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先生、質問です!!

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先日の日曜日のディナーは牛肉のワイン煮込みでしが、残念ながら お肉がすっごーーーーーく硬くなっちゃったんです。





♪♪ なんでかなぁ~、なんでかなぁ~、な、な、な、なんでかなぁ~ ♪♪  




beef

考えられる原因:

その1: お肉のコンディションが悪かった (とってもお手頃なオージービーフでした、それも半額セール品・・・

その2: 使ったワインがいけなかった (飲み残しのワインを数種混ぜて使いました。それも1本は随分前に開けたヤツ・・・・   )

その3: 料理が下手クソだから (・・・・・・・   


こんなに見事に”負の”要因が揃っていたら、原因を特定するのは難しいですね。トホホ。


でも、いつも感じるんです。同じ様に料理しても、出来上がりのお肉の硬さが違うなって・・・。
確かにその都度使うワインは違うので、なんか煮込みに相性の良いワインと、相性の悪いワインがあるんじゃないかって???思うんですけど。


ブッフ・ブルギニヨンとかあるから、ブルゴーニュ系の赤(ピノとかガメイとか)が、やはり向いているおのかなぁ?でも、タンニンがあって濃い赤ワインでやっても結構上手くいくこともあるんですよね。

そう言えば、ワインにミネラルが多いと硬くなるって聞いたことがあるような気もします。


牛肉の煮込みに向いているワインって、どういうワインなんでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください!!!


(ついでに、簡単かつ上手にできるポーチドエッグの作り方をご存知でしたら、そちらもお願いしまーす 




この日硬ーーい牛肉のワイン煮込  みと一緒にいただいたのは、コチラのワイン!!

courbissac_diony07
クルビサック・ディオニー07

もう随分前になりますが、日本に到着したころは還元が強かったですが、今はだいぶ良くなっています!!さすが07、とってもしっかりしています!!ミネラルもあるし!
今日は濃くてジューシーなワインを飲むぞ!と言う日にはピッタリです!!!









去りゆく秋を惜しみながら、熟成を経た味わいのワイン2種!!トリンケーロ・ヴィーニャ・パルメ 04 と バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ 01

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*----* 毎週末 お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


昨日帰ったら、ウチのネコちゃんが自分のエサ皿の中にゲポしてました・・・・

何故か今年は、秋になったら未だかつて無いほどの食欲なんですよねー。そして、未だかつて無いほどゲポしているような・・・・。(と言っても2,3回ですが・・。)

きっと昨日も食欲にまかせてガッツいてたら、その場で気持ち悪くなったのでしょう・・・・・・


うーーーん、あんたどんだけガッツいとんねん!!



ということで、今日は話題がありません  

フィギュアスケートのことを書いてもいいけど、また長くなりそうだし。へへへ。
あっ、ちなみに応援しているあの選手の昨日の結果には、全然落ち込んでませんよ!!!あんな大怪我からの復帰はそんなに簡単なものではないでしょうから!確実にゴールに向かって進んでいると思っています! 


それでは、ネコ写真でもご覧になって癒されてください

ちなみにこのネコちゃんは、ウチのネコの姉弟ネコ。今では立派に成長されて、近所の野良猫番長として暮らしていらっしゃいます。(多分) ウチでは「大黒さん」と呼ばれています。
オオグロさんですよ。ダイコクさんではありません。最初はクロちゃんでしたが、後にちっちゃい黒猫が出現して、ちっちゃいのが「チビクロさん」、大きいのが「オオグロさん」となりました。



ネコ

きゃわいーーい   





それでは、今週の店頭試飲ワインのご紹介です!!

今週は晩秋に相応しい、しっかりと熟成を経た大地の力強い味わいを感じることができるイタリア・ピエモンテのワインを2種類ご紹介したいと思います!!



ピエモンテ、行きたいな~~
今頃、トリュフが食べ放題なんだろうな~~    (いや、食べ放題ってことは・・・・


あっ、ヨダレが・・・・



週末試飲091108_1


ピエモンテ州のアスティ県で、最も早くブドウ栽培農家による自家瓶詰めを行うための登記をした造り手であるトリンケーロ

なんと、かつては50haを超える畑を有していましたが、家族運営で理想とするワイン造りを実現するには11haが限度だ考え、最上の区画を残して他を有名なワイナリーに売ってしまったそうです。
そして、樹齢15年以下のブドウ樹からできるワインは、自家瓶詰めせずに桶売りをしてしまうんですって!!

さらに、彼らの造り出すトラディショナルな力強い骨格を持ったワインは、しっかり自分達の蔵で寝かせてから出荷されます。なかなかこういう生産者さんはいらっしゃいません。すばらしい!! 
ということで、今回ご紹介のワインは白は04、赤は01のヴィンテージになります!



トリンケーロ・ヴィーニャ・パルメ 04 白 (左)
産地:イタリア/ピエモンテ
品種:ロエロ・アルネイス100% 有機栽培


ロエロ・アルネイスは、この地方の伝統的な白ブドウ。

このワインは醗酵の最初の3~4日間だけ果皮を一緒に漬け込むことにより、アルネイスの個性をより引き出しています。その後半分を大樽、半分をステンレスタンクに移してそれぞれ醗酵と熟成を行いました。

落ち着きのある黄金色。
花梨、オレンジ、ハチミツ、リンゴジュース、ミネラル、ショウガ、白い花、香水、ハーブ、アミノ酸、白コショウなどの華やかで複雑な香り。少し揮発酸も感じます。
口に含むと力強いミネラルを含むしっかりとした味わいが広がります。花梨、リンゴ、ハチミツなどの5年の熟成を経たやや落ち着きを感じる果実味。酸味は豊かで、塩味を感じる豊かなミネラルの骨格。
紅茶やスパイス、微かな苦味などのアクセントも効いています。凝縮感を感じる力強い味わいです。
余韻はしっかりありますが、キレよくドライ。

飲み応えアリ!!な白ワイン。
ミネラルたっぷりの骨格を持った凝縮感溢れる味わいです!!凝縮感ある味わいから、キレの良いドライなフィニッシュへの変化がたまりません!!  

5年熟成を経た白の力強い味わいをお楽しみください!!

マリアージュ: チーズ、チーズホンデュ、セージとバターのパスタ、ほうれん草とリコッタのラビオリ、 サティ(エスニックな焼き鳥)

詳しくはコチラから!!





トリンケーロ・バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ 01 赤 (右)
産地:イタリア/ピエモンテ
品種:バルベーラ 100% 有機栽培

バルベーラはトリンケーロにとって、最も大切な品種と言えるでしょう。
彼らの醸造所があるアリアーノ・テルメは、高品質なバルベーラの産地として最上の土地とされています。

樹齢20年のバルベーラから造られました。コンクリートタンクで醸造後、木製の大樽で12ヶ月熟成してボトリング。


やや落ち着きの見られる赤。
イチジク、干しイチジク、プラム、チェリー、スパイス、ハーブ、干し肉、ヨード、カカオ、枯葉などの華やかなで複雑な香り。
口に含むとトラディショナルな骨格を持った果実味が広がります。チェリー、イチジク、プラム、イチジクのジャムなどのドライな果実味。ミネラルの骨格に、しっかりとした豊かな酸味、クラシックな面持ちの力強いタンニンが一つに解け合っています。枯葉や土などの男性的なニュアンスがピエモンテの
赤らしい大地の力を感じるエッセンスになっています。古風なのですが、同時にピュアな構成です。余韻は力強く長い。

クラシックでしかっりと骨格を持った飲み頃の力強い赤。
ピエモンテの赤ならではの堂々とした風格を持った赤ワインらしい味わい。 

それから、特筆すべきはコンディションが良さ!  蔵元でしっかりと良い状態で寝かされていたことがわかります!!

マリアージュ: ステーキ、牛肉の赤ワイン煮込み、鴨のスモーク、豚とプラムの煮込み、牛肉とポルチーニのパスタ

詳しくはコチラから!!









ワインと鉄の関係

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NYY、ワールドシリーズ優勝、松井選手MVP獲得オメデトウございます!!!  
 
ダイジェスト版でしか見ておりませんが、どえらい活躍ぶりでしたね~。
 
松井選手も色々怪我が続き大変でしたが、素晴らしいシーズンの終わりを迎えられて本当に良かったです。
 
(↑ 某選手の怪我以来、怪我から復帰した選手を妙に温かい目で見守ってしまう私・・・  )



さて、明日からの店頭試飲アイテムはこちらです!!

去りゆく秋を惜しみながら飲むのには最適の熟成を経たワイン達です!!

■ トリンケーロ・ヴィーニャ・パルメ 04 白  ¥2,430(税込) 

■ トリンケーロ・バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ 01 赤 ¥2,590(税込)

ご来店お待ちしておりまーーーす!! 



*******************



今日はワインとお食事のマリアージュに関するお話しです。
 
問題です!
 
魚介類に合わせるのは一般的に何ワイン?

そうです、答えは、「白ワイン」ですね
 
 
でも・・・、せっかく魚介類に合わせて白ワインを選んだのに、なんか「魚臭い後味」が残ったことはありませんか?
 
どうもこの「魚臭い後味」に影響しているのは、ワインの色には関係なく、ワインに含まれる鉄分ということらしいのです。
 
まだ論文が発表になっただけなので、真偽のほどは今後ということになるのだと思いますが、
 
Winespactatorの記事(最後から2番目の記事)
 
Journal of Agricultural and Food Chemistry
の該当論文の紹介文
 
 
日本の研究者が、ワインと魚介類のペアリングの際、時折感じられる魚臭い後味は、ワインのどの成分に由来するものか研究を行ないました。
 
最初に干したホタテ貝を食べながら、魚臭い後味の強さに関して官能試験を行ない、その後ワインの成分を分析したそうです。
 
その結果、魚臭い後味とワインの鉄、第一鉄イオンの含有量に非常に強い関係性が認められたとのこと。
 
さらに、ワインに第一鉄イオンを添加すると魚臭さが強まり、逆にワインから第一鉄イオンを除去すると魚臭さが弱まることも確認されたそうです。
 
また、赤ワインに漬けた乾燥ホタテからは、魚臭さの原因となると思われているいくつかの揮発成分が検出され、この量も使用したワインの第一鉄イオンの量に影響されたとか。
 
ということで、ワインとシーフードのマリアージュにおいて、魚臭い後味のキーとなるのは、第一鉄イオンであることが推測されるのだそうです。
 
 
へーーー。 

 
でもね、残念ながら、それぞれのワインに含まれる第一鉄イオンの量というのは分かりません。
 
この研究者さんも、含有量は産地のテロワールだけでなく、収穫時の状況やヴィンテージなどにも左右され、実際ボトルを開けてみたいとわからないとおっしゃっているそうです。
 
 
確かに、魚介類は白ワインという鉄則があるのですが、私も常々あまり一部の白は魚介類、特に生などのものに合わせると、問題があることがあるなぁとは思っておりました。
 
私的には、フルーティな南の白や、やはりフルーティな凝縮感の高いしっかり系白が危ないなぁと思っていたのですが・・・・
 
あれは、フルーティなのが原因ではなく、鉄イオンの問題だったんでしょうか??

わかりませーーん   


 
とは言え、やはり魚介類=白ワインというマリアージュは基本だと思います。

 
そして、お料理の仕方によっても、合うワインは変わってくるんですよ~!!!
 
例えば、お刺身か?バターやクリーム系か?オリーブオイル系か?などなど。
 
是非、「今日はお魚料理!!」という日のワイン選びには、ご遠慮なくご相談下さい!! 
 
残念ながら鉄イオンの含有量まではわかりませんが  、私の経験から、このワインなら!!というものをオススメさせていただきたいと思います!!
 
せっかくだったら、美味しいマリアージュで飲みたいですものね!!
 
(マリアージュ失敗したらゴメンナサイですが・・
 
 
ちなみに、一番守備範囲が広いのは、スパークリングだと思います!!

迷った時には → → →スパークリングです! 
 
 




旨みたーっぷり!色んな味わいがぎゅーっと詰った飲み頃ロゼ ミラン・ウッフ と お待ちかね!ラ・パッション・グルナッシュVV が入荷しました!!

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11月になりましたね~~。

ということは、げげっ、2009年もあと2ヶ月なんですねー。今年は楽しい一年だったかなぁ??

一日の終わりに楽しい気分、幸せな気分でベッドに入ると(← 私の場合、美味しいワインを飲みながら、ご飯をお腹いっぱい食べて、家族と楽しい時間を過ごすとこういう気分になります!!)、なんとなくその一日そんなに悪い一日じゃなかったような気になりますよね。

きっと一年も一緒。終わり良ければ、全て良し!あと2ヶ月、楽しい気分、幸せな気分で過ごしていきたいと思います!!! 


さて、10月18日のブログでお話した、ルビーン・サブレ06 耐久実験(?)の結果、いや単に2週間後の様子をご報告しておりませんでした。

全くへたることなく、美味しかったですよー。 

roubine_sablet06 

(開けたて) → 、『ぎゅうぎゅう』&力強すぎて、ちょっと飲めない・・・・
(一週間後) → だいぶ味わいに一体感が出て、こなれてきました。とてもリッチでゴージャス。シャトーヌフみたい!!力強さと共に、享楽的なとか、エロティックな、みたいな修飾詞を入れたくなる味わいです。
(2週間後) → 酸化やへたってきた気配は全くありません。一週間後の状態から、贅肉が削ぎ落とされた感じです。結果、ジゴンダス的な荒々しいほどのミネラルの骨格がより強く前面に出てきました。ホットでリッチなのがちょっと苦手という方は、こちらの方がお好きかもしれません。

残念ながら誘惑には勝てず、ここで実験終了して(させて?)しまいました!!


皆さんも、冷蔵庫に余裕があれば、こういう耐久実験してみると楽しいですよー!!!




それでは、今週の店頭試飲アイテムのご紹介です!!


週末試飲091101_1

この写真だと、左のワインは超地味そうですが  、実際はキャップシールがショッキングピンク!!で、なかなかカワイイんですよー!!



ミラン・ル・ロゼ・デ・ウッフ... 07 ロゼ (左)

産地:フランス/プロヴァンス
品種:グルナッシュ50% メルロー25% シラー25% 有機栽培

秋に美味しいウマウマエキス系ロゼ!!   (← 旨みたっぷり、エキスたっぷりってことです・・・)
前から目をつけていたのですが(ウフフ!)、最近いよいよ美味しくなってきたので、満を持して登場していただきました!
店頭試飲も大変好評で、ほぼ完売。(あと1本)明日早速追加注文しなくっちゃ~~♪  


「ロゼ・デ・ウッフ!」 なんてかわいいネーミングですね~。ウッフとは、フランス語で「ふぅ」という安堵の溜め息を表す言葉だそうです。(卵とは違う綴り)

ドメーヌ・ミランがあるのは、アヴィニョンの南20km、プロヴァンスのサン・レミ・ド・プロヴァンスという街。なんと、あの預言者ノストラダムスの生地であります。(子供の頃は、本当に1999年に人類は滅亡するのかとマジ怖かったです。 )
ゴッホのあの「星月夜」が描かれた街でもあるんですって!

現当主であるアンリ・ミランが判事の道を辞し、家族で住んでいたこのシャトーから美味しいワインを生み出したいという想いでワイン醸造に専念しようと決意して、父からシャトーを引き継いだのが1986年のこと。
当時ワインを大量に飲むと頭痛に悩まされていたという彼。原因を追求した結果、ビオロジック栽培を実践するに至ったのだそうです。現在は、月の運行やビオディナミカレンダーも取り入れています。また、ワイン発酵後の自家マール(ブドウの搾り粕)を畑へ運び込み、有機肥料として利用する循環農法を行なっています。


グルナッシュは平均樹齢50年、メルローとシラーは5年。

やや落ち着いた薄い赤。
イチゴ、プラム、チェリー、ハーブ、スパイス、ミネラルなどに旨み(かつお節)を感じるしっかりとした香り。
口に含むと、果実味豊かなナチュラルな味わいが広がります。イチゴ、イチゴキャンディ、トマト、チェリー、プラムなどのボリューム感のある果実味。凝縮感も高く、口当たりの良い酸味と心地よいタンニンがバランス良く含まれています。
旨みは非常に豊か。(かつお出汁風味)さらにミネラルやスパイス、甘い紅茶などの味わいがアクセントになり飽きさせません。余韻は比較的に長く、ナチュラル。旨みが残ります。

うーーーーん、美味しいです!!  

全体的に味わいが一つに溶け合ってきている飲み頃な味わいがステキです!

キンキンに冷やすのではなく、やや高めの温度で召し上がっていただきたいですね!
秋に美味しいロゼかも~~!!


マリアージュ: オリーブ、ニース風サラダ、カプレーゼ、トマトとバジルのパスタ、蒸し鶏、生春巻き

詳しくはコチラから!!





ラ・パッション・グルナッシュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 06 赤 (右)

産地:フランス/ルーション
品種:グルナッシュ100% 減農薬栽培

昨年限定入荷時に大変ご好評をいただいたパッション・グルナッシュ・ヴィエイユ・ヴィーニュが今年も入荷しました!! 

ヴィエイユ・ヴィーニュとは仏語で「古い樹」の意味。

若いブドウの樹から造ったワインと古い樹から造ったワインとどちらが美味しいと思いますか?

答えはモチロン、古い樹=ヴィエイユ・ヴィーニュです。

ブドウの樹は、その生涯で地中に数十mも根を伸ばします。根が深く伸びれば伸びるほど、様々の地層を通っていくことになり、それぞれの地層特有のミネラルなどの成分を吸い上げます。それらの多様な成分がワインに複雑味を与え、骨格を作るのです。

また、古い樹は若くて元気な樹に比べ、結実させる実の数が少なくなり、実の数が少ない分ひとつひとつの実の味わいが濃厚になるのです。

という訳で、ヴィエイユ・ヴィーニュから造られたワインは美味しいんですね。

”熟年パワー”?!

このワインは、樹齢80年のグルナッシュから造られています!!

しっかりした紫色。
ダークチェリー、ラズベリー、イチジク、甘いヴァニラ、チョコレート、スパイスなどの甘い香り。
口に含むと、シルキーなタンニンを持ったバランスの良い味わいが広がります。ダークチェリー、イチジクなどの果実味に甘い樽の味わいがリッチに溶け込んでいます。フレッシュな酸味はやや控え目、タンニンは中程度で舌触り良い。漢方系のスパイス、ビターチョコレート、などの味わいも感じられます。余韻は爽やかで中程度。

06らしい涼しげでフレッシュな果実の味わいが良いですねー。樽の味わいがちょっとリッチさを演出。タンニンもとても美しいです。 

やはりコスパ抜群です!!

マリアージュ: バーベキュー、豚の生姜焼き、ローストチキン、豚のローズマリー風味のグリル

詳しくはコチラから!!