言えるでしょう。

例えば、トリンケーロの最上キュヴェである樹齢81年のバルベーラから造られるヴィーニャ・デル・ノーチェというワインがありますが、その1999(とても良い年)は、大樽で「7年」熟成し、ボトルで1年半寝かしてからリリースしたそうです。

3世代に渡り伝統のブドウ栽培と醸造を今に残し、あくまでも伝統を堅持したワインを造り出しています。畑では化学薬剤を一切使わずに樹齢の古いブドウ樹を栽培しています。

実は、かつては50haを超える畑を有していましたが、家族運営で理想とするワイン造りを実現するには 11haが限度だと考え、最上の区画を残して他を有名なワイナリーに売ってしまったそうです。

さらに、樹齢15年以下のブドウ樹からできるワインは、自家瓶詰めせずに桶売りをしてしまうという徹底振り!もちろん、醸造所でも化学技術に頼らずにできる限り自然にまかせた醸造を行うことで本物の凝縮感を持ったワインを生み出しています。

地図を片手にトリンケーロさんを目指しましたが、全然どこだかわからない。仕方無いので、携帯で「迷子になりました・・」とヘルプをお願いしたところ、「○○村の信号のところで待ってて。迎えに行くから」とのこと。

海外にはあまり信号機がないので、○○村の信号も一個しかないのだろうと、最初の信号機のところで暫く待っていましたが、それらしい車は現れない・・。「おかしいよね、違う信号機かな?」と車を少し走らせると、なんと信号機がまだ二つもあるじゃないですか!?うーん、アバウト過ぎますよね。

ちなみに説明をしてくださったモニカさんは、この日飼い始めたばかりのドーベルマンの赤ちゃんのジルダちゃんに夢中。飼い主のモニカさんの後をちょこちょこずっと付いて回って、とっても可愛かったです。

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立派なお屋敷!!

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雪景色のピエモンテ。
2010年のお正月明けに行ったのですが、この年はイタリアはすごく雪が降ったんです。

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周囲はこういうなだらかな丘陵地帯です。

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ブドウも寒そうかな。

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ステンレススティールタンクも結構ありました。フランスの自然派の醸造所ではステンレスタンクはあまり多くないですが、イタリアは結構ありましたね。

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大樽。

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2010年1月の時点で、2004年のバルベーラが熟成中。

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ちょっと小ぶりの大樽。

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こちらは発酵用のセメントタンク。

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そのセメントタンクにも、まだ2008年のワインが入ってます。

やっぱり、「自分の蔵で寝かす」って大変だなと改めて思いました。
普通の生産者の何倍もの樽やタンクがあったような感じです。それ相応の樽やタンクの数が必要ですし、倍以上あるヴィンテージをそれぞれをちゃんと管理しなくちゃいけないし、そして現金化は遅れる。

大変なことばかりですよね。偉いなぁ。

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ゴージャスなテイスティングルーム!!

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ドーベルマンの赤ちゃんのジルダちゃん!!前に飼っていたドーベルマンが亡くなって、しばらく辛い日々を送っていたそうですが、やっと新しい犬を飼う決心がついたそうです。





今週の店頭試飲: マルセル・リショー・コート・デュ・ローヌ・ロゼ 11 ロゼ と ラルコ・ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 07 赤

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


今日初めてアメリカの映画館での銃乱射事件を知りました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

こ、怖いですね・・・・。

また映画が問題視されるのかもしれませんが、やはりこういうことをしでかす可能性を持った人が6000発もの銃弾を普通に手に入れられるという社会構造が怖いです。

まー、アメリカからしたら日本の地震や原発の方がもっと怖いよ!って話になるのかもしれませんが。

そういえば、昨日見たNHK特集で出ていらっしゃった東電の現地指揮者だったという方が、顔は映ってなかったのですが、足を組んで背もたれにどっかり寄りかかってインタビューに答えてらっしゃったように感じました。今回はたまたまかもしれませんが、人ってそういう何気ない仕草に本心が見えますよね・・・。

前にも書いたような気もしますが、大津のいじめ問題でも残された生徒達に「正義がなされない現実」を目の当たりにさせてしまった大人達の責任というのを感じます。大人たちが次世代を担う若者たちの見本となる行動をとらないといけないですよね。と言いつつ、いつも偉そうに口だけで行動が伴わない私なのですが・・。がーん。


あ、なんだか重苦しい雰囲気に!!!

そうそう、16日の海の日は久々に祭日と定休日が重なったので車でお出かけしました。

ある場所からある場所へ移動する途中に、ちょうど私が小学校1年から結婚するまで住んでいた場所の近くを通ったので、実際にその場所の前まで行ってみました。今は両親もそこにはいないので、訪れるのは15年ぶりくらいでした。ひょー。

方南町

東京の幹線道路 環状七号線から数百メートル入ったところにあるのですが、環七から一歩入った途端に道がえらく狭くなってて驚きました。

方南町

いや、別に私が住んでいた時と比べて道が狭くなるわけないんですけどね。

典型的な新興住宅地である千葉ニュータウンの道幅の広さにすっかり慣れてしまったのため、そんな風に感じてしまったのでしょうねー。

もちろん、家の周りにも比較的広い道と狭い道があったわけなのですが、今回通ってみたら、ずっと「比較的広い道」と認識していた道が車が2台履行できるかどうかの道幅だったのは驚きでした。

一応ちょっとは当時も自分で運転したたんだけどな。なんとなく世界が一瞬縮んだような、もしくは自分がガリバーになったような、変な気分でした。

まぁ、千葉NTの住宅地内の道幅は、都内ではありえないですね。これは確か!!


今週の試飲ワインはこちらです!! 

週末試飲120722_1

マルセル・リショー・VDTロゼ 11 ロゼ (左)

産地: フランス/ローヌ
品種: ムールヴェードル68%、カリニャン22%他 有機栽培

 ローヌを代表するロマンスグレーとして名高い、いやいや違った!、自然派として名高いマルセル・リショー。

(ロマンスグレーって死語??)

残念ながら直接お会いしたことはないのですが、勝手に胸を高鳴らせている私です。

いけない、また話がイケメンな方向に・・・・。

真面目に南ローヌの自然派と言えば?という問いがあれば、きっと一番多くの人が名前を挙げるのがこのマルセル・リショーです。

ムールヴェードル主体という南ローヌでは珍しいロゼ!樹齢は30年、収穫量は40hl/ha。セニエ方式で造られ、16-20℃の低温発酵を行いました。お蔭でフレッシュさが活き活きと残っています!!

明るくサーモンピンク。
イチゴ、トマト、オレンジ、桃、花、ハーブ、スパイスなどのフルーティな香り。
口に含むと旨みたっぷりの柔らかく果実味溢れる味わいが広がります。
イチゴ、チェリー、トマト、桃などの軽く甘さを感じる活き活きした果実味。酸味は口当たりよく中程度。
非常に凝縮感の高い果実味で、ナチュラルな旨みで口がいっぱいになります。微かにハーブやスパイス、赤い花のニュアンス。余韻はボリュームありピュア。

優しく柔らかい、そして豊かな果実味と旨みが口の中に溢れます!!  

このま~ったりした口当たりがなんとも言えません! 味わいのイメージはムールヴェードル的というよりは爽やかチャーミングです!

暑い日にはキリキリっと冷やしてお召し上がりください!!

マリアージュ:ニース風サラダ、ラタトゥイユ、ナスとトマトの重ね焼き、トマトの冷製パスタ、カプレーゼ、ホタテのカルパッチョ

詳しくはコチラから!!



ラルコ・ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 07 赤 (右)

品種:コルヴィーナ50%、ロンディネッラ30%、モリナーラ5%、カベルネ、サンジョヴェーゼあわせて15% 有機栽培


こちらが7月頭から暑さに負けてご紹介が延び延びになっていた赤ワイン!!

驚くべきエキス感と若いワインには出せない大人なエレガンスを持った希少なワインです!!

透明感のある赤い色。
チェリー、イチゴ、プラム、樽、ミント、スパイス、土、根菜などのピュアでフルーティな香り。
口に含むと土のニュアンスのあるよく熟した果実味が広がります。
チェリー、イチゴ、プラム、梅、イチジクなどのよく熟した凝縮感高い果実味。酸味はフレッシュで中程度。タンニンは色から予想するより自己主張がありますが、舌触りは滑らかで美しい。微かに苦味を感じます。
土、根菜などこの地方のワインらしいニュアンスがあり、土地の個性をエレガントに表現しています。リッチな果実味を味わいつつ全体のまとまりを楽しめる飲み頃な味わい。余韻は長くピュア。

エキス感溢れる豊かな果実味が見事です! 

現在様々な要素が一つに溶け合った飲み頃な味わい!!

しっかり土地の個性を表現しつつ、エレガントで美しい味わいに仕上げているところがさすがですね!! 

マリアージュ: 鰻の蒲焼、筑前煮、きんぴらゴボウ、焼き鳥、鶏の唐揚げ、ローストチキン、酢豚、春巻

詳しくはコチラから!!









Welcome back!!!

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急に冷え込みましたね・・・。 
今週末は海へ行こう!!と張り切ってた方もいらっしゃったのではないでしょうか?変な天気です。

でも、実は7月に入ってずっと鬼のように蒸し暑い日が続いたので、7月初めに仕入れていた赤ワインをご紹介するタイミングを失ってしまっていたんですよね。ようやくお披露目の日が来ました!なので、ウチにとってはラッキーだったのかな。

一応ちょっとは考えているんですよ~。 やっぱりあんだけ蒸し暑いとなかなか赤を飲む気にはなりません。皆さんの頭の中は診断メーカー風に書くと

泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡白白白白白白白白白白白白ロゼロゼ

みたいな感じじゃないですか?

「日本は暑いからさー、夏はワイン売れないんだよねー」なんて外人さんに愚痴ってみたら、「何言ってんだ。日本はどこもクーラー入ってるんだろ。全然関係ないじゃん。」みたいに言われました。そうは言ってもねー。

まぁ確かに仰る通り部屋の中は涼しいんだから、冷え冷えの飲み物飲まなくても良いとは思うんですけどね。

ということで、真夏もワインをよろしくお願いします!!



長らく欠品しておりましたシャトー・ペスキエの2011年が入ってきました。今回はロゼとブランも新加入!!おー、ペスキエファミリーです!!

pesquie

2011年は別に無くなったりしなさそうだそうです。

2010年が某○ー○ー氏がハイスコアを付けたせいで、日本への入荷量が激減してしまったわけでしたが、毎年飲んでる私からすると2009年も2010年も2011年も安定していつも美味しいペスキエなわけです。

もう、みんなすぐに踊らされちゃうんだから~~。

ぜひ新メンバーのシャトー・ペスキエ・テラス・ロゼシャトー・ペスキエ・テラス・ブランもお試しくださいませ!


 
本日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介します!!


■ マルセル・リショー・コート・デュ・ローヌ・ロゼ 11 ロゼ ¥1,890(税込)

実はこのワイン、お手頃価格だし、店頭試飲に出すのはやめようかなと思ってたんです。
でも1本試飲してみたら驚くほど美味しいっっっ!!ではないですか!なので、予定を変更して登場していただくことにしました!!

しっかりフルーティでありながら、すっきりとした飲み心地!!きりっと冷やして、夏の夕暮れにアペリティフとして飲んだら最高に幸せ!!

今年は今のところ高騰してなくて嬉しい夏のトマトに合わせてください!!


 
■ ラルコ・ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 07 赤 ¥2,650(税込)

こちらも例年と変わらず、溢れる濃密なエキス感とエレガンスが融合した飲み頃赤!!(+仄かに香るゴボウの香り)

安定感ありますね!!さすがーー!!ボルドーの熟成したワインなどが好きな方にもど真ん中なんじゃないでしょうか!

お好みによりますが、ちょっと冷やしめ温度の方がピッと引き締まった感じで良いかもしれません!!

2011年はソーヴィニヨン・ブラン100%!ほんのり甘さが残る爽やかな青リンゴの味わいです!!

シンプルだけど そ こ が 良い!!というワインですね~!


皆さまのご来店お待ちしております!!



 


結構楽しみ ♪ ♪

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今日FBを見てたら、ケミカル・ブラザーズの新曲(?)情報が。なんとロンドン五輪のオフィシャルソングだそうです。



UK 2012 Olympic Games Official Song Theme For London Velodrome The Chemical Brothers

「ロンドン・ヴェロドロームのテーマ」という題名で、ヴォロドロームは調べてみたら自転車競技会場のようです。

自転車競技会場用にケミカルがテーマ曲を作るなんて豪勢ですね~~。



ちなみにミューズもオフィシャルソングを作っています。



Muse - Survival

この動画の投稿者は 本家IOC。これがメインのオフィシャルソングなんでしょうか?

どっちが好きですか?
ちょこっと聞いただけだと、ケミカルたん達の方がカッコ良いかも。


27日の開会式の音楽監督はアンダーワールドだし、開会式楽しみだなぁ! 


ケミカル、ミューズ、アンダーワールドと結構私のツボにはまる人選で嬉しいです。エルトン・ジョン爺とか持ち出してこなかったイギリスに拍手!! 

でも、サー・ポールが開会式でヘイ・ジュードをお歌いになられるようなので(なんでヘイ・ジュード?)、サー・エルトン・ジョンも開会式か閉会式にねじ込まれてる可能性は高いかもです。

他にはどんな歌手が登場するんでしょうね~。アデルとか出るんとちゃうかしら??今までオリンピックの開会式なんて興味なかったけど、今年は結構楽しみです!!




少しはワインの話を~ 

ウイヨン

こんなワインも分けてもらいましたが、さすがに販売する量はありません・・・。一人で飲むのも申し訳ないから、ワイン好きを誘ってみんなで飲んじゃおう!! 







今週の店頭試飲: ピエール・フリック・クレマン・ダルザス と レ・ヴァン・コンテ・ル・ピュイ 11 白

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*----* お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


このjugemブログが、最新ブラウザソフトでちゃんと動かない件でちょっとイライラしています・・・。


今日お客さんから、もうすぐ出るらしいIE10では過去に作られたHPはちゃんと表示されないことがかなり多いって聞きました。

ひょ、ひょ、ひょっとしてウチのHPもそうなっちゃうのかな。うーん、かなりそうなりそう・・。



さて、近所のマルエツでは「中の市」やっているようなまさに月中ですが、何故か新しいワインが続々入ってきています!

こんなのとか~~!!  ちょっとしか入ってこなかったけど・・。


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まるでカラーコピーのようなラベルですが、カワイイ!!!



今週は、あまりに暑かったので(天気予報さん!ちょっと前まで連休はお天気下り坂とか言ってましてよね~。最近外すこと多くないですか!)、急遽白1本赤1本の予定を白泡1本、白1本に変更しました。本当に蒸し暑かったですもんねー!!皆さん、夏バテ、熱中症等々にはくれぐれもお気を付けくださいませ。

今週の試飲ワインはコチラです!!

週末試飲120715_1


レ・ヴァン・コンテ・ル・ピュイ 11 白 (左)

産地:フランス/ロワール
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% 有機栽培


ほんのりと甘さが残る青リンゴの香りと味わいが爽やかなソーヴィニヨン・ブランです!!


昨日も書きましたが、まさに


シンプルだけど そ こ が 良い!!


というスタイルのワインです!


暑い暑い一日の終わり、疲れた体が求めるのは難しいワインじゃなくて、シンプルでごくごく飲めるワイン!!っていうことありますよね!まさにそんなシチュエーションにぴったりのワイン。


今年は残糖があったため、軽くフィルターをかけ、さらに酸化防止剤も若干ですが使用しています。


明るいレモンイエロー。

青リンゴ、レモン、グレープフルーツ、青リンゴキャンディ、桃、ハーブなどのフレッシュで爽やかな香り。

口に含むとほんのり甘さを感じる弾けるようにフレッシュな果実味が広がります。

青リンゴ、レモン、グレープフルーツ、青リンゴキャンディ、桃などのフレッシュな果実味。酸味は口当たり良く中程度。

微かにミネラルも感じられます。フィルターをかけているせいか、味わいにより透明感が感じられクリアな印象。ほのかなグリーンなニュアンスが爽やかさを高めています。余韻はピュアでフレッシュ。


青リンゴの香りと味わいが弾けるようにチャーミング!! 


今年はより透明感ある味わいで、まさにフレッシュ&フルーティ!!


シンプルだけどそこがいい!暑さで疲れた体を癒してくれるワインです!


マリアージュ: グリーンサラダ、ニース風サラダ、冷やし中華、カプレーゼ、トマトのパスタ、キュウとワカメの酢の物、お刺身


詳しくはコチラから!!



ピエール・フリック・クレマン・ダルザス・クレマン・ゼロ・スルフィト・アジュテ 09 白泡 (右)

産地: フランス/アルザス
品種: リースリング60%、ピノ・ブラン40% ビオディナミ


キュヴェの名前から、ピエール・フリックさんのとっても真面目なお人柄が伺えるような気がします!


アルザスに行った時フリックにはお邪魔しなかったのですが、マルク・テンペさんとお話ししていた時彼の名前が出てきました。


マルク・テンペさんに「あなたのワインは甘いのが多いですが、例えばピエール・フリックのような辛口のワインを造る人より収穫が遅いのですが?」という質問をしたときです。


今はずいぶん分かってきましたが、こういう質問をどの生産者にしてもあまり意味がないのです。


何故なら


「自分が最適だと思う時期」


に、皆収穫しているだけだから。それ以外の答えは返ってきません。さらに他の人と比べてどうだとか関係ない話なんですよね。


誰に聞いても、できあがるワインを想定しているわけじゃない、最適な時期に収穫して、ワインを造ったら甘くなったり、辛くなったりするだけというようなお答えが返ってきます。


でも、優しいテンペさんは邪険にせずにこんな風にユーモアを交えて答えてくれました。(一言一句書き取ったわけじゃないので、大体の内容です。)


「ワインは生産者を表すんだ。ミスター・フリックを見てごらんなさい。細くてストイックそうだろ。一方自分はこんなに太ってお腹が出てる。ワインもそうじゃないか!ははは!」


なるほど!って思いました。(笑)


「自分が最適だと思う時期」に個々のキャラクターが現れるのかもしれませんね。


話が逸れているような気もしますが(汗)、実は今日ピエール・フリックの情報を調べようと彼のHPを見ていたんですが、やっぱりすごい真面目!!


真面目さとストイックさがパソコンの画面からひしひしと伝わってくるようでした!!


このワイン、クレマン・ダルザス クレマン・ゼロ・スルフィト・アジュテはその名の通り、酸化防止剤無添加のワインです。品種はリースリング60%とピノ・プラン40%。ドサージュもゼロです。


細かい泡の立ち上るレモンイエロー。

イースト、ハチミツ、リンゴ、リンゴの蜜、ミネラル、白い花などのシャンパーニュのような深みのあるエレガントな香り。

口に含むと細かな泡とコクのある複雑な味わいが広がります。
レモン、リンゴ、ほのかに黄桃などのドライで上品な果実味。洗練された酸味はキレ良く、ミネラルと共に骨格を造っています。
ハチミツ、しょうが、イーストなどが複雑さを与え、微かな酸化のニュアンスが良い具合に効いており、シャンパーニュのような品のある大人な味わいになっています。全体を通してリースリングならではのコクも感じられ、エレガントで洗練された印象を与えてくれます。余韻は程よく長く、最後はすっきり。


複雑で大人な味わいの品のあるエレガントなスパークリング!! 


コクのある力強さとナチュラルなすっきりさが同居したワインです!


泡も非常に細かく、こちらも上品!ちゃんとした食事が食べたくなります!!


マリアージュ: お寿司、てんぷら、鱧の梅酢和え、ブリニ、白身魚のバターソテー、ホタテのグラタン、鮭とほうれん草のクリームパスタ 


詳しくはコチラから!!






クレマンだ!ぁざーっす!

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先輩:クレマンだ!
後輩:ぁざーっす!
クレマン・ダルザス!!

いや、単に親父ギャグ言ってみただけですぅ。
 
 
さて、一般的なスパークリングワインを「シャンパーニュ」(もしくはシャンパン)と呼んではいけません。シャンパーニュと呼んで良いのは仏シャンパーニュ地方で造られたワインだけ、というのはもはや有名な話。

でも、お客さまの中には、よくスパークリングワインの名前についている

クレマンって何?
ペティアンって何?

って思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

クレマンは、シャンパーニュ以外の地域でシャンパーニュと同様の製法で造られた発泡性ワインです。

シャンパーニュと同様の製法というのは、メトード・トラディショナルやメトード・シャンプノワーズと言われる製法で、一旦普通のワインを造り、それをボトルに入れ、糖分と酵母を添加してボトル内部で再発酵(瓶内再発酵)を行うやり方です。

酵母による発酵とは、糖分をアルコールと二酸化炭素に分解すること。密閉空間であるボトル内部で発酵が起こると発生した二酸化炭素は逃げ場がないので、ボトルの中のワインに溶けていきます。

これがスパークリングワインの泡になるのです。

現在フランスには6つのAOCクレマンがあります。
生産量の多い順に書くと

・クレマン・ド・アルザス
・クレマン・ド・ブルゴーニュ
・クレマン・ド・ロワール
・クレマン・ド・リムー
・クレマン・ド・ジュラ
・クレマン・ド・ボルドー

です。


一方、「ペティアン」とはシャンパーニュやクレマンに比べてガス圧の低い発泡性ワインです。

そう!皆さんの大好きな

微発泡のワイン  

です!!

シャンパーニュやクレマンなど普通にスパークリングワインと呼ばれるものは3気圧以上のガス圧があるのに対し、ペティアンはそれ以下になります。

イタリアでは「フリッザンテ」(通常の発泡ワインはスプマンテ)
ドイツでは「パールヴァイン」(通常の発泡ワインはゼクト)

と呼ばれます。
 


本日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介します!!    

本当は1本は赤ワインを予定していたのですが、あまりの蒸し暑さに負けて白と白泡にしました~~。

■ ピエール・フリック・クレマン・ダルザス・クレマン・ゼロ・スルフィト・アジュテ 09 白泡 ¥2,650(税込)

ピエール・フリックは弊店初登場ですが、1970年から有機栽培、1981年からはビオディナミを始めたというアルザスにおける有機農法の先駆者と言える生産者です。

ちょっと笑っちゃうほどストレートなキュヴェ名です。きっと実直で真面目な方なんでしょうね 

その名の通りSO2無添加。爽やかながらしっかりとコクを感じる味わいです!! 


■ レ・ヴァン・コンテ・ル・ピュイ 11 白 ¥1,980 (税込)

先週に引き続きレ・ヴァン・コンテさんのワイン!今回はお馴染みル・ピュイの新ヴィンテージです!!

2011年はソーヴィニヨン・ブラン100%!ほんのり甘さが残る爽やかな青リンゴの味わいです!!    

シンプルだけど そ こ が 良い!!というワインですね~!


皆さまのご来店お待ちしております!!   


 


 

ちょっとだけ贅沢

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今日はUSBのHUBを買いに行きました。この可愛さにやられて、ちょっとだけ高いのを買ってしまいました。

HSB HUB

って言っても、300円の贅沢ですけど=3  (今考えたら、白いの買って自分で絵を描けばよかったかも・・?!  )



ようやく先週末の新着をHPに登録しました~。 どっちも美味しいので是非!!
特にレ・ヴァン・コンテのロゼ・ペティアンはとっても好評でいったん無くなったのが再入荷したところです!!  





PS.
あら、クロームで書くとフォントが違いますね~。他にもIE9、Safari5やクロームじゃうまくいかないのもあって面倒くさい。IEをバージョンダウンした方がいいのかしら?遅くなるのやだし、めんどいーーー。