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大岡さんのラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン08が到着しました!!!

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*----* 毎週末 お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*


どんよりとした一週間でしたね。今日も夕方から雨です。 
来週は梅雨に入る前に晴れるといいな!!


今日は、オタクな、そしてワインと全然関係無い話題で失礼します。

今朝、今年10月から始まるフィギュアスケートのグランプリシリーズ(全6戦)の各選手のエントリーが発表になりました!

まだエントリーが決まっただけなのに、なんだかソワソワして今日は仕事が手につきません。  (無理やりフィギュアスケートの話しに巻き込まれたお客様、ごめんなさい・・・

昨シーズンは怪我の為、シーズン丸々お休みとなってしまった私の大好きな高橋大輔選手   は、日本(NHK杯)とカナダ(スケート・カナダ)にエントリー。大怪我からカムバックする彼の演技が今から楽しみです。

浅田真央選手は、フランス(エリック・ボンパール杯)とロシア(ロシア杯 今年から名称は変わるはず、確か。)の初戦2試合にエントリー。 安藤美姫選手はロシアと日本で、中野友加里選手はフランスと日本。

みんなにがんばって欲しいです!!  

初戦フランス大会の女子は、バンクーバーオリンピックメダル候補の強豪が沢山エントリーしており、今から某放送局が『この試合が、オリンピックの行方を決める!!!!(←想像  )』とか大いに煽りまくる様子が目に浮かびます。やだなぁ。。トホホ~。 



さぁ、無駄話しホドホドにしてワインの紹介にいきましょー!!

週末試飲090531_1

今週は、ローヌで自然なワイン造りに真摯に取り組まれている日本人醸造家 大岡 弘武 さんのワインを2種類ご紹介します!!

大岡さんの人気のル・カノン・シリーズの2008年が到着しました!!

天候になかなか恵まれなかった2008年ですが、大岡さんの「少量でも構わないから良いブドウだけを育てたい」というポリシー(カッコ良い!! )と選果の厳しさがビンビンと伝わってくる、このようなヴィンテージおいても雑味無くピュアで良く熟した果実の味わいを持ったワイン達!!

本当に素晴らしいです!!!! 

是非お試しくださいませ!


ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・ヴィオニエ 08 白 (左)
産地:フランス/ローヌ
品種:ヴィオニエ 100%有機栽培

南仏の生産者さんからヴィオニエは過熟し易いので難しいという話しを聞いたことがあります。暑い地方だとすぐに酸味を失って、フレッシュさが無くなってしまうのだとか。
勝手な想像ではありますが  、やや冷涼だった夏がこの美しい酸味をもたらしてくれたのでしょう!そして、そのフレッシュ酸味を彩る大岡さんの哲学に基づいた完熟したピュアな果実味!(alc13%で残糖あり!!) もう間違いなく、鬼に金棒でしょう!!!

レモンイエロー。(時間が経つと少し茶色がかってきます。)
リンゴジュース、アプリコット、白桃、グレープフルーツ、白い花、香水などのフレッシュでフルーティな香り。
口に含むと、微かにガス(炭酸)を感じ、爽やかな軽い甘さを持った弾けるように活き活きとした果実味が広がります。ブドウ、リンゴ、アプリコットなどの果実味は厚みがあり、とてもナチュラル!なんだかブドウの果汁をそのまま飲んでいるようです!!!
豊な酸味はとてもフレッシュ。この酸味が肉厚な果実味、軽い甘さが美しく一つにまとめ、とても爽やかな印象を作っています。微かに紅茶やスパイスのニュアンスもあり、ほんの少し苦味を感じます。余韻はピュア、ナチュラル、そしてフレッシュ!

翌日には、ハチミツ系の要素が強く感じられる香りと味わいになりました。かなり変化がありますので、この変身振りを楽しむのも良いかも!!

お料理と合わせるより、このワインだけをコクコクと飲みたい、もしくはチーズをつまみにコクコク飲みたいなぁなんて思ってしまう個性溢れる豊かな味わいの1本です!!

マリアージュ:アペリティフなどワインだけで、チーズ、シェーブルチーズのサラダ、グリーンオリーブ

詳しくはコチラから!!



ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン 08 赤 (右)
産地:フランス/ローヌ
品種:グルナッシュ50% シラー50%有機栽培

ル・カノン・ルージュに関しては、大岡さんは区画や品種ごとの量を品質次第で毎年変えるので構成はヴィンテージによって異なるのですが、08年はグルナッシュ50%、シラー50%となりました。

濁りの無いやや明るめの紫色。
チェリー、カシス、プラム、赤い花、スパイス、チェリーガムなどのナチュラルな香り。少し還元していますが全く気になる程度ではありません。
口に含むと豊かな酸味を持ったフレッシュな果実味が広がります。チェリー、イチゴの果実味にミネラルが溶け合った辛口のとても飲み易い優しい味わい。旨みもしっかりあり、タンニンは中程度。余韻はナチュラルでピュア。果実の甘さとフレッシュな酸味が残ります。

普通のコート・デュ・ローヌなどに比べると爽やかでアルコール度も12%と軽めのボディですが、その程よさがとても美しいバランスを作り出しています。

爽やかな酸味というヴィンテージの特性を生かしつつ、厳しい選果による雑味の無いピュアなバランスの良いワインを造った大岡さん!!ヴィンテージを素直に反映させ、無理を感じないストレスフリーな味わいがとっても良いです! さすが!素晴らしいですね!!


マリアージュ:焼き鳥(塩)、鶏とポテトのローズマリー風味グリル、ポークピカタ、鶏の唐揚げ、八宝菜

詳しくはコチラから!!



試飲はしておりませんが、こちらも入荷しております!!

ラ・グランド・コリーヌ・ル・カノン・ロゼ 08

開けたては、甘さの無い桃のネクター!!時間が経つと、豊かな旨みがモリモリ  と現れ、旨み爆弾系の非常に飲み応えのある力強いロゼワインになります。余韻も長いです。もちろんとってもナチュラル!

詳しくはコチラから!!




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今週の試飲アイテム!5/30~

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今週の試飲アイテムのご紹介です!(詳しいご紹介は、いつものように明日upします!)

大岡さんのワイン2アイテム!ル・カノン08が到着しました! 

お見逃し無く~~!!

ル・カノン・ヴィオニエ 08 白 ¥2,440

ル・カノン・ルージュ 08 赤 ¥2,190 

※ 試飲はしておりませんが ル・カノン・ロゼ 08 も入荷しております!

ご来店、お待ちしております!!

(車でお越しのお客様の試飲はお断りしております。ご了承くださいませ。)




 

皆さん、眠くありませんか?

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皆さん、眠くありませんか??

私は、長時間冷房の効いた冷えたお店に居るため、寒くなって時折”あったか座布団”のスイッチを入れてしまいます。するとお尻からポカポカ~ッって感じになって、ついウトウトと・・・・・・・。

いけませんねぇ。



経済協力開発機構(OECD)の調査 「図表でみる社会2009」 によると、OECD加盟国の中で日本は2番目に睡眠時間が短い国だそうです。 

一番短いのが韓国で469分(約7.8時間)、日本は1分差の470分(同じく約7.8時間)で2番目。

では、一番長い睡眠を取っている国はどこでしょう???

1位はフランス!!さっすがー!
なんと530分(約8.8時間)!約9時間  ですよ~。いったい何時間寝とんねん!!とつっこみたくなりますねー。


OECDの調査なんて、今日は難しい話ししてるなぁと思われましたか?
いや実は↑↑のフランスの睡眠時間の記事を見つけて、ちょっと調べてみたんです。 でも見てると結構面白いですね~。もちろん、長い資料なので走り読み、間違いがあったらごめんなさい。。。


例えば、

”性別による余暇の時間の差異”という項目では、イタリアが断トツで男性の余暇時間が女性を大幅に超えています。
ふふ、そう言われれば、マンマが一生懸命家の仕事をしているのに、バールでたむろってるイタリア男っていうのも想像に難くないかも。(イタリア男の皆さん、ごめんなさい。 )

日本は男女の余暇時間の差は少ないほうから3番目なので、女性にとっては恵まれた国なのかもしれせんよ!


まぁ、その余暇時間ですが、案の定

「報酬を貰う労働の時間が余暇の時間を上回る国は、日本とメキシコの二つだけである。」

とか書かれていたりして、やっぱり働き蜂の国ってことは変わらないようです。


ちょっと、ショッキングだったのが”有給休暇と有給の祭日の数”という調査。
えー、外国には有給の祭日っていうのがあるんですかぁ~。 
日本の10日に対し、一番この二種類のお休みの合計が多いオーストリアとポルトガルは35日。。。。。

えーん、悲しいよ~~っ。   (って、もうサラリーマンじゃないから私は関係ないのですが・・。)

ちなみに有給休暇自体が最も多いのがフランス。30日あります。。。。


日本総国民、「働けど働けど我が暮らし楽にならざり」って感じで、ちょっと気持ちが暗くなって参りました・・・。  なので、ここで明るい統計を一つ!!


”平均的な一日おける食事に掛ける時間”という調査において、オメデトウございます、日本が見事3位に入賞しました!!!  

やはり1位は大本命のフランス 135分(2.25時間)でした!!2位はニュージーランドは130分(約2.16時間)。 そして日本 117分(1.95時間)は4位イタリアとは僅差の3分差ながら3位に滑り込みました!!


食事に時間を掛けるって、とっても良いことだと思います!!!
忙しい日常の中 家族との会話を楽しめる時間だし、「あー、今日もご飯が美味しいな  」って思えば明日への元気も湧いてくるというものです!!


そして、美味しいワインがあれば、もーサイコー!!!   



今年も量産中!!

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毎晩1個 or 二晩で1個 作ります。


えっ?何を作ってるのかって?

コレです。

080604kedamaball

ネコちゃんの毛玉ボール

(去年の写真の使い回しでゴメンナサイ~)


普段 帰宅してまずすることは、日中一人でお留守番をしてくれていたネコちゃんを叩いてあげること。(ウチのネコは叩かれるのが大好きなんです。  変??)

しかし、ネコちゃんが冬服から夏服へとお着替え中のこの季節、いつの間にか背中を叩いていた手にはブラシが握られ、抜け毛がせっせと集められます。
で、掌でクルクルと丸めれば、毛玉ボールの完成です。 

この毛玉ボールでドリブルの練習をして遊ぶのが大好きなんですよね~。秘密ですが、彼女の夢はいつの日か岡田ジャパンに入れてもらうことらしいです。

というわけで、私が一年分の練習用ボール作りに勤しんでいるわけなのです。

(余談ですが、彼女が猛特訓していることがもう一つあります。それはすごい勢いで走りこんできて、90度の急カーブをドリフトしながら曲がって、洗濯機と壁の間に突っ込んでいくこと。さて、これは何のための練習なのでしょう・・。 )




本日ネットで購入した本が届きました。


ノラや

「ノラや」 内田百閒 (中公文庫)

以前、テレビで紹介されていたのを見て、読みたいなぁと思っていた1冊。
やばいです。最初の方をちょっと読んだだけでもうウルウルきちゃいました。。


動物モノにはとにかく涙線弱くて。。。

今までの経験で、もうこれだけはどうしたって絶対ダメというのが二つあります。

「幸福な王子」
「ごんぎつね」

「ごんきつね」は家庭教師のバイトで読んであげて号泣してしまった前科があります。トホホ。





最近また飲んでメチャウマ~~と思ったワイン。

CamilloDonati_lambrusco06

カミッロ・ドナーティ・ランブルスコ06

ミルキーさ加減とでナチュラルで優しい果実味がたまらない1本。ランブルスコはイタリアの微発泡の赤ワインですが、このワインは泡が抜けても美味しいです!!暑い季節に軽く冷やして飲めるのも嬉しいです!

騙されたと思って是非お試しを~~!






初体験な美味しいさ!!トリンケーロ・ア・ユート と すんばらしいコストパフォーマンスの元気一杯ロゼ!キャトルフィーユ・フレシア・ロゼ!

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豚インフルエンザ、豚インフルエンザと騒いでいるうちに、5月も残すところあと一週間になりました。
恐ろしいと言われる鳥インフルエンザの発生に備えて、言葉は悪いですが良い予行演習になったのかな。

5月の花と言えば、バラ。
グルナッシュのある白井市のご近所の八千代市には京成バラ園芸というところがあります。この辺りではちょっとした観光ポイント。多分バラ好きの方にはたまらないところです。
そちらのバラ園が今満開みたいです~。キレイですね~!
http://www.keiseirose.co.jp/garden/flowerinfo/index.html


以前ロンドンに行った時、何気ない街の公園にもバラが沢山咲いていて、とーってもキレイでしたねぇ。さすがガーデニングの国って感じでした。

ロンドンで面白かったのが、キュー・ガーデン(王立植物園)の園内ツアーに参加した時、「皆さん、ジェントルマンが通るので、ちょっと道をあけてください」というガイドさんの声に振り向いたら、帽子をかぶってステッキを持った本物のジェントルマン  がそこにいたこと。さすが英国!

あと、稲や睡蓮の植わる池を見学していた時、ガイドさんが熱く「皆さん!!これがライス・フラワーですよ!!大変珍しいですね!」みたいに稲の花を紹介して、参加者が「おぉーー!!」とどよめいていたことも面白かったですね。「そっかそっか、稲なんてみんな見たことないのよねー」と新鮮でした。
私にとっては、稲の花よりジェントルマンの方が10000倍珍しいんですけど。


話しがかなーり逸れてきております。。。
他にも面白いことあったけどそれはまた別の機会にして、ワインに話しを戻しましょう!!


本日はバラの花の美しい香りを持った個性溢れまくる  ワインが週末試飲に登場しておりまーーす。


週末試飲090524_1


トリンケーロ・ア・ユート 05 白 (左)
産地:イタリア/ピエモンテ
品種:アルネイス50% シャルドネ30% マルヴァジーア20% 有機栽培

実はこのワイン、インポーターさんのほぼ最後の在庫をいただきました。

昔試飲した印象は、とても面白くて美味しいけど、ちょっと個性的過ぎるかな??
先日まだインポーターさんに在庫が僅かに残っているのを発見し、ひょっとしたら今良い感じかも!と思い一本試飲用に購入してみました。

ビンゴ!!

全体的にまとまりが出て、良い意味での飲み易さがでてきたような気がします。相変わらず『面白い』ワインではありますが、皆さんも、私の紹介する『面白くて美味しい』ワインにも免疫が出来てきた頃かなと思い、試飲に登場させることにしました!!

アルネイス+シャルドネ+マルヴァジアという珍しいブレンドのこのワインが誕生した経緯を説明すると長くなるので  、ご興味のある方はこちらをご覧下さいませ!

マルヴァジアのバラのお花のような香りが、とっても華やかです! 


驚きの琥珀色(茶色がかった黄色)!!
マルヴァジアっぽいキレイな花の香り、リンゴ、リンゴジュース、紅茶、ミント、スパイスなどの非常に華やかな香りがグラスから溢れます。少しブランデーのようなニュアンスもあります。
口に含むととてもナチュラルなドライな果実味。酸味は豊かで口当たり良く、リンゴジュースの果実味に紅茶や漢方風なスパイシーさを持った味わい。
軽い苦味。微かにタンニンを感じます。
アタックから中間はほぼ変化は無いのですが、中間から余韻にかけてがすっごく面白い!!
余韻は長く、リンゴジュースのような果実味とブランデーのようなニュアンスが口の中に長く残ります。ドライ、そしてナチュラル。

最後はフルーティな印象なので、甘みがあったっけ?と思うのですが、思い出してみるとやっぱり全体としてはとってもドライなんですよね。  辛口のシードル飲んだみたいな感じ?

いやーー!面白い!!そして美味しい!!!

普通のワインを飲み飽きたあなた!何か新しい経験をしたいと思っているあなた!是非この旨さを体験してみてください!!和食にもイタリアンにも合いますよ~!!


マリアージュ:竹の子ご飯、そら豆のサラダ、アクアパッツァ、カプレーゼ、フレッシュトマトの冷製パスタ、白身魚のソテー

詳しくはコチラから!

PS.
昨晩 このワインでアクアパッツァを食べました!とっても相性良かったですよ~~。




シャトー・キャトルフィーユ・フレシア・ロゼ 08 ロゼ (右)
産地:フランス/ローヌ
品種:グルナッシュ50% カリニャン50% 有機栽培

このワインは先日生産者の来日試飲会で試飲し、日本に入ってきたら絶対仕入れなくっちゃ!!と
目をつけていたワイン!!

いよいよ日本に入ってまいりました~!!

このドメーヌのとーっても素晴らしいところは、手間の掛けて有機栽培を実践しているのに、非常にコストパフォーマンスの高い、お手頃な価格でワインをリリースしてくれること!!!

その秘密は、価格をあげないためのたゆまぬ努力と、300年という歴史なのだそうです。彼らによれば、
”瓶やコルク、エチケットなどプロダクトにお金をかけてしまったら、価格はいっきに跳ね上がってしまいます。”
とのこと。なるほど~。確かに、最近よく見かけるようなオシャレなラベルではなく、かなり古風な感じ。でも、ワインは見かけじゃありませんよね!!

2008年は半分を占めるカリニャンに上手く酸が残ったのが良かったそうです!お陰でフルーティな中に爽やかさを感じるロゼにとっては最高のバランスが生まれました!!


えっ、薄い赤ワイン?と思ってしまうほど濃く美しいピンク色。
イチゴ、プラム、オレンジピール、ハーブ、スパイスなどの濃厚な香り。
口に含むと、弾けるように若々しい果実味が広がります。イチゴ、イチゴキャンディ、プラムのフレッシュな果実味に力強く口当たりの良い酸味。
凝縮感も高く、ロゼとしてはとてもパワフルな味わいです!!色合いからの予想通り、タンニンもロゼとしては高い方。開けたては、正直若いかもしれませんが、翌日にはかなりこなれてくるでしょう。余韻は爽やかでフレッシュ。やや苦味を感じます。

共に力強い果実と酸味が個性のパワフルロゼ! 

目をつぶって飲んだら、軽い赤と思うかもしれません。ってことは、暑い季節に赤ワインのピンチヒッターとしては最適の1本!!

やはり素晴らしいコストパフォーマンスです。ちょっと若いので、時間を掛けて召し上がってくださいませ!!

マリアージュ:ラタトゥイユ、トマトとオリーブとイワシのオーブン焼き、トマトとオリーブのパスタ、オイルサーディン、リエット


詳しくはコチラから!







6日目のお夕飯 の巻 第六日目 その6

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ホントは昨日ここまで終わらそうと思っていたのですが、時間が無くなっちゃいました。

なので今日はチャッチャッチャーッと!!

(↑↑↑  実は色々書くほど記憶が無い・・・・  )



6日目の夕食は、インゲルスハイム Ingersheim という街にあるレストラン、タヴェルヌ・アルザシエンヌ Taverne Alsacienne へ。

タヴェルヌだし、教えて下さった方ももラフな格好でOKとおっしゃっていたので、ジーンズにトレーナー位の軽装で乗り込んだ私たちでしたが、なんだかちゃんとした(?)レストランだったので少々焦りました!

アルザス taverne alsacienne

実はこのレストランはシュレールのKさんに教えていただいたのですが、彼が仰るには自然派ワインの生産者さんが沢山活躍するアルザスなのに、そいういうワインを揃えている良いレストランがこの辺りにはあまり無いのだそうです。

うーーん残念。




私の一皿目はフォワグラ。フォワグラはアルザスでも名物らしい。
アルザス taverne alsacienne フォワグラ

旦那様の一皿目はエスカルゴのスープ(?)。エスカルゴもアルザス名物らしい・・・。
アルザス taverne alsacienne エスカルゴ
一口いただきましたが美味しかった!!

私は魚のメイン!
アルザス taverne alsacienne 魚

旦那様は豚のメイン!
アルザス taverne alsacienne 豚
とても食べられる量じゃありまへん。。。

デセール!
アルザス taverne alsacienne デザート
ミルフィーユ?


いただいたワインはコチラ!傑作!!!でございました!
アルザス taverne alsacienne スピールマン
シルヴィー・スピールマン・リースリング・GC・カンツレルベルグ2002

めっちゃ美味しかったです~~。 
うーん、今回の旅行で一番美味しかったかも~~。  
きっと飲み頃だったからですね。

テンペさんのピノ・グリかなんかと迷ったんですけど、甘系ワインの試飲が多かったので、辛口が飲みたい気分だったので、このワインをセレクト。
私たちがこのワインをオーダーしたら、多分お店のソムリエ頭であろうおばさまがわざわざいらして、「とっても美味しいですよ!!」とウィンク。
(担当は一生懸命英語でサービスをしてますって感じの仏語話せない客担当の女の子だったので。)

日本で飲んだスピールマンは掴み所が無いような感じで、良いワインだけどちょっと?な感じだったのですが、やはり時間が必要なワインだったのですね。

ほんのりと甘さの残る辛口リースリング。
あー、飲み頃のリースリングってこんなに美味しいんだと感激いたしました。
リースリングの素晴らしさを知るというこの旅のテーマ(そんなのあったんだ!? )に対する一つの解答だったかも知れません!!

お料理とのマリージュも(豚以外は  )GREAT!!
最高に美味しかったです!!  







リボーヴィル観光 写真見てください(汗)(汗) の巻 第六日目 その5

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今回は主に街の写真をお楽しみ下さいませ。


だって、あんまり書くことないんですもーーーん!!   


観光地としてリクヴィル同様に賑わうリボーヴィルという街を訪れました。

アルザス リボーヴィル 町並み

やはり昔の町並みを残した可愛い街です。

アルザス リボーヴィル 町並み2

遠くに見える山の城、古い町並み・・・・。
こうやって人や車が映らないように写真を撮ると、なんだか下には中世の人達が行き交っていそうな気がします。
城の下の斜面はもちろんブドウ畑!!

アルザス リボーヴィル 町並み elephant inn

喉が渇いたので、カフェで一休み!今はカフェになっているこの黄色い建物、Elephant Inn(英語パンフレットをもらったので英語表記ですみません!! )はなんと1522年に建てられたもとだそうです!!

アルザス リボーヴィル 塔

この街にもやはり塔がありました。一村一塔っすね!!

こんなド派手な赤い家も!
アルザス リボーヴィル 町並み 赤い家

こっちの赤い家もキレイ。
アルザス リボーヴィル 町並み 赤い家2


そうそう、
アルザスを訪ねて残念だったことが一つあります。
それは、美味しいビールに巡り合えなかったこと 
アルザスではビール作っているって言うし、ドイツにも近いからフレッシュで美味しい地ビールに出会えると期待していたのですけど・・・。
やっぱり、ドイツかベルギーに行かないといけないのかなぁ・・・。

それでも、このリボーヴィルにはビールの専門店がありました。
アルザス リボーヴィル ビール屋

ビールへの愛を感じる熱いお姉さんが、店一杯に並んだビールを説明してくれます。(なんか自分と同じにおいを感じる・・・  )
その中で気になって購入したのがこちらのビール!
アルザス リボーヴィル ビール1
Biere de la Vigne (ブドウの木のビール)

なんとゲヴュルツトラミネールから作られているそう!
うーん、イマイチ醸造法とかよくわかりませんが・・・。 下の写真を見ると、ゲヴュルツのマールから作られているみたいですね。賞味期限(多分)が手書きでかかれているのが楽しいっす!!  (矢印のところ。)
アルザス リボーヴィル ビール2
(お味はまぁ、普通ってことで・・・   )



もちろんこの街でも猫写真はちゃんと撮りましたよ~~。

リボーヴィルのネコちゃんは、ちょっとゆるキャラ系!
アルザス リボーヴィル 猫

アルザス リボーヴィル 猫2

その昔、家庭教師をしていた中学生の女の子が、作文で真剣に「猫になりたい」って書いてたっけ・・・。その気持ちよーーーく分かります。



さてさて、日も落ちてきたことですし、そろそろ夕飯を食べに参りましょう!!



つづく~~!!!


(つまんなくてごめんなさーーーい   )




★アルザス旅行記 前回の記事はコチラ
★アルザス旅行記を全部見る場合はコチラ




ティエリー・ピュズラ 2本立て!破壊的なボリューム!のテゼ06白 と 優しい旨みが魅力のナチュラルなヴァンクゥール赤08

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雨が降ったり止んだり、ちょっと変なお天気の日曜日。 
皆様いかがお過ごしでしょうか?


こんなものを発見しました。

『ど根性ツツジ』
↓↓↓
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20090512-OYT9I00036.htm

すごいですねー!!ど根性ですねーー!!! 

東京都町田市のツツジ。
鉄線を保護する黄色いカバーの中を、”ど根性”で伸びてきたツツジが、カバーの上に満開の花を咲かせています。


さて、「ど根性」と言えばスポーツ。
”重いコンダラ”を引き引き、根性を鍛え上げます。

(↑↑ このジョークがわからない人。若いってことです!!  )


先日入江クンが世界新記録を叩き出した日本水泳ですが、こんな記事を見つけました。

”(日本水連の)上野広治競泳委員長は委員長会議で、12年ロンドン五輪への心構えとして日本代表選手にピアス装着や茶髪、女子選手の華美なネイルアートを禁止すると再指導したことを報告した。”
http://www.sanspo.com/sports/news/090513/sph0905130501000-n1.htm


ど、どうでしょ

なんだか今時とってもナンセンスじゃありませんか??
中学の水泳部じゃあるまいしねぇ。  皆さんはどう思われますか?

見かけってそんなに大切なのかなぁ。。。


一方、先日の木曜日Wine Tokyo という大きなワインの試飲会に行ってきましたのですが、そこで感じたのが(ワイン自体の話しではないのですが  )、国産ワインの生産者、インポーターさんなど各ブースに立って紹介している人達が個性豊かになったよなぁということ。

一昔前は、一様にスーツ、ネクタイ姿の人達がズラーっって感じだったのですが、でも今回は髭面の方、Tシャツの方、とってもファッショナブルな方、個性豊かな方達が多く見られました。

なんとなく、個性を感じる容貌の方が紹介しているワインの方が美味しそうに思えます。


って、私こそ見かけに左右されてる!?

やばーっ! 


やっぱり一番大事なのは、ワインのお味です!!

本質を見極められる舌を、がんばって磨いていきたいと思います!!   





では、今週の試飲ワインのご紹介です!!


週末試飲090517_1




ティエリー・ピュズラ・トゥーレーヌ・テゼ 06 白 (左)
産地:フランス/ロワール
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% 有機栽培

おぉーー!!!

ロワール2006年の力強さがビンビンに伝わってきます!!インポーターさん曰く、

”06年のテゼのボリューム感は超破壊的!”

だそうです。 やはり2006年はすごかったんですねー。


2005年と2006年のテゼのテクニカル・シートを比較してみると、

テゼ   2005/2006
醗酵    8ヶ月/19ヶ月

すごい、06は醗酵に11ヶ月も長く掛かっています。
アルコール14.5%で残糖あり、でも素晴らしくフレッシュな豊かな酸味が生きている。素晴らしい状態のブドウだったんでしょうね~~。



輝きのある黄色。
ハチミツ、オイル、熟したグレープルルーツ、パイナップル、栗、ミネラル、スパイス、ヴァニラなどのボリューム豊かな華やかな香り。
口に含むと凝縮感溢れるリッチな果実味と、活き活きした酸味が口一杯に広がります。口の中で果実味が弾けまくっているようです。熟したレモン、パイナップル、ハチミツ、甘露飴などの豊かな果実味に、微かに樽のニュアンスが溶け込んでいます。スパイシーな感じもありますね。
残糖もありますが、豊富な酸味と非常に良いバランスを生み出していますので、飲んだ後は爽やかな印象。余韻は非常に長く、ピュア。

まさに破壊的な凝縮感、爆発的な果実味!
活き活きと前向きな果実味のお陰で今飲んでもとっても美味しいです。もちろん、熟成のポテンシャルも高い、潜在能力抜群の素晴らしいワイン。

いやー、マジリアルにすごくて美味しいです!! 


マリアージュ:ブルーチーズ、チキンとキノコのブランケットソース、フォワグラのテリーヌ、ホワイトシチュー、シュークルート

詳しくはコチラから!




ティエリー・ピュズラ・ヴァンクゥール・ヴァンキュ 08 赤 (右)
産地:フランス/ロワール
品種:ガメイ90%、グロロー10% 有機栽培

変わってこちらは、繊細なヴィンテージを、素晴らしくまとめ上げたティエリーの力量に感心させられる1本。

テゼの紹介で2006年はすごいヴィンテージ!と書いてしまった私ですが、2008年は2006年ほど力強いヴィンテージではありません。

「ということは、ワインの出来はよくないの??」

というお声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません!!

だって、美味しいから仕入れたんですもの!!!!

要は、美味しいか美味しくないかですよね! 

ブドウのポテンシャルが高く、何もしないでもすごいワインが出来てしまうという年と比べ、2008年ような年は収穫時期の選定から醸造まで、生産者の勘と腕の確かさがワインに現れる年です。

さすがティエリー!   ヴィンテージの繊細さを優しい旨みとして表現し、とってもナチュラルなワインに仕上げました。今までのヴァンクゥール・ヴァンキュの中では一番好きかも~~!!

明るい赤。
イチゴ、ラズベリー、赤い花、イチゴキャンディ、コショウなどのフルーティな香り。開けたてはやや還元しています。
口に含むと優しい果実味とフレッシュな酸味。イチゴ、ウメのフレッシュな果実味に程よい旨みがのったとても飲み易く、バランスの良い味わい。タンニンは中程度で若々しいが柔らかく、酸味はフレッシュで豊か。余韻はドライでナチュラル。

とてもナチュラルで、飲み易いミディアムボディ。和食などととーっても良く合いそうですね!
偉大なワインという感じでは無いかもしれませんが、こういうワインこそデイリーに飲みたくなるワインです!!


マリアージュ: チーズフォンデュ、ローストチキン、キッシュ、鶏の唐揚げ、親子丼、カレイの煮付け

詳しくはコチラから!





うどんじゃありません・・・

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バラが咲きました。

090513バラ

萎れているのではなくて、お花が重いんです。
色々植えたけど、放任主義のウチのお庭で唯一生き残っているマヌウ・メイアンという品種。香りもとっても良いですよ。


さて、昨日の夕飯。

090513手打ちパスタ3

イタリア風讃岐うどん・・・・・・




ではありません!!! 

前に使ったセモリナ粉が残っていたので、手打ちパスタを作ろうと思ったのですが、いやー、太すぎました・・・・。


途中までは調子良かったんですよ。ほら・・

090513手打ちパスタ1

090513手打ちパスタ2



やっぱり、パスタマシーンが欲しいなぁ。買っちゃおうかな~~。
買うのは良いけど、収納が面倒臭そうなんですよね。悩みどころです。まぁ、とりあえず次回はもっと細く切ってみることにいたしましょう!!ははは。



この日に飲んだワインではありませんが、このワイン美味しくなってきました。
私の愛するペノさんのワイン!!!  


pesnot_desiree07
マルク・ペノ・ラ・デジレ 07

今年の始め頃は「とっても良いけど・・・・若い!」って感じで、凝縮感はあるけど味わいが全体的にまとまっていないという印象でしたが、今は味わいがフォーカスされてきてますねー!!
今はピュアで凝縮感ある果実味の中に、活き活きとフレッシュなミュスカデっぽい味わいが良く出ています。あとちょっとすると、さらにもっとリッチな感じに変貌するのではないかしら?と予測しておりますが、どうなるか楽しみです!!

今まで「まだ若いので・・」と言ってあまりオススメしてこなかったのですが、これからガンガンとオススメしていきまーす!  と言ってもあまり在庫無いですが。へへ

でもご心配なく!夏前には再入荷するそうですよー!!
 (グロ・プランは再入荷ありません。  )



PS.

今日はステキなお客様がありました。 
こちらのブログにも時々コメントをくださる宮崎のステキなワインショップのステキなお兄さん
お忙しい中、ホントに遥々千葉までお出でいただきありがとうございました!!!

0513宮崎からのお土産






母の日のプレゼントにピッタリ!!人気のビュジェイ・セルドン!とってもフェミニンでチャーミングなロゼ泡 と 一滴口に含めばトロピカル!!プロの秘密兵器、マンゴービネガー

JUGEMテーマ:グルメ


*----* 毎週末 お店で試飲販売しています そのワインの御紹介です *----*

今日は、ホント夏みたいですねー。[:おてんき:] [:おてんき:]
こちらでも本日の最高気温は28℃だそうです。[:びっくり:]


さて、またまたネットをウロウロしていたら、こんなものを発見しました。

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16日付でJRAに競走馬登録された主な馬は以下の通り。

◆グルナッシュ(牡3、栗東・庄野靖志厩舎)
父アグネスタキオン、母グリーティングス(その父Rainbow Quest)
半兄にストーミーカフェ(札幌2歳S-GIII、共同通信杯-GIII)。

以下略

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ひゃー、グルナッシュっていう名前の競馬馬ですか!?[:馬:]

競馬のことは全然わかりませんが、うーん、馬主さんに命名理由を問い詰めてみたい![:見る:]

どうしよう、オグリキャップみたいなすごい馬になっちゃったら~~!!!


夢が広がります!!!![:楽しい:] [:楽しい:]



さて、本日は母の日。
試飲には、女性が好きそうなちょっと甘いチャーミングなロゼスパークリングと、プロ仕様のとっても美味しい&面白いビネガーをご用意しました!!

週末試飲090510_1

フィリップ・バリヴェ・ビュジェイ・セルドン ロゼ泡 中甘口 (左)
産地:フランス/ジュラ・サヴォワ
品種:ガメイ90% プールサール10% 有機栽培

お酒がちょっと苦手なお母様に持って来いのアルコール低めのちょっと甘い、チャーミングなロゼスパークリング!![:わーい:]

この生産者さん、インポーターさん曰く「ビュジェイ・セルドンの最高峰の一人!」だそうです。
真偽の程はともかく [:イヒヒ:] [:イヒヒ:] 、とーってもクリアでピュアで美味しいです!!

それにしても、”ビュジェイ・セルドンの最高峰”なんて言葉が出て来る位、このビュジェイ・セルドンもポピュラーになったんですね。ちょっと前までは日本では全く無名な産地だったのに。。。この爽やかでほんのり甘いチャーミングなスパークリングというスタイルがウケてます!!

このワインの魅力は透き通るようにクリアでフレッシュな果実味。色も非常に美しいです。フィリップ・バリヴェは、「ビュジェイ・セルドン」で有名なラファエル・バルトゥッチと同じメリニャ村に蔵を構えているそうですが、この美しくクリアなスタイルはバルトゥッチに似ています。
山間部の斜面に広がる6.5haの畑で有機栽培を実践し、メトード・トラディショナルでこのスパークリングワインを造っています。
08年は涼しいヴィンテージだったので、収穫を10月上旬まで遅らせました。涼しかった分、非常に美しい酸味が残り、ワインの甘さとの繊細かつ絶妙なバランスが生まれています。

美しい透き通るような淡いピンク色。
イチゴ、チェリー、桃、ミネラル、イースト、スパイスなどの活き活きした香り。
口に含むと、柔らかな泡と摘みたてのフルーツのようにフレッシュな果実味が広がります。フレッシュイチゴ、チェリー、イチゴジャム、桃などの程よく甘さの残る果実味とキリッとした繊細な酸味、豊かなミネラルが非常に爽やかでチャーミングな味わいを作り出しています。余韻はすっきりと爽やかでピュア。

色合いからイメージされる通り、素晴らしくクリアでピュアな果実味にウットリ~。[:ラブラブ:] 山の湧き水のようなクリアさですね。清々しい中甘口の味わいは、これからの季節にピッタリです!![:わーい:]

マリアージュ: 食前酒として、オレンジのサラダ、カプレーゼ、グレープフルーツとホタテのカルパッチョ

詳しくはコチラから!


ジャン-マルク・モンテゴテロ・シードル・ヴィネガー (中)
ジャン-マルク・モンテゴテロ・マンゴー・ヴィネガー (右)

お料理好きなお母様にピッタリのプレゼントになることでしょう!!プロの使う本格派ビネガーです!!

何故レストランの料理が美味しいのか??もちろんもちろん、シェフの腕の素晴らしさ、食材の良さもありますが、オイルとかビネガーとか塩とか、そういう調味料にも業務用の良い品物を使ってらっしゃるのも一つの大きな要因だと思います。

私達がシェフ並の腕前を習得するのは難しいですが、ご家庭でもこれらの基本調味料をちょっとグレードアップすると、お料理の出来栄えもぐーーーんとアップしますよ!![:グッド:]

本日ご紹介しているビネガーもそんなプロ仕様のビネガーです。
特にマンゴー・ヴィネガーは、

ワオ!!!ワオ!!!ワーオ!!![:ラブラブ:] [:ラブラブ:]

って感じ。
口に含んだとたんお口の中が超マンゴー!!超トロピカル!!!こんなビネガー初めてです!!
こんなお料理にどうかな?あんなお料理にはどうかな???想像力が激しく掻き立てられますねー。[:わーい:]

なんでも、フルーツ系のビネガーはワインビネガーなどに果汁を足しているのも多いそうですが、このビネガーはマンゴーそのものをビネガーにしているのです。

もちろん、シードルビネガーも美味しいですよ!ほんのり甘さがあります。とっても美味しいリンゴ酢って感じかもしれません。[:わーい:]

クセが無く様々なお料理に幅広く合いそうなシードルビネガー、
反対にちょっと使えば普通のお料理が全く違ったものに変わってしまいそうなほど個性的なマンゴービネガー。
皆さんはどちらがお好みですか?![:見る:] [:見る:]

用途:
・ソテーした魚、鶏、豚などに
・カルパッチョなど生のお魚に
・ドレッシングに
・ガス入りのミネラルウォーターに数滴垂らして
・アイスクリームなどのデザートにかけて
などなど

色々なアイデアで使ってみてください!お料理がクリエイティヴになっちゃうかも!![:わーい:] [:わーい:]

詳しくはコチラから!