Day 7: ラ・ビアンカーラ

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ラ・ビアンカーラを訪れたのも、今日のようにシトシトと雨の降る日のことでした。 


なんつって。イタリア7日目はビアンカーラ訪問、朝 パルマを出てヴェローナ方面を目指します。ビアンカーラのあるガンベッラーラはヴェローナのちょっと先なんです。そして、有名なソアヴェのすぐ近く。

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途中、モデナで別な高速に乗り換えて北上するのですが、これがポー平野を縦断することになります。本当にまっ平らでした。「おー、これがポー平原か~!」とちょっと感動。(?)

パルマを出た時は雪がチラついていて心配だったのですが、ヴェローナに近づくにつれ雪の気配はなくなり、普通の雨になりました。

っていうか、パルマ近辺は雪が結構積もっていたのに、ヴェローナ近辺は全然雪が無かったんですよね。パルマより北だけど、海の近くだから少し暖かいのかな?



今回は、あまり迷うことなく順調にラ・ビアンカーラに到着することができました。

出迎えてくださったのは、ご当主アンジョリーノ・マウレさん。写真で見ていた通り、スティング似のイケメンです。  (イケメンというほどお若くはないですが・・・)

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とりあえず、畑を見に行きましょうということになりました。

畑へ向かう途中、大きな工場がありました。
実は、このガンベッラーラにはZONINというイタリアで最も生産量の多いワイン会社の本拠地があるんですって。

私も来る途中不思議に思って見ていたのですが、ポー平野からこの辺りにかけて、見たことのないブドウの仕立て方をしているところが多いんです。

写真に撮ってこなかったのが非常に悔やまれますが、棚仕立てのような仕立て方で、Tendoneと呼ばれる仕立て方だそうです。「この地方の伝統的な仕立て方なのですか?」と聞くと、これは別にそうものでは全くなく、第二次対戦以降に普及した単に「生産性を追求する」 ための仕立て方法だそうです。

ガルガーネガは生産性を上げようと思えば上げられる品種なので、ソアベやガンベッラーラ周辺では今もこういう風に生産量を増やして、ZONINのような会社にブドウを売る生産者が沢山いるんだと、アンジョリーノさんは残念そうに教えてくれました。


と言ってる間に、冷たい雨が降っている畑へ到着。

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この写真を見て、皆さん何を思いますか??

私は、土の色に驚きました!!
写真で伝わるかちょっと不安ですが、殆ど「黒」と言って良い土の色でした。フランスのブドウ畑では、こういう色の土見たことがなかったです。

ラ・ビアンカーラは10haの畑を所有していて、有機栽培を実践、7年前からはビオディナミも取り入れているそうです。(ちなみにガンベッラーラ全体では300haのブドウ畑があるそうです。)

土壌は火山性で、水晶や鉄などを含む石や火山性のガスを含む石などが含まれます。

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こんな石がゴロゴロしてました!!どうですか?まさに火山性という石ですよね!


ちょっと中途半端ですが、遅くなってしまったので本日はこのへんで・・・。すみません。

次回に続く!!!






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美味しいワインに沢山出会う秘訣

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ちょっと前になりますが、またDecanter.comさんを見ていてこんな記事を読みました。

UK rose sales slow down in 'worrying' trend
http://www.decanter.com/news/wine-news/499902/uk-ros-sales-slow-down-in-worrying-trend

英国でロゼのせーるすがスローダウンしているという記事なのですが、まぁスローダウンの要因は不景気などの要因によるもので、全体的に販売が落ちているみたいというような記事。

この記事の中でちょっと目を引いたのはこの数字。

イギリスでは、ワイン販売100本のうち83本はスーパーマーケットで販売されたものだそうです。  

英国でこれだけ多くのワインがスーパーで購入されているというのは、ちょっとショックでした。 (世間知らずでごめんなさい。)

日本でこういう統計を出しているのは見たことないのですが、日本ではどのくらいの比率なんでしょうか???



私はよくお客様にこうお話しさせていただきます。

「ワインの味わいは、絶対ラベルや外観からではわかりません」

つまりは、是非ワインを買う時には、遠慮せずに味を知っているワインショップの方と色々お話しをして買っていただきたいなーということです。

スーパーだと、なかなかそうはいきませんよね。


かわいいラベルのワインが、ごっつい男っぽい味わいだったり、逆に古めかしいラベルのワインが、チャーミングな味わいだったり、さらに品種が同じでも、産地が同じでも、生産者さんによって全然味わいが違ってくるものです。


皆さんも、「今日はしっかりしたワインを飲みたいな~」と思ってワインを買ってみたら、「全然思ってたのと違った・・・、がっかり」みたいな経験はありませんか?

「今日はこの料理に合わせてワインを飲もう!」と思ったのに全然料理に合わなかったとかいう経験も・・・。


消費者の方にせっかくワインを買っていただいたのに、「イマイチ」「残念」「がっかり」って思われるのが、私たちワインの小売業者にとっては一番悲しいことなのです。 


せっかくワインを買っていただいたからには、

「ワインって結構美味しいね!また買ってみよう!」

そう思っていただくことが一番大切かなと思っています。 


もちろん、ワインは嗜好品なので全てのお客様にご満足いただけるわけではありません。また、ウチのような小さなお店では、悲しいかな、色々なワインを隙無く揃える余裕もありません。

でも、少なくとも、味わい的に、コスパ的に、自分なりに「これは良い!美味しい!」と思えるワインだけを揃えるようにしています。

自信を持ってオススメしたいですから!! 


と言いつつ、もちろん ウチでワインを買っていただいたお客様の中にも、「うーん、なんか違う、がっかり」と思われたお客様もいらっしゃることでしょう。

大変申し訳ありませんでした。

もっともっと、テイスティング能力、コミュニケーション能力を磨いてもっともっとお客様に満足していただけるワインをご提案できるようになりたいと思います!


ちょっと暑苦しくなってしまいましたね・・・。すみません。  



実は、先日とてもとてもひどいワインを飲んだのです。

とある方が某所で買ってこられたワイン。劣化しまくっていて、一口飲んだら死んでも二度と口に入れようとは思わないというワインでした。

あー、こういうワインを何も知らずに買われた方は、二度とワインを飲もうとは思われないよな・・・・と思い、本当に悲しくなってしまいました。 

で、記事を読んでまたちょっと落ち込んで。



なんか、とりとめなくなってしまいましたが、是非、皆さんワインを買う時はお店の方と沢山、沢山お話しをして、出来ればその会話を楽しんで買って下さいね。

ちょっと恥ずかしかったり、面倒くさいかもしれませんが、それが美味しいワインに沢山出会う秘訣だと思います!!  





 

週末試飲: ヴァンサン・トリコ・デジレ 09 白 と レ・ミラン 09 赤

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先日も話題にさせていただきました、ロッキングオン誌のブログ 「児島由紀子のロンドン通信」によりますと、英音楽雑誌で読者投票による"Best Cover Song of all time (史上最高のカバーソング) " で、Museの私の大好きな曲 Feeling Goodが一位になったそうです!!! 



Muse: Feeling Good

ちなみ原曲はコチラ。(←これもめちゃくちゃカッコイイです)


相変わらず、飲んで食べること以外の主な娯楽はカラオケという寂しい生活を送っている私ですが  、このMuse の Feeling Goodがカラオケにあればなーっていつも思ってるんですけどねー。

実は昨日もカラオケ行って、(他人の迷惑を顧みず  )Museを歌っきちゃった。お気に入りは、Plug In Baby でーす。(こわっ 


そうそう、そういえば昔からカラオケにこの曲があればなーと思っている曲があります。


Katrina And The Waves: Walking On Sunshine

おばさんですみません。。。 でも、思わずスキップしたくなるような感じでいいですよね。

ジョン・キューザックの「ハイ・フィディリティ」という映画(← すごい面白いですよ! )で、その頃はまだ無名だったジャック・ブラウン扮する滅茶苦茶な中古レコード屋の店員が、落ち込むジョン・キューザックの為に作ってきたCD(テープだったかな?)が、この曲で始まるんですよ、確か。激しく笑いました。

ここで、ひょっとしてYoutubeにあったりして~~って思って探したら、ありました!! 



やっぱり、テープだった!
それにしても、すごい世の中だな~~。 なんでもYoutubeにあるんですねー。

そういえば、あたし ジョン・キューザックが好きだったんだ。最近見かけませんね。そんなことない??


っていうか、遊んでないでさっさと仕事しろ、私!!!って感じです。トホホ。  

今日もワインに関係ない話しでごめんなさい。最近、何のブログかわからにですよね・・・。反省。





さてさて、今週の試飲ワインはコチラです!!

週末試飲1009026_1

ヴァンサン・トリコ・デジレ 09 白 (左)
産地:フランス/オーヴェルニュ
品種:シャルドネ100% 有機栽培

ヴァンサン・トリコは、仏オーヴェルニュ地方の生産者。

タイヤのミシュラン社の本拠地として有名なクレルモン=フェランの近郊 オルセという街にあります。
ところで、「オーヴェルニュ」ってどこかで聞いたことありませんか?そう、ミネラルウォーターのボルヴィックの故郷でもあります。

ワインもやっぱりミネラリーですよ!!

このシャルドネは、ヴァンサン・トリコのワインでもドメーヌですぐに売り切れになってしまう一番人気のワインだそうです。日本への入荷量はわずか300本。

薄いレモンイエロー。
リンゴ、バナナ、レモン、メロン、酵母、ミネラルなどの良く熟したフルーティな香り。
口に含むとクリーンでフレッシュ、同時に凝縮感を感じる果実味が広がります。
青リンゴ、レモン、メロン、微かにバナナなどの爽やかなな果実味。口当たりのまろやかな酸味もフレッシュで豊か。ピュアでフレッシュな果実味の中に感じられる、しっかりとした高い凝縮感が魅力。豊かなミネラルが全体をまとめています。
後半にかけて酸味が主張を強め、爽やかな余韻へと導きます。余韻はフレッシュでピュア。

豊かなミネラルを持ったとーってもピュアな味わい!! 

本当に『ピュア』です。凝縮感も高く、それにバランスする酸味も良い!!いやー、良く出来たワインです!!

マリアージュ: ホタテのカルパッチョ、天ぷら、サーモンのムース、スモークサーモン、ハム

詳しくはコチラから!!



ヴァンサン・トリコ・レ・ミラン 09 赤 (右)
産地:フランス/オーヴェルニュ
品種:ピノ・ノワール 60% ガメイ 40%有機栽培

実はオーヴェルニュ地方は、昔は沢山のピノ・ノワールが植わっていたそうですが、ブルゴーニュが近くにあるため泣く泣く葡萄の木を抜かなくてはならないほど、苦労をしてきた産地なのだそうです。そんな中、頑なに守られてきたピノ・ノワールなんですって!

ほんの微かに濁った明るい赤。
プラム、ウメ、野イチゴ、スパイス、ハーブ、ヨード、ミネラルなどの旨みを感じる複雑で美しい香り。
口に含むと、舌触りの良い旨みの詰った果実味が広がります。
イチゴ、ウメ、プラムなどのフレッシュな果実味。酸味は豊か。タンニンは中程度で若々しく存在感があります。豊かなミネラルが、タンニンと共に骨格を作っています。
優しいアタックから、力強い骨格を持った味わいがぐっと広がってきます。ナチュラルな旨みを持った複雑みも感じる味わい。ピノ・ノワールの個性が良く出ていますが、ピノのしっかりした骨格に優しさを漂わせるところがガメイな感じです。余韻は比較的長く、スパイシー。

優しい口当たりから、余韻にかけてボリュームがかなり増していき力強さも感じる味わい。

余韻に後を引くように残るナチュラルな旨みが魅力です。   

ピノ・ノワールとして考えれば、非常にコスパが高いと思います!!!

美味しい!

マリアージュ: ローストチキン、牛のたたき、テリーヌ、白身魚のバターソテー、カルボナーラ

詳しくはコチラから!!










 

さむっ!!

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ちょっとちょっとー!!この急激な気温の落ち込みは、なんなんですか~!! 

えっと、確か火曜日は暑くて暑くて、クーラーつけて寝たと思うんですけど、違いましたっけ・・・・。

数日で、20℃近い温度の変化なんて、体がついていきませんよね。皆さん、風邪など引かれぬようお気をつけくださいませ。


そういえば今年の春も急に暑くなりましたよね。あれは、いきなり冬から夏になった感じでした。

大体 私の室内着は

セーター→トレーナー→長袖Tシャツ→半袖→ノースリーブ

となるのですが(ってみんなそうですよね! )、今年は確か殆どセーターからいきなりノースリーブってなったような気がします。確実にトレーナーの出番はなかったです。

やっぱり異常気象なのかなぁ。

明日は25℃くらいまでは上がるみたいですが、過ごし易い天気がしばらく続いてくれるといいのですね・・・・。


気になるフランスの天候ですが、当初は色々と心配なヴィンテージの様相を呈していましたが、8月終わりから非常に良い天候に恵まれ、かなり良い感じ  で収穫が進んでいるみたいですよ!! 





さて、本日からの店頭試飲アイテムはこちらです!! 

■ ヴァンサン・トリコ・デジレ 09 白 ¥2,370(税込)

■ ヴァンサン・トリコ・レ・ミラン 09 赤 ¥2,290(税込)


弊店では初登場となるヴァンサン・トリコ。フランスのど真ん中、オーヴェルニュ地方の生産者さんです。オーヴェルニュは、悲しいかなAOCのない不遇な産地  ですが、最近では才気溢れる生産者さん達が集まり、注目を浴びている産地です。

デジレは、シャルドネ100%の白。青リンゴのフレッシュな果実味にミネラルがギュギューッと詰ったとってもピュアな味わいです!!凝縮感も非常に高くて、素晴らしいです!!
ブルゴーニュのシャルドネのお値段と比べたら、驚きのコスパです!!日本入荷わずか300本のワイン!

レ・ミランは、ピノ・ノワール60%、ガメイ40%。ウメカツオ風味のピノの個性が強く出ていますが、ピノのしっかりした骨格に優しさを漂わせるところがガメイかなー。タンニンはやや若々しいですが、余韻にややアグレッシブさを感じる程度です。余韻に後引く ウ・マ・ミ がたまりませんっ!!! 
こちらもピノ系ワインとしては、素晴らしいコスパです!!

ご来店お待ちしております!!






作っちゃったもん ♪

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昨日のエントリー、イタリア旅行記 パルマで夕食編を書いていて、トルテッリの写真見てたら妙にトルテッリが食べたーーーーくなってしまいました。


食べたくて食べたくてしょうがないから、昨日の夕飯になんちゃってトルテッリ作っちゃいました。うふふ。 


携帯の写真なので、色が少々不気味ですが・・・・

トルテッリ

トルテッリ2


正式なトルテッリの定義はわからないので、本当に適当に作りました。

手打ちパスタの中にほうれん草、生ハム、カッテージチーズ、パルミジャーノ、卵黄を混ぜ混ぜしたものを入れ包みました。手打ちパスタは、伸びる様にいつもよりは柔らかめに作りましたよ。ソースはパセリとドライセージの入ったバターソース。

これが正しいトルテッリかどうかわかりませんが、モチモチして美味しかったです!! 


一緒に飲んだのはイタリアの白!来月 試飲に登場させる予定。イタリアで惚れてきた彼氏のワインでーす!!美味しかったよ!!   (カミッロじゃないよ!)

お楽しみに~~。




イタリア旅行記 Day6 : パルマで夕食

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イル・ヴェイさんのところを暗くなる前に出たものの、パルマに戻ってきたらすでに夜でした。結局 パルマ観光できなかったなー。 またいつの日か来ることができるといいな。観光はその時までお預けです。

この日の夕食は、パルマの大聖堂の近くにあるオステリアに行きました。そういえば、またこの日はお昼抜きだったっけ・・・・。

泊まったホテルからパルマの中心までは、徒歩15分くらいだったかな。水溜りが凍ってくるくらいかなり寒かったけど  (えっと、旅行したのは今年の1月です。)、街も見てみたかったから歩いて行きました。

お店は殆ど閉まっていましたが、途中のバールの店の前で盛り上がる若者達が楽しそうでした。でも、外で飲んで寒くないのか、君達???若いっていいですね~。



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La Gatta Matta 
Borgo Degli Studi, 9/a
43100 PARMA
0521231475 

実は、このレストランはカミッロさんに教えていただきました。

カミッロさんのところへお邪魔した時、昨日恐ろしいワインを飲んでしまった事件をお話しして(恐ろしいワインの名前を教えると、カミッロさんも「うぇー」って顔されてました。やっぱり恐ろしいワインだったんだ・・・。 )、どこかパルマでカミッロさんのワインが飲めるお店を教えてくださいってお願いしたんです。で、教えていただいたのがこのお店。

恐ろしいワイン事件についてはこちらのエントリーをご覧下さいませ・・・。

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ネコ!!

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ちょっとガーリーな可愛らしい感じの水色と白の店内です。流れていたミュージックが、The Smithsだったのが良かった!!あはは。

頼んだワインは、もちろんカミッロ!!この日は、ソーヴィニヨンにしました。泡が結構あったから、フリッザンテだったのかな。 情けないことに覚えていない・・・・。写真も撮ってない・・・・。

とにかく美味しかったです!!! 

サービスをしてくれた、軽くパンク風味なカワイイ女の子に、「実は今日カミッロさんのところを訪問して、このお店を教えてもらったんですよ。」とお話しすると、わざわざご主人がテーブルにいらっしゃってくださいました。 

ご主人は「カミッロは、この地方にとってとてもとても重要な生産者なんだ!彼は本当に素晴らしい!」と熱く語ってくださいました。
そうですよー!だから、私たちも日本くんだりから遥々お会いしに来たわけです!!


本日の前菜は・・・・

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またまた、プロシュート。芸が無いですね・・・。

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これがウマかった~~!! 

焼いたラディッキオにパルミジャーノを散らし、バルサミコをかけただけというシンプルなお料理なのですが、とーーっても美味しかったです!!

ラディッキオは、チコリの仲間の紫色をしたキャベツみたいな野菜です。普通にキャベツみたいな形をしたものと、ひょろ~んと葉が細長く伸びたタイプのものとあります。チコリのように、爽やかな苦味があるのが特徴です。

このお料理、とても美味しかったし簡単そうなので、帰国後 ウチで何度か作りました。ラディッキオは、なかなか手に入らないので、チコリで代用しましたが全然OK。シンプルな料理なので、パルミジャーノ、バルサミコは素材の良いものを使いましょう!

是非やってみてください!!カミッロのソーヴィニヨンによく合いますよ~~。


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こちらは、まだあの「恐ろしいワイン」の余波を引きずる旦那さまがオーダーした体に優しそうな一品。何かのポタージュ。(見ればわかるって?) 下に何かのムースが入っていたような、ないような・・・・・。

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エミリア=ロマーニャ名物トルテッリ。
(前回のパルマレストランレポートでは、名前思い出せませずに適当書いてしまいましたが、めでたく思い出しました。)
中には、チーズや生ハムが入っていて、スープはコンソメ風でした。美味しかったです!


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またまた、旦那さまが頼んだ謎の料理。やはり、胃腸に良さそうです。


旦那さまの体調不良もあり、メインはいただきませんでした。で、私だけこれを・・・・

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むふふふ。



私たちが飲みたいワイン(つまり所謂自然派系のワイン)が置いてあるお店って、あんまりないんですよね。ピエモンテの有名どころな生産者などは別ですけど。

このGatta Mattaさんは、安心してワインを頼めるし、お料理も美味しいし、気さくな雰囲気だし、是非、パルマに行かれる機会があったら行ってみてくださいね!




タロウちゃんの思い出

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(このエントリー、日曜日に見たTVに影響されて月曜日に途中まで書きました。今日読み返すと、ナニ熱く自分語りしとんねん?? みたいだしどうしようかなーと思いましたが  、せっかく長々と書いたので、とりあえず投稿することにしました。 正直かなりキモイ  と思いますし、全然ワインには関係アリマセン。 ごめんなさい。ネコに興味がない方はスルーした方がいいかもしれません。



日曜の夜に夕飯を食べながら、何故か旦那さまが録画していた

天才!志村どうぶつ園 2時間スペシャル・特別編!
涙と奇跡の動物物語2
http://www.ntv.co.jp/zoo/sp_20100918/index.html 

という番組を観ました。


案の定、ご飯食べてるのにずっと大号泣です。動物モノには滅法弱い私。

その中でも一番大号泣したのが、「捨てられた子ネコと一人の女子高生の物語」というお話し。ネコモノですから、絶対泣くだろうとは思っていたのですが、そのストーリーが私と飼い猫タロウちゃんの思い出にかぶっていて、タロウちゃんのことを思い出して涙が止まりませんでした。


3匹の捨て猫を拾った女子高生。その内の1匹クロちゃんという子ネコが、「巨大食道症」という病気であることが判明しました。普通に姿勢でエサを食べると、食道が太いので食べたものが逆流し、全部もどしてしてしまうという病気。

そのため、女の子は嫌がるクロちゃんを上を向かせ、無理にエサを食べさせなければなりません。そうしないと栄養失調になって死んでしまうのだそうです。女の子に威嚇を続けるクロちゃんを見て、心が折れそうになったこともありましたが、彼女はがんばってやり続けました。ようやくある日、クロちゃんにもそんな女の子の愛情が伝わり、エサの時間には自分から女の子の膝に乗ってくるようになりました。

それまで無気力だった女の子は、クロちゃんの世話を通じて、小学校の先生になるという夢を持つようになり、受験勉強をがんばり始めました。

夜遅くまで勉強をしている女の子のところへ、クロちゃんが勉強につきあうために、毎晩階段を登りやってくるようになりました。しかし、一時は手術が出来るのももう少しというところまで元気になっていたのですが、悲しいことに この頃クロちゃんの体力は日に日に失われていってしまいました。最後の頃は、やっととの思いで階段を這い上がるようにしながらも、彼女のところにやってきたのです。

そして女の子の大学の合格発表の日、クロちゃんは合格した彼女を見届けるように永久の眠りついたのでした・・・。

ううぅっ・・・・。  




皆さんにはつまらないかもしれませんが、今日は勝手にタロウちゃんの思い出をお話しさせていただきます。


タロウちゃんは、私が初めて飼ったネコです。

私の実家は動物好き家族だったので、それまで犬、リス、鳥(インコ、文鳥、ジュウシマツ、キジ)など色々な動物を飼ってきました。でも、ネコは飼ったことがありませんでした。

中学生になり、いっちょ前に「ダイエット」なんてことも気にするようになった私は、ある朝 思い立ってジョギングに出かけました。そして、ダンボール箱に入った捨てネコ、茶トラの子ネコに出会ったのです。

見捨てることもできず、さっさとジョギングを切り上げネコを抱え家に戻りました。(その後、二度とジョギングに行くことはありませんでした・・・。)
その子ネコはタロウと名付けられ、家で飼うことになりました。

タロウちゃんは、本当に人懐っこく、可愛いく優しいネコでした。毎朝 家族の者が出掛ける時には、玄関まで見送りにきて、帰ってくると迎えに出てきます。なんと、よそのネコを家に連れてきて、自分のエサを食べさせてあげていたこともありました。

そして、テレビのクロちゃんのように私が勉強していると、必ず机の上にやってきて、一緒に勉強につきあってくれました。(まぁ、ノートの上にドカーンと座って邪魔してみたり、私が動かすシャーペンにちょっかいを出したり、眠い目をこすって勉強している人の前でスヤスヤと寝てみたりしていたわけですが。)
殆ど一夜漬けしかしなかった私なので、試験前は夜中遅くまで勉強していたのですが、それにもずっと付き合ってくれました。

そんな風に家族に愛されていた可愛いタロウちゃんだったのですが、私が高校に上がる頃から様子がおかしくなりました。時折 ヒーックヒーックとひきつけを起こすようになったのです。獣医さんには、先天的に脊髄の数が足りないネコなので、あまり長生きはできないかもと言われました。

それでも、タロウちゃんはたまにはぐったりとすることもあったけど、普段は大して変わった様子もないので、そんなことはあまり気にせず私達は相変わらず仲良く楽しく暮らしていました。

しかし、ある日 悲しい運命がタロウちゃんに襲い掛かったのです。
いつもと様子が違うので獣医さんに連れて行くと、治癒の見込みの無い伝染病に罹っていると言われました。あと数日で死ぬだろうと・・・・。
その頃は、ネコの予防接種などもあまり普及しておらず、そんなもの受けさせたことがなかったんです。

日に日に弱って動けなくなっていくタロウちゃんを見て、泣き暮らす毎日。お腹はパンパンに膨らんで、水も受け付けなくなりました。それでも私は、ひょっとしたらケロっとよくなるかもしれない・・・なんて奇跡を願っていました。

その時は12月で、私は丁度期末試験の最中で、悲しみをこらえながら、皆が寝た後も一人で勉強をしていましたのですが、ふと気付くと、ドアの向こうから時折バタッ、バタッという音が聞こえてくるのです。何度かそんな音が聞こえた後、不思議に思ってドアを開けてみると・・・・。

その音は、タロウちゃんが私の勉強部屋にやって来ようと、数歩歩いては倒れ、また数歩歩いては倒れと繰り返している音だったのです。

歩くことさえままならないほど弱っていたタロウちゃんなのに、「いつものように、お姉ちゃんの勉強につきあってあげないと!」と思い、必死の思いでこちらにやって来ようとしているかのようでした。

私はタロウちゃんを抱きかかえ、机の上に乗せてあげ、「タロウちゃん、ありがとうね、ありがとうね」と言いながらずっと体をさすってあげました。

翌日 後ろ髪を引かれる思いで学校に行き期末試験を受けましたが、試験中もずっと涙が止まりません。泣きながらテストを受けたなんて経験は後にも先にもあの時だけです。頭の中は、もう今頃タロウちゃんは死んじゃったかもしれない、早く家に帰りたい!そればかりでした。

TVのクロちゃんが逝ったのは、世話をしてくれた女の子の合格発表の日でしたが、家のタロウちゃんが天に召されたのは、私の誕生日の明け方でした。わずか3年くらいの短い一生でした。
家族で、「”これなら、一生ボクの命日を忘れないでしょ”と私の誕生日になるまで頑張ったのかな」と話し、また泣きました。



ご存知のように、私はそれ以来 完璧なネコ党です。
タロウちゃんが亡くなった後、花ちゃんとペコちゃんというネコを飼いました。二匹とも20歳超える長寿を全うしてくれました。タロウちゃんの分も生きてくれたのかな?

その後私は結婚し、ネコは飼いたくて飼いたくて仕方なかったのですが、ずっと共働きだったので我慢していました。だって長い時間毎日お留守番なのはかわいそうでしょ。でも、縁があって今のネコ、ティロを飼うことになりました。ティロとの出会いも何か運命を感じるものだったんですよね。その話しはまたいつか!!



えー、勝手に一人でセンチメンタルになっちゃって恥ずかしい。
最後までお付き合いくださった心優しい方がいらっしゃったら・・・、ありがとうございました!!





週末試飲: パ・サン・マルタン・ジュラシック08 白 と ラ・ヴィアン・ローズ ロゼ ロゼ泡

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全然ワインの話しじゃないですが、随分前のエントリーで「あのカップラーメンのCMを見てちょっと寂しくなった」と書いたジャミロクワイ。

そうそう、このCM・・・・



ひょっとして落ちぶれちゃったんじゃ・・・なんて、よく知らなくせに勝手な心配をしておりました。

ところが、よく拝見しているロッキングオン誌のブログ、「児島由紀子のロンドン通信」のこのエントリーによりますと、ジャミロクワイのジェイ・ケイ氏は郊外のものすごい豪邸にお住まいなのだそうです。

児島さんによれば、

「広い敷地内には一軒立てのパブや、
1台ン億円しそうなスポーツ・カーが10台以上ずらりと並ぶカー・パーク、
ボート漕ぎ遊びができる湖まである!」

豪邸だそうです。

そして、5年ぶりに待望の新作アルバムをリリース予定なのだとか。こちらがオフィシャルにより新曲”White Knuckle Ride”のトレイラー。



なーーんだ、心配して損しちゃった。 極東の貧乏人が余計なお世話でした。


ちなみに、日清カップヌードルのCMは、本当にジャミロクワイが歌っているのかどうかは秘密なんですって。  (映像は昔のPV)




さてさて、今週の試飲ワインはコチラです!!

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パ・サン・マルタン・ジュラシック 08 白 (左)
産地:フランス/ロワール
品種:シュナン・ブラン100% 有機栽培

ジュラシックとは、皆さんもよくご存知の映画「ジュラシック・パーク」のジュラシックです!

ジュラ紀は約1億9500万年前か-約1億3500万年前、大型の恐竜が大地を闊歩し、始祖鳥が生まれた時代。

その頃フランスは海の底だったんだそうです。今に比べて温暖な時代で、珊瑚などの堆積による石灰岩層の発達が顕著に見られます。ジュラ紀の地層を持つところには、シャブリ、ブルゴーニュ、サンセールなど多くの有名ワイン産地が多く存在しています。

このワインは樹齢80年のシュナン・ブランから造られました。古樹の植わる畑のシレックス石灰岩土壌(火打石)が、ジュラ紀のものであることからジュラシックと名づけられました。

自然酵母で醗酵、樽熟1年を経てボトリングされました。

薄いレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツ、ミネラル、ハーブ、スパイス、微かにハチミツや、バター、樽の香りなどを含む凝縮感の高さを感じる複雑な香り。
口に含むとエレガントでミネラリーな果実味が広がります。レモン、グレープフルーツ、リンゴなどのフレッシュな果実味。酸味もフレッシュで豊か。エレガントな凝縮感の高さと豊かなミネラルが骨格を造り、このワインの魅力となっています。程よく樽の味わいもあり、微かに海草などのニュアンスも。余韻は長く、ピュアでミ非常にネラリー。

08はとてもエレガントな仕上がりです!!高級感漂う味わい。

今飲んで美味しい極辛口のシュナン・ブラン!6月に入ってきたときよりも、ボディがやや引き締まり、よりミネラリーな味わいになっています!樽の風味もよく馴染んできていますね。

このミネラルが凝縮した味わいが、樹齢80年の実力なのかな!!飲み応えあり! 

マリアージュ: 天ぷら、フリット、お刺身、ホタテのカルパッチョ、アサリの白ワイン蒸し、舌平目のバターソテー、鶏肉の白ワイン煮

詳しくはコチラから!!




パ・サン・マルタン・ラ・ヴィ・アン・ローズ ロゼ泡 (左)
産地:フランス/ロワール
品種:グロロー・ノワール100% 有機栽培

このパ・サン・マルタンのあるドゥエ・ラ・フォンティーヌという街はフランスにおけるバラの一大産地の一つだそうです。

毎年7月にはバラの国際コンクールが開かれ、二万人もの人が訪れるのだとか。
http://www.journeesdelarose.com/


そんな街だからこその、"ラ・ヴィ・アン・ローズ"( 薔薇色の人生 )というネーミングなのかもしれませんね!!

見た目もとってもカワイイしプレゼントに最適ですよ!!


グロロー・ノワールはアンジュ地方の名産と言えるロゼワインに広く用いられるロワール特有の品種です。これを用い、メトード・アンセストラルという昔ながらのスパークリングワインの醸造法で造られました。

美しいピンク色。泡は中程度。
イチゴ、イチゴキャンディ、イースト、赤い花、微かにスパイス、ハーブなどのチャーミングで活き活きした香り。
口に含むとフレッシュでチャーミングは果実味を持った爽やかな味わいが広がります。
泡は口当たり良く、中程度。イチゴ、イチゴキャンディ、微かにアセロラやラズベリーのフレッシュで活き活きした果実味。酸味もフレッシュ。
一瞬チャーミングな印象ですが結構凝縮感が高く、口の中で泡が消える頃から、微かに甘さを感じる果実味のボリュームがぐっと増してきます。イースト、スパイス、ミネラルなどのニュアンスもあり、後口にはタンニンもしっかり感じられるくらいタンニンがあります。
余韻はピュアで比較的長い。

もちろん、基本はその名に相応しいチャーミングなロゼスパークリング!!

でも、そのチャーミングな顔の奥に、結構高い凝縮感をもったしっかりとした構成が感じられます。ほんのりと感じる甘さが、本当に丁度いい具合なんですよね!!

実は6月に入ってきた時は、今年のラ・ヴィ・アン・ローズは辛口だなと思ったのですが(ロットが違うのかな?)、果実味が豊かになってきて、いい感じにチャーミングさが出てきていました!!美味しいでーす!

マリアージュ: シェーブルチーズのサラダ、ニース風サラダ、野菜のフリット、トマトの冷製パスタ

詳しくはコチラから!!







シルバーウィーク(って言うの?)

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三連休、皆さまいかがお過ごしですか?今日は、お天気良かったですね~。

今年のシルバーウィーク(って言うんですよね?)は微妙~な感じに、祝日が散らばってますね。

さて、9月23日秋分の日のご予定はお決まりでしょうか?

9月23日(木・祝)、24日(金)には、こんなイベントがあるみたいですよ!!



ローヌワイン 無料試飲イベント ■ (一般消費者向けのワインのイベント)

日程:2010年9月23日(木・祝)、24日(金)
場所:ル・アール東郷併設カフェCafe Espion カフェ・エスピオン
渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前(原宿東郷神社そば)

一日30分ごとの4回の試飲があり、20社以上のワインインポーターさんが参加されるようです。

お申込みは不要のようですので、秋分の日に都内へお出掛けの方はちょっと寄られてみてはいかがでしょうか?
金曜日の最終回は19:00~19:30なので、お仕事の後でも、ギリギリ間に合うかも?

詳しくはコチラから↓
http://www.franceshoku.com/pages/2010/rhone2010.pdf
http://www.franceshoku.com/pages/2010/
rhonecampaign10.html






さて、本日からの店頭試飲アイテムはこちらです!!  

■ パ・サン・マルタン・ジュラシック 08 白 ¥2,660(税込)

■ パ・サン・マルタン・ラ・ヴィ・アン・ローズ ロゼ泡 ¥2,450(税込)

今週は、あの『ジュラシック』再入荷!!! 

パ・サン・マルタンのジュラシックは本当にファンの方が多くて、6月に同じヴィンテージ2008年をご紹介した時も、あっという間に完売になってしまいました!

その時は、再入荷は無いとインポーターさんから聞いていたのですが、嬉しい再入荷です!!

前回との違うところは、樽のニュアンスが少し減って、より味わいに一体感が出てきたでしょうか?キリッとシャープな酸味と、豊かなミネラルと凝縮感高い果実味のハーモニー!益々「本格派!」という面持ちに!!

辛口シュナン・ブランの美味しさを十分に味わってください!!

また、6月に新ヴィンテージが到着した時には無料試飲には登場させなかったんですけど、同じ生産者の人気の美しいロゼスパークリング 『ラ・ヴィ・アン・ローズ』も今回は試飲していただきます!!

かなりドライだった6月の頃に比べ、果実味が増したような感じで、程良いチャーミングさが出てきていて良いですよー!!さらに美味しくなってます!!


ご来店お待ちしております!!!





イタリア旅行記 Day6 : イル・ヴェイ その2

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イル・ヴェイその2、こちらのエントリーの続きです。


最後に撮った写真ですが、イル・ヴェイさんのご家族の写真をご紹介します。

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軽くピンボケなのが悲しい・・・・。


左からお父様のサヴィーノさん、お母様のマンナマリアさん、息子のリッカルドさんです。

本当に笑いの絶えない朗らかなご家族でした!!

カワイイのが息子さんのリッカルドさん。無垢で心優しい青年って感じでした。
お家に入ると、日本でもたまに見かけるモコモコの大きなぬいぐるみスリッパを履いてらっしゃって、ニッコリととっても得意そう。
(ちなみに、このモコモコスリッパは、ラ・ビアンカーラのアンジョリーノさんの息子さんも履いてました。イタリアで流行ってるのかな?)


いくつかのワインを試飲させていただきました。

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ソーヴィニヨンとマルヴァジーアです。
ソーヴィニヨンが美味しかったです!!結構発泡してて、しっかり旨みがあって。是非日本に入れていただきたいな!!! 

真ん中は、マルヴァジーアのフリッザンテ。これは、あるレストランに頼まれてよくあるアスティスプマンテのようなスタイルで造ったそうですが(確か、これは有機栽培ではないとおっしゃっていたような。)、ご本人達はあまり気に入っていらっしゃらない様子でした。

そういえば、工業的に造られる大量生産のランブルスコやスプマンテのことを、ふざけて「コカ・コーラワイン」とおっしゃって皆で笑っていたっけ。

お父様に、「何故有機栽培でワインを造り始めたのですか?」とお聞きすると、とても正直にこう答えてくださいました。

「最初は、他所と違って有機栽培だと付加価値が上がるからと思って始めた。しかし、自分達で自然なワイン造りを続けているうちに、今はその方が絶対美味しいと思ってワインを造っている。」

(大分記憶が薄れて、一言一句正しいというわけではないと思います。でも内容的には、確かにそのようにおっしゃっていました。すみません。)

私の勝手な印象ですが、大仰な思想や信念からではなく、何か難しいことに挑戦しているわけでもなく、イル・ヴェイのワインはこの気さくで温かい、そして飾らないご家族の生活そのものから生まれてたワインなんだなぁと感じました。 

それが、イル・ヴェイのワインが私達をほっとした、ほっこりした気分にさせてくれる理由なのかもしれませんね。



おつまみのサラミ。

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デザートのレモンクリームケーキ。

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どちらも、息子さんのリッカルドさんが一生懸命何度も何度も勧めて下さるんですよね。思わずケーキは3切れくらい食べちゃいましたよ~~。


有機の認証のをもらうための申請資料も見せていただきました。

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分厚いファイルで数冊ありましたよ。(2種類の認証分。)申請も大変な労力なんですね。そして、定期的に更新してはいかなくてはならないし。

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このシールは、有機認証を証明するためのもので、ミラノとかのオーガニックレストランに頼まれて、そこ向けのボトルに貼っているそうです。

実は、このシール1枚も有償で、認証団体にお金を支払わなければなりません。
(「もったいないから、いいですよー」と言ったのですが、「いいから、いいから、あげるからもってけ」と強引にくださいました。

昨今の世界的なオーガニックブーム、実は結局一番儲けているのは 『 認証団体 』 なのかもしれませんね。いや、多分そうです。所謂 『 認証ビジネス 』ってやつです。(他のところでも、そういう話しは聞いたことあります。)

各生産者と消費者に直接の信頼関係があれば、第三者の認証なんて必要ないような気がしますけど、なかなかそうもいかないのでしょう。 私も良く知りませんが、そういう団体さんがちゃんと儲けを社会に還元してくれるといいですね。


おっと、少々愚痴臭くなりました。すみません。


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最後に、このご家族らしいステキエピソードをご紹介します!!


イル・ヴェイさんのラベルってとってもカワイイですよね!!実は、あのラベル自分達でデザインされたんですって!

ワインのボトリングを始める時、デザイナーさんにラベルのデザインを依頼したんだそうです。そしたら、都会的でとてもカッコイイの出来上がったそうなのですが、それを見たご一家は

「カッコ良過ぎて、自分達らしくない・・・。」

ということになり、ボツにしてしまったんだそうです。

そこで、お父様がブドウ畑からブドウの葉をとってきて、それをコピー(普通の複写機)してあの葉っぱのデザインが生まれ、それにお母様が配色を考え、最後に息子さんが「ここにテントウムシがいたらいいね!」というアイデアを出して、現在のラベルが完成したのだそうです。

イル・ヴェイのご家族らしいエピソードだなーと、またまたほっこりしてしまいました!! 


こちらは、当日通訳をしてくださったご近所のご夫婦。やはり、都会から移り住み、有機栽培でお野菜などを作られているそうです。ありがとうございました!!

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本当はもっとゆっくりしたかったのですが(って迷惑でしょ! )、帰り道の凍結が心配で暗くなる前に失礼させていただきました。


またお邪魔したいな~~、今度はゆっくりと!! (って迷惑でしょ!





皆さんもイル・ヴェイさんのワインを飲んで、ほっこり優しい気持ちになりましょう!!

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イル・ヴェイ・グットゥルニオ 07 赤微泡

バルベーラとボナルダのブレンド。なんと、入荷後半年以上経って発泡してきた、まさに生きてるワインです!!


あと、こちらのエントリーでご紹介したイル・ヴェイの1.5L、マグナムボトルのワインもすごーく美味しいです!ガブガブガブガブガブガブ飲めちゃいます!!

本数によってはちょっと発送に困ってしまいそうなので、ネットショップには載せていませんが、ご興味のある方は店舗までお電話orメールしてくださーーい!