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ブドウの収穫始まる!! の補足

こんばんは~ [:猫2:]

昨日の"ブドウの収穫始まる!!"の補足です。

オススメしましたボーカステルさんのブログの収穫風景ビデオ。
こんな点を注意してみたら、更にオモシロクなるというポイントを僭越ながらまとめてみました~。[:わーい:]

よかったら読んでくださいませ。

①収穫に向かう人々
②ブドウ畑
checkpoint! 1
ルーサンヌの若木と書いてありますが、この若いルーサンヌもゴブレ式の仕立てになっています。ブドウの樹の仕立て方はワイヤーを用いるのが主流ですが、シャトーヌフ~では、昔ながらのゴブレ式で育てることが決められています。まー自然に伸びた感じです。ただ、これは世話するのが大変なんですね。

checkpoint! 2
土壌に注目!シャトーヌフ~は大きな石ころがゴロゴロころがる土壌が特徴的なのですが、この畑でも石がゴロゴロしているのがわかります!土も乾燥しているみたいですね。
(とは言っても、実はシャトーヌフ~の素晴らしさは場所によって様々な土壌を有していることでもあり、"石がゴロゴロ"の他にも砂質土壌など様々な様子の畑が見れます。かのシャトー・ラヤスは砂質土壌で有名です。)

③収穫風景
checkpoint! 3
小さなバケツで収穫。この"小さなバケツ"っていうのがミソ。大きな容器で収穫すると、下のブドウが潰れたりしてせっかくのブドウが傷んでしまうのです。でも、何度もトラックへ運ばないといけないので、手間はかかります。

④醸造所へ搬送
checkpoint! 4
変なカタチのトラックだと思いませんか~?運転席部分の車(?)がとても高くなっているのは、ブドウの畝をまたげるようになっているのです。

⑤選果作業
checkpoint! 5
醸造所へと運ばれたブドウを、選果台の上で選果を行ないます。ここで状態の良くないブドウを人の手で取り除いていきます。これはとても重要な作業。悪いブドウを取り除くことにより、ピュアは美しい味わいのワインが生まれます。


どーですかー!?
なんかワイン学校みたいですねー。[:あっかんべー:]


月曜日に会社や学校で、友人にこのサイトを見せて自慢げに解説しちゃってくださいねー!!! [:グッド:]




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ブドウの収穫始まる!!

フランスでは各地で2007年のブドウの収穫が始まったようですね [:イケテル:]

不安定な天候が続き心配されていた今年の収穫ですが、ここのところ全体的に良いお天気[:おてんき:] が続いているようですねー。良かったっす~ [:わーい:]
収穫が終わるまで、安定した良い天気が続いてくれるといいのですが。。。

シャトーヌフ・デュ・パプの大御所 ボーカステルのブログでは、収穫風景が動画で見れます!小さなバケツで収穫した後("小さな"ってところが重要!大きな箱だと下のブドウが潰れてしまうので。)、トラックで醸造所へ運び、除梗破砕の前に選果している様子が流れます。
http://www.perrin-et-fils.com/beaucastel/2007/08/wednesday-augus.html
収穫ってどんなの~?って思っていらっしゃる方、是非ご覧になってください!!


こういう年は、収穫での選果が大切になってくるでしょうねー。

以前 私がちょこっとだけ収穫を手伝わせていただいた生産者では、房を摘み取った時点で、房を注意深くチェックし、一部状態の良くないところがあればその部分をハサミで切り落としていきました。
素人の私は「これはいい?」「ダメ?」など いちいち悩んで、結局 隣の熟練の収穫人(子供だった・・・)に聞いたりして、まぁ使い物にはなりませんでしたぁ。トホホー。 [:ひやひや:]
さらに、収穫したブドウを載せる収穫用トラックの上でマダムが厳しい目を光らせチェックをし、さらにさらに醸造所へ戻って選果台の上で再チェックをするのです。

こういうとーーっても手間のかかる作業を行なうことによって、難しい年でも雑味のないピュアな美しいワインが生まれるのですのよ~。[:ワイングラス:]


それから、こちらはフランスの天気予報サイト。お気に入りの産地の天気を、「今日も晴れますように!!(念)」とお祈りしながら、毎日チェックしてくださーい。

どーか、今年のワインも美味しくなりますよーーーに!!! [:パクッ:]

ニューシネマパラダイスのオチ?について

先日 書きかけた話題をシツコク・・・。

"映画のオチ"っていうか、エンディングのお話です。
エンディングがあまりに鮮やかな映画ってどうだろう??っていつも思うのです。
それまでのストーリーを圧倒してしまうようなエンディングって、映画としていかがなものかなーと思うわけなのです。(偉そーー [:パンチ:] すみませんっ[:汗:])

もちろん"シックス・センス"などは、それを目的に作られているから、別にいいんですけど。。。

私は銀座の映画館で初めてニューシネマパラダイスを観たとき、感動しちゃって"涙が止まらなくて・・・"なーんて遥かに通り過ぎてもう大号泣状態 [:てれちゃう:]。
恥ずかしくて銀座を歩けず、慌てて近場の喫茶店に飛び込んだのを覚えています。でも、それ以来1、2回位しか観ていません。

ちなみに、私は好きな映画は死ぬほど繰り返して観るタイプ。「眺めのいい部屋」や「風と共に去りぬ」などなどは多分100回は観ているでしょう。
ってどんだけ~![:撃沈:] 頭悪いだけ??? へへへ。[:たらーっ:]

あのキスシーンをつなぎ合わせた映画のフィルムが流れるという終わり方があまりも鮮やか過ぎて、ストーリーも何も飛び越えて、なんだかニューシネマパラダイス=「ああ、そうそう、あのエンディング。」みたいになんとなく見る前に完結しちゃって、見る気がしなくなっちゃうんです。。。。[:がく~:]
「噛めば噛むほど美味しいんだよねー」というスルメイカ的楽しみが無くなっちゃうのかなぁ?主題のトトとアルフレッドの心温まるふれあいもとてもよく描かれているのに、もったいないなーって思ってしまうんですよね。

それとも、一回観ただけであれだけ人の胸に強く焼きつかせるパワーのある映画だということは、それだけですっごいことなので、それ以上は深く考えなくてもいいのでしょうか?

もちろんYes or Noで「ニューシネマパラダイスは良い映画ですか?」と聞かれれば、絶対Yesって答えます。ご覧になっていない方がいらっしゃれば「観た方がいいよ!」って心からススメます。


皆さんはどうですか? これって私だけ~??[:イヒヒ:]

(それにしても、またまた流行遅れの映画ですみません。。。[:パクッ:] )

夏の終わりの ロゼと赤・・・・???

夏の終わりって"いつ"なんでしょう??[:猫2:]
8月?9月?
なんか9月は夏っていうよりは秋の始まりって感じがするんですよね。。。
まぁ昨今は9月も真夏のように暑い[:おてんき:]ことが多いですが。

子供の頃はもちろん"夏の終わり=夏休みの終わり"でしたよね。
あー、いいなー、あの頃は悩みの無い明るい人生でした。。。[:ニコニコ:]
いやいや、それなりに悩んでいたのかな?(全然書かなかった絵日記や手をつけてない自由研究のこととか!?)

まぁ、「夏の終わりはいつだろう?」なーんて悩んでいても仕方ないので、とりあえず夏の終わりのロゼと赤を紹介しまーす!
(↑意味不明・・[:たらーっ:] )


週末試飲8月25日_1

ティエリー・ピュズラ・ヴァンクゥール・ロゼ 06 (左)
イチゴやウメの香りと共に・・・なんだかトマトの香りがします。
まぁ、夏らしくいいかー。 [:イヒヒ:] えーっ。[:汗:]
先日のティエリー・ピュズラ来日試飲会でも、「おぉー美味しいなー [:ニコニコ:] 」とツボにはまったこのロゼワイン
秋になるとあんまりロゼという雰囲気でもなくなるので、夏の終わりに紹介しましたんですけど、結構まったり~しているので、温度上げ目で秋に飲んでも美味しそうです!!

ティエリー・ピュズラ氏は御存知の通りイケメン醸造家、あっ、いや違った、自然派の大人気生産者として有名です。私は、良い意味で「どーだ、俺様のワインを飲んでみろ!」みたいな激しい個性があるわけでもなく、「ニューラルかつ自然体でなんとなくそこにいます」みたいな彼のワインの風情が好きなんです。癒されるワインであります。

イチゴ、ウメ、トマトの香り。口に含むとトロッとした凝縮感と鰹節的な旨みを感じます。余韻には爽やかな酸味。トマト系料理に合いそうだし、和食もよさそうですねー。サーモンとキノコ、トマトのホイル焼きなんて美味しそう・・・[:あせあせ:] ←ヨダレ


エスピエ・コート・デュ・ローヌ・ルージュ 06 (右)
イケメン醸造家(←コレばっかり・・)フィリップ・カートゥックスの造るコート・デュ・ローヌはいつでも私の大好きなワイン!!
週末試飲8月25日_3
ほら、やっぱイケメンでしょ!

エスピエはジゴンダスの小さな生産者。だからこのコート・デュ・ローヌもジゴンダスの周りの畑から造られています。(○ガ○みたいに、広大なコート・デュ・ローヌのどこで造られたかわからないというものではありません。)ジゴンダスならでは豊かなミネラルの片鱗も感じるこのワインなのです~。
彼のワインの特徴は、その美し~い香りとピュアな味わい! [:ラブラブ:] デイリーなコート・デュ・ローヌクラスで、これだけピュアで美しい香りと味わいを持ったワインはなかなかありませんゾ!!

気軽に家庭料理と合わせられるワインです。豚のローズマリー風味のグリルとか、焼きソバとかも良さそうですねー。


週末試飲8月25日_2
(左)ティエリー・ピュズラ・ヴァンクゥール・ロゼ 06
(右)エスピエ・コート・デュ・ローヌ・ルージュ 06

美しいサーモンピンクでございますっ!




お盆の過ごし方 = 録りだめた(流行遅れの)映画を観る・・・??

「どっか行く~?」「道路混んでるよね~」なーんて呑気なことを言っているうちに、お盆休みは結局どこにも行かず終わってしまいました。。。[:がく~:]

で、何をしたかと言うと・・・、録りだめたビデオを観ました。

昔は一応 "映画通"を自負していた私ですが、最近は悲しいほど映画を観なくなってしまいました。トホホー。[:ポロリ:]
さて今回見た映画のリストは

・ムーラン・ルージュ
・インソムニア
・マレーナ
・華氏911
・男たちの大和

どーですかー!この恥ずかしい程恐ろしく新鮮味の無いラインナップ!!! (威張ってどーする??)

<ムーラン・ルージュ>
2001年もの。飲み頃です。
結構お気に入りのユアン・マクレガーさまとお人形さん女優ニコール・キッドマン。まぁ、懐かしい歌が次々と登場してツボにはまります!!ユアンさまも歌が結構うまい!!甘い歌声にメロメロ~[:ラブラブ:] あっ、このロートレックみたいな登場人物は、現在ERに出演中のクレメンテ先生(ジョン・レグイザモ)ではないですか?!ニコールは美しいのですが、いまひとつ役柄が定まっていないような。たまに出てくるおバカ風なキャラ設定はいらなかったのでは・・・。

【もう一回観る?度】観ないかなぁ。

それにしても、スターウォーズ以降 ユアンさまがパッとしないのは悲しいです・・・。[:ポロリ:]

<インソムニア>
2002年もの。要注意なヴィンテージ。
サスペンスなので、「ここに感動!」的感想はありませんが、アル・パチーノの演技が凄い! インソムニア=不眠症。警察の内務調査に怯え、出張先のアラスカの白夜で不眠症になり、すっごく疲れてるんです。ヨレヨレに疲れてます!!立派な警官なのに、判断が狂っていく・・・。老体に鞭打ち(ごめんなさいっ[:イヒヒ:])、アクションもこなしてたりして。共演者もロビン・ウィリアムスにヒラリー・スワンク。芸達者揃いです。

【もう一回観る?度】観ないなぁ。

<マレーナ>
2000年もの。グレートヴィンテージ。
ニューシネマパラダイス的な同じ監督による無垢な少年時代へのノスタルジーを描いた映画。(ですよね??)でも、ニューシネマ~はオチを作ってしまったため、最初はすごーく感動しても、2回観ようとは思わなくなってしまうのに対し、こちらは気軽に何回か楽しめそうです。
確かにモニカ・ベルッチは美しい!!!

【もう一回観る?度】観るかも。

<男たちの大和>
2005年もの。これまたグレートヴィンテージ。
"男のロマン"的な戦争映画であることは否めませんが、戦闘シーンが本当に悲惨な映像になっていたので良いと思いました。丁度お盆に観たのですが、最近15日に戦争ドラマみたいの放映しなくなりましたよね。アイドルをガンガン使って、戦争の悲惨さを表現するドラマを作ればいいのになぁ。(←ちょっと真面目)
それにしても、反町クンは食事係のオヤッさんには見えません。。。

【もう一回観る?度】観ないなぁ。

<華氏911>
2004年もの。バランスの良いワインが楽しめます。
コメントは政治的になってしまうのでいたしませんが、ムーア監督が色んな意味で稀有な監督であることには間違いないですね。これからもこのスタイルを貫いて欲しいです。みんなが大作やロマンス作ってもつまんないですもんねー。

【もう一回観る?度】わかんないなー。


と、つたない映画感想文を書いてみました。失礼しました。

【もう一回観る?度】とは、私はもう一回観たくなるような映画が良い映画なのではないかと思っているので。
実際 好きな映画は狂ったように何度も何度も繰り返し見てしまいます。

「ニューシネマパラダイスのオチをどう思うか」という話もしたくなったけど、長くなったので、また明日~ [:パクッ:]

ちょー暑かったから 泡物と白ワインでーす

今日は暑さもちょっと一息・・・
良かったです~ [:わーい:]
お盆休みをいただいたので、今週は更新が少なくてすみません。。。[:たらーっ:]

今日は、この辺りの夏のメーンイベント 手賀沼花火大会 [:かわいい:] が開催されます!
東京から千葉に越してきて、初めて手賀沼花火大会を見た時は感動しました。なんてったって障害物がありませんから、大玉の夜空に映えること!!そしてすぐそばで上がる大迫力!!

早く仕事を終わらして、即効見に行かねば!ブログもちゃっちゃっと書いちゃわないと~[:イヒヒ:] でもちょっと不吉な曇り空・・・。ちゃんと見えるかなぁ~。

さて、試飲の話題に戻りますが・・・
今週は本当ちょーちょー暑かった[:おてんき:]ので、試飲も泡物と白ワインにしました。


週末試飲8月18日_1

エステザルグ・テラ・ヴィティス・コート・デュ・ローヌ・ブラン06 (左)
弊店でもハイコストパフォーマンスを誇る エステザルグの造るテラ・ヴィティス・コート・デュ・ローヌ・ブランの新ヴィンテージ登場でーす。
以前は「開けたてはブドウジュースみたいですよー」が売り文句だったのですが、06は「開けたてからちょー華やか~フルーティー」ですなぁ。

酸味は控え目なので、お魚料理よりはサラダやラタトゥイユなどの野菜料理や軽いお肉料理に合うと思います。



カミッロ・ドナーティ・マルヴァジア・フリツァンテ04 (右)
あのキワモノラベルでお馴染みの(笑)カミッロ・ドナーティの造るマルヴァジア・フリツァンテ。
うーん、どういうセンスなのか謎は深まります・・・。

お味も全くシャレた感じはありません。素直な田舎ワイン。でもドライマンゴーやハチミツの甘さを予感させる香りを裏切る ちょー辛口な味わいは、この暑い夏にピッタリですね。苦味もしっかりあります。
ナチュラルなベルギービールに近いかも~。[:あっかんべー:] でも、泡が抜けても美味しいっす
あー、この香り、なんだかヴィオニエっぽいかも~。[:よつばのクローバー:]


週末試飲8月18日_2
(左) エステザルグ・テラ・ヴィティス・コート・デュ・ローヌ・ブラン06
(右)カミッロ・ドナーティ・マルヴァジア・フリツァンテ04

なかなか見事な黄色でございますっ!





憧れのコスタ・ズメラルダに行った気分で・・・

ちょー暑いですね~ [:おてんき:]

旅行貧乏と言われた私が、このお仕事を始めて以来すっかり旅行にも行けなくなってしまって・・・。ストレス爆発寸前です。[:泣き顔:]

こんな暑いと、ついつい南の島の砂浜でくつろぐ自分を想像だけしてみたり・・・。トホホー。

憧れのビーチリゾートといえば、イタリア サルデーニャ島のコスタ・ズメラルダ(エメラルド海岸)。世界のセレブが集まる最高級のリゾートの一つと言われており、あのダイアナ妃もお気に入りで、亡くなる直前に滞在していたのもコスタ・ズメラルダなのだそうです。

そのコスタ・ズメラルダの近くで造られるワインが、サルデーニャ島唯一のDOCG ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ。
もう行った気分でヴェルメンティーノ飲んじゃおーということで、このワインが本日の試飲ワインに選ばれました。パチパチパチパチ[:拍手:]


週末試飲070811_1

マンチーニ・ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 06 白(右)
いやぁ、なんだか潮風の香りがします~ [:船:]
あー、海辺のレストランで潮風に吹かれて、アイスバケツの氷のカラカラという音を聞きながら、冷えたこのワインを飲んでいる私。。。
お料理は何を頼もうかしら~?
魚介のパスタ?タコのカルパッチョ?でも昨日の夜は食べ過ぎたからサラダにしとこーかしら?? ( 妄想です・・・ 怖っ [:ひやひや:])

という位、まぁ爽やかなワインです。まじめにコメントすると・・・、
品種はヴェルメンティーノ。桃、杏、ハチミツなどの爽やかな香りにフレッシュな酸味のきいたフルーティな味。後味には苦味と少し塩味を感じる気もします。


ラ・ストッパ・グットゥルニオ 06 赤 (左)
整腸剤みたいな名前のラ・ストッパ。エミリア・ロマーニャの生産者です。このワインを飲んでも、お腹の具合はよくなりません。へへ。[:イヒヒ:]
日本の有名な自然農法提唱者 福岡正信氏などの影響を受け、不耕作、不施肥で独自のスタイルの栽培を実践しています。

品種はバルベラ60%、ボナルダ40%。かなり骨太なバルベラです。香りも果実のニュアンスより、肉、スパイスを強く感じるほど。荒々しいような素朴なワイン。しっかりした酸味とタンニンは、やっぱり素朴な肉料理にすっごく合いそう。
ブリブリに肉厚な真っ赤なビステッカ(上品なソースは要りません)や、串焼きとかと飲んだら美味しそー![:チョキ:]

週末試飲070811_2
(左)ラ・ストッパ・グットゥルニオ06
(右)マンチーニ・ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ06


ちなみにサルデーニャのコスタ・ズメラルダの海はこんな感じ。
070811コスタ・ズメラルダ
おーー!美しーー!![:ぴかぴか:]

(まぁ、私がそんなセレブの集まるところに行ったら、かなり浮きそうですが・・・。)


ほおずき・のすたるじー

ほおずきをいただきました [:わーい:]

暑さ全開なのに、ちょっと涼しげな雰囲気が漂います。
ほおずきには、なんか暑さの盛りを過ぎた頃のイメージがありますよね。
(違うかな??)

ほおずき1

"ほずき"ではなく"ほずき"なんですね。
さらに漢字で書くと鬼灯
ちょっと怖~い!

でも、これは中国語で小さな赤い提灯の事だそうで、英語では"Chinese lantern plant"って言うんだって!

子供の頃、不器用な私はほおずきの風船(?)がいつも作れず、クスン [:がく~:]でした。
皆さんはちゃんと作れましたか?
懐かしいですね~。のすたるじーです。[:猫2:]

ほおずき2

農家のおじさん VS インテリ兄さん

暑いですね~。[:おてんき:]

8月4日、5日の週末試飲は、「暑い夏はやっぱ白ワインでしょ」ということで、個性派白ワイン2種類を御紹介しています~。[:わーい:]

農家のおじさん VS インテリ兄さん [:パンチ:]

造り手は二人とも情熱をワイン造りに注ぎまくる熱い熱いオーガニックの生産者。でも一人は生粋の農民、もう一人は微生物学の博士号を持つインテリ。そんな個性がワインにもよーく現れていますよん。
さぁ、あなたはどちらがお好みでしょうか!?

070804週末試飲1

マルク・ペノ・グロ・プラン05(左)
ロワール河口近くに住むという伝説の(??)造り手 マルク・ペノさんのワイン。採算を度外視し、全てをワイン造りに捧げているという彼。頭が下がります。
いやぁー、開けてビックリ!コルクを抜いたらシュワシュワ~という音が・・。軽い軽いペティアンになってました。(↓のグラスの写真見てください!!)
以前 自分で開けた時には、fizzyな感じはありましたが、ここまででは無かったのでボトル差があるんだと思います。
でも、全然それが嫌な感じではありません!!良い感じなんです!!!
ナチュラルでふくよかな果実味に、イーストの香りがアクセントとなり、オモシローーイ!fizzy具合が爽やかさも演出しているようです。

テッシュ・リースリング・アンプラグド・カビネット・トロッケン05
もう"アンプラグド"って名前からして、It's cool!!って感じですよねー。
造り手のマーティン・テッシュさんは、微生物学の博士号を所有なさっているそうで、お写真も、「おーっ、ドイツのインテリ」ってご様子。でもHPとか拝見するとAC/DCの歌詞が引用してあったり、ちょっとfunkyなところもあるみたい。ラジカルなインテリさんなのでしょうか??
辛口にこだわり、ドイツにあってテロワールを追い求めるワイン造っているというだけあって、雑味の無いとても洗練されたお味。1本筋の通った、綺麗だけど男っぽい辛口ワインです。

070804週末試飲2
(左)マルク・ペノ・グロ・プラン05
(右)テッシュ・リースリング・アンプラグド・カビネット・トロッケン05



ちゅうちゅうマウスなのだ!!

ネッコ 大好きフリスキー♪

ニャンコってネズのオモチャ大好きですよね~ [:猫:]

よく棒に紐でぶら下がったネズのオモチャが売られていますが、あれってすぐに紐が取れてしまいませんか?
(頻繁に買い替えてもらえるようにというオモチャ会社の戦略?)

でも、ネズ単体だとすぐにどこかになくしちゃうし・・・。

そんな悩みを解決すべく、我が家で開発されたネズの新しい形[:ぴかぴか:]
ジャジャジャジャーン♪

マウス

って言うほどのものでもないんですが、単にネズの皮に穴を開けてリボンを通し結んだものです。
これなら、お宅のニャンコちゃんがどんなに引っ張っても、紐が取れたりしません。あんまり盛り上がると皮が本体(?)から剥げてきますが、接着剤で修復すれば、ハイすぐ元通り!!

オススメです~[:ラッキー:]

今度はシッポが取れない方法を発見しないといけまへんな~。