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10月の北海道へ~✈ ✈ ✈




10月の終わりに近づいたある日、北海道へ収穫のお手伝いにいってまいりました。

もち、日帰り! (`・д・´)ゝ

こ、こ、こういう時は成田空港から近いから超便利だよねー。( ;∀;) (←千葉県民の意地w)


新千歳空港でレンタカーを借り、向かったのは余市のドメーヌ タカヒコさん
私が収穫のお手伝いにお邪魔するのは2回目。前日は大きな収穫イベントも行われたそうです。

1610 タカヒコ 01


ドメーヌ タカヒコさんはSNSで畑の状況を発信していらっしゃるので、
そうとは聞いてましたが、本当にブドウの状態はとても良かったです!!

タカヒコさんも今までで一番良いとおっしゃっていました!(*^^*)
ただ、逆に今年はブドウがキレイ過ぎて、発酵が難しいかもしれないとも
おっしゃっていました。

なるほどー。複雑なんですねぇ。

この日は時折雪のちらつく寒い日でしたが、
今年も楽しく、そしてお勉強になる経験をさせていただきました。

今年のポイントは収穫お手伝いの方々にクローンの違いを実感してもらうだったのかな?
なんかそんな隠れテーマがあったような「気」がします。(*^^*)

ドメーヌ タカヒコには数種類の異なるクローンのピノ・ノワールが植わっているそうです。
(クローンは同じ品種の中の系統のようなもの。
苗を買う時にピノ ノワールの何番をくださいと言って指定するような感じでしょうか。)

今回は3つのクローンを見せていただきました。
その3つはスイスのクローン、
DRCのクローンからニュージーランドで開発されたエイベルクローンというクローン、
三つ目は余市で開発されたクローン(? ちょっと記憶が曖昧。(;´∀`) )。


私の今までの「異なるクローン」に対するイメージは、

同じピノ・ノワールだし、そんなに変わらないんじゃない?

だったのですが、それが見た目も味わいもかなり違うのが分かりました。(◎_◎;)





1610 タカヒコ 04

こちらがスイスクローン。
房が小さく、房全体がぐっしりと密着せずにバラ房になるのが特徴。
スイスも湿度が高かったりするので、
通気がよく灰色カビの耐性が高いこのクローンが広まっているそうです。
余市でもあまり気候に左右されず安定的に収穫できるので、
その意味でありがたいクローンとおっしゃっていました。


こちらはDRCのクローンから造られたエイベルクローン。
エイベルクローンは房が大きく、酸がしっかり残り、晩熟。

1610 タカヒコ 05

収穫した後の写真だと違いが分かりづらいかなぁ。
こちらはまだ樹になっている状態。(スイスクローンのブドウはなっているところを撮り忘れました。。)

1610 タカヒコ 02

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タカヒコさんでは、クローンごと別な樽で熟成させていらっしゃるので、
収穫作業の休憩時間に樽からこのスイスクローンとエイベルクローンを
飲み比べさせていただくこともできました。

確かに味わいも異なります。

スイスクローンの味わいの特徴は、
色が濃く、酸が高く、ただ余韻がやや短いとのこと。

一方エイベルクローンは渋みと酸が強く、硬いのが特徴のことでしたが、
でもあの美味しいピノならではの旨みが生まれる予感が若いながらにも感じられました。(*^^*)
さすが~。(*^^*)

余市のクローンはもうちょっとしたら植え替えようと考えているとおっしゃっていました。。


今まで「クローンの比率」の問題なんてことは考えたこともなかったです。


ブドウってそう簡単に植え替えられるものでもないし、
植え替えても成長するまですぐに使えるものでもないし、
どういうヴィジョンを持ってクローンを選択するかというのは、
大きな問題なんですね。

とっても勉強になりました!!


昨日の収穫祭でも行ったという手除梗体験を
この日も少しだけやりました。

1610 タカヒコ 09

ちなみにドメーヌ タカヒコのワインは、基本全て全房醗酵です。
手除梗は、収穫体験のためのみ行っているそうです。(ワインにはアッサンブラージュします。)


1610 タカヒコ 08

こちらの写真は、左のタンクが全房醗酵をしているタンク、
右のタンクが前述の手除梗をしたブドウが入っているタンク。

左のタンクの中のブドウの粒粒が見えますか?
上のブドウの重さで下のブドウが潰れ、ゆっくり醗酵が始まっていくんですよね。

全房醗酵はクラシックな醸造法。

もちろん出来たワインの味わいも変わります。

10Rさんのツヴァイゲルトとタカヒコさんのツヴァイゲルトは、
どちらもとても美味しいのですが、ちょっとスタイルが違うのは
除梗しているのと全房醗酵の違いなのかなー。(*^^*)


最後に、なんとなく話の展開にのれなかったこのお写真w

1610 タカヒコ 06

ドメーヌ タカヒコさんではいつも二つのケースを渡されて、
一方に健全なブドウ、一方に貴腐化したブドウを入れるのですが、
前回にお手伝いにお邪魔した時に比べて
びっくりするほど貴腐化したブドウを入れるケースがガラガラ!



百聞は一見に如かず。

やっぱり現地にお邪魔すると本当にお勉強になります。

ありがとうございました!!!(((o(*゚▽゚*)o)))



(あまり適当なことを書かないように注意していますが、
もし間違いがあったら申し訳ありません。m(_ _)m
誤りのご指摘もありがたく頂戴いたします。)



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ゼップ・ムスター氏



いよいよ明日はル ヴァン ナチュールの新澤さんをお招きしてのワイン会です!!
まだ、1,2名は定員に余裕がございますので、
急に時間が空いたので参加できます!
という方はお気軽にご連絡くださいね!(*´∀`)b

今回はスペインのワイン中心のリストになりました。

ご参加くださる皆様は予習にスペインの地図を見てきてください!
マドリッドはどこだっけ?バルセロナは?バレンシア・・???
スペインはとっても広いのですよー!(*^◯^*)



今週は試飲会ラッシュでバタバタしておりましたー。(;´∀`)

でも、田舎者の私にとっては、同じ日に2,3の試飲会があるととても効率的。
なにせ「東京に出て」いかなければならないですからね。

でも、4つは頭も舌も死亡しちゃうから無理です。(ヾノ・∀・`)ムリムリ


26日の水曜日も3カ所頑張って回ってきました!

その中の一つ、ラシーヌさんの試飲会はオーストリアの造り手、
ゼップ・ムスター氏を迎えての試飲会でした。

もう、オーストリアに行きたくなっちゃったなー!!
ゼップさんの畑が見てみたいなー!( *´艸`)´艸`)


161026 ゼップムスター

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161026 ゼップムスター 04
ゼップ・ムスターさんのワインはこんなラベルです。
きっと皆さんもご覧になったことがあるはず!


日本へは初めていらしたという
ゼップ・ムスターさんは落ち着いた話し方がステキな
とても穏やかで知的なジェントルマンでした。

畑のことやビオディナミのことなど、
興味深いお話をたくさん聞くことができました!


何度もおっしゃっていた核となる思いは、
畑の生命力を高め、それをブドウの中に集約し、
醸造所ではそれをそのまま活かすことが大切ということ。

畑の生命力を高めるのにビオディナミが効果的なのだそうです。

天体の配置や月の潮汐力のお話もされていましたが、
長くなるのでw

へぇそうなのかーと思ったのが、
ビオディナミってプレパラートをすごく希釈して撒くじゃないですか、
あれは「撒く物質に含まれている情報」を植物に伝えるのが
目的だからなんだそうです。

その物質が直接働くんじゃなくて、何かトリガーになるってことなのかなー。
なるほどー。


その中で司会の方が「その生命力というのはどういうものなんですか」
というような質問をされたのですが、
ゼップさんはそれに対し
「言葉で説明するよりも感じることが大事。言葉の解釈は人によって異なるから。
ワインを飲んでいけば、自然とそれが何なのか感覚的にわかってくる」
とおっしゃっていました。

まるでジェダイの騎士のようですがw、
でも本当にそうだと思います。

最後にちょっと質問させていただいた時に、
「今日はどのワインも飲みこんだ後も香りが長くずっと口の中に残っていました。
これも生命力の現れ方の一つなんですね。」って言ったら
「その通りだよ」と嬉しそうにおっしゃっていました。


あと、もう一つだけ興味深かったお話をご紹介します。

一番大切なのはワインを飲んで良い気持ちになること。
香りがどうとか味わいがどうとかではなく、
人の内面から楽しい気持ちが湧き上がってくることが大切。

その話の例えとして、
彼のワインが大好きなエジプト人医師のお話で、
彼のワインを飲み続けて3年目にしてなんでこんなに気持ち良いのかわかったと、
それは子供の頃の庭で濡れていた草花の香りがこのワインにあったからだったからなのだ
というお話をされていました。

勝手な解釈かもしれませんが、多分、だから、
ワインには単にフルーツの香だけでなく
色々な香りが含まれていなければならなくて、
認識するかしないかは別としてそれが人の過去の色々な記憶を刺激して、
味わいの中に生命力を感じるようになるのかなと思いました。

そういえば今週の始め、北の方で同じような話を聞いた記憶がありますw

きっと素晴らしい生産者さんたちの感覚には共通するものがあるんですね。

ゼップ・ムスターさんのワインは来月入荷予定です!(*´∀`)b


そうそう!

その複雑な香りには自然酵母が重要ってお話を
日曜日のサイエンスZEROでやっててとても面白かったです!

見逃した方は、
明日土曜日の午後12:30からNHK Eテレで再放送
がありますので、絶対見てくださいね!!



2016年 夏休みの思ひ出 その4




短い夏休みの最後に
お取引を開始して以来、お邪魔しなくては、お邪魔しなくては、
と思いつつなかなかできずにいたヒトミワイナリーさんを訪問しました。

ヒトミワイナリーさんがあるのは、
観光地としても人気の滋賀県近江八幡市郊外のどかな地区。

近江八幡は古い街並みが残るとても素敵な街のようなので、
今度はゆっくりお邪魔して街を散策したいな。(*^^*)

お盆直前だったし、急にお願いした訪問だったので、
残念ながら醸造担当の皆さまとはお会いできなかったのですが、
案内してくださった基本テイスティングルームのスタッフの栗田さんが
(ヒトミワイナリーさんは少人数の小さなワイナリーさんなので、
仕込みの時などはお店のスタッフも総出で対応するそうです)、
もう体からヒトミ愛が滲み出ているような方で、
ワインについても醸造から味わいまで非常にお詳しく、とても勉強になりました!!

ありがとうとございました!(((o(*゚▽゚*)o)))

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確か道の向こう側は田んぼでした。(*^^*)

のんびりとした「田舎パンとにごりワイン」の看板w ですが、パンもワインも本格派です!

元々アパレルで成功した創業者の方の
故郷の方々に美味しいワインとパンを楽しんで欲しいという思いから
生まれたワイナリーなのだそうです。

地元の人に気軽に楽しんで欲しいからワインもお手頃な価格帯のものが主体。
でも、地元の方はパンだけ買いに来る人が多いんですよと笑っていらっしゃいました。

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テイスティングルーム横の醸造所への入り口。

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一般的な空気圧式のプレス機。

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こっちのプレス機は初めて見ました。
両側の板が中心に寄ってきて圧搾するんですって。

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予想よりずっとこじんまりした醸造所でした。
これで、あれだけの種類のワイン造るの大変だろうなぁ!!(;゜0゜)
各ワインの量は少なくても(大体千数百本くらいだったような)、ヒトミさんは種類が多いですものね。
ボトリングのコルク打ちの機械も最近少しレベルアップしたとおっしゃっていましたが、
それでもだいぶ小さな機械でした。(^_^;)
今後は少し減らしていくことも考えていらっしゃるとか。

基本自然酵母で、酸化防止剤無添加のワインも多いですが、添加しても少量です。
火入れは極甘口のものだけ行ったそうです。(それも小さなシンクで!)

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広々としたテイスティングルーム兼販売所。
美味しいパンも売っています!

ちなみに、お客様のいらっしゃらない時に担当者の方がカウンターの裏で
ラベルを1本1本手で貼っていらっしゃるそうです。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

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試飲させていただいたワインの一部です。
本当に栗田さんの愛のある解説が完璧ですごいのです!!(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ
これぞプロですね。私も見習わないと!

正直、口にしても造り手どんなワインを造ろうと思って造ったのか、
果たしてそこに思いがあるのか、
まったく伝わってこないワインもあります。(´・ω・`)ショボーン

でも、ヒトミさんのワインには、それぞれ思いや思想が
たくさん詰まっているんですよね。
それはしっかり伝わってきます!!(*^^*) (*^^*)

そして、そんな風に造った自分たちのワインをワイナリーの方たち自身がすごく愛している
そんな空気を感じた訪問でした!

お忙しい中ご対応いただきありがとうございました!!m(_ _)m


今度行くときは、絶対近江八幡を観光するぞ!!!(*´∀`)b



今回試飲させていただいた中で、特に「おお!」と思ったワインを2種類仕入れてみました!!

hitomiwinery_ruraltypeb12.jpg
ヒトミ ワイナリー Rurale Type b リュラル タイプ ビー 2012 白泡
http://www.grenache.co.jp/SHOP/2016090800002.html

ちょっと驚くほど高級感ある本格的な仕上がりのスパークリング!!
2012年でしっかり熟成しているのが効いていて、一体感も複雑味もしっかりあってとてもエレガント!
フランスのクレマンみたいです!!


hitomiwinery_cuveey15.jpg
ヒトミ ワイナリー Cuvee Y キュヴェ ワイ 2015 赤
http://www.grenache.co.jp/SHOP/2016090800001.html

試飲させていただいた時に、ちょっとピノみたいな感じですねと言ったら、
そうなんです!ピノをイメージして造ったんですよ!とおっしゃっていました!
ベイリーAとデラの混醸です!


2016年 夏休みの思ひ出 その3





1609 谷川岳


今週の月曜日にすっかり山ボーイ化が加速している旦那さまと一緒にハイキングに行ったんですが、
コースがちょっとハード過ぎて未だに両腿がこの上ないレベルの筋肉痛・・・(;´∀`)


ひょっとしてこれが世に言う

年寄りの冷や水??

そんなのいやだああああああああ 。゚(゚´Д`゚)゚。






さて、夏休みのレポもいよいよ最終回です!!と思ったけれど終わりませんでしたw (;・∀・)


京都の暑い暑い朝、美味しい水を汲みに行ってちょっとお散歩したら・・・
もうランチの時間!!( *´艸‘)´艸‘)クスクス

ランチもグルメのお友達のご紹介で平安神宮あたりのこちらのお店にお邪魔しました!!
みんなわかるかな?

Kさん、本当にありがとうございました!!大感謝です!(*´∀`人 ♪

1608 kyoto 22

活き活きとした気持ちの良い「気」が充満しているさすが人気のお店!!

(私も見習わないとですね!!キビキビ、イキイキ!!)

私はランチのコースとその一皿ごとにぴったりのワインをサーブしてくださる
ワインのコースをお願いしました!

こういうのは一皿一皿ワクワク感が倍増していいですよね!!

残念ながら「運転手は君だ」な旦那さまはワインではなく「お茶のコース」を注文。
運転手の人も楽しめるステキなサービスがあってよかったね。(*^^*)

お料理もワインもとてもとても美味しく、そして楽しくいただきました!!
ありがとうございました!

ちょっとさわりだけご紹介しまーす。(だって沢山なんですもの!!(≧▽≦))

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上にのっているのはチーズじゃなくて、
私の記憶が正しければ・・・白子を薄くのばして香ばしく焼いたもの。(*^^*)

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このイタリアワイン知らなかった!素直でチャーミングな味わいで美味しかった!

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= 中略 =

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デザート(2皿ありました)に合わせてこんなワインも出てきまたよ!!すごい!!(((o(*゚▽゚*)o)))

今回は二つのお店しか行けなかったけど、また是非ゆっくり来たいなー。

そんな素敵な京都でございました!!


でも、次は夏じゃない時に。。|ω・`)


結局終わらずに 続く~!


Songbird Beer 訪問♪♪ その2


Songbird Beer 訪問♪♪ その1
http://grenache.blog.fc2.com/blog-entry-1383.html

の続きです!(*´∀`)b


醸造スペースを見学させていただいた後は、
試飲コーナーで少し試飲をさせていただきました。

1506 songbird beer 08

ブロンド
ベルジャン・ブロンド スタイルの、飲みやすいながらも複雑なビール。
ベルギーの農夫が農作業中に飲むビールのイメージだそうです。

柔らかい酵母の旨みを感じる爽やかなビールでした!

1506 songbird beer 09

こちらがブレタノミセス(ブレット)を用いて造ったビール。

ブレット・テーブル・ビール
食卓に合うように、テーブルビアと名付けたそうですが、
確かに奥の深い味わいはお料理に合わせて飲みたくなりますねー!

酸味が効いていて、ちょっと金柑を思わせる柑橘系の風味です。


この木更津は我らが千葉の誇る(?)鋸山山系から流れてくる
水が使われている為、水道水でも驚くほど硬度が高いんですって。

これも木更津でビールを造るアイデンティティの
一つとなるのではとおっしゃっていました。

既に数えきれないほどの造り手が誕生している
クラフトビール市場。
その中で自分たちのビールのアイデンティティを何に求めるか、
模索されている様子でした。

定番のビールはブロンドとゴールデン・ビター。
それぞれベルギーとイギリスの酵母を用いて造られており、
酵母のキャラクターの違いを表現したいのだそうです。

「僕たちがわざわざまたIPA造らなくても」とボソッとおっしゃった骨太な言葉。

ほほー!!
その辺もアイデンティティになるんじゃないでしょうか!!(*´∀`)b

ちなみにウチの旦那さまの感想は、
「中島さんは酵母オタクだね」でした。

アハハハ!まさに~!!(*^^*)


8/8(土)のテイスティングはこの5種類です!

定番2種:
ブロンド
ゴールデンビター

ブレット2種:
ランビカス
ブリュッセレンシス+乳酸菌

フルーツ1種:
夏ミカン&ジンジャー


まだもう少し残席がございますので、
ご興味のある方は是非ご参加ください!!

お申し込みはこちらのFacebookのページからどうぞ!!
https://www.facebook.com/events/704844972978677/

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