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今週の店頭試飲: ピュズラ・ボノームヴァンクゥール・ブラン 10 白 と レ・ヴァン・コンテ・ボワ・サン・ソワフ 09 白

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昨晩の小さなワイン会(飲み会とも言う(笑))にご参加いただいた皆様、ありがとうございました!! 
とっても楽しかったです!皆さんも楽しんでいただけたのだと嬉しいな!!

とっても楽しかったのはいいのですが、死ぬほど眠い・・・・。本当に眠い。眠い、眠い、眠いーーー!! 


ということで、大変申し訳ございませんが、本日はワインの紹介だけ、ちゃちゃっとさせていただきます。

(って、皆さんは別にくだらない話しはいらないよー感じですか?ひーっ。




今週の店頭試飲ワインはこちらです!!


週末試飲110731_1



ピュズラ・ボノームヴァンクゥール・ブラン 10 白(左)

産地:フランス/ロワール 
品種: ソーヴィニヨン・ブラン 100% 有機栽培

お馴染みになりましたティエリー・ピュズラのヴァンクゥール白。

ティエリーのネゴシアンブランドが、オリヴィエ・ボノームさんとの共同経営になったため、ピュズラ・ボノームのヴァンクゥール・ブランとなっています。

かるーく甘さの残る透明感ある爽やかな風のような味わいは、これからやってくる8月夏本番に最高です!! 


輝きのある薄いレモンイエロー。
レモン、桃、グレープフルーツ、酵母、ハーブ、グリーン、スパイス、微かにハチミツのソーヴィニヨン・ブランらしい爽やかな香り。
口に含むと、活き活きとフレッシュな果実味が広がります。
レモン、グレープフルーツ、洋梨、リンゴ、微かにパイナップルなどのフレッシュな果実味。ほんのりと甘さもあり、酸味はフレッシュで豊か。酵母の旨み、ミネラル、かすかにハーブのニュアンス。雑味のない透明感のあるクリーンなスタイル。余韻はピュアで爽やか。

とっても爽やか!フレッシュ!フルーティ!

誰が飲んでも、好き嫌いなくその活き活きとした果実味を楽しんでいただけるクセのない味わいです。

同時に、ソーヴィニヨン・ブランらしさが良く出ています。

(蔵とは全然違います!!(笑))


マリアージュ:グリーンサラダ、シェーブルチーズのサラダ、水タコのカルパッチョ、 ラタトゥイユ、焼きナス、オクラの和え物、ジェノヴェーゼのパスタ

詳しくはコチラから!!





レ・ヴァン・コンテ・ボワ・サン・ソワフ 09 白 (右)

産地:フランス/ロワール
品種:ロモランタン50%、ムニュ・ピノ50% 有機栽培

旨み豊かなパンチの効いた味わいに、スティルとしては多めの発泡が爽やかさを添えています! 

ロモランタンはフィリップ・テシエの畑のものだそうですが、かなりイメージ違うな~!!

わずか0.7haの畑から造られた生産量2,000本のワインです。

レモンイエロー。目でも軽い発泡が見えます。
レモン、洋梨、パイナップル、桃、白い花、ミネラル、酵母、かすかにハチミツなどのナチュラルでフルーティな香り。
口に含むと、軽くガスを感じる力強くナチュラルな果実味が広がります。
レモン、グレープフルーツ、リンゴなど果実味。シャープで豊かな酸味が、フルーティなアタックの後存在感を増してきます。豊かなミネラル、酸味のしっかりした骨格を持った味わい。ナチュラルな旨みが、個性的な味わいを演出。余韻は力強くナチュラル、酸味が残ります。

この組み合わせ良いかも!!! 

ロモランタンのシャープさと、ムニュ・ピノの素朴な力強さがすごーーーく良い塩梅に合体しています!

飲み応えあるナチュラルな味わいです!!

マリアージュ: 白身魚のバターソテー、白身魚のカルパッチョ、ワカメの和え物、天ぷら、鱧の梅酢和え、魚の天ぷら

詳しくはコチラから!!







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パスティス

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新潟や福島では豪雨に見舞われて、大きな被害がでているようですが、こちらは  来る?と思ってたら見事に一日晴れました。結構暑いです。

被害に合われた皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。日本は今年、いったいどれだけ自然にいじめられるのでしょうか・・・。 


さて、こんな晴れた日の夕方には、パスティス飲みたいって気分になります。

 「パスティス」というお酒を皆さんご存知でしょうか?

一時 一世を風靡した「南仏プロヴァンスの12ヶ月」という本を書いたピーター・メイルの作品の中にも登場していましたし、同作家の「ホテル・パスティス」という本もあったのでお耳にされたことがあるかもしれません。

フランスでは、南仏といえばパスティス!!って言う感じで広く飲まれているお酒です。食前酒として飲まれることが多いかと思います。


その昔、私も初めて南仏に行った時、パスティスなんて飲んだことなかったくせに

「南仏来たからには、パスティス飲まなくちゃ!!!」

とランチを食べに入ったレストランで勢い勇んで注文しました。

出てきたのはグラスにちょこっとだけ注がれた黄色い液体。

「へー、これがパスティスか~。」

と思いつつグラスを口に運ぶと、それは舌がピリピリするくらいアルコール度の高い飲み物でした。

「うぇー、なんかすごいアルコールなんですけどぉ・・」

と文句をたれつつ、仕方がないのでパスティスをチビチビ舐めながらランチを食べました。

(イメージ的には、ランチにサラダを食べつつ、ウィスキーをストレートでチビチビ舐めてる感じ。)


きっと、周りにいたフランス人たちは心の中で

「プッ」

って思っていたことでしょう。


後から知ったのですが、普通パスティスは水で割って飲むものだったんです!! そういえば、横に氷と水が入ったグラスが出てきてたような・・・。


ウワーン、恥ずかしいよ~。

ウィキペディア:パスティス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9


黄色い透明な液体のパスティスは、あら不思議!水を加えると白濁したレモン色に変わります。

このミルキーなレモン色と薬草っぽいハーブの香りが「おー、南仏!!」って感じなんです~。


余談ですが、このパスティスと呼ばれるお酒の中でよく目にするのが、ペルノーとリカール。

この二つのパスティスを生産するペルノー社とリカール社が合併して出来たペルノ・リカール社は傘下に様々な会社を従え、現在アルコール部門で世界一の規模を誇る会社となっています。

一方、現地では日本の梅酒みたいに手作りでパスティス作ってるお家もあるんですよね。

そんな手作りパスティスが日本に入ってきたら楽しいのになぁ。  


 
本日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介です!!  

これからお店で小さなワイン会(飲み会とも言う(笑))なので、簡単にワインの種類だけご紹介します!  ごめんちゃい。


■  ピュズラ・ボノーム・ヴァンクゥール・ブラン10 白 ¥2,210(税込) 

■  レ・ヴァン・コンテ・ボワ・サン・ソワフ 10 白 ¥2,450(税込)


皆さまのご来店お待ちしております!!!  






ロシアがぱない件

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今日 パソコンを立ち上げyahooトップを眺めていたら驚きの見出しが飛び込んできました。  



■ ロシア、ビールを酒と認定 ■

ロシアで事実上、清涼飲料水だったビールをアルコール規制へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110729-00000124-san-bus_all


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工



記事によれば、

「ロシアでは従来、アルコール度数が15%以上の飲み物が法的に「酒」とされてきた。」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

15%以上がお酒なら、確かにビールはジュースです。間違いありません。 

待てよ、ということは、ワイン(おおよそ12~14%)も「酒」じゃなかったってことですか?

さすがロシア!!ぱないです。






ごぼう et ・・・

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昨日は、店頭試飲しているオリヴィエ・クザンのガメイ09があんまり美味しいもんで、このワインをガブガブ飲みたくなってしまったので、1本買って帰って夕食の時にいただきました。

おいちかった~。 


私の大好きな果実味豊かな癒し系ワイン。エキスたーっぷりなんですけど、するーっと抵抗なく体に入っていくんですよね。

うーん、染みこむ、染みこむ~~!!  

ピコーン!そうだ、これからこういうワインを「染みこみ系」と呼ぶことにしましょう!



さて、昨晩の夕飯のメニューはゴボウづくし。(ワラ)

ゴボウが食べたくなったのですが、今日はこんだけ使って、残りは今度♪というのが面倒くさかったので、ゴボウとササミとお揚げの炊き込みご飯とゴボウと豆腐とネギのすき焼風煮込みを作りました。あとは、一昨日の餃子の具が余ってたので、それをピーマンにつめてピーマンの肉詰め風。(実は肉より全然野菜部分が多いので肉詰め風。)

ゴボウとガメイ、よく合ってとってもおいちかったです!!! ピーマンとガメイはちょっとでしたけど・・・・。


クザンのガメイ09、暑さに体が疲れ気味の夏にオススメの赤です!   (温度は少しだけ低めがいいかな!!)

oliviercousin_gamay09

Olivier Cousin Gamay 09

よろよろー!!! 




PS.

↓↓ 昨日 掃除が嫌いって書いたら、下に「ゴミ屋敷汚部屋清掃安心価格どんなに汚れていても大丈夫」って宣伝が出るんですけどー!ウケルーー!!

出てますか?





お掃除デー

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昨日のお休みは一日おウチのお掃除デー。




あー、つまんなかった。  



お掃除嫌い。でも、どうせやらなくちゃいけないことだから、


まぁー、掃除機ちゃんがゴミをどんどん吸い取ってくれるわー!!  → めっちゃ幸せ!!

うわー、私の雑巾が窓をどんどんピカピカにしていくわー!! → めっちゃ幸せ!!


こんな風に、お掃除やりながら幸せ感が湧き出るようなお掃除好きに生まれてたら、どんなに幸せだったでしょう。


以前友人に「お掃除嫌い・・・」って愚痴ったら、「それなら、お掃除してくれる人雇えるくらいたくさん稼げばいいじゃん。がんばって。」って言われました。

なるほど仰る通り。あまりの正論にすごく納得したけど、あれから10年、まだまだ道は遠そうです!!! 


そうそう、昨日は休肝日だったので、お掃除終わりにお酒も飲めなかったんですよね。普段はビール飲みたいって殆ど思わない人なのですが、暑い中掃除してたらさすがに「ビール飲みてーっ!」って思いました。

お酒は飲めなかったけど、餃子作ってバカ食いしてやりました。ストレス発散!!


何故そんなに一日中掃除しなくちゃいけなかったかというと、我が家もとうとう観念して完全地デジ化に向けて一歩前に進むことになったからです。

実は、ウチは 光 じゃなかったんです。
ずっとADSL。だって全然不便じゃなかったから。さらに、戸建てがマンションタイプに比べてずい分高いのが釈然としなくて、とりあえず困ってないのでNTTさんとかから光へ切り替えの電話がかかってきても「戸建てタイプがマンションタイプ並みに安くなったら代えますね~~、ウフフ~」とか言って放置してきたんです。しかし、検討の末、地デジ化にあたり光TVにすることにしたので、工事が必要になったのですが、ウチの引き込み口があるのが半物置状態の書斎だったので、大掃除しないくちゃいけなかったんです。

ということで、時代から取り残された我が家も、TVが急に壊れて買い替え→光TV導入で、いよいよ今週末で地デジ化完了の よ・て・い!!ひゃっほー! 



そういえば、新しいTVが来て、今までせっせと録りだめてたDVDを再生したら、かなり悲しい気分になりました。聞いてはいましたが、本当に画像がボヤボヤで・・・・・。

人が自然派ワインの飲みつけると、そうでないワインが飲めなくなるように、ネコが美味しい笹かまの味を覚えると、もう○○のちくわを食べてくれなくなるように(人は食べる)、高解像度になれると今まで満足してきた解像度がむごい低画質に思えちゃう。人間ってあっという間に贅沢になるものですね!!





今週の店頭試飲: ジェレミー・クアスターナ・ブエナ・オンダ 10 ロゼ泡 と オリヴィエ・クザン・ガメイ 09 赤

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イギリスの歌手、エイミー・ワインハウスさんがお亡くなりなりました。ご冥福をお祈りします。

特にファンというわけではなかったですが、最近はここまで破滅的にジャンキーというミュージシャンもあまり見かけなくなったように思います。ある意味 彼女の歌のように(ってRehabくらいしか知らない・・・)生き様自体もレトロスペクティブだったのかもしれないですねぇ。

と、知らないのに勝手なこと言ってもよくないか。ファンの方々も、予感はあったとは言え、ショックを受けていらっしゃることでしょう。



今週ご紹介するオリヴィエ・クザン氏も、彼の造るワインだけでなくその生き様も徹底した自然派!!という方です。(お会いしたことあるわけじゃないですけど!

聞くところよると、車は売ってしまい移動手段はもっぱら馬とヒッチハイクなんだとか。でも、これってよく考えるとレトロな生活と言うよりは、最先端の生活なのかもしれませんね。

もちろん、畑でも馬を使って耕作したり、収穫をしたりしています。Youtubeにビデオも発見!!




畑で馬を使うのは、トラクターの重量で畑を固めてしまうのを避けるためって言いますが、このビデオでは、馬はトラクターに比べ体に負担が無くて良い!って力説してます。なるほど、そういう利点もあったのかぁ。

インポーターさんからいただいた生産者のお写真も印象的。

olivier cousin

肩にニワトリのっけてるし~~。 もちろん、あのニワトリは後日食べちゃうんだろうな。



(えー、この写真をご覧になれば、私がクザンさんとわりと年が近い~、ショック~って言ってた理由がお分かりいただけたと思います。


と、半分ふざけて書いてしまいましたが(ごめんなさい)、クザン氏は既に自然派として素晴らしい名声を確立し、多くの人たちから信望も厚く尊敬される造り手です!!





今週の試飲ワインはコチラです!!Wガメイです!!

週末試飲110724_1


 ジェレミー・クアスターナ・ブエナ・オンダ 10 ロゼ泡 (左)

産地:フランス/ロワール 
品種:ガメイ 100% 有機栽培

2010年がファーストリリースというピッチピチに活きの良い生産者さんのロゼ・ペティアン! 

そのピッチピチの生産者さんは、ジェレミー・クアスターナ、25 歳。1986 年8 月20 日生まれ。

ワインとは関係のない環境で育ちましたが、大学4年の時にたまたまアルバイトで行った弊店でもお馴染みの生産者の一人レ・ヴァン・コンテのオリヴィエ・ルマッソンのとの出会いが彼の人生を変えてしまいました。

まずはそのナチュラルなワインに衝撃を受け、大人が農業に向かって命を懸けて働いている様子にさらなる衝撃を受けたそうです。結局ワインの道に進むことを決心し、わずか2haの畑から出発することになりました。

やや濁ったチャーミングな桃色。泡は中程度。
イチゴ、桃、スイカ、杏、酵母、ハチミツなどのナチュラルでフルーティな香り。
口に含むと活き活きとした酸味と泡を持ったフルーティな味わいが広がります。
イチゴ、桃、杏、スイカなどの予想より凝縮感の高い果実味。ほんの微かですが残糖を感じます。酸味はフレッシュで豊か。
アタックはナチュラルな果実味、その後酵母の旨みが広がってきて味わいのボリュームが増してきますが、全体を引き締めるピュアな酸味へと収束していきます。余韻はナチュラルで長い。

素朴でナチュラルで、弾けるように活き活きしたワインです!! 

同時にしっかりと凝縮した果実の力強さが感じられるしっかりとした味わいが印象的。

マリアージュ:シェーブルチーズのサラダ、香菜のサラダ、サティ、生春巻き、焼き厚揚げ、豆腐のサラダ、ササミの胡麻和え

詳しくはコチラから!!



オリヴィエ・クザン・ガメイ 09 赤 (右)

産地:フランス/ロワール
品種:ガメイ100% 有機栽培

そんなこんなのオリヴィエ・クザン氏が造るガメイ。

2009年ならではのよーーーく熟したガメイの味わいがぎっちり詰っています!! 

さらに、ぎっちり詰ってる割にはバランスよく、重くなく、体にスルーっと入る美味しいさなんですよね!!


粘土、砂、砂利、シストなどの土壌を持った畑に植わる樹齢37年のブドウ。丁寧に手摘み収穫後、除梗せずに房ごとタンクに入れ、マセラシオン・カルボニックで醗酵。酸化防止剤はまったく使用しません。


透明感のあるキレイな紫色。
イチゴ、イチゴキャンディ、ウメ、アセロラ、赤い花、スパイス、海草などのとてもナチュラルで旨みを感じるフルーティな香り。
口に含むと良く熟してナチュラルなガメイの果実味が広がります。
イチゴ、アセロラ、スモモなどのピュアかつ良く熟した果実味。とても良く熟していますが酸味はキリッと豊かに残っています。タンニンは程よく滑らかで、非常に舌触りの良いワイン。非常に凝縮感高い。
雑味無く、ナチュラルな旨みがいっぱい詰っており、海草やスパイスがアクセント。余韻は非常にピュア。

凝縮感に溢れ、ガメイとしてはかなり力強い構成で、2009年のパワーを感じます。でも、重かったりすつころはなく、するーっと体に染みこむナチュラルさ。

そして、すごいピュアです!! 

このピュアさとナチュラルな旨みがたまりません!!


マリアージュ: ローストチキン、鶏の唐揚げ、ローストビーフ、リエット、ハムの盛り合わせ、回鍋肉、酢豚


詳しくはコチラから!!








パイナップル・アイランド

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こんにちは、オリヴィエ・クザンと大して年の変わらないツダです。(まだ引きずっている・・・・。 



まぁ、何をかくそう聖子ちゃん世代な私。
ということは、オリヴィエ・クザンもabout聖子ちゃん世代。(三段論法です。) 彼も日本に生まれていたら、ハチマキしめて「せ い こ ちゃーーーん」とか「エル オー ブイ イー アイ ラブ セイコー」なんて叫んでた青年の一人になってたかもしれませんね。






って、そんなことないか。えへへ。


今でもお料理作りながら口ずさんでしまう聖子ちゃんのこの歌。



松田 聖子 パイナップル・アイランド

きゃわいいー。AKBさんたちがカバーしてもよさげなカワイイ歌ですよね。秋元さん、いかがでしょうか?
でも映像ふるーい。恥ずかしい!!




今日はとっても涼しい関東地方。いいですね~~。

本日からの新しい店頭試飲ワインをご紹介です!!  

今週はガメイ祭り!(って2本だけですけど。)両方ともSO2無添加のナツラルワインです! 


■  ジェレミー・クアスターナ・ブエナ・オンダ 10 ロゼ泡 ¥2,050(税込) 

弱冠25歳、ジェレミー・クアスターナ氏の初ヴィンテージだそうです!!  
レ・ヴァン・コンテのオリヴィエ・ルマッソン氏の弟子みたいな感じなのかな。超ナチュラルなドブロク風なロゼ・ペティアン。でも、果実の凝縮感は、「おっ♪」と思うほどしっかりあるんですよ!


■  オリヴィエ・クザン・ガメイ 09 赤 ¥2,550(税込)

オリヴィエ・クザン、話しには聞いてたけど2009すごく良いですね!!実は、「美味しいけどちょっとワイルドだったりするし、ウチでは難しいかな・・・」と思っていた生産者さんだったのですが、仕入れちゃいました。 
ナツラルでピュアで旨みたっぷり、とても質感からバランスまでとても美しい仕上がりのガメイです!! 


皆さまのご来店お待ちしております!!! 






今日もひゃーーーーーーっ

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明日からはガメイ祭り ♪

店頭試飲ワインのクザンのインポーター資料を読んでたら、 かのオリヴィエ・クザン氏とアテクシ 年齢的に大してかわらないことを発見。



ひゃーーーーーーーーーーーーーーーーっ





(いや、かわるっていえばかわるんですけどね。かわらないっていえば、かわらない感じ。そんなんいやや。  








面白いのか知りませんが ワラ

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やはりここ千葉では、「えっ台風来たん?」って感じで終わってしまいました。
でも、場所によっては大きな被害が出たところもあるようですね。お見舞い申し上げます。 

そんな、台風明けの一日な今日。ヒマ~~。 まぁ、やることはあるんですよね。


片付けとか、片付けとか、片付けとか・・・・・・・・・。


ついつい、現実逃避をかましてネットをうろついてみたり。へへへ。



Clos Fourtet and staff star in new wine movie (Dcanter.com)
http://www.decanter.com/news/wine-news/529033/clos-fourtet-and-staff-star-in-new-wine-movie

来月、フランスでクロ・フルテ(サンテミリオン プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB)で撮影された、架空のシャトーで起こる父と子の確執をテーマにした映画が公開されるんですって。



↑↑  この予告編が貼ってあったので見てみたらなんとなく良さげだったので、ここにも貼ってみることにしました。 実際、面白いか知りませんが~。(← 無責任 

どうも、情熱的な当主である父親が、平凡な息子に跡を継がせるのをためらっていて、そこへ才能溢れカリスマを持ったシャトーのマネージャーの息子が現れ、シャトーの当主とその息子、マネージャーと息子の思惑が入り乱れ・・・というお話しのようです。

クロ・フルテの様子が、畑、醸造所などかなり撮影されいるらしい。登場する収穫のシーンは、2010年9月の収穫だそうですが、撮影されたシーンで収穫されたブドウは全て映画製作側が買い取ったそうです。なぜなら、実際の収穫の前に撮影されたから。さすがに、本当の当主も収穫中にまで、カメラを入れたくなかったそうです。

クロ・フルテって、確かサン・テミリオンの街の目の前にあるワイナリーですよね。


弊店は、なかなかボルドーと縁遠いワインショップですが  、フランス行くならボルドーは一度訪問されてみられたら良い所だと思います。

ワインラバーにとってのディズニーランドみたいな感じです。

あのワイン街道(っていうんでしたっけ?)を車で走っていくと、ジャングルクルーズみたいに次から次へと写真で見たことある立派なシャトーが出てくるんですよね。

ひゃー、ピション・ラランド!ひゃー、ピション・バロン!ひゃー、コス! 

ってな感じで本当に絵に描いたようにゴージャスです。
道からちょっと入るとさらに沢山のシャトーが発見できます。見学ツアーも完備してるシャトーも多いので、初心者向け。

ポイヤックの小さな鄙びた港ものんびりして雰囲気良かったなぁ。川の風に吹かれながらお食事した記憶があります。それからお食事と言えば、今はどうかよく知りませんが、Chコルディアン・バージュ(今も二つ星?)がすごく良かった。料理もサービスもお部屋も全て最高でした。 

そうだそうだ、確か道沿いにあったパピヨンなんとかマルゴーみたいな名前のレストラン兼ホテルがあるんですけど、ランチはかなり残念なものでしたが(当時)、地下のセラーに年代モノのコレクションが沢山あって、ランチだけの私たちにもかなりリーズナブルな価格で販売してくれました。ヴィンテージワインに興味のある方は行かれたら良いかも。

一方右岸のサン・テミリオンは、フランスに点在する昔の町並みがそっくり手付かずに残ったレトロな雰囲気漂う街の一つ。坂が多くってボルドー名物のカスレ屋さんが沢山あるとってもカワイイ街でした。なんてたって世界遺産ですからね。
で、街と道を挟んですぐ向かいにあるのがクロ・フルテだったような・・・。

ボルドーの街は、かなり大きくて街と言うよりは都市。行った時は、そこらじゅうで道路工事してて、そのせいで(そのせいだ主張してたんですけど因果関係はイマイチ不明  )クレジットカードが使えないことが度々あり困った記憶があります。

普段はカキは苦手な私ですが、ボルドーのカキは身が薄くて薄味だったので食べられた思い出があります。

もう10年も昔の話しです。






ひゃーーーーーっ。  






ニンジンはみ出しちゃいましたが

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台風6号がノロノロと近づいてきております。

自転車と同じスピードって言ってますが、ということは休みなしで自転車で漕いだら数日で沖縄から関東までやってこれるんですね。自転車ってすごい。

ここ千葉では全然気配がしません・・・。たまーに雨が一瞬ザーっときますが、風もないし、不穏な空気は未だ漂っていません。

まぁ、油断しないで今日はトットと帰られるよう仕事はサクサク終わらせようっと! (← また口だけ・・・)

今後影響の出る地域にお住まいの皆さまも十分お気をつけくださいませ。





連休最終日の18日、ゼリー寄せを作ってみました~~~ ♪  

ニンジンがめっちゃはみ出しちゃってるけど~~~ ♪ ぷぷっ。


ゼリー寄せ

って、具入れすぎですよね・・・


こちらは、キノコのマリネのサラダ

キノコのマリネサラダ

あともう一品作ったけど、それはイマイチだったので・・・・・・



飲んだワインはこちら!!わかるかな~??

le mont 09

インポーターさんによると5月くらいは還元してたそうですが、月曜は全然大丈夫!超美味しかったです!! もうすぐ登場予定です!!